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ランボルギーニ「今はまだピュアエレクトリックスーパースポーツを発売する時期ではありません。この状況では成功しないでしょう」

| ランボルギーニが最初のEVとして選択したのはスーパースポーツではなくGTである |現時点ではまだ富裕層が納得できるピュアエレクトリックスポーツを作ることは難しいさて、約5年前にランボルギーニは「全ラインアップのハイブリッド化」を行うという決定を下し、ピュアエレクトリック化への移行までに一呼吸置くという決断を下していますが(同じフォルクスワーゲングループ傘下のベントレーは完全電動車への移行を目論...
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ランボルギーニがウルス(424台)に、ポルシェが911とカイエン(1,968台)にリコール届け出。なお911は6月の2度に続くリコール

| ランボルギーニ、ポルシェともリコールの少ない自動車メーカーではあるが |ここまでリコールが続くのも珍しいさて、ランボルギーニは今年5月、北米にて「ウルスのボンネットが走行中に脱落する可能性がある」としてリコールを届け出ていますが、今回は同様の内容を日本市場においても届け出ることに。対象となるのは令和5年1月22日 ~ 令和6年5月26日に製造された434台、現時点では実際に発生した問題そして事...
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ブガッティ・リマックCEOがモントレーにてランボルギーニブースを訪れ、そのリヤセクションに思わず「クール」。テメラリオのコールドスタートの様子やサウンドも【動画】

Image:Speedster404| たしかにこのテメラリオのリヤセクションを見て驚かない人はいないだろう |そのほか、ランボルギーニは今回の展示内容を画像とともに公開さて、ランボルギーニはモントレー・カーウィークにて現行モデルに加えヒストリックカーも持ち込んでいますが、なんといっても注目の的は新型スーパーカー「テメラリオ」。これはV8ツインターボエンジンに3つのエレクトリックモーターを組み合わ...
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マンソリーがランボルギーニ・ウルスのコンプリートカー「ヴェナタスS」最新作を公開。外装は凶暴、内装はエレガントな仕上がりに

Image:Mansory| 同じランボルギーニ・ウルス「ヴェナタスS」でも少しづつ個体ごとに仕様が異なるようだ |マンソリーはさらに高度な要望に応える別部門を持っているさて、マンソリーはランボルギーニ・ウルス向けのチューニングプログラムとして「ヴェナタス(Venatas)S」を用意していますが、今回はその最新作を公式Facebookページにて公開することに。これは高度なカスタムを実現する「マンソ...
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ランボルギーニが2024年上半期の成績を発表、「出荷台数、売上高、営業利益において最高の数字を記録」と発表。なお日本は中国を抜いて国別で4位に浮上

| ランボルギーニはまだまだ今後も成長を続けることになるだろう |とくにウラカン後継モデルは「比類なきパフォーマンス」でスーパーカー業界を震撼させることになりそうださて、ランボルギーニが2024年上半期の成績を公開し「記録的な数字となった」と発表。ランボルギーニによれば「レヴエルト、ウルス、ウラカン」3モデルすべての成功によって出荷台数、売上高、営業利益の面で記録的な結果を示すこととなり、販売台数...
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【写真蔵】ランボルギーニの電動化第2弾は、プラグインハイブリッド スーパーSUVの「ウルス SE」

「コル・タウリ戦略」と呼ばれる、ランボルギーニ車の電動化路線の第2弾として、ウルスのプラグインハイブリッド車「ウルス SE」が日本でも初公開された。そのディテールを写真で紹介しよう。...
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ランボルギーニはどうやってランボルギーニらしい乗り味を実現しているのか?「我々には明確なDNAがあり、これを満たすことでウルスもレヴエルトも同じ乗り味になります」

| ランボルギーニの最高技術責任者はポルシェについて「非常にうまくやっている」とも |意外なことにランボルギーニは「究極のラップタイム」を目指しているわけではなかったさて、一部の自動車メーカーには「そのクルマに乗ると、すぐにそのメーカーのクルマ特有のドライブフィール」を感じることができる場合がありますが、ランボルギーニもまた、そういった「特有のフィーリング」が感じられるブランドの一つです。そして今...
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ランボルギーニ初のプラグインハイブリッド スーパーSUV「ウルス SE」を日本初公開!

2024年5月23日、アウトモビリ ランボルギーニ ジャパンは、ランボルギーニの電動化第2弾となるプラグインハイブリッド スーパーSUVの「ウルス(Urus)SE」を日本初公開した。デリバリーは2025年以降になる予定だ。...
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「ボンネットとフェンダーとのチリ」がズレているランボルギーニ・ウルスのオーナーは要注意。北米にて「ボンネットが走行中に開いたり飛んでゆく可能性」としてリコール

| ただし相当に高い速度域でしかこの「ウルスのボンネット問題」は発生しない |なおかつ発生件数も今のところ3件にとどまり、レアケースだと考えていいさて、発売された後に一瞬で完売してしまったランボルギーニ・ウルス ペルフォルマンテ / ウルスSですが、今回北米にて「ボンネット(フロントフード)が開いたり、車両から外れたりする可能性がある」として、リコールを発表することに。 リコールの対象となるのは2...
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フェラーリやランボルギーニ、ロールス・ロイスなどハイエンドSUVに対し内装スペシャリストが「ヒマラヤ・コレクション」設定。クロコダイルがふんだんに使用される

Image:CARLEX| おそらくはエルメスの「ヒマラヤ」シリーズをイメージしたのだと思われる |ちょっと気を緩めるとエキゾチックレザーの迫力に呑まれそうであるさて、独特のデザインをもってハイエンドカーの内外装をカスタムすることで知られるカーレックス。その世界観に惹かれるファンも数多く、そしてカーレックスもそのファンの要望に応えるべく、年々そのカスタム内容が過激になってゆくように思いますが、今回...
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ランボルギーニ「ウルスは今後とも、現在のポジションを維持します。フェラーリ・プロサングエやロールス・ロイス・カリナンの位置には移行しません」。その理由とは

| そもそもフェラーリ・プロサングエとランボルギーニ・ウルスはその存在する目的が異なる |プロサングエは「既存顧客対象」、ウルスは「新規顧客獲得」という正反対の役割を担っているさて、ランボルギーニは先日「ウルスSとウルス・ペルフォルマンテは2026年で生産終了」「ウラカン後継スーパーカーは今年後半に発売」するとプレスリリース内にて触れていますが、ウルスについてはそれら後継となる「ウルスSE」をすで...
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ベントレーがW12エンジンよりも強力な「V8ウルトラパフォーマンスハイブリッド」を公開。おそらくはランボルギーニ・ウルスSEと共通、800馬力近くを発生か

| おそらくはこれを積むベンテイガ、コンチネンタルGTは驚愕の最高速を誇ることになるだろう |ただし現時点ではスペック詳細が公開されていないさて、ベントレーは今年にも「30年近く使用した」伝統のW12エンジンを廃止することになりますが、これは「電動化とエンジンの小型化を通じて二酸化炭素排出量の削減を目指しているため」であり、つまりW12エンジンの復活はまず望めないといった状況です。ただ、ベントレー...