レストモッド

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ACコブラ Mk2 347シリーズへ試乗 60年前とほぼ同じ! 「要求の高さ」がむしろ楽しい

1962年に生産が始まった、コブラ Mk2最後の1台 フォード由来の5.7L V8エンジンで405ps チューブラーフレームにリーフスプリング 他に例のない要求の高さが楽しい 英編集部が試乗...
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英国テオン・デザインよりポルシェ911レストモッド最新作「GBR005」到着。重量1,190kgに出力407馬力、「991世代のGT3を超える運動性能」

Image:Theon Design| ただしその価格は安くはなく、ベース車両抜きで約8300万円である |約300kgの軽量化に加え重量配分の改善にも成功、「扱いやすい」空冷911にさて、現在ポルシェ911のレストモッド市場は過密状態となっていますが、それだけに各社とも自身の持ち味を発揮し様々な個性を発揮しているといった状況です。そして今回紹介する英国のテオン・デザイン(Theon Design...
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エリーゼを「徹底」レストモッド! アナログ・オートモーティブ・スーパースポーツへ試乗 ローバーKは維持

ロータス・エリーゼ S1を徹底的にレストモッドしたスーパースポーツ 車重は699kg ホットカムの効果が現れる5000rpm 本来とは異なる楽しさ 高負荷時に顕になる魅力 英編集部が評価...
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米国にある「廃車の山」で見つけたお宝 40選 後編 ジャンクヤード探訪記

原型をとどめていないスポーツカーから、今にも走り出しそうなトラックまで。米アイオワ州の巨大ジャンクヤード「ロンズ・オート・サルベージ」で見つけた、味わい深い廃車の数々を紹介する。...
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米国にある「廃車の山」で見つけたお宝 40選 前編 ジャンクヤード探訪記

原型をとどめていないスポーツカーから、今にも走り出しそうなトラックまで。米アイオワ州の巨大ジャンクヤード「ロンズ・オート・サルベージ」で見つけた、味わい深い廃車の数々を紹介する。...
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ポルシェがファッションブランド「エメレオンドレ」と5度目のコラボ。今回はエレガントでゴージャスな993ターボ、なんとシートはムートン風

Image:Porsche| さすがはファッションブランドの創設者が手掛けるだけあって他のレストモッダーとは一線を画している |今回ポルシェはこの993ターボをフィーチャーしたカプセルコレクションも展開さて、ポルシェはこの数年、ニューヨーク拠点のアパレルブランド「エメレオンドレ(Aimé Leon Dore)」とのコレボレーションを続けており、これまでに4台のレストモッドが公開されていますが、今回...
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シンガーによるポルシェ911レストモッド最新作は「ラベンダー」。ポルシェや多様なボディカラーを揃え、ブルーも多いものの「ラベンダー」は珍しい

| レストモッドといえどこのカラーでポルシェ911のカスタムをオーダーするには勇気が必要となりそうだ |インテリアは「タータンチェック」、いっそう個性的な仕上がりにさて、ポルシェ911レストモッドの雄、シンガー・ヴィークル・デザインがその最新作として「アルパインラベンダー」にてペイントされたポルシェ911ターボスタディを公開。ポルシェは非常に多才なボディカラーを持っており(ボディカラーが顧客の個性...
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ジャガーの盟友、TRWがXJSをレストモッドし「スーパーキャット」として発売。限定台数は88台、その外装はレンダリングアーティストによるデザイン

Image:TWR| さすがにジャガーのレストモッドを注文するにはそうとうな「ジャガー愛」がなければ難しい |TWRスーパーキャットの価格は4400万円、内容を考えると「格安」であるさて、ジャガーは現在「未来へと向かうため」過去のイメージから脱却しようとしている最中ですが、12月2日にその復活の狼煙”第一号”となる新型車が発表予定。そして今回、本家ジャガーとは別にリリースされたのがジャガーと長年(...
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またまたポルシェ911のレストモッドに新星あらわる。今度はイタリアンテイストとドイツのクラフトマンシップとの融合を果たした「ラブイレブン」

Image:LAB Eleven| イタリアンデザインの優雅さ、そしてドイツの限りない品質の高さを併せ持つ新しい選択肢の登場 |細部は「現代風」にアップデートされ「日常的に使えるポルシェ911レストモッド」へさて、現在ポルシェのレストモッドおよびバックデートには様々なプレイヤーが存在し、その元祖とも言えるシンガー・ヴィークル・デザイン、ケーゲ(Kaege)、ガンサーワークス、タットヒル、さらにはル...
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ボディカラーはルビーストン、内装はブラック×グレー。1980-1990年代のポルシェを強く意識したであろうシンガー製ポルシェ911レストモッド「フラットロック」公開

Image:Singer Vehicle Design / drewphillipsphoto| このポルシェ911レストモッド「フラットロック」のオーナーは当時のポルシェに強い愛着がある人物だと思われる |「シンガー色」よりは「ポルシェ純正色」の強い仕上がりにさて、ポルシェ911の美しいレストモッドを提供することで知られるシンガー・ヴィークル・デザイン。ポルシェ911ターボ”50周年”の折に96...
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ポルシェ911レストモッド始祖、シンガーが964世代をベースにした「クラシックターボ」最新作2台を公開。1台は個性強めのパープル、もう一台はエレガントなグリーン

Image:Singer Vehicle Design| おそらくは「クラシックライン」のポルシェ911レストモッドは生産が終焉を迎えつつあるものと思われる |そして「クラシックターボ」の次の展開にも期待したいさて、ポルシェ911レストモッドブームの火付け役、シンガー・ヴィークル・デザインがその最新作を公開。シンガー・ヴィークル・デザインは現在「(レトロな)クラシックライン」の受注を停止し近代的な...
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「世界初のツインターボ搭載量産車」、マセラティ・ビトゥルボのレストモッド登場。シャマルの要素を併せ持ち、33台のみが約1億円にて生産予定

Image:Modena Automobili| かなりな高価格ではあるが、コアなファンが多いマセラティだけにけっこうすぐに完売するかもしれない |マセラティ・ビトゥルボは実際に「画期的」なクルマであったさて、現在レストモッドが華盛利といった状況ですが、ポルシェ911に始まりポルシェ928、968のレストモッドが登場し、さらにはランチア・デルタ/037、ランボルギーニ・ディアブロ、そしてルノー5タ...
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「風の丘」で眠る何千台ものクルマたち 家族経営の巨大ジャンクヤードで見つけた珍しい宝物 40選 後編

都会の喧騒からかけ離れた静かな丘の中腹で、何千台ものクルマが静かに「余生」を送っている。米ミネソタ州の巨大ジャンクヤードで見つけた掘り出し物をいくつかご紹介したい。...
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「風の丘」で眠る何千台ものクルマたち 家族経営の巨大ジャンクヤードで見つけた珍しい宝物 40選 前編

都会の喧騒からかけ離れた静かな丘の中腹で、何千台ものクルマが静かに「余生」を送っている。米ミネソタ州の巨大ジャンクヤードで見つけた掘り出し物をいくつかご紹介したい。...
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カーボン製ボディにフォードの5.0L V8 ACコブラが現代技術で復活! 663psの試作車へ試乗 

1960年代を象徴するACコブラが、現代技術で復活 カーボン製ボディにフォードのV8エンジン スーチャー付きで663ps 自然吸気は460ps 極めて魅力的な運転体験 英編集部が試作車へ試乗...
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ベルトーネが1969年の「ランナバウト(アウトビアンキ A112 コンセプト)」を現代に復刻。少量ながらも生産され、現時点でわかっているのは「500馬力、価格は5800万円くらい」

Image:Bertone| 「新ランナバウト」のベースとなる車体、エンジン供給元もナゾである |「ポップアップヘッドライト」的なヘッドライト構造がどうなっているのかが気になって仕方がないさて、ベルトーネは先日「1969年に発売した、ランナバウト(RUNABOUT)コンセプトを現代に蘇らせる」と発表していますが、今回正式にその姿と”実際に生産される”という事実が発表され、復活したベルトーネにとって...
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ジャガーが「裕福なオーナーのために」Eタイプ2台を”新規に”製作。内外装には金銀があしらわれ、東南アジアのオーナー向けに「曇り防止のウインドウヒーター」も

Image:Jaguar| さらにはトランスミッションやエンジンもアップデートされ、文字通り「毎日乗れるジャガー Eタイプ」に |おまけにオーディオはBluetooth接続対応、しかしいずれも外見は「当時風」にさて、不採算モデルを一挙に整理し、残るのは「(次の新型車が登場するまで)F-Paceのみ」となってしまう英国の名門、ジャガー。現在はインドのタタ傘下にあり、「JLR」のひとつのブランドとして...
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アウディ自らが「早すぎた先駆者」A2をエレクトロモッド。当時は売れずに苦戦したものの、今見ても斬新に見えるスタイリングはさすがである

Image:Audi(Linkedin)| アウディA2は「TTのデザイン」「A8のアルミボディ」を取り入れた斬新なクルマであった |現時点では直接の後継モデルはなく、復活のウワサが出たものの実現していないさて、アウディが自社にて「25年前に発売されたA2を電気自動車へとコンバートする」というレストモッドを実行しその実車を披露しています。この「A2」とは聞き慣れない名かもしれませんが、それもそのは...
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ウワサのポルシェ911「GT1風レストモッド」詳細が公開。コンバージョン価格は約1億円、生産台数は10台のみ、ニュルのタイムは市販車だと「歴代3位」の6分45秒

Image:RML Group| さすがレーシングカーも製造する会社だけあってその仕上がりは「万全」である |おそらくは限定台数の10台もすぐに売り切れてしまうだろうさて、RMLグループは英国に拠点を置くエンジニアリング会社であり、過去には日産ジューク-Rの製作やアストンマーティン・ヴァルカンの公道仕様へのコンバート、フェラーリのレストモッドや「再解釈」モデルなどを手がけてきましたが、つい先日は同...
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ポルシェ911レストモッド始祖、シンガーより最新作「フジ・コミッション」「916コミッション」公開。本家ポルシェにシンクロし「ペピータ」「タータン」内装も増加中

Image:Singer Vehicle Design@drewphillipsphoto| 今後はおそらく「ターボスタディ」の生産比率が増してくるものと思われる |そして「これまでにない」オリジナリティあふれる作品も増えてくることだろうさて、ポルシェ911のレストモッドを積極的に展開する米シンガー・ヴィークル・デザインより最新作が2台公開。まず1台は「フジ・コミッション」と命名された車両ですが、...
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ガンサーワークスが「ウイスキーカーボン」外装をまとうポルシェ911(993)レストモッド「リマスター スピードスター」を公開。内装はアイボリー、レトロ仕様に

Image:Gunther Werks| ガンサーワークスの持つ自由度そして可能性はシンガー・ヴィークル・デザイン以上である |レトロと未来、テクノロジーとがこの1台に融合しているさて、ガンサーワークスが連続し公開しているポルシェ911のレストモッド(リマスター)。同社は993世代のポルシェ911をベースとしたレストモッドを展開していますが、この”911スピードスター”は993世代には(市販モデル...
thumbnail image カスタム

ガンサーワークスがポルシェ911レストモッド「オーガスタ」を公開。空冷フラットシックスをツインターボ化し750馬力を発生、内外装は「ほぼカーボン」

Image:Gunther Werks| 993ターボ風の要素を取り入れつつも細部は「最新」に |パフォーマンスにかかる数値は明かされていないものの素晴らしいドライバビリティを持つことは間違いないさて、シンガー・ヴィークル・デザインとはまた異なる路線のレストモッドが人気を博しているガンサーワークス。ロサンゼルスを拠点として活動しているレストモッダーであり、993世代のポルシェ911をベースとしたカ...
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フェラーリF355のレストモッド、「F355 バイ エボルート」には1.3億円という高額にかかわらず注文が殺到。「F355の美点を理解し、当時不可能だったことを現代の技術で補いました」

Evolute Automobili| 「レストモッド」はそれを考え、実行するものの性質がもっとも良く現れる自動車ビジネスでもある |このエボルートは「当時フェラーリのエンジニアが行いたかったが、技術の壁に阻まれて実現できなかったこと」を盛り込んだかのようださて、先日はエボルート・アウトモビリ(Evolute Automobili)がフェラーリF355のレストモッドを公開し大きな話題を呼んでいます...
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「史上もっとも環境に優しいポルシェ911レストモッド」誕生。廃車の964を使用しボディは亜麻繊維から、パーツは可能な限りリサイクル、そしてパワートレーンは「電動」

Image:Kalmar Automotive| その名はカルマー・オートモーティブ 7-97 E-VOLT |ただしエコなだけあって安くはなく、コンバージョンコスト含め車両価格は7000万円オーバーさて、現在ポルシェ911のレストモッドには多種多様な選択肢が存在し、元祖とも言えるシンガー・ヴィークル・デザインのように芸術性を追求する例、ガンサーワークスのようにパフォーマンス重視の例、タットヒルの...
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ガンサーワークスよりポルシェ911(993)のレストモッド「リマスター・スピードスター」にレトロ仕様が登場。内装にトランク内張りがペピータ(千鳥格子)に

Image:Gunther Werks| 最新の素材やデザイン、それに対するペピータのレトロさがなんともユニークである |さらにはこの「クリーム」というボディカラーもなかなかに新鮮さて、米国ロサンゼルスに拠点を構えるガンサーワークスがポルシェ911の最新レストモッド「54ヘリテージ」を公開。993世代のポルシェ911をベースとしてこれを「スピードスター化」していますが、ガンサーワークスはこの「91...
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シンガー・ポルシェ911「オースティンコミッション」公開。外装シンプル、しかし内装は多色レザー使いのゴージャス仕様に

参照:Singer Vehicle Design| エクステリアは「定番」しかしインテリアはほかのシンガー製ポルシェ911にない仕上げを誇っている |おそらくは今後も「こだわりの」ポルシェ911レストモッドがどんどん発表されることになるだろうさて、ポルシェ911(964)のレストモッドを得意とするシンガー・ヴィークル・デザインが最新レストモッド「オースティン・コミッション」を公開。同社はすでに「レ...
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【モントレー・カーウィーク】 幻のホンダ車も登場!  ウェッジシェイプカーがペブルビーチに集結

毎年8月中旬、アメリカ・カリフォルニア州モントレーに様々なカーイベントが集う週末、通称「モントレー・カーウィーク」。ここでは「ペブルビーチ・コンクールデレガンス」をご紹介します。...
no title イベント

【モントレー・カーウィーク】 チケット3000名は即完売!  クエイルはポスト・モーターショー

毎年8月中旬、アメリカ・カリフォルニア州モントレーに様々なカーイベントが集う週末、通称「モントレー・カーウィーク」。ここでは「ザ・クエイル・ア・モータースポーツ・ギャザリング」をご紹介します。...
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ガンサーワークスがポルシェ911レストモッド最新作の画像を追加公開。「見るだけでその機能と高性能ぶりがわかる」のは同社の作品ならでは

Image:Gunther Werks| ガンサーワークスによるポルシェ911レストモッドの完成度は作品ごとに大きく向上している |さらにはその「作風の幅」も大きく拡大中さて、カリフォルニアを拠点としてポルシェ911(993世代のみ)のレストモッドを行うガンサーワークス。同じくポルシェ911(こちらは964ベース)のレストモッドを行うシンガー・ヴィークル・デザインの後発なるも、その高い芸術性、パフ...
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旧型「高性能SUV」が復活 部品を一新、ランドローバー・ディフェンダーV8 最新レストモッド

ランドローバーは旧型ディフェンダーのレストモッドモデルを公開した。外観を守りながら内外装を一新し、シャシーや車載メディアも現代的に仕上げている。...
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珠玉のランボルギーニ・ディアブロのレストモッド「エキセントリカ V12」の詳細を見せるレビュー動画が登場。その内外装はまさに芸術品【動画】

| このエキセントリカ V12は非常に高価なクルマではあるが、その価値「以上」のものはあるだろう |このクルマを運転する体験は「至福そのもの」だと考えられるさて、つい先日はランボルギーニ・ディアブロのレストモッド「エキセントリカ V12」の実車が公開され大きな話題を呼んでいますが、これはサンマリノを拠点とするエキセントリカ・カーズによってプロデュースされるもので、クラシックなランボルギーニを改造し...
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これまたスゴいレストモッド誕生。初代BMW 8シリーズを近未来風にカスタムした「858CSL」。エンジンはE60世代のV10、おまけにMTへと換装済み

| この8シリーズのレストモッドにはBMW愛が詰まっている |この素晴らしい出来栄えには誰もが驚嘆せずにはいられないだろうさて、BMWは8シリーズを2世代にわたって生産していますが、その「初代(E31)」は1990年代に登場し、ほぼ10年わたって販売が継続されています。最終的には人気がなくなってしまって生産が終了し、その後復活するまでに20年近くを要したわけですが、E31の洗練されたスタイルにはフ...
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廃車の天国 米巨大ジャンクヤードで見つけた「お宝」 40選 後編 日本車も多数発見

ジャンクヤード探訪記シリーズ。今回は米ミネソタ州の広大な敷地で、何千台も並ぶ古いアメ車、欧州車、日本車の中から特に興味深いものを写真に収めてきた。日本車のリバッジモデルも多く見られた。...
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廃車の天国 米巨大ジャンクヤードで見つけた「お宝」 40選 前編 日本車も多数発見

ジャンクヤード探訪記シリーズ。今回は米ミネソタ州の広大な敷地で、何千台も並ぶ古いアメ車、欧州車、日本車の中から特に興味深いものを写真に収めてきた。日本車のリバッジモデルも多く見られた。...
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まさかの80年代の「変態」車、フォード・シエラ・コスワースRS500のレストモッドが登場。なんと本家コスワースもプロジェクトに協力するなど期待が持てそう【動画】

Image:Vision148| 今までにはこのシエラ・コスワース RS500をモチーフにしたカスタムカーは存在したものの、レストモッドは存在しなかった |パフォーマンスについては言及されていないが、コスワースが関わるならば、それは「間違いないもの」となりそうださて、現在レストモッドは非常に大きなビジネスをなっており、ポルシェ911はもちろん、ポルシェ928、ランチア・ストラトス / 037ラリー...
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ポルシェ911レストモッドの雄、ガンサーワークスよりもっともスパルタンな「911リマスター GWR」登場。その細部を見てみよう

Image:Gunther Werks| ボディパネルはフルカーボン製、ルーフは「ダブルバブル化」されるなど細部に至るまで手が入る |凶暴なディティールを持ちつつも、その仕上げはあくまでもエレガントさて、モントレー・カーウィークでは4台の新しいポルシェ911レストモッド「911リマスター」を発表したガンサーワークスですが、そこで展示されたうちの一台、「GWR」と命名された個体の画像が追加にて公開。...
thumbnail image ガンサー

ポルシェ911(993専門)レストモッダー、ガンサーワークスが新作4台を一挙公開。それぞれに異なる路線を持ち、レトロ仕様からレーシーな仕様まで

| どの仕様であっても、ガンサーワークスの誇る”芸術性”に変わりはない |実際のところ、細部に至るまで非常によく作り込まれているさて、シンガー・ヴィークル・デザインと人気を二分するポルシェ911のレストモッダー、ガンサーワークス。今回はモントレー・カーウィークに新作を4台持ち込んでおり、いずれも異なる魅力を放つことで来場者を魅了しています。そこで今回展示されている車両を見てみたいと思いますが、この...
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ポルシェ911のレストモッドは様々な方面に拡大中。カルマーより930馬力の959オマージュ「9x9」登場、「世界初のレトロ ハイパーカー」

| このカルマー9x9の内外装には最先端のデバイスや素材、そして最新の911のパーツが使用されている |パフォーマンスに係る数値は示されていないが、おそらくは「相当なレベル」だろうさて、ポルシェ911の新星レストモッダー、カルマー・オートモーティブがポルシェ959風のレストモッド「カルマー9x9」を公開。現在ポルシェ911のレストモッドはある意味で飽和状態となっており、つい先日は「911GT1」の...
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ルーフが4年の歳月を経て911のオフローダー「ロデオ」を発表。内装はラルフローレンに着想を得たアメリカ西部風のヴィンテージ+ネイティブ調

Image:RUF Automobile| こう見えて出力は610馬力、カーボンファイバー製モノコックにプッシュロッド式サスペンションを備える |ボディパネルはオールカーボン、車体重量はわずか1,250kgに収まるさて、ここ数年モンタレー・カーウィークにてニューモデルを発表するのが通例となっている独ルーフ。ポルシェよりパーツやコンポーネントの供給を受けて自身の社名を冠した自動車メーカーでもあります...
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伊名門コーチビルダーがフェラーリ550マラネロのレストモッド「ヴェローチェ12」を発表。製造するのは30台のみ、改装費用は1億円オーバー

Image:Touring Superleggera| フェラーリ550マラネロの美しさはそのままに、その芸術性と質感が最大限にまで引き上げられる |このヴェローチェ12の内外装は最高の技術をもって仕上げられているさて、先般よりカロッツェリア・トゥーリング・スーパーレッジェーラが予告していたコーチビルド最新作「ヴェローチェ12」が公開に。なお、事前のウワサでは「フェラーリ812スーパーファストをベ...
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まさかのポルシェ911「GT1のレストモッド」正式発表。限定22台、600馬力、1,200kg。手掛けるのは英国の伝統あるレーシングカービルダー”タットヒル”

Image:Tuthill Porsche| おそらくこのタットヒル ポルシェ GT Oneの「限定22台」は価格に関係なく完売することとなるだろう |タットヒル ポルシェ GT Oneがエンジニアリング的に最高のクルマであるのは間違いないさて、つい先日ポルシェ911GT1風のレストモッド車両がロサンゼルス国際空港に到着したとして大きな騒ぎとなりましたが、その正体は英国のポルシェスペシャリスト、タ...
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「90年代のソウルにモダンビート」。19台のみが製作されるランボルギーニ・ディアブロのレストモッド、「エクセントリカ V12」最終バージョンがついに公開

Image:Eccentrica Cars| ランボルギーニ・ディアブロが現代に至るまで進化し続けていれば、まさにこのクルマそのものとなっただろう |随所に見られる「ディアブロ愛」は見ものである昨年6月、サンマリノを拠点とするエクセントリカ・カーズ(Eccentrica Cars)はランボルギーニ・ディアブロのレストモッド車両を制作すると発表し、その後にはレンダリングが公開されプロトタイプも目撃さ...
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シンガーが「ポルシェ930ターボの50周年」を祝いクーペ、カブリオレに加え「タルガ」「スラントノーズ」を投入。スラントノーズは25台のみの限定モデル

Image:Singer Vehicle Design| 現役時代からポルシェ930ターボ「スラントノーズ(フラットノーズ)」は特別な存在であったが |残念ながらこの「ターボスタディ」クーペそしてスラントノーズはすべての生産枠が埋まっているさて、ポルシェ911のレストモッドにおいては「元祖」ともいえるシンガー・ヴィークル・デザインですが、すでに「初代911へと回帰させる」バックデートスタイルの受注...
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LA空港にナゾの「ポルシェ911 GT1オマージュ」が到着し話題に。ポルシェ本家あるいはチューナーが製作したレストモッド車両だと見られる

Image:Reddit| このクオリティの高さを見るに「ポルシェ自身が」製作した車両ではないかという説が有力ではあるが |それにしてもよくこういった写真を撮影する機会があるものだと驚かされるさて、ロサンゼルス空港に到着したナゾのポルシェ911の姿が目撃され大きな話題に。見ての通り911 GT1にインスパイアされたレストモッドのように見えますが、到着したところを捉えられたのみであり「どこから来たの...
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「軍用Gクラス」が手に入る! ソフトトップの2ドア車、スマホ連携も 最新レストモッド

英国の新興企業が軍用車両のメルセデス・ベンツGクラス(230GE)のレストモッドを発表した。クラシックなデザインに現代的な装備を組み合わせた。...
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英レーシングファクトリーもポルシェのコーチビルドに参戦。RMLグループがこれまでの知見を総動員してル・マン・ハイパーカーにインスパイアされた「P39」を発表

Image:RML Group| おそらくこのRML P39は完全なる「公道を走ることができるレーシングカー」となりそうだ |同社はこれまでに多数のレストモッドを手掛けており、その技術はまず間違いがないだろうさて、英国のレーシングファクトリー、RML(レイ・マロック Ltd.)グループがその40周年を祝い「4つの特別プロジェクトを展開する」と発表。この4つのプロジェクトとはポルシェ911のコーチビ...
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米国のジャンクヤードで出会った廃車 40選 後編 雑草に埋もれた半世紀前の名車たち

60年の歴史を持つ米国のジャンクヤードで見つけた「廃車」。朽ちかけたベストセラー車から植物に覆われてしまったものまで、時間の流れを感じさせる興味深い40台を紹介する。...
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米国のジャンクヤードで出会った廃車 40選 前編 朽ちていく半世紀前のアメ車たち

60年の歴史を持つ米国のジャンクヤードで見つけた「廃車」。朽ちかけたベストセラー車から植物に覆われてしまったものまで、時間の流れを感じさせる興味深い40台を紹介する。...
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とんでもないポルシェ911のレストモッド出た。大きく張り出したリヤフェンダーに巨大なダックテール、そしてスパルタンな内装を持つ「993ベースのスピードスター」

Image:Gunther Werks| ある意味、ガンサーワークスはポルシェ911のレストモッドにおいてシンガー・ヴィークル・デザイン以上の高い評価を得ている |さらにその豊富なアイデアはとどまるところを知らないようださて、993世代のポルシェ911のレストモッドを展開しているガンサーワークスより、最新作として「ポルシェ911ターボ リマスター」が公開。シンガー・ヴィークル・デザインとの差別化と...
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シンガー・ポルシェ最新作「ターボスタディ」公開。ボディカラーはパームグリーン、インテリアには上品なウッドとコニャックレザーが組み合わせられる

Image:Singer Vehicle Design| シンガー・ポルシェ「ターボスタディ」は美しさ、ゴージャスさという点では群を抜いている |それでもシンガーはこれを超える作品を出してくるだろうさて、ポルシェ911のレストモッド元祖、シンガー・ヴィークル・デザインがあらたなるコミッションを公開。この個体は930ターボの再解釈となる「ターボスタディ」で、ボディカラーはオーナーの指定によってパーム...
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「ボルボだけ」を解体する個性派スクラップヤード 電話が鳴り止まない「人気」の秘密はオーナーにあった

英国の静かな田舎に、古いボルボ車を専門に取り扱う風変わりなスクラップヤードがある。ボルボに関するオーナーの知識と記憶力が圧倒的で、取材中も顧客からの電話対応に追われていた。...
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ポルシェ964型911にテスラ製モーター搭載 440馬力超の最新「電動化」キット

ポルシェ、ミニ、ランドローバーのクラシックカー向け電動コンバージョンキットが英国企業から発表された。車体構造はそのままに、エンジンをバッテリーとモーターに交換し、現代的な高い性能を発揮する。...
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巨大ジャンクヤードで見つけた味わい深い廃車 40選 後編 静かに朽ちていくクラシックカー

米ミネソタ州の巨大ジャンクヤードで見つけた興味深い廃車を紹介。雑草の生い茂る中から見つけたのは、60年代のベストセラー車から不人気の欧州車、独自の価値を提案した日本車まで多種多様なクルマたちだった。...
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巨大ジャンクヤードで見つけた味わい深い廃車 40選 前編 一世風靡したクルマの終着点

米ミネソタ州の巨大ジャンクヤードで見つけた興味深い廃車を紹介。雑草の生い茂る中から見つけたのは、60年代のベストセラー車から不人気の欧州車、独自の価値を提案した日本車まで多種多様なクルマたちだった。...
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「サーフィン×サファリ」、ポルシェ928"サーファリ"登場。ダカールラリーのドライバーがカスタムに参画し外装は「80年代のレトロ風」

| これまでにはポルシェ911、ポルシェ924”サファリ”は存在したが |ポルシェ928を改造する猛者はなかなかいないさて、ポルシェが公式コンテンツとして、個人オーナーによってカスタムされた”928サーファリ”を紹介。この928サーファリ(Surfari)はサーフィン(Surfin)とサファリ(Safari)とをかけあわせた固有名を持ち、その名の通りオフロード走行性能を高めた「サーフィン」仕様。ポ...
no title フォーミュラ1

ポルシェ911にF1エンジン 600馬力超のレストモッド「TAGターボ」はなぜ生まれたのか

930型911に本物のF1エンジンを載せ、レトロなカラーリングを施して14台だけ売る。なぜこんなクルマが生まれたのか? 突飛なアイデアを実現した英国企業ランザンテのトップに話を聞いた。...
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「地球上で最高のポルシェ911を作ってほしい」という依頼から始まった911レストモッド”ヨーロピアンRS”。4年の歳月を経てようやく完成し、25台のみが限定販売

Image:Thornley Kelham| 制作したのは老舗レストアカンパニー、ソーンリー・ケルハム |こう見えて中には最新世代のデバイスが詰め込まれているさて、現在ポルシェ911のレストモッドが続々誕生しているという状況ですが、今回は英国を拠点とするソーンリー・ケルハムより「997世代の911GT3 RS 4.0にインスパイアされた」という”ヨーロピアンRS”が登場。ベースとなるのは(シンガー...
no title EV

ブラウン博士も驚く速さ? エレクトロジェニック DMCデロリアンへ試乗 時速88マイルは余裕

バック・トゥ・ザ・フューチャーでお馴染み、デロリアンを電気自動車へコンバージョン! V6エンジンがあった場所にモーターとバッテリー 時速88マイルは余裕のパワフルさ 英編集部が体験...
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ランボルギーニにてムルシエラゴ以降のスーパーカー開発を率いた元最高技術責任者がディアブロのレストモッドカンパニーに加わる。この移籍は新たなトレンドに?

| 現在、多くのスポーツカーメーカーがかつて活躍したエンジニアを閑職に押しやり、新世代のエンジニアを起用している |これも時代の流れではあるが、「捨てる神あれば拾う神あり」Image:Eccentricaさて、ランボルギーニにて最高技術責任者を長年勤めたマウリツィオ・レッジャーニ氏が、ディアブロのレストモッドで一躍名を挙げたエクセントリカに加わったとの報道。マウリッツォ・レッジャーニ氏については解...
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最新レストモッド フェラーリF355 GTS、レトロモダンに蘇る 420馬力の3.5L V8スーパーカー

フェラーリF355 GTSをベースとするレストモッドモデルが英国で発表された。オリジナルのデザインを損なうことなく、イアン・カラム氏の手によって現代的に仕上げられた。信頼性と性能が向上しているという。...