ロードテスト

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新しくもどこか懐かしい? 「愉しむためのBEV、時代が変わる予感」 ヒョンデ・アイオニック5N

ヒョンデに新しく設定されたNグレード。今回は袖ケ浦フォレストレースウェイにてアイオニック5Nに試乗します。このクルマ、誤解を恐れずに言えばアナログ車好きのツボを押さえた新しい時代のスポーツEVかもしれません。...
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「しっとり」と「猛烈」の共存 BMW i5 M60 xドライブ 電動の旗艦が見せた幅広い守備範囲に脱帽

英国編集部が「電動のM5を期待するなら、少々肩透かし」と表現したBMW i5 M60 xドライブに日本で試乗します。ボディサイズも大きくなった5シリーズと2360kgという重量はどう影響するでしょうか?...
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新しくもどこか懐かしい? 「愉しむためのBEV、時代が変わる予感」 ヒョンデ・アイオニック5N

ヒョンデに新しく設定されたNグレード。今回は袖ケ浦フォレストレースウェイにてアイオニック5Nに試乗します。このクルマ、誤解を恐れずに言えばアナログ車好きのツボを押さえた新しい時代のスポーツEVかもしれません。...
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乗って納得の「ロープライス実力派」 ホンダWR-Vは背伸びしない、等身大のパートナー

・ホンダWR-Vに公道で初試乗・不思議な親しみやすさの源泉を探る・ヴェゼルと重なる立ち位置 くわしく比較...
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モーガン・プラスシックス 詳細データテスト 操縦性はクラシックとモダンの中庸 侮りがたい動力性能

ケータハムの豪華版、的に思われそうなモーガンですが、もっとゆったりしていて、操縦系は現代寄り。走らせてより楽しいのは4気筒のプラスフォー、と英国編集部は評価しますが、プラスシックスのパワーとゆとりも魅力的です。...
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マセラティMC20チェロをサーキットドライブ 「ネットゥーノ」V6の核をなすプレチャンバーを解説

袖ヶ浦FRWでマセラティMC20チェロにサーキット試乗します。ステアリングを握るのは以前に公道で同じくMC20チェロ・プリマセリエ・ローンチエディションを体感した吉田拓生。MC20公道とサーキットでの違いとは?...
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BMW5シリーズ 詳細データテスト 強心臓と洗練されたサスペンションを兼備 車体は大きくなりすぎ

新型5シリーズの最上位PHEVは、Mモデルにも迫る速さを見せつつ、快適な乗り心地を生む足回りも与えられ、高級サルーンとしての資質も十分。しかし大きくなりすぎた車体や先代に見劣りする質感などは気になるところです。...
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【万人受けは狙わない】 時代を裏を突いた仏の一台 DS 4エスプリ・ド・ヴォヤージュEテンス

分類上「CセグメントのクロスオーバーSUV」であるDS 4エスプリ・ド・ヴォヤージュEテンスへ試乗しました。乗ってみると少し違った印象も? 万人受けタイプでは無さそうで、加えてシトロエンC5 Xの影も浮かびます。...
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フォルクスワーゲンID7 詳細データテスト クラス屈指の広さと快適さ 適度な走り 質感は価格相応

IDシリーズの旗艦モデルは、気負わず付き合えるフォルクスワーゲンらしさと、大型セダンにふさわしい動力性能や操縦性、快適性をあわせ持ち、価格設定も抑えめ。際立つ特徴はないものの、バランスのいいEVサルーンでした。...
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【自宅に充電設備ナシ】 メルセデス・ベンツEQE 350 4マティックSUVにて自宅からロングドライブ

「ロングドライブ×BEVの最適解を探る旅」と題し、メルセデス・ベンツEQE 350 4マティックSUVにてロングドライブを兼ねた試乗に出発。張本人の自宅に充電設備は無し。さてどんな旅になったのでしょう?...
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メルセデス・ベンツEQS 詳細データテスト 望外の操縦性 SUVよりMPV的 シートの操作に不満 

メルセデスの電動SUVの頂点に君臨するモデルは、7座キャビンとソフトな足回りで、Rクラスの再来を思わせるMPV的な性格。4WSが生む高い操縦性など美点も多いですが、室内の使い勝手などには疑問も少なくありません。...
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スバル・クロストレック 詳細データテスト 

手頃なサイズのハッチバックボディと、オフロードも走破できる性能を併せ持つニッチモデルは、オンロードでの快適性もまずまずで、ニーズにマッチすればじつに魅力的。不満を挙げるなら、パワー不足気味ということでしょうか。...
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実質的なフラッグシップへ ホンダ「孤高」のサルーン上陸 11代目アコードを試す

・ホンダが発売した11代目アコードに試乗・走りと安全装備は正常進化、「操る楽しさ」健在・「買い」の1台か? 徹底評価する...
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これは1台満足EVだ! ボルボEX30は、サスティナブルでもガマンいらずの「使える」EVだった

・昨年6月に発表されたEX30に試乗・日本の道路事情に適した「ボルボ最小EV」・再生材、天然素材を多用した内装に特徴...
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テスラ・モデル3 詳細データテスト 静粛性と質感は向上 やはり硬めの乗り心地 使い勝手はやや後退

大幅改良を実施したテスラ・モデル3は、静粛性や質感はアップしたものの、我が道を行くエルゴノミクスはさらに特殊さを増し、乗り心地の硬さはこれまでどおり。魅力的ながら、やはり好き嫌いは明確に別れそうなクルマでした。...
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V10搭載ウラカンも最終章 ランボルギーニ・ウラカン・テクニカ 最高到達点といっていい完成度

ランボルギーニ・ウラカン・テクニカへ試乗します。ベースはウラカンSTOとしながら、その仕立ての違いで他モデルと比較すると、そこにはエレガントささえ感じる熟成がV10自然吸気エンジンを含めて内包されています。...
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ボディパネル75%以上カーボンコンポジット! ランボルギーニ・ウラカンSTO コファンゴも採用

ランボルギーニが「レーシングカーの血筋を受け継ぎながら、公道走行が可能なホモロゲーションを取得したスーパースポーツカー」と形容するウラカンSTOに試乗しました。ミウラを彷彿とさせるコファンゴも採用しています。...
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結論、「物理的なボタンの方が安全」です 主要機能のタッチパネル操作、安全性に疑問

主要機能をタッチパネルに割り当てるクルマが増えている。ウインカーもワイパーもエアコンも全部「タッチ」にして、ボタンやレバーを廃止するのは正しいことなのか? 欧州の消費者団体もついに動いた。...
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新型アコードに続きホンダe:HEVモデル試乗 シビックとZR-V 雨の中で最新ハイブリッドを体験

・シビックとZR-Vのe:HEVモデルに公道を含めて試乗・当日はときおり強い雨が降る天候・「アクティブサウンドコントロール」も体験...
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ポルシェ・カイエン 詳細データテスト 無駄なアシストのないV8 クラス最高水準のドライバビリティ

素のV8という、ある意味待望の仕様が復活した改良版カイエン。いまどきMHEVですらない貴重な仕様は、昔ながらのV8らしさと、他の追随を許さぬハンドリングを楽しめる、エンスージアスト好みのテイストとなっています。...
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【潮流と官能性の行方】 マセラティ・グラントゥーリズモ・トロフェオ 内燃機のトップモデル

日本上陸を果たしたマセラティの新型グラントゥーリズモ。その内燃機関版トップモデルであるトロフェオに試乗します。同ブランドの主役はGTにこそありと断言できる「その名に偽りなしの快速プレミアムツアラー」です。...
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【ライバルはスマートフォンです】 メルセデス・ベンツ新型Eクラス 3モデルを比較一気乗り

メルセデス・ベンツの新型Eクラスを早速試しました。今回はセダンとステーションワゴンに、ガソリンとディーゼル、更にはPHEVのラインナップです。最後に見えてきたのはEクラスの「盤石の安定ぶり」でした。...
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ハイドロで車高上がってる状態? そう思ったアナタに読んで欲しい シトロエンC5 XヒプノスPHEV

シトロエンC5 Xヒプノス・プラグインハイブリッドに試乗しました。個性派スタイリングともいえるこのクルマ、同社の旗艦ですが、この独特の乗り心地はどこから来ているのでしょうか? 最新のシトロエンを味わいます。...
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ロールス・ロイス・スペクター 詳細データテスト 品格ある走り 新時代ロールス 革新的EVではない

ロールス・ロイス初の市販EVは、長い目でのユーザーメリットを重視し、あえて控えめに仕上げられた感のあるクルマです。電動化されても、その走りは紛うことなきロールス。そこに時代を塗り替えるような斬新さはありません。...
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レクサスLM 詳細データテスト 後席は快適至極 不足気味のパワートレインとシャシー 静粛性に盲点

いよいよ欧州へも進出するレクサスの高級ミニバンは、後席重視が明白な作りで、その点では目的通りの出来栄え。とはいえ、パワートレインやシャシーにもう少しゆとりがあれば、さらに快適なクルマとなりそうな予感もあります。...
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メルセデス・ベンツEクラス 詳細データテスト ディーゼルセダン健在の証明 快適性は改善の余地あり

EV用とICE用、ふたつのプラットフォームでラインナップを構成しているメルセデスの中大型モデルですが、EクラスもEQEとは独立したモデルとして開発されました。そこに込められた狙いがはっきり読み取れるクルマです。...
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オンロードでクロカン四駆を比較試乗 ジープ・ラングラー×ランドローバー・ディフェンダー130

「ジープ・ラングラー・ルビコン4xe」/「ランドローバー・ディフェンダー130 アウトバウンドD300」の2台が登場。SUVではなく「クロカン4駆」と呼ぶべき2台を、主戦場ではないオンロードで比較試乗します。...
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マツダ・ロードスター 玄人好みの商品改良でどう変わった? NDのモデルライフ9年目へ(2)

モデルライフ9年目となる、ロードスターが改良を行いました。後継モデルが誕生してもおかしくないタイミングですが、事実上の長寿宣言では見た目より中身の変化が大きくあるようです。今回2回に分けて試乗記を配信します。...
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マツダ・ロードスター 玄人好みの商品改良でどう変わった? NDのモデルライフ9年目へ(1)

モデルライフ9年目となる、ロードスターが改良を行いました。後継モデルが誕生してもおかしくないタイミングですが、事実上の長寿宣言では見た目より中身の変化が大きくあるようです。今回2回に分けて試乗記を配信します。...
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ポルシェ911 詳細データテスト

かつてパリ-ダカールを制した953へのオマージュ、それがこの新種の911であるダカールです。...
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V6からV8搭載へ ポルシェ・カイエンSクーペ SUVなのにどこか空冷ポルシェを想起させる?

マイナーチェンジしたポルシェ・カイエンSクーペに試乗しました。V6を置き換えV8を搭載したS、もはやフルモデルチェンジでは? と思わせるような更に高まった万能感を味わいます。しかし何故か空冷を思い出す一幕も。...
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走りに宿る兄弟の血筋、流麗なスタイリングに操る楽しさ ホンダZR-V

・洗練されたデザインに優れたパッケージング・スポーツe:HEVの動力性能に注目・SUVにしてFFが売れ筋のワケを解説...
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ボルボXC60 アルティメットB5 AWD 少しずつ進む電動化への過程 新時代のボルボらしさを実感

新色の追加や標準装備の変更を施したボルボXC60 アルティメットB5 AWDに試乗しました。中央道からタイトな山道や雪道のロングドライブを通じて、ユーザー目線で「北欧のイイモノ感」を実感しています。...
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BYDシール 詳細データテスト 低速の快適性は要改善 高速域の長距離移動は快適 ハンドリング良好

BYDのDセグメントセダンが、テスラ・モデル3を意識したものであることは明らかですが、後輪駆動版の乗り心地には改善の余地があり。しかし、ペースを上げると落ち着いて、長距離は快適。ワインディングの走りも軽快です。...
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7年ぶりモデルチェンジで走りはどう変わった? 新開発エンジンの実力を測る 新型スイフトに試乗

・昨年12月に発売された新型スイフトに試乗・注目は新開発の1.2L直列3気筒エンジンとCVTによる走行性能・充実が図られた先進安全装備の使い勝手もレポート...
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魅力くっきり、フラッグシップミニバンここにあり ホンダ・オデッセイが帰ってきた

・昨年12月に発売されたオデッセイに試乗・内外装やインフォテインメント系をブラッシュアップ、ハイブリッド1本で勝負・やはり真髄は走行性能、ファンも満足できる1台に...
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ワインディングで乗った日産の3台 SUVにミニバンと流行り車の実力は? 災い転じて新たな発見も

女神湖周辺の雪道を走り回る雪上試乗会にて日産の3台を試しました。・アリア B9 e-4orce リミテッド バーガンディ 790万200円・エクストレイル G e-4orce 474万8700円・セレナ e-POWERハイウェイスターV 368万6100円...
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ラインナップ現役17年目の工業製品 日産GT-RプレミアムエディションTスペック 2024年モデル

日産の雪上試乗会にて、2024年モデルのGT-RプレミアムエディションTスペックに試乗しました。規制の関係で販売が終了している国もありますが、いやいや起死回生、日本で17年目のGT-Rに触れてみます。...
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BYDドルフィン コンパクトEVで内外装のクオリティは上々 しかしながら残念な初試乗の顛末も

前回のアット3に続き、コンパクトEVであるBYD社「ドルフィン」に試乗です。今回の仕様は標準モデルとロングレンジモデルのうち一充電走行距離400kmと発表される前者ですが、少し残念な初試乗の顛末もありました。...
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日本の路上で試した中国製EV 性能以上に大事なポイントは面識の有無かも? BYDアット3

BYDのアット3に日本の公道で試乗しました。BEVブランドとして世界第2位の規模まで急成長した中国メーカーですが、性能以上に大事なものは面識の有無でしょうか。初対面の人と向き合うように触れてみます。...
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マクラーレン750S メーカー最速の使命を 公道でスパイダー/サーキットでクーペにそれぞれ試乗

国際試乗会にてマクラーレン750Sに搭乗。マイナーチェンジ前の720Sからどう変化したのでしょうか? 空力と軽量化がどうやらキーワードとなりそうです。マクラーレン最速の使命を背負うクルマの試乗記をどうぞ。...
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マクラーレン・アルトゥーラ PHEVでも存在する「らしさ」の隠し味 マクラーレン第2章

PHEV化されたマクラーレンである、アルトゥーラに試乗しました。これまでのパッケージングとは一線を画すマクラーレンは、果たしてどのような仕上がりとなっているのでしょうか? そのキャラクターを探ります。...
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公道の治外法権レベル ポルシェ911GT3RS レースカー疑似体験マシーンの最前線

992型のポルシェ911GT3RSに試乗しました。992型は素の911カレラで新車価格1620万円のプライスタグを掲げる今、GT3RSは3378万円/試乗車はオプション追加で4000万円オーバーの個体です。...
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プジョー408GTハイブリッド 解き放たれた新種のPHEV 内外装にフランス的いいモノ感

「フランス的いいモノ感をたっぷり味わいたい人向け」とオススメできるクルマがプジョー408GTハイブリッドです。ぱっと見いきなりサイズ感から把握が難しい「新種」とプジョーが表現するクルマを紐解いていきましょう。...
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新型BMW M2クーペ 「乗り手を選ばず高性能」 トルコン8速AT仕様を侮るべからず

「クルマ好きを虜にするM最小のモデルBMW M2クーペ」MTもATも正規輸入ラインナップから選べる今、トルコンATを搭載する仕様に試乗しました。先代DCTから変更された新型M2の良さを語ります。...
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ダウンサイジング・エンジンすら消えてしまう フィアット500ツインエア 荒っぽい鼓動の記憶

フィアットのツインエア生産終了と終売に伴い、フィアット500ツインエア・カルトに試乗しました。搭載する2気筒のツインエア・エンジンは感性に響く名機として、今後もクルマ好きの語り草となることでしょう。...
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デビューから7年経ってもオシャレすぎる レンジローバー・ヴェラール  2024年モデルへ試乗

ランドローバー・レンジローバー・ヴェラールは年を取らないクルマかもしれません。今回2024年モデルにアップデートされたダイナミックHSEのD200へ試乗しました。2L 4気筒ディーゼル・ターボとの相性や如何に?...
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伝統のロータリーエンジンが830ccにて復活 マツダMX-30ロータリーEV 新規開発の8C型搭載

マツダが発表したMX-30ロータリーEVには、遂にロータリー・エンジンが搭載されました。新開発の8C型と言われる830ccのロータリーに直接の駆動力はありませんが、ロータリー音と独特の鼓動は健在のようです。...
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W12気筒の終焉 ベントレー・フライングスパー・スピード 追い求める数値より大切なもの

W12エンジンの終焉を飾る1台として、ベントレー・フライングスパー・スピードの試乗記です。W12エンジンは来年早々にも生産が終わるとアナウンスされており、今回は究極の内燃機関ベントレーの質感を書き記します。...
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マクラーレン3台イッキ乗り マクラーレン750S/アルトゥーラ/GT 見えてくる其々のポジション

マクラーレン3台イッキ乗りが実現しました。アルトゥーラ/GTに加え、先月国際試乗会が行われたばかりの750Sも登場。高速を使った160キロほどのコースで、マクラーレンが与えたそれぞれのキャラクターを分析します。...
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BMW i5 詳細データテスト 乗り心地は硬め ハンドリングは良好 航続距離は物足りない

BMW5シリーズ初のEVであるi5の、よりスタンダードな仕様は、まずまずのパフォーマンスと、重量のわりに優れたハンドリングの持ち主。ただし、乗り心地の硬さと航続距離は、不満に思うドライバーもいるかもしれません。...
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新型スズキ・スペーシアが軽3強の中で注目なワケ NAとターボで試乗・検証

国内各社のスーパーハイト軽が続々とモデルチェンジした2023年でしたが、先のジャパン・モビリティショーでコンセプト展示されたスズキのスペーシアもついにフルモデルチェンジで登場。今回はNAとターボ、それぞれを公道で試乗。注目すべき点を検証していきます。...
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ポルシェ911 詳細データテスト 精密さ極まるシャシー レースカー並みの空力 積載能力はほぼ皆無

GT3 RSは、想像より公道走行がキツくないクルマ。ただし、普段使いするには荷室面の実用性が期待できず、公道で楽しむには限界が高すぎ。そもそも入手困難ですが、日常的に乗るならGT3を選ぶのが賢明かもしれません。...
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アルピーヌA110 詳細データテスト 完成度の高いシャシー モアパワーがほしい もう少し安ければ

当代きっての軽量スポーツカーを磨き上げたA110Rは、みごとなシャシーの完成度に唸らされる一台です。しかし、ノーマルのままのエンジンやあまりに安定した走りに物足りなさも。もう少し野性味と遊び心がほしくなります。...
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eトロン改めQ8 eトロン アウディのフルサイズ電動SUV マイチェンで熟成

アウディは全世界で15万台を売り上げたeトロンのマイナーチェンジを行いました。Q8 eトロンと名称も変更されましたが、既存のQ8とは別のクルマとなっています。アウディ最新EVを詳しく見ていきましょう。...
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スマート#1 詳細データテスト 個性的なデザイン 優れた静粛性 シャシーと操縦系は改善の余地あり

新生スマートの処女作は、価格と装備のバランスや、遊び心と実用性をともに満たすデザインなどが魅力的です。とはいえ、シャシーは平凡でシートはイマイチ。操縦系の気になる悪癖は、OTAアップデートでの改善に期待します。...
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EVのくせして音を撒き散らす 遂に上陸アバルト500e 個性派EVの誕生

電動化された話題のアバルト500eを試乗に連れ出しました。搭載されるバッテリーはフィアットもアバルトも同じ容量ですが、クルマの仕立てには大きな違いがあるようです。ファーストインプレッションをどうぞ。...
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ホンダe:Ny1 詳細データテスト 日常使いはイージー 走りの楽しさは不足気味 ライバルより高価

ホンダのEに続く欧州向けEV第2弾は、激戦区の小型クロスオーバー。素直で快適なファミリーカーですが、ホンダらしい走りの楽しさは不足が。ただしタイヤと操舵系の味付けを変え、充電性能を高めれば化けるかもしれません。...
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待望のQ4はPHEVとして日本上陸 アルファ・ロメオ・トナーレの新味を試す

「充電中に蛇が現れる」という「プラグイン蛇」ことアルファ・ロメオ・トナーレQ4が日本上陸を果たしました。鮮やかなモントリオール・グリーンを纏う車両で、新味PHEVアルファ・ロメオの美点を探ります。...
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マセラティ・グレカーレ 詳細データテスト 運転を楽しめる駆動系 サスはソフトすぎる もう少し安く

グレカーレの最強版であるトロフェオは、強力なエンジンと豪華で静かなキャビンに、走りを楽しめるさまざまな要素を備えた興味深いクルマです。ただし、エアサスペンションがソフトすぎて、高価すぎることだけが気がかりです。...
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