ホンダ

no title スーパーフォーミュラ

【2024 スーパーフォーミュラ第6/7戦】坪井翔が連勝しランキングトップ浮上 最終決戦鈴鹿は三つ巴の戦いに

2024年10月12日から13日にかけて、富士スピードウェイでスーパーフォーミュラ第6戦&第7戦のダブルヘッダーが行われた。今シーズンも残すところあと4戦。富士と鈴鹿のダブルヘッダーを残すのみとなった。(文:河村大志/写真:井上雅行)...
no title F1

11月のF1サンパウロGPでアイルトン・セナ没後30年追悼イベント開催、ホンダも全面的にイベントに協力

2024年10月11日、ホンダは、F1第21戦サンパウロGP(2024年11月1日~3日)で開催されるアイルトン・セナの没後30年の追悼イベント「SENNA SEMPRE」に、マクラーレン レーシングとともに参加すると発表した。...
no title BEV

「ゼロから始まるEV生活」には、「大好きなHonda車たち」へのオマージュが満載だった!【Honda 0 Tech Meeting 2024 レポート① 総論編】

2026年からグローバル市場への投入を予定しているEVブランド「Honda0(ホンダ ゼロ)」シリーズの魅力が、明らかになってきました。そこに盛り込まれる次世代テクノロジーを紹介する「Honda 0 Tech MTG(Meeting) 2024」で見えてきたのは「忘れたくない&…...
thumbnail image ■自動車各社業績/ランキング/記録等

2024年9月の国内乗用車登録台数が公開。目立つところではクラウンの「2.2倍」、ロードスターの「2.2倍」にGR86の「3倍」、時々スポーツカーの販売が伸びるナゾ

| 理由は不明ではあるが、春と秋にはスポーツカーの販売が伸びる傾向がある |そしてSUV人気が相変わらず続き、ミニバンも根強い人気を誇っているさて、日本自動車販売協会連合会による2024年9月の国内登録台数が公表。まずメーカー(ブランド)別だとトヨタが前年比94.7%の111,857台、ホンダが前年比138.4%の35,337台、日産が前年比102.1%の24,978台、スズキが前年比102.2%...
no title CAR

ホンダ プレリュード(昭和53/1978年11月発売・SN型) 【昭和の名車・完全版ダイジェスト100】

この連載では、昭和30年~55年(1955年〜1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第100回目は、スペシャリティカーの新たなジャンルを切り拓いた、ホンダ プレリュードの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」よ…...
no title MODULO

モデューロ誕生30周年を記念して、特別展示&トークショー開催。ちょっとやばい話も飛び出した

2024年9月29日、ホンダウェルカムプラザ青山(東京港区)でモデューロ・ブランドの誕生30周年を記念した「Modulo 30th Anniversary スペシャルトークショー」が開催された。トークショーにはモデューロ開発アドバイザーを務める土屋圭市氏も特別参加、ホンダアクセ…...
thumbnail image EV

ホンダ、トヨタとも提携する中国GACが「コストパフォーマンス激高」EV、”RT”を発表。ちなみにボクはGACを「こういった自動車メーカー」だと捉えている

| GACはほかメーカーの人気があるクルマのデザインを取り入れ、より安価に、より機能を充実させて販売する自動車メーカーだという印象 |それもひとつの”賢い”やり方かもしれないがさて、中国にてトヨタ、ホンダ、三菱との合弁企業を展開しているGAC(広州汽車集団)。9月26日に最新モデル「アイオン(Aion)RT」が発売され話題を集めていますが、その大きな理由は「コストパフォーマンス」だとされています。...
no title CAR

「ホンダN-BOXシリーズ」のニューカマー「N-BOX JOY」がデビュー!アクティブ派に向けたアウトドアテイストが魅力

「ホンダN-BOXシリーズ(N-BOX/N-BOX CUSYOM)」に、第3のモデル「N-BOX JOY」が新たに加わった。アウトドアを気軽に楽しみたいユーザーをターゲットにしたモデルで、2024年9月27日より販売が開始される。...
thumbnail image CR-Z

新型ホンダ・プレリュードは「ハイブリッド+MT」?これが実現すればCR-Z以来の組み合わせ、そして他社が持ち得ないアドバンテージに

Image:Honda| 開発には相当なコストがかかると思われるものの、そこは「ワールドワイドに」販売することでコストを吸収する戦略か |しかし実際にこれが実現するかどうかはわからないさて、ホンダは「元祖スペシャルティカー」、プレリュードの復活を宣言していますが、このクルマはピュアエレクトリックではなく「ハイブリッド」パワートレーンを採用することが明らかになっています。そして今回ベストカーが報じた...
no title CAR

俳優・宮世琉弥さんがN-BOX JOYの魅力を発信!“ふらっとテラス”の世界観をドリンクと楽しむ「#うちらのJOYなカフェ」を東京・渋谷で開催中

本田技研工業株式会社(以下Honda)は、軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」に追加設定した新グレード「N-BOX JOY(エヌボックス ジョイ)」の9月発売を記念して「#うちらのJOYなカフェ」を9月25日(水)から9月28日(土)の期間限定で渋谷サクラステージ『にぎわいS…...
no title DX

2024年の「ジャパン モビリティショー ビズウイーク2024」でビジネスチャンスをゲット!?ホンダはスタートアップとの「新たな一歩」を踏み出す

2024年9月24日、ホンダは同年10月15日〜18日に開催される「ジャパン モビリティショー ビズウイーク(JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK)2024」に出展するが、その出展概要を発表した。今回のJMSはいわゆるコンシューマー向けではいけれど、裏返せばモ…...
thumbnail image AI

トヨタやホンダ、マツダなど日本の自動車メーカー、フォードなどアメリカの自動車メーカーを「戦士」にしてみたらこうなった。「スバル」がとんでもなく強そうだ【動画】

| 各自動車メーカーのデザイン的特徴は反映されていないようだが、「AIの考えるブランドイメージ」を見て取ることができて面白い |やはり日本は全般的に「ハイテク」だと認識されているようださて、「AIが自動車ブランド各社を戦士化してみた」画像を紹介するシリーズ第二弾。前回は主に欧州の自動車メーカー、そしてスポーツカーメーカーやハイパーカーメーカーを織り交ぜて紹介しましたが、それぞれうまくブランドのイメ...
no title GT300

【SUPER GT Round6 SUGO GT 300km RACE】37号車Deloitte TOM’Sが今季2勝目!GT300は65 LEON PYRAMID AMGが連勝

9月22日、スポーツランドSUGOでスーパーGT第6戦「2024 AUTOBACS SUPER GT Round6 SUGO GT 300km RACE」が行われた。シーズンもあと残り3戦となり、重要な1戦となる今大会だったが生憎の天候に。波乱の多いサーキットでウェットコンディ…...
thumbnail image EV

2024年7月の米国新車市場ではEV販売が18%も伸び、それでも圧倒的王者は「テスラ」。今後他社がEV投入ペースを緩めたならばさらにテスラの優位性が増すのかも

| テスラに関してはiPhone同様、先行者利益がいまだに影響しているのだとも考えられる |もしかするとこのままテスラが一気に巻き返す可能性もさて、現在多くの自動車メーカーが「EVが売れず」EVに関する計画の見直しを発表しているというのが現状ではありますが、アメリカにおける2024年7月の販売状況を見てみると、EVの販売台数が(前年比で)18%という驚異的な増加を見せていることがわかります。そして...
no title CAR

アウトドア志向のホンダ N-BOX JOYの詳細が明らかに。見ても使っても楽しい軽スーパーハイトワゴンが誕生!

2024年9月19日、ホンダはアウトドアシーンにマッチするルックスと装備を持つ「N-BOX JOY」の詳細を公表しました。発表は9月26日、発売は9月27日を予定しています。...
no title MT

MT専用「シビックRS」プロトタイプに試乗!タイプRとはひと味違う「操る喜び」に驚いた

2024年9月12日、シビックに新たに設定された「RS」は、クルマ好きにとっては夢のようなMT専用モデルです。ここではそのプロトタイプにクローズドコースで試乗、従来モデルと比較しながら、その走りの楽しさを確かめてみました。(MotorMagazine2024年10月号より再構成)...
thumbnail image GM

GMとヒョンデが提携を発表。昨日の敵は今日の友、国境を超えたパートナーシップ締結によって今後は広範に渡る自動車の共同開発、技術の模索を行うことに

| 現在の自動車業界では提携による「規模の経済」「技術の共有」を考えねば生き残ることが難しい |今後まだまだ「大型提携」の報を聞くこととなるだろうさて、現在の自動車業界では様々な分野における様々な方面からの要望が高くなっており、たとえば「環境規制への対応」「コネクティビティ強化」「安全性能の向上」「電動化」など。これらは国や各種団体、あるいは消費者から求められるものではあるものの、これまでの自動車...
no title 1.5Lガソリンターボ

ホンダ シビックに走りの「RS」グレードが復活!マイナーチェンジで顔立ちも

2024年9月12日、ホンダのハッチバックモデル「シビック」がマイナーチェンジされて登場した。2021年に登場した現行11代目シビックは、ホンダのクルマづくりの基本である「人中心」の考え方を掘り下げ、乗る人すべてが「爽快」になることを目指して開発されたモデルで、今回のマイナーモ…...
thumbnail image ■自動車各社業績/ランキング/記録等

2024年8月の国産自動車登録台数が公開に。トヨタが10%減、ホンダが43%増と明暗が分かれ、なぜかジャパンタクシーがトップ50にランクされる

| 最近のホンダは総じて新型車の評価が高いようである |一方、トヨタは不正事件のあおりを受けているのかもさて、日本自動車販売協会連合会による2024年8月の新車登録台数が公開。まずメーカー別に見てゆくとトヨタが88,949台(前年同期比90.4%)、ホンダが25,664台(前年同期比143.5%)、日産が16,954台(前年同期比105.4%)、スズキが8,097台(前年同期比98.8%)、マツダ...
no title 2026年

F1 2026年シーズンに向け、ホンダ、アストンマーティン、アラムコ、バルボリンが技術協力協定を締結

2024年9月3日、ホンダ・レーシング(HRC)は、アストンマーティン・フォーミュラワンチーム、アラムコ、バルボリン・グローバル・オペレーションズ(バルボリン)の3社と、F1世界選手権における2026年以降の技術協力協定を締結したと発表した。ただしこれは2026年シーズンに導入…...
no title CAR

鈴鹿サーキットが2025年のF1日本GP観戦券を10月13日発売と発表

鈴鹿サーキットは、2025年4月4日(金)〜6日(日)に開催する「2025 FIA F1世界選手権 日本グランプリ」の各種チケットを、10月13日(日)11:00から販売開始することを発表した。...
thumbnail image EV

ホンダ「他社はEV展開を遅らせているが、我々の計画に変更はない。EVがもっとも効率な手段であるという信念は変わらない」

| おそらくは「出遅れた」ためにあらかじめ”修正”が含まれた計画になっているのだと思われる |よってホンダの計画は「現状」を正しく反映した現実的なものであろうさて、フォード、GM、メルセデス・ベンツ、フォルクスワーゲン、ベントレー、アウディなど様々なブランドが電動化計画のペースを緩める意向を発表していますが、一方のホンダは少し前に公式にコメントがなされたとおり、現在でも「電動化計画に変わりはない」...
no title CAR

【2024 スーパーフォーミュラ第5戦】熾烈な同門対決を制した牧野任祐が今季2勝目を挙げランキング2位に浮上!

2024年8月24日から25日にモビリティリゾートもてぎでスーパーフォーミュラ第5戦が行われた。シーズン後半戦に突入した2024年シーズンは、今大会からタイトル争いにおいて篩にかけられる。タイトル争いに望みが繋がる重要な一戦・・・誰にとっても優勝したい第5戦では、2022年のT…...
no title CAR

ホンダの大ヒット軽カーN-BOXに第3のモデル誕生!「N-BOX JOY」専用だ純正アクセサリーのティザー写真からわかること

ホンダは2024年8月22日、軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」に追加設定される新グレード「N-BOX JOY(エヌボックス ジョイ)」に関する情報を、同日ホームページで先行公開した。...
no title CAR

【爆走動画あり】HRCの新作「パフォーマンスパーツ」が極める「強さ」の革新。アキュラ インテグラ タイプS 「HRCプロトタイプ」を一般公開

Honda Racing Corporation(HRC)が進める特別なグレードアップパーツの「粋」が、見えてきた。南カリフォルニアに本拠を置くHRC USが主導するインテグラ タイプS「HRCプロトタイプ」が2024年8月16日、モントレー・カー・ウィークで一般公開。モーター…...
no title 2024年

【2024上半期 写真蔵トップ10】第1位:「エアー」と「クロスター」の2タイプでデビューした、ホンダ 新型フリード

Webモーターマガジンの夏休み特別企画として、2024年1月から7月に掲載した「写真蔵」から、人気の車種をカウントダウン形式でプレイバック。栄えある第1位は、ホンダのコンパクトミニバン、フリードだ。(掲載写真は正式発表前のプロトタイプのものです)...
thumbnail image ■自動車各社業績/ランキング/記録等

「40万キロを走りきれる」可能性がある車のランキングでは圧倒的にトヨタ。そのほかホンダとアメ車がランクインするも欧州車や韓国車の姿が見えず「長持ちせずに買ってはいけない」

| なおSUVの頑丈さが際立つこととなり、長持ちを考慮するならばオフロードを走らなくともSUVを選ぶのもひとつの考え方である |そしてアメ車の頑丈さには驚かされるさて、米中古車ポータルサイト、iSeeCarsが発表した最新の調査結果から「もっとも長持ちするのはトヨタ車であり、欧州車と韓国車は買ってはいけない」ということが明らかに。同社は4億台以上の自動車、トラック、SUVを調査し、どの車が250,...
no title F1

レッドブルとともに再び、F1グランプリの頂点へ【ホンダF1挑戦60年の軌跡⑦】

2024年8月2日、ホンダは1964年8月2日に行われたドイツGPでのF1初参戦から60年を迎えたが、その中でも2015年からの第4期はとくに困難な挑戦だった。メルセデスを頂点とする欧州勢の圧倒的な強さの前に、ホンダは屈辱的な敗退を繰り返した。それでも自らの技術への信念が揺らぐ…...
thumbnail image EV

ホンダ幹部がついに次期NSXについて公式に言及、「ホンダ0(ゼロ)と同じプラットフォームを使用し2027年か2028年に生産を開始」

| 現時点ではこの「新型NSX」がどんなクルマになるのかはほとんどわかっていない |さらに「NSXを名乗るのかどうか」も不明であるさて、たびたび話題となる「新型(3代目)ホンダNSX」ですが、今回ついにホンダが公式に「NSXらしき新型EVの製造に関する計画」を認めることに。これはホンダのグローバル エグゼクティブ バイスプレジデントを務める青山市がモントレーカーウィーク開催期間中にジャーナリストグ...
no title F1

頂点が見えかけていた、車体製造も含めたフルワークス参戦【ホンダF1挑戦60年の軌跡⑥】

2024年8月2日、ホンダは1964年8月2日に行われたドイツGPでのF1初参戦から60年を迎えたが、その挑戦は必ずしも栄光ばかりではなく、苦戦を承知の上でのチャレンジでもあった。2000年から始まった第3期の挑戦はエンジン供給および車体の共同開発という新たなスタイルだった。...
no title YouTube

【動画】竹岡圭の今日もクルマと「ホンダ シビック」(2021年10月放映)

YouTubeチャンネル「モーターマガジンMovie」の「竹岡圭の今日もクルマと」。このコーナーでは、その中から毎回人気の動画を紹介していきます。今回は、11代目へと進化した現行「ホンダ シビック」の登場です。(2021年8月FMC、2022年7月e:HEV追加、2022年9月…...
no title SUV

ホンダが「アキュラ パフォーマンス EV コンセプト」を世界初公開。ペブルビーチでお披露目

2024年8月15日(米国現地時間)、北米ホンダは「アキュラ(Acura)」ブランドの次世代EVモデルの方向性を示すコンセプトモデル「アキュラ パフォーマンス EV コンセプト(Acura Performance EV Concept)」を世界初公開した。...
no title F1

圧倒的な速さを見せつけたマクラーレンとの黄金時代【ホンダF1挑戦60年の軌跡⑤】

2024年8月2日、ホンダは1964年8月2日に行われたドイツGPでのF1初参戦から60年を迎えたが、その中でも「最強」マシンと言われるのがマクラーレン・ホンダ MP4/4。圧倒的な速さで、もはや負ける気がしなかった。...
thumbnail image HRC

まさかのリアシート「レス」。アキュラ・インテグラ タイプ S HRC プロトタイプが発表、「このクルマには性能が向上しないパーツは一切追加されていません」

| これらHRC製パーツはすべて「機能に基づいて」設計されており、ドレスアップが目的ではない |これらパーツは実際に発売されることになりそうださて、アキュラがモントレー・カーウィークにて発表する「インテグラ タイプ S HRC プロトタイプ」の画像と動画を先行公開。これは文字通りインテグラ タイプSをHRCがカスタムしたものですが、日本だとHRC(ホンダ・レーシング・コーポレーション)は「2輪専門...
thumbnail image EV

アキュラが「次世代デザインを採用した」パフォーマンス EV コンセプトを公開。ホンダ独自設計のEV用プラットフォームを採用、そのディティールは今後のアキュラ各車へ

| 現在ホンダはGMとのEV共同開発を中止し、日産との提携の方向へと動いているが |一方で独自開発によるEVプラットフォーム計画も進めているさて、アキュラがモントレー・カーウィークにて実車を公開するという「パフォーマンス EV コンセプト」の画像と動画を公開。このコンセプトカーは次世代量産EVのプレビューだといいますが、アキュラはこれまでに4台のコンセプトカー(NSXコンセプト、プレシジョンコンセ...
no title F1

15年のブランクを経て、ついに世界の頂点へ【ホンダF1挑戦60年の軌跡④】

2024年8月2日、ホンダは1964年8月2日に行われたドイツGPでのF1初参戦から60年を迎えたが、その道のりは順風満帆ばかりではなかった。四輪市販車の開発に注力するため1968年を最後に撤退したホンダが、再びF1への復帰を果たすまでに15年の月日が必要だった。...
no title 1200

ホンダ シビック1200RS(昭和49/1974年10月発売・SB1型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト086】

この連載では、昭和30年~55年(1955年〜1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第86回目は、スポーツマインドたっぷりの小気味よい走りで人気を得た、ホンダ シビック1200RSの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volu…...
no title F1

エンジン排気量規定の変更で苦戦を強いられた3年間【ホンダF1挑戦60年の軌跡③】

2024年8月2日、ホンダは1964年8月2日に行われたドイツGPでのF1初参戦から、60年を迎えた。1963年に初めて四輪車を発売したばかりの当時のホンダにとって、世界最高峰の四輪レース参戦は無謀ともいえるものだったが、その挑戦があってこそ、いまのホンダがあると言えるだろう。…...
no title F1

世界を驚かせた参戦わずか2年目での初優勝【ホンダF1挑戦60年の軌跡②】

2024年8月2日、ホンダは1964年8月2日に行われたドイツGPでのF1初参戦から、60年を迎えた。1963年に初めて四輪車を発売したばかりの当時のホンダにとって、世界最高峰の四輪レース参戦は無謀ともいえるものだったが、その挑戦があってこそ、いまのホンダがあると言えるだろう。…...
no title F1

記念すべきホンダ初めてのF1マシンはシャシも自社開発だった【ホンダF1挑戦60年の軌跡 ①】

2024年8月2日、ホンダは1964年8月2日に行われたドイツGPでのF1初参戦から、60年を迎えた。1963年に初めて四輪車を発売したばかりの当時のホンダにとって、世界最高峰の四輪レース参戦は無謀ともいえるものだったが、その挑戦があってこそ、いまのホンダがあると言えるだろう。…...
no title 2024年

【2024上半期 写真蔵トップ10】第10位:プラグイン機能を持つ燃料電池車「ホンダ CR-V e:FCEV」

Webモーターマガジンの夏休み特別企画として、2024年1月から7月に掲載した「写真蔵」から、人気の車種をカウントダウン形式でプレイバック。第10位は、ホンダの新型燃料電池車、CR-V e:FCEV(シーアールブイ イーエフシーイーブイ)だ。...
no title RS

ホンダアクセスがマイチェン「シビック」用の純正アクセサリーを先行公開

ホンダアクセスは、2024年秋にマイナーチェンジを予定している「シビック(CIVIC)」用純正アクセサリー情報の一部をホームページで先行公開した。...
no title F1

F1初参戦から60年、ホンダが記念ウェブサイトを公開し、「RA271」を特別展示

2024年8月2日、ホンダはF1初参戦から60年を迎えることを記念し、ホンダのモータースポーツの歴史、現在の活動などを網羅的に紹介するウェブサイト「Honda Motorsports ウェブサイト」を公開した。また、1964年のF1初参戦マシン「RA271」をホンダウエルカムプ…...
thumbnail image ■自動車各社業績/ランキング/記録等

2024年7月の国産ブランド登録状況。ホンダのSUVが好調、一方でマツダは不調。そしてランドクルーザーがなんとトップ10に(おそらくはじめて)入る

| やはりマツダはそのデザインが「変わらないこと」「車種間で共通していること」が災いか |さらにはレクサスLMといった高額車両もランクインさて、2024年7月の国産自動車メーカー(ブランド)別販売状況が公開。まずブランド別だとトヨタが114,135台(98.6%)、ホンダが35,786台(前年比151.9%)、日産が22,780台(前年比100.7%)、スズキが10,571台(112.8%)、スバ...
no title HP-X

40年の時を経て、ホンダ HP-Xコンセプトがレストアされてペブルビーチで復活!

ホンダは、自動車やモータースポーツ愛好家の世界トップの集まりのひとつであり、2024年8月に開催されるモントレー カーウイークで、40年前に発表した同社初のコンセプトカー「ホンダ HP-X」をレストアして北米デビューさせる。...
no title SDV

日産自動車とホンダ、三菱自動車も協業!「こうご期待なユーザーベネフィット」をざっくりまとめてみた【スタッフブログ】

日産自動車株式会社(以下、日産)と本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)が、2024年8月1日、かねてから進めていたパートナーシップについて具体的な共同研究契約を締結したことを明らかにしました。同時に、このアライアンスに三菱自動車(以下、三菱自動車)が加わることも明らかに。企業と…...
no title e:HEV

ホンダ フィットを一部改良。装備を充実させて日常の使い勝手を高める

2024年8月1日、ホンダはシビックを一部改良して9月5日に発売すると発表した。...
no title e:HEV

ホンダ シビックの改良モデルをホームページで先行公開。スポーティな走りを気軽に楽しめる「RS」を新設定

2024年8月1日、ホンダは同年秋にマイナーチェンジを予定しているシビック(CIVIC)に関する情報をホームページで先行公開した。...
thumbnail image ホンダ

日産、ホンダ、三菱が「戦略的パートナーシップ」に関する覚書を締結したと発表。あわせて日産とホンダは一部協業の範囲、そして今後検討する領域についても言及

| 発表の内容を見る限り、3社は非常に慎重に歩みを進めることになるようだ |もしかするとホンダと日産は「お互いのラインアップを補完するため」OEMを行う可能性もさて、先日報じられた「日産とホンダと三菱」の提携につき、これら三社がパートナーシップ検討に関しての覚書を締結したとの正式発表(現段階ではまだ検討の段階であり、提携するわけではないことには注意を要する)。すでに日産とホンダは「カーボンニュート...
thumbnail image ウェッジシェイプ

ホンダが40年前の画期的なコンセプトカー「HP-X」をレストアし公開。デザインはピニンファリーナ、ここで得た知見はのちのNSXにも反映される

| さらにホンダはこのHP-Xコンセプトにて高度なエアロダイナミクス、先進的な運転支援デバイスを盛り込んでいた |ボクはこういった強烈なウェッジシェイプを持つクルマが大好きであるさて、毎年夏の(クルマ関係の)イベントにおけるハイライトといえばペブルビーチ コンクール デレガンス。そしてこのペブルビーチ コンクール デレガンスでは今年始めて「ウェッジシェイプ コンセプトカーとプロトタイプ」クラスが新...
thumbnail image GAC

中国ホンダがインテグラに「周年特别限定版」を追加。タイプRっぽいホワイトにレッドアクセント、ボディサイドには「LIMITED EDITION」の大きな文字

| 中国では「シビックのスポーティー版」としてインテグラが投入されている |中国では意外や「スポーティーなホンダ」が好まれるようださて、中国では北米とはまた別のインテグラが販売されていますが、そのインテグラに「周年特别限定版」なる限定モデルが登場。ボディカラーはホワイトのみ、そしてボンネットやルーフ、トランクリッド、そしてドアミラーキャップに用いられるレッドのアクセントが大きな特徴ですが、ボディサ...
no title MT

北米ホンダが2025年モデルのシビック Siを発表。ターボエンジン+6速MTのスポーティグレード

北米ホンダは、2025年モデルのシビック Siを発表。1.5LのVTECターボエンジンと6速MTを搭載し、2024年8月上旬には発売される予定だ。...
no title e:HEV

ホンダ 新型フリード絶好調!を支える「秘密」を解析。発売後わずか1カ月で、累計約3万8000台を受注した理由が見えた

ホンダが2024年6月28日に発売したコンパクトミニバン「フリード」の累計受注台数は、発売から約1カ月後となる7月27日時点で約3万8000台となり、月間販売計画(6500台)の約6倍となる好調な立ち上がりを見せている。...
thumbnail image EV

「日産・ホンダ」の提携に三菱が合流?実現すれば国産車は「日産・ホンダ・三菱(832万台)」と「トヨタ・ダイハツ・スズキ・マツダ・スバル(1663万台)」の二大勢力に二分

| 三菱は「ホンダ・日産」の提携に参加するより他の選択肢はないだろう |近年の自動車の開発にはコストが掛かりすぎ、1台でも多くのクルマで開発費を分散したほうが有利になるさて、今年3月にはホンダと日産が「EV分野で提携を模索する」と発表していますが、今回はそこに「三菱が加わる可能性が高い」との報道。参考までに、日産とホンダは2019年に政府主導にて統合が進められるという計画があったものの、両者ともに...
thumbnail image 2024 MotoGP

ジョアン・ミル、HRCとさらに2年契約で2026年までレプソル・ホンダから継続参戦「貢献できると信じている」/MotoGP

 7月26日、株式会社ホンダ・レーシング(HRC)は、ロードレース世界選手権MotoGPクラスにレプソル・ホンダ・チームより参戦をしているジョアン・ミルと2025年からの2年契約に合意したと発表した。2023年からホンダのマシンを駆っていることから、少なくとも4年間は在籍することになる。 2013年からレッドブルMotoGPルーキーズカップに参戦したミルは、2015年にはロードレース世界選手権Mo...
no title CAR

【2024 スーパーフォーミュラ第4戦】坪井翔が今シーズン初優勝!第1回瑶子女王杯を制す

2024年7月21日から22日に富士スピードウェイで第1回瑶子女王杯スーパーフォーミュラ第4戦が行われた。皇族の名が冠された記念すべきレースとなった今大会。晴天の中多くのファンが足を運んだレースで強さを見せつけたのは坪井翔だった。(文:河村大志/写真提供:日本レースプロモーショ…...
thumbnail image 2024 スーパーGT

【GT500マシン分析ホンダ編】新直線番長シビック・タイプR-GT。内側に光る “斜め上”のスピリット

 2004年に決行されたホンダNSXのV6ターボ化、HSV-010時代のサイドラジエター採用、ハイブリッドシステムを搭載したNSXコンセプトGT──。 時代は移り変われども、我が道を貫くホンダのチャレンジングスピリットは、国内のモータースポーツシーンに多くの記録と記憶を残してきた。 2023年までのNSXに変わり、2024年シーズンにホンダが満を持してスーパーGT GT500クラスに投入したシビッ...
thumbnail image NSX

NSX死すともその魂は死なず。新型ホンダ・オデッセイにNSXのパーツが使用されていると話題に。そのパーツとは?

Image:Honda| ホンダはなかなか粋なことをやってくれる |どう考えてもこれは「意図的」なものに違いないさて、ホンダのアメリカ法人はオデッセイ(日本仕様とは異なる)のフェイスリフトを行い、2025年モデルとして発表していますが、そこに使用された新しいパーツがちょっとした話題に。このフェイスリフトの内容自体は「スタイリングの変更、装備とグレードの見直し、最新技術の導入、ボディカラーの変更」が...
no title CAR

腕自慢、集まれ! ホンダがeモータースポーツのイベント「Honda Racing eMS 2024」を開催

ホンダレーシング(以下、HRC)は2024年7月19日、PlayStation5(以下、PS5)および、PlayStation4(以下、PS4®)用ソフトウェア『グランツーリスモ7』(発売元:株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント)を用いたeモータースポーツイベント…...
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ホンダ エレメント復活?そのコンセプトを引き継ぎさらに進化させた特許が出願、実際にオーナーだったボク歓喜

| もし本当にリバイバルがなされるのであれば、なんとしてでも手に入れねばならない |ホンダ エレメントはあらゆる意味で画期的なクルマであったさて、ホンダが「エレメントの復活」を匂わせる特許を複数件出願してぼく歓喜。このホンダ・エレメントは2003年から2022年までホンダの米国法人が生産し日本でも販売されていたクルマですが、ぼくが所有したはじめてのSUVでもあり、生産地ベースでは唯一のアメ車です。...