EV 高級EVブランド「航続距離よりキャラクター優先」 ポールスター、効率化の重要性を問う
ボルボの高級車ブランドであるポールスターは、EVの航続距離より「キャラクター」が重要であるとして、効率ばかり追い求めることに疑問を投げかけました。テクノロジーを活用しながら、独自のデザインを優先しています。...
EV
EV EV プジョー「大型SUVの時代は終わった」 電動化で姿を消す？ EV航続距離に不利
プジョーのリンダ・ジャクソンCEOは9日、電動化が進む中で大型SUVは姿を消す可能性があると主張しました。EVの航続距離の観点から、空力的に不利なため「大型SUVを持つ時代は終わった」と述べています。...
EV フェラーリ 2035年以降もエンジン車継続の可能性「まだやるべきことが沢山ある」
EUによる合成燃料「eフューエル」の使用承認をめぐり、フェラーリは2035年以降もエンジン車を販売する可能性を示しました。電動化技術への投資は続けながら、エンジンをブランドの中心に据え置く方針です。...
EV アストン マーティン 2026年までに8車種の新型スポーツカー発売へ F1技術導入の次世代ラインナップ
アストン マーティンは今後2年間で新型スポーツカー8車種（派生モデル含む）を発売すると発表しました。2025年には初のEVも登場するほか、ミドエンジン車も増やしていくとのこと。...
EV アルピーヌ初の市販EV、2024年日本発売へ 「A290」コンセプト公開 小型の高性能ハッチバック
アルピーヌは2024年に発売予定の新型EV「A290」のコンセプトモデルとして「A290ベータ」を公開しました。ルノー5をベースとする電動ホットハッチで、走行性能に重点を置いています。...
EV 可能な限りエンジン版へ似せる BMW i5 M60 プロトタイプへ試乗 ブーストボタンで598ps
可能な限り内燃エンジン版の5シリーズへ近づけた、と技術者が明かすEVのi5。試作車へ、ひと足先に英国編集部が試乗しました。...
EV 風と共に走る最高のコンバーチブル 10選 毎日のドライブに刺激をくれるオープントップ
屋根を開けて走るコンバーチブル/カブリオレは、毎日のドライブにちょっとした刺激を加えてくれます。手頃に楽しめるものから最上級のラグジュアリーを味わうものまで、英国編集部がベスト10を選出します。...
EV VW傘下セアト、自動車製造から撤退か 2030年以降は若者向け「アーバンモビリティ」に注力
スペインの自動車メーカーでVW傘下のセアトは、今後10年以内に乗用車の製造を終了する可能性があります。電動スクーターなど若者向けのアーバンモビリティブランドとして再出発も検討しているとのことです。...
EV アウディA4、名称変更へ 次期型「A5」に統合か 2.9L V6ハイブリッドのRS5も登場
アウディはラインナップの見直しにより、A4の次期型を「A5」と改名する方針です。EVは偶数番号のA4、エンジン車は奇数のA5とされる見込み。今回、次期型A5のプロトタイプがニュルブルクリンクで目撃されました。...
EV 何にでも使える優秀なハッチバック 10選 スタイリッシュで充実装備の欧州コンパクトクラス
コンパクトなボディに実用性と充実装備を詰め込んだ、スタイリッシュな欧州ハッチバック。比較的手頃な価格と、どんなニーズにも応える汎用性の高さは他のクラスの追随を許しません。英国編集部がベスト10を選出します。...
EV 「EVにソーラーパネル」は現実的か 太陽光発電をクルマに活用する方法
ソーラーパネルで発電したエネルギーでクルマを走らせるというのは、現実的なアイデアなのか。EVなど電動車に搭載するとどのようなメリットがあるのか、また現在の開発状況を簡単に紹介します。...
EV クラシック・ミニを電動化 構造そのまま、最高出力60psのEVに エンジンからモーターへ
英国のエレクトロジェニック社は、クラシックなミニを電動化するキットを発表しました。車体構造はそのままに、エンジンをバッテリーとモーターに置き換えるだけの「プラグ＆プレイ」なキットとされています。...
EV ドライブモードの違い フォルクスワーゲンID.4 GTX 長期テスト（7） 実際より大きく感じる
日本でも販売が始まったVWのEV、ID.シリーズ。クロスオーバー「4」の実力を、英国編集部が長期テストで確認します。...
EV 驚きと喜びをもたらす490ps ジェネシスGV60 スポーツプラスへ試乗 韓国最速EV 後編
ヒョンデの上級ブランド、ジェネシスによる電動クロスオーバーのGV60。ご当地のワインディングで、実力を評価しました。...
EV 驚きと喜びをもたらす490ps ジェネシスGV60 スポーツプラスへ試乗 韓国最速EV 前編
ヒョンデの上級ブランド、ジェネシスによる電動クロスオーバーのGV60。ご当地のワインディングで、実力を評価しました。...
EV 獲物を追うヒョウのような走り アウディeトロンGT 長期テスト（1） 電動グランドツアラーの実力は？
ポルシェと技術共有するアウディの高性能EV、eトロン GT。英国編集部が日常使いすることで、その能力を掘り下げます。...
EV 60kWhのリン酸鉄リチウム搭載 BYDドルフィンへ試乗 特別さはないが不満もない
中国のBYDが手頃な価格の電動ハッチバックを英国へ投入。ブランド力が必要とするものの、仕上がりに不満はないようです。...
EV 新型マセラティ・グラントゥーリズモ 大谷達也が試乗 トロフェオ/フォルゴーレの2種
新型マセラティ・グラントゥーリズモのうち、ネットゥーノ・エンジンを積んだトロフェオと3モーターEVフォルゴーレに試乗。...
EV 「ロンドンタクシー」販路拡大へ 英LEVC新戦略発表 全長5.9mの大型EVバンも
ブラックキャブやロンドンタクシーなどで知られる英国のLEVCは、新開発のプラットフォーム「SOA」をベースとした新しいラインナップ展開を発表しました。使いやすさ重視の大型EVを投入します。...
EV ケータハム初のEV、年内デビューへ 「軽さとシンプルさ」追求の新型スポーツカーの姿
ケータハム初のEVとなる新型2シーター・スポーツカーを2023年内に発表する予定です。果たしてどのようなモデルになるのか、同社のデザインチーフに話を聞きました。...
EV 「eフューエルは社会に混乱をまねく」 自動車大手ステランティスCEO、EU法案に懸念
ステランティスのカルロス・タバレスCEOは、EUが計画する合成燃料「eフューエル」の容認について懸念を示しました。eフューエルは電動化の推進を妨げ、自動車産業に大きな混乱を招くおそれがあると指摘しています。...
EV プジョー2008 改良でパワートレイン強化、EV航続距離延長 スタイリングも印象一新
プジョー2008の改良新型が欧州で発表されました。スタイリングを一新し、最新の508と歩調を合わせます。EVのe-2008はモーターとバッテリーが強化され、パワーアップと航続距離延長を実現しました。...
EV ジウジアーロ、新作ハイパーEVを一挙5台公開 「らしさ」ちりばめ 新提案も
ジウジアーロ親子の「GFGスタイル」と新興自動車ブランド「ラフィット・アウトモービリが5台のEVを一挙公開しました。...
EV ポルシェ・タイカン 暖房システム「問題」改善で生産量増加へ エアコン故障、納車遅れも
ポルシェは、タイカンに装着される暖房システムの供給量が増加し、タイカンの生産が改善されると発表しました。これまで故障品の対応のため、新車の納車待ち期間に影響していました。...
EV フォルクスワーゲン 新型SUV、5年以内に3車種追加 EV版ティグアンも登場か
フォルクスワーゲンは小・中・大型の電動クロスオーバー/SUVを合計3車種、2028年までに導入する計画です。「エレクトリック・ティグアン」やTクロスの後継、高級志向のフラッグシップなどが登場します。...
EV EVのコスト削減を実現する日産「X-in-1」技術 鍵は小型化と部品共有
日産は、2026年までにEVとICE車のコストを同等化するため、「X-in-1」と呼ばれるパワートレイン技術を導入します。モーターの小型化や部品共有によって効率を高め、魅力的な体験を提供するとしています。...
EV 小さいけど4人乗り 若者向けの超小型EV「コメット」 インド発売へ
MGは2ドアの小型EV「コメット」をインド向けに発売すると発表しました。1回の充電で230kmの走行が可能で、価格は約130万円から。中国やエジプトなどでもブランドを変えて販売されています。...
EV 中国の大きな「猫」 航続距離600kmの小型セダン、欧州発売へ オラ・ライトニングキャット
長城グループ傘下のEVブランドであるオラ（欧拉）は、小型セダン「ライトニングキャット（閃電猫）」を2024年に欧州で発売すると発表しました。中国仕様は最高出力400ps以上、航続距離600kmを誇ります。...
EV ボルボ電動化の今 XC90/XC60/XC40 長距離試乗で探る
ボルボは2020年末までに、国内全ラインナップの電動化を終了させました。今回はXC90/XC60/XC40を試乗し、ボルボの現在を読み解きます。...
EV 英国一の大富豪 「好き」が高じて自動車会社設立 ジム・ラトクリフ独占インタビュー
化学大手イネオスの創設者ジム・ラトクリフ氏は、総資産6兆円以上と推定される英国の大富豪。クルマ好きが高じて、無骨なSUVの製造まで始めてしまったという彼の野心に迫ります。...
EV 世界に衝撃と驚きを与えたクルマ 20選 意外すぎたデビュー、革新的な市販車も
登場時に世界に衝撃と驚きを与えたクルマを取り上げます。「なぜこんなものを」と冷笑されるクルマもあれば、デザインや先進性で感動を与えてくれるクルマも。時代による価値観の変化も見えてきます。...
EV 垢抜けボディはケン・オクヤマ アイウェイズU6へ試乗 プロドライブも関与
日本人デザイナーと英国のプロドライブが開発に関わった、中国ブランドのBEV。見た目も内容も悪くないと英国編集部は評価します。...
EV シェルビー マスタング・マッハE GT向け強化パック公開 リアルな「エンジン音」奏でる
シェルビーは、フォード・マスタング・マッハE GTのアップグレード・パッケージを公開しました。カーボンパーツを導入するほか、エンジン音を再現したボーラ製サウンドシステムを搭載しています。...
EV ボルボ、EV販売好調 高級SUV「社内予測を大幅に上回る」受注 航続距離580km
ボルボは、新型EV「EX90」の受注数が社内予測を大きく上回ったと発表しました。全長5.0ｍ超の大型SUVで、3列シートを備えた7人乗り、1回の充電での航続距離は580km以上とされています。...
EV 新参でも見過ごせない内容 BYDシールへ試乗 ツインモーターは530psで519km
欧州車じみたスタイリングをまとう、中型サルーンのシール。既存のライバルへ挑むのに不足ない内容だと、英国編集部は評価します。...
EV クラシック・レンジローバーを電動化 英レストモッド 最高出力456ps、航続320km
英国のレストモッド会社がクラシックなレンジローバーのレストモッドを公開しました。エンジンを電気モーターとバッテリーに置き換え、四輪駆動のEVとしています。...
EV EV充電でロボットが活躍？ どんどん重くなる充電ケーブル、人間の代わりに操作
EV充電の高速化が進むにつれて、充電ケーブルはどんどん重く、太くなっていきます。暗い場所での充電作業も簡単ではありません。そこでロボットを活用し、人間の代わりに充電を行ってもらうという技術が開発されています。...
EV レベル4自動運転も視野に入れるロータス LiDAR搭載「エレトレ」ハンズオフも可能に
ロータス初のSUV「エレトレ」は、複数のLiDARセンサーを搭載して高度な自動運転を目指しています。中国ではすでに高速道路を自走しており、将来的にはレベル4の達成も視野に入れています。...
EV フォルクスワーゲン主力EV「ID.3」 改良型は約620万円から 車載システム使い勝手向上
フォルクスワーゲンが販売する小型EV「ID.3」の改良新型が4月27日に英国で受注開始となります。これまで30万台を売り上げた人気車種ですが、改善すべき点も数多く指摘されており、今回の改良の焦点となりました。...
EV Rなら918psで0-100km/h 2.9秒 ロータス・エレトレへ試乗 新しいブランド像を定義 後編
ロータスによる電動SUVが遂に誕生。ブランドファンには響かずとも、ブランドの次章の始まりだと、英国編集部は評価します。...
EV Rなら918psで0-100km/h 2.9秒 ロータス・エレトレへ試乗 新しいブランド像を定義 前編
ロータスによる電動SUVが遂に誕生。ブランドファンには響かずとも、ブランドの次章の始まりだと、英国編集部は評価します。...
EV 安価なEV充電ケーブルにご注意 感電や火災のおそれ アマゾン、eBayから削除
英国のチャリティ団体は、オンラインで販売される安価なEV充電ケーブルについて、感電や火災の危険性があるとして3品目を特定。アマゾンやeBayは当該商品を削除しました。...
EV 六輪駆動ハイラックス、EV火災の救世主に 高圧注水でバッテリーを直接冷却
英国の企業がEV火災に対応した新開発の消防システムを発表しました。研磨剤を含む水を高圧でバッテリーケーシング付近に注入することで消火するというシステムで、トヨタ・ハイラックスの消防車に搭載します。...
EV 情熱的なクーペSUV クプラ・タバスカン 中身はVW ID.5、でもパワー・航続距離は上
スペインの高性能車ブランドであるクプラは、新型EV「タバスカン」を発表しました。フォルクスワーゲンID.5とプラットフォームを共有するクーペSUVで、スポーティな意匠と最高出力340psのモーターを積みます。...
EV ホンダEV版「タイプR」、登場は「あまり遠い話ではない」 三部社長が語る次世代スポーツEVへの思い
ホンダの三部社長が、ふたたびEV版「タイプR」について言及しました。「あまり遠い話ではない」という言葉は、何を意味するのでしょう。...
EV 10分でEVを充電できる英国企業の最先端技術 バッテリー寿命に影響なし 「磁場」活用
10分間で「240～360km分」のエネルギーを充電できるという革新的な技術が、英国の新興企業によって開発されています。既存の充電システムと併用でき、充電時間短縮のため10年以内の普及を目指しています。...
EV 中国ニオ（NIO） 新型EV「ES6」発表、わずか3年でフルモデルチェンジ 欧州導入予定
中国のEVブランドであるニオ（NIO）は、第2世代となる新型ES6を中国で公開しました。初代の発売から3年、プラットフォームを切り替えて商品力の強化を図っています。右ハンドル車の英国導入予定も。...
EV 「うんちモード」搭載？ 子育て世代に向けた中国車ブランドの新型EV アークフォックス
中国の高級車ブランドであるアークフォックス（極狐）は、子育て世代に向けた小型の電動クロスオーバー「カオラ」を発表しました。小さな子どもを快適・安全に乗せられるようさまざまな機能が備わっています。...
EV 価値あるブランドを体現 シトロエンE-C4 Xへ試乗 航続距離355km バランスの取れた走り
シトロエンのBEV、E-C4にサルーンボディの「X」が登場。お手頃といえる価格以上の内容だと、英国編集部は評価します。...
EV 三菱eKクロスEV 長期テスト（0） そもそもなぜテストするのか？
三菱eKクロスEVのテストを担当させていただくことになりましたAUTOCAR JAPAN編集部の上野太朗です。まずはことの発端からお話させてください！...
EV ステランティス 「eフューエル」使用でCO2削減、課題は 28種類の既存エンジンに適合
ステランティスは、持続可能な燃料とされる「eフューエル」を既存エンジンに使用し、適合性をテストしたと発表しました。今後は排出ガス、エンジン出力、信頼性などについてテストを行う予定です。...
EV 英イネオス 新型EV製造でマグナと提携 オフロード向け四輪駆動車、2026年発売予定
英国の化学大手イネオスの子会社、イネオス・オートモーティブは新型の電動オフロード車の製造をマグナ・シュタイヤーに委託すると発表しました。新しいEV用プラットフォームを使用し、2026年に発売される予定です。...
EV BEVホットハッチ アバルト500e ハンドリング重視のチューニング 6月より納車開始
アバルト初のEVとなる「500e」が英国デビューを果たしました。パワーアップとハンドリング向上を図った高性能モデルで、ガソリンエンジンを凌駕するという人工的なサウンドも搭載しているとのことです。...
EV ヴィーズマン復活 独自スタイルEVロードスター「プロジェクト・サンダーボール」 英で実車公開
ドイツのスポーツカーメーカーであるヴィーズマンは、新型EV「プロジェクト・サンダーボール」の実車を英国で公開しました。ユニークな意匠が施されたロードスターで、航続距離は約500kmを見込みます。...
EV 誇張しない流麗なデザイン ポールスター3、英で実車公開 最高出力517psの大型電動SUV
ポールスターは英国で新型「3」の実車を公開しました。最高出力517ps、航続距離は最大610kmとされる大型の電動SUVです。Nvidiaのコアコンピュータによる先進の安全装備などハイテク満載です。...
EV ポールスター2 詳細データテスト 過剰ではないハイパフォーマンスEV 運動性も快適性も高い足回り
ボルボから派生したEVブランド、ポールスターの普及モデルに追加された高性能版は、いたずらにパワーを上げず、シャシーチューンに専念。高性能EVに予想される過激さは薄いものの、きわめて洗練された走りを実現しました。...
EV 価格の近いID.5と比較 フォルクスワーゲンID.4 GTX（6） 長期テスト 動力性能や安定性が◎
日本でも販売が始まったVWのEV、ID.シリーズ。クロスオーバー「4」の実力を、英国編集部が長期テストで確認します。...
EV 上海モーターショー2023「イッキ見」 日欧の注目発表続々 迎え撃つ中国メーカーは
4月18日に開幕した上海モーターショー2023。重要な中国市場に向けた日本・欧州メーカーの新型車やコンセプトが次々と発表され、迎え撃つ中国メーカーもますます勢いを強めています。主要ブランドの展示を紹介します。...
EV 英国初のEVピックアップトラック マクサスT90 EVへ試乗 落ち着かないシャシー
MGモーターの商用車部門にあたる、マクサス。英国初のBEVピックアップトラックの仕上がりを、英編集部が確かめました。...
EV JLR 英ヘイルウッド工場でEV生産へ イヴォークなど新型3車種、2025年より電動化
JLRは、2025年より英ヘイルウッド工場をEV専用工場へと切り替える予定です。新しいEMAプラットフォームをベースに、レンジローバー・イヴォークなどの次世代モデルを生産するとのこと。...