2024 ル・マン24時間

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雨のル・マンを制したポルシェのリエツ「前にも似たような状況を戦った」自身5度目のGTクラス勝利

 6月15日から16日にかけてフランス、ル・マンのサルト・サーキットで行われた『第92回ル・マン24時間レース』。2024年シーズンのWEC世界耐久選手権に新設されたLMGT3クラスは、マンタイEMAの91号車ポルシェ911 GT3 R LMGT3(ヤセル・シャヒン/モーリス・シューリング/リヒャルト・リエツ組)がクラス優勝を飾った。 2位には31号車BMW M4 LMGT3(チームWRT)、3位...
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「アクシデントがなければ勝てたと思う」トヨタ、ル・マンで悔しい2位表彰台。優勝まであと一歩届かず

 フランス、ル・マンで開催されたWEC世界耐久選手権第4戦『第92回ル・マン24時間レース』決勝レースが、現地6月16日(日)の16時過ぎにフィニッシュを迎えた。2台のトヨタGR010ハイブリッドで出場したTOYOTA GAZOO Racingは、前年2位のセバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮組8号車が総合5位。予選タイム抹消によりクラス最後尾の23番手から追い上げることとなったホ...
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【動画】トヨタvsフェラーリ、14秒差の決着/2024年WEC第4戦ル・マン24時間 決勝ハイライト

 F1モナコGP、アメリカのインディ500マイルレースと並んで“世界三大レース”のひとつに数えられるル・マン24時間レース。今季2024年に101周年を迎えた第92回大会の決勝が6月15~16日にフランス、サルト県ル・マン市のサルト・サーキット(正式名称:ル・マン24時間サーキット)で開催された。 トップカテゴリーであるハイパーカークラスで計9メーカー都合23台が総合優勝を争い、最後はトヨタとフェ...
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19歳ノーラン・シーゲルがLMP2でル・マン初勝利。予選落ちのインディ500とは対照的に「すべてが完璧」

 フランス、ル・マンのサルト・サーキットで開催されたWEC世界耐久選手権第4戦『ル・マン24時間レース』。2024年のWECとしては今大会のみの実施となるLMP2クラスの戦いは、最終盤まで接戦が繰り広げられ、ユナイテッド・オートスポーツの22号車オレカ07・ギブソン(オリバー・ジャービス/ビジョイ・ガーグ/ノーラン・シーゲル組)が18.651秒差のクラス優勝を飾った。 22号車は、シーゲルがフォー...
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惜敗のトヨタGR豊田章男オーナー「世界一のチームをもう一度目指していこう!」ル・マン後コメント全文

 6月17日、トヨタ自動車の会長でありTOYOTA GAZOO Racingのチームオーナーでもある豊田章男氏が、15日(土)から16日(日)にかけて、フランスのル・マン、サルト・サーキットで開催された『第92回ル・マン24時間レース』のフィニッシュ後、コメントを発表した。 セバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレー、平川亮がドライブする8号車トヨタGR010ハイブリッドと、ホセ-マリア・ロペス...
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木村武史駆るレクサスがル・マンで快走みせるもトラブルが相次ぎ10位に「満身創痍でした」

 6月15日〜16日、フランスのサルト・サーキットで開催された第92回ル・マン24時間耐久レースの決勝レース。木村武史/エステバン・マッソン/ジャック・ホークスワース組アコーディスASPチームの87号車レクサスRC F LMGT3は、レース序盤から表彰台争いを展開しながらも、トラブルにより遅れ10位でフィニッシュすることになった。 今季、WECにレクサスRC F LMGT3を投入し戦っているアコー...
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最高速を欠いたポルシェ。表彰台を逃す結果に「BoPのせいじゃない」とLMDh責任者/ル・マン24時間

 ポルシェのLMDhファクトリーディレクターであるウルス・クラトルは、6月15~16日にフランス、ル・マンのサルト・サーキットで開催された第92回ル・マン24時間レースの結果を嘆き、ポルシェ963がライバルに対してトップスピードで苦戦したと語った。 ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ(PPM)は、LMDh規定のファクトリーカーで総合4位と同6位に入った。WEC世界耐久選手権の第4戦として行われ...
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最後のル・マン挑戦で9位。目標達成の星野敏が万感「ル・マンはもう“卒業”で良いと思っています」

 6月15日〜16日、フランスのサルト・サーキットで開催された第92回ル・マン24時間耐久レースの決勝レース。予選6番手からスタートしたDステーション・レーシングの星野敏/エルワン・バスタード/マルコ・ソーレンセン組777号車アストンマーティン・バンテージAMR GT3は、難コンディションのなかしっかりとレースを戦い抜き、9位でフィニッシュ。5人が参戦したLMGT3クラスの最上位となった。 202...
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スピンも首位争いも経験。宮田莉朋が触れた「やっぱり簡単には勝たせてもらえない」ハイレベルなル・マンの世界

 今季、TGR(トヨタGAZOO Racing) WECチャレンジプログラムのドライバーとしてFIA F2とELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズに参戦しながら、トヨタのハイパーカーチームのテスト&リザーブドライバーを務めている宮田莉朋。WEC第4戦ル・マン24時間では、決勝1週間前のテストデーで、ハイパーカーのドライバーとしてコースデビュー。5周の経験を積んだ後は、ELMSで所属するクール・レ...
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【順位結果】2024年WEC第4戦/第92回ル・マン24時間 決勝

 6月16日、フランスのサルト・サーキットでWEC世界耐久選手権第4戦『第92回ル・マン24時間レース』の決勝が行われ、フェラーリAFコルセの50号車フェラーリ499P(アントニオ・フォコ/ミゲル・モリーナ/ニクラス・ニールセン)が総合優勝を飾った。TOYOTA GAZOO Racingの7号車トヨタGR010ハイブリッドが2位、3位にはフェラーリAFコルセのもう一台、51号車フェラーリ499Pが...
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力走のトヨタ、わずか14秒及ばず。ドラマに溢れた激戦制し、フェラーリ499Pが連覇達成/ル・マン24時間決勝

 6月15〜16日、フランス・ル・マンのサルト・サーキットでWEC世界耐久選手権第4戦/第92回ル・マン24時間レースの決勝が行われ、悪天候による長時間のセーフティカー導入などにより終盤まで接戦が続いた争いを、フェラーリAFコルセの50号車フェラーリ499P (アントニオ・フォコ/ミゲル・モリーナ/ニクラス・ニールセン)が制した。 クラス最後尾グリッドからレースをスタートしたトヨタGAZOO Ra...
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ポルシェvsトヨタの首位争いは横転クラッシュのSCで仕切り直しに。混戦のまま終盤戦へ/ル・マン決勝18時間後

 フランス、ル・マンのサルト・サーキットで開催されているWEC世界耐久選手権第4戦『ル・マン24時間レース』は現地6月16日(日)の10時(日本時間16日17時)にレースの4分の3が経過した。スタートから18時間時点の首位はポルシェ・ペンスキー・モータースポーツの6号車ポルシェ963(ケビン・エストーレ/アンドレ・ロッテラー/ローレンス・ファントール組)。TOYOTA GAZOO Racingは、...
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【途中経過】2024年WEC第4戦/第92回ル・マン24時間 決勝18時間後

 6月15日のフランス時間16時にスタートしたWEC世界耐久選手権第4戦/第92回ル・マン24時間レースは、開始から18時間が経過。夜間には4時間にわたる雨が続き、明け方には日が差し始めたなか、ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツの6号車ポルシェ963(ケビン・エストーレ/アンドレ・ロッテラー/ローレンス・ファントール組)がトップに立ち、午前中の時間帯を迎えている。■2024WEC第4戦ル・マン...
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「モータースポーツは残酷だ」アルピーヌA424の初ル・マンは2台ともにエンジントラブルでリタイア

 6月15日にスタートしたWEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レース。ハイパーカークラスにエントリーする2台のアルピーヌA424は、レース前半にしてエンジントラブルでリタイアを喫することとなった。アルピーヌ陣営はこれを「残酷」であると形容している。 序盤には戦えるレースペースを示したのち、13番手を走行していた35号車は、5時間目のフェルディナンド・ハプスブルクのドライブ中にエンジンが故障。...
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平川亮の8号車トヨタが雨夜のル・マンで首位快走。レース折り返し直前のSCでギャップはリセット/決勝12時間後

 6月15日土曜日の16時(日本時間23時)にスタートが切られた2024年WEC世界耐久選手権第4戦『第92回ル・マン24時間レース』の決勝は、折り返しとなる12時間が経過。レースの後半戦に移るこの段階ではTOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタGR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)が総合首位に立っている。2番手は6号車ポルシェ963(ポルシェ・...
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【途中経過】2024年WEC第4戦/第92回ル・マン24時間 決勝12時間後

 6月15日土曜日の16時(日本時間23時)にスタートが切られた2024年WEC世界耐久選手権第4戦『第92回ル・マン24時間レース』の決勝は、折り返しとなる12時間が経過。レースの後半戦に移るこの段階ではTOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタGR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)が総合首位に立っている。2番手は6号車ポルシェ963、3番手には...
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【途中経過】2024年WEC第4戦/第92回ル・マン24時間 決勝6時間後

 6月15日のフランス時間16時にスタートしたWEC世界耐久選手権第4戦/第92回ル・マン24時間は、レース開始から6時間が経過。2度の強い雨にも見舞われ戦略判断が分かれるなか、6時間経過時点ではAFコルセの83号車フェラーリ499P(ロバート・クビサ/ロバート・シュワルツマン/イーフェイ・イェ)がトップに立ち、夜の時間帯を迎えている。■2024年WEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レース決...
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2度の雨で荒れ模様。フェラーリ、トヨタ、ポルシェが上位を形成/2024WEC第4戦ル・マン決勝6時間後

 6月15日現地時刻16時にスタートした2024年WEC世界耐久選手権第4戦・第92回ル・マン24時間レースは、22時を迎えレースの4分の1を終了した。6時間経過時点では、ロバート・クビサ/ロバート・シュワルツマン/イーフェイ・イェ組の83号車フェラーリ499P(AFコルセ)が総合首位に立ち、レースを進めている。■1度目の雨はステイアウト組が“正解” 正午からのウォームアップ走行直後にはまとまった...
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序盤から緊迫の接近戦。首位50号車フェラーリにペナルティ/2024WEC第4戦ル・マン決勝1時間後

 2024年WEC世界耐久選手権の第4戦、第92回ル・マン24時間レースの決勝が、フランス・ル・マンのサルト・サーキット(ル・マン24時間サーキット)で始まった。現地時刻6月15日16時にスタートしたレースは、1時間が経過した時点で50号車フェラーリ499P(フェラーリAFコルセ)がリードしている。 正午すぎのウォームアップが終了したあとには、一時まとまった雨に見舞われたル・マンだったが、16時の...
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ウォームアップでトヨタと接触した78号車レクサスはピットスタートへ。2分追加のペナルティも

 アコーディスASPチームは、ウォームアップ中に7号車トヨタGR010ハイブリッド と衝突して損傷を受けたため、WEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースのスタートに向け、78号車レクサスRC F GT3を大急ぎで修復している。 ケルビン・ファン・デル・リンデは、土曜日正午からの15 分間のセッション中にトヨタのドライバー、ニック・デ・フリースに追突され、車両の後部を損傷した。 ファン・デル...
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7号車トヨタがレクサスとの接触でマシン破損/2024年WEC第4戦ル・マン24時間 ウォームアップ

 6月15日、WEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースの決勝を前にしたウォームアップが行われ、AFコルセの83号車フェラーリ499P(ロバート・クビサ/ロバート・シュワルツマン/イーフェイ・イェ)がトップタイムを記録した。 決勝日を迎えたサルト・サーキット上空には、昼前から重い雲が立ち込めている。気温15度/路面温度15度と、プラクティスまでよりも低い気温で15分間のセッションは始まった。...
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“直線番長”プジョー9X8、劣勢も決勝に自信「正しいアプローチかどうかは、レースで分かる」/ル・マン24時間

 プジョーの技術責任者、オリビエ・ジャンソニは、ル・マン24時間レースにおける不振な予選結果を軽視し、純粋な1周のパフォーマンスを犠牲にしてレースペースを最適化することに集中したことが報われることを期待していると付け加えた。 2台のプジョー9X8は、水曜夜の予選の結果により、6月15日にスタートするWEC世界耐久選手権第4戦の24時間レースに、15番手と20番手から挑む。 ジャンソニは、プジョーが...
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前年から運用方法が一部変更。2024年のル・マン24時間セーフティカールールをおさらい

 まもなく決勝レースがスタートする、2024年シーズンのWEC世界耐久選手権第4戦『第92回ル・マン24時間レース』。62台のマシンが参戦し、丸一日かけて行われるレースでは大小さまざまなアクシデントの発生は避けられず、セーフティカー(SC)が出動する機会もあるだろう。ここでは、そんなル・マンのSC運用について解説する。■FCY/SZ/SC、3つの介入方法 まず、SCが出動するケースだが、これはレー...
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サリーン、水素エンジン車でのル・マン復帰を計画中。数年以内にロードカーを生産へ

 スティーブ・サリーンは、彼の名を冠したブランドがACOフランス西部自動車クラブの新しいレギュレーションに沿った水素エンジンを搭載するプロトタイプで、伝統のル・マン24時間レースに復帰する可能性があることを明らかにした。 第92回ル・マンのレースウイークの木曜日、サルト・サーキットの一角に置かれたハイドロジェン・ビレッジ(水素村)において、サリーン・オートモーティブがGCKグループ傘下のソリューシ...
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2号車キャデラックが降格/2024年WEC第4戦ル・マン24時間 スターティンググリッド

 6月15日土曜16時(日本時間23時)に決勝レースが開始されるWEC世界耐久選手権第4戦『第92回ル・マン24時間レース』のスターティンググリッド、および全62台のスタートドライバーが発表された。 予選/ハイパーポールの順位からポジションが変わるのは1台。後者で2番手タイムを出した2号車キャデラックVシリーズ.R(キャデラック・レーシング)が、5グリッド降格ペナルティを受け7番手となっている。こ...
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木村武史、レクサスで挑む6回目のル・マン24時間に自信あり「ひさびさに手ごたえがありますよ」

 6月12〜16日、フランスのサルト・サーキットで行われている第92回ル・マン24時間耐久レース。LMGT3クラスには5人の日本人ドライバーが参戦しているが、アコーディスASPチームの87号車レクサスRC F LMGT3をドライブする木村武史は、決勝レースに向けて自信をみせている。 東京・丸の内の収益不動産のプロフェッショナル企業である株式会社ルーフの代表取締役であるとともに、ジェントルマンドライ...
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【フォトギャラリー】第92回ル・マン24時間耐久レース ドライバーパレード

 6月12〜16日、フランスのサルト・サーキットで行われている第92回ル・マン24時間耐久レース。ハイパーポールから一夜明けた6月14日(金)は走行セッションはなく、ドライバーたちは現地時間午後4時から行われたドライバーパレードに臨んだ。日本人ドライバーを中心に、日本にゆかりがあるドライバーや著名ドライバーたちの表情を写真でお届けしよう。 ル・マン24時間恒例のドライバーパレードは、公開車検が行わ...
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FP2でクラッシュの12号車ポルシェ963、ル・マンの飛行場で代替シャシーのシェイクダウンを完了

 ハーツ・チーム・JOTAは、水曜日の夜の練習走行でカラム・アイロットがクラッシュしたことを受け、大規模な再構築とシャーシ交換を行った後、ルマンの飛行場で12号車ポルシェ963のシェイクダウン走行を完了した。 アイロットは、金曜日に割り当てられた30分間の走行のために、12号車のコックピットに戻った。この走行のために、JOTAはサルト・サーキットに隣接する飛行場で14日20時から走行する許可を得て...
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トヨタ小林可夢偉が見据えるテール・トゥ・ウイン。「優勝以外リベンジとは言えない」と平川亮/ル・マン24時間

「スタートでガシャンとやっているのを、後ろから観戦しようかなくらいの感じで思ってます」 6月15~16日に行われる決勝を残すのみとなったWEC世界耐久選手権第4戦『第92回ル・マン24時間レース』に参戦する、トヨタGAZOO Racingのチーム代表兼7号車GR010ハイブリッドのドライバーである小林可夢偉は、決勝前のZoomインタビューセッションで日本メディア向けに抱負を語った。■「誰が実際に速...
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2025年からのハイパーカー『最低2台義務』が正式発表。イモラはガレージ数を拡張へ

 WEC世界耐久選手権は、2025年からハイパーカークラスのマニュファクチャラーは、1メーカーあたり少なくとも2台の車両を投入する必要がある、と正式に認めた。 しばらく前から予想されていたこの動きは、6月14日、第92回ル・マン24時間レースの決勝前日恒例のACOフランス西部自動車クラブの定例会見のなかで確認された。 これは来季、フルシーズンのグリッド数が37から40へと増加するのと同時に行われる...
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ル・マン24時間グランドマーシャルとTGR-E副会長で多忙な中嶋一貴。「しっかり役をこなしたい」

 6月12〜16日、フランスのサルト・サーキットで行われている第92回ル・マン24時間耐久レース。今シーズンは、ル・マン24時間で三度の優勝を誇る中嶋一貴が大会のグランドマーシャルという大役を務めているが、一貴にグランドマーシャルの業務について聞いた。 2018年、2019年、2020年と三度のル・マン24時間優勝を誇り、現在はTOYOTA GAZOO Racingヨーロッパ(TGR-E)の副会長...
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ハイパーカーのホモロゲーションサイクルが2029年まで延長。水素クラス導入は2028年へ4度目の延期

 6月14日、ル・マン24時間レース開催中のサルト・サーキットでの記者会見において、ACOフランス西部自動車クラブは、WEC世界耐久選手権ハイパーカークラスの車両の現在のホモロゲーションサイクルが、2029年シーズン終了までさらに2年間延長されることを明らかにした。 WECの現行トップカテゴリーは2021年に初めて導入され、北米のIMSAと共同で開発されたLMDh規則の車両が2023年に同クラスに...
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富士6時間レースは9月に開催。WEC、ル・マンで全8戦の2025年レースカレンダーを発表

 ACOフランス西部自動車クラブは6月14日、第92回ル・マン24時間レースが開催されているフランス、サルト・サーキットにて恒例のプレスカンファレンスを開催。このなかで来季2025年のWEC世界耐久選手権シーズンカレンダーが発表された。 先週開かれたFIA世界モータースポーツ評議会(WMSC)で承認が得られた2025年のWECは、今季と同じく全8戦の構成。シーズンのハイライトとなるル・マン24時間...
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初年度のアルピーヌA424がル・マンで躍進、最終予選進出「高速コーナーでもかなり強い」とラピエール

 ポール・ループ・シャタンによると、アルピーヌは今週のル・マン24時間レースのハイパーポールに進出したことで、今季デビューした新型LMDh車両アルピーヌA424の「大きな可能性」を示した。 このフランスのメーカーは、水曜日夜の予選でのサプライズとなった。 シャタンは35号車をドライブして4番手タイムを記録。ドリス・ファントールのBMW Mハイブリッド V8が記録したトップタイムから、わずか0.40...
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【動画】2024年WEC第4戦ル・マン24時間 予選ハイライト+オンボード

 週末の24時間レースに先立ち、6月12日と翌13日の二日間にわたって実施された予選セッションの模様が、ル・マン24時間レースの公式YouTube()および、WEC世界耐久選手権のYouTubeチャンネル()で公開されている。“予選”と“ハイパーポール”の2ス...
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ル・マン決勝に向け準備万端。トヨタ、小雨降るFP4を首位で締めくくる「この経験は役立つと思う」

 WEC世界耐久選手権に参戦しているTOYOTA GAZOO Racing(TGR)。7号車と8号車、2台のトヨタGR010ハイブリッドで通算6度目のル・マン24時間レースの総合優勝を狙うチームは、6月13日(木)に行われたプラクティス3と4で事前の走行プログラムを終了し、決勝レースに向けた準備を整えた。 WECの2024年シーズン第4戦として行われる第92回ル・マン24時間レースは、木曜日にフリ...
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燃料不足で再出走できず/ソフトとミディアム“10秒差”/空港シェイクダウンへetc.【ル・マン24時間木曜Topics】

 6月13日、フランスのサルト・サーキットでは、ル・マン24時間レースのフリープラクティス3、ハイパーポール、フリープラクティス4のセッションが行われた。最終予選ハイパーポールでは、6号車ポルシェ963(ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ)がポールポジションを獲得している。 夜のFP4では雨も降ったル・マン。サルト・サーキットのパドックから、各種トピックスをお届けする。■昨年のポールタイムには...
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夜のサルトに雨が降る。8号車トヨタが最速【タイム結果】2024年WEC第4戦ル・マン24時間 FP4

 6月13日、フランスのサルト・サーキットでWEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースのフリープラクティス4のセッションが行われ、トヨタGAZOO Racingの8号車GR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)が最速タイムをマークし、走行2日目を終えた。 直前のセッションである最終予選『ハイパーポール』の開始が遅れた影響により、このFP4も当初予定の22時...
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赤旗後の逆転劇にサーキット大興奮! 6号車ポルシェのエストーレが僅差でキャデラックを下す【ル・マン24時間ハイパーポール】

 6月13日、フランスのサルト・サーキットでWEC世界耐久選手権第4戦『第92回ル・マン24時間レース』の最終予選『ハイパーポール』が行われ、最終盤まで続いた壮絶なアタック合戦の末、ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツの6号車ポルシェ963(ケビン・エストーレ/アンドレ・ロッテラー/ローレンス・ファントール)のエストーレが大逆転でポールポジションを獲得した。 ル・マンのグリッド決定方式は、2ステ...
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【順位結果】2024年WEC第4戦ル・マン24時間 ハイパーポール

 6月14日、フランス西部サルト県のサルト・サーキットでWEC世界耐久選手権第4戦『第92回ル・マン24時間レース』の最終予選“ハイパーポール”が行われ、ケビン・エストーレ駆るポルシェ・ペンスキー・モータースポーツの6号車ポルシェ963(エストーレ/アンドレ・ロッテラー/ローレンス・ファントール組)がポールポジションを獲得した。 全車が同一のパッケージを選択しているLMP2クラスではAO・バイ・T...
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ほぼ初体験のサルト・サーキットも「目標は優勝」。強力な体制を得て小泉洋史がル・マンに挑む

 6月12〜16日、フランスのサルト・サーキットで行われている第92回ル・マン24時間耐久レース。LM-GT3クラスには多くの日本人ドライバーが参戦するが、LMGT3の強豪TFスポーツから参戦するのが、今季ル・マン24時間初出場となる小泉洋史だ。決勝を前に、小泉に今季WEC世界耐久選手権参戦に至るまでの経緯と、レースに向けた意気込みを聞いた。 1969年神奈川県生まれの小泉は、フォーミュラトヨタや...
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フェラーリ499Pが首位、ファントール兄弟が続く【タイム結果】2024年WEC第4戦ル・マン24時間 FP3

 6月13日、フランスのサルト・サーキットでWEC世界耐久選手権第4戦『第92回ル・マン24時間レース』のフリープラクティス3のセッションが行われ、フェラーリAFコルセの50号車フェラーリ499P(アントニオ・フォコ/ミゲル・モリーナ/ニクラス・ニールセン)が最速タイムを記録した。 ル・マンのレースウイークは走行2日目を迎えた。15時から3時間のFP3に続き、20時からは前日の予選各クラス上位8台...
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初ル・マンで好調維持する宮田莉朋。欧州で身につけた“新たなメンタル”も武器に

 6月12日に行われたWEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースの予選。LMP2クラスでは、クール・レーシングの37号車オレカ07・ギブソン(ロレンツォ・フルクサ/マルテ・ヤコブセン/宮田莉朋)が、ヤコブセンのアタックにより、暫定クラスポールを獲得した。 2番手にコンマ3秒の差をつけた37号車は、その後ナイトセッションのFP2でも最速タイムを記録。13日に行われる最終予選『ハイパーポール』で...
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アタック失敗の可夢偉を立ち直らせた1本の電話「気負わず、思いっきりやってくれ」/ル・マン24時間

 アタック終盤、カーティングコーナーでスピンアウトしてグラベルに埋まった7号車トヨタGR010ハイブリッド。赤旗の原因となったことで予選の全ラップタイム抹消という裁定を受けた小林可夢偉が、一夜明けたサルト・サーキットで、予選セッションを振り返った。■「面白いレースを見せられるんじゃないか」 12日に行われたWEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースの予選でアタックを担当した可夢偉は、セッショ...
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ハイパーポールに間に合うか? JOTA、FP2でクラッシュした12号車ポルシェのシャシーを交換へ

 ハーツ・チーム・JOTAの12号車ポルシェ963は、6月13日に行われるWEC世界耐久選手権第4戦『第92回ル・マン24時間レース』の最終予選、ハイパーポールを欠場する危機に瀕している。 ウィル・スティーブンス、ノルマン・ナト、カラム・アイロットの3名がドライブするこのクルマは、12日水曜夜、予選セッション後に実施されたフリープラクティス2(FP2)でクラッシュを喫した。イギリスのチームは現在、...
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“らしさ“が現れるのは外⾒だけじゃない!? 『今世紀最多』の立役者、LMDhを臓物から探る

 2024年のWEC世界耐久選手権に参戦しているBMW MハイブリッドV8(BMW MチームWRT)とキャデラックVシリーズ.R(キャデラック・レーシング)は、似たブルー系のカラーリングをまとった同じLMDh規定のマシンではあるものの、その区別は難しくない。⼤型のキドニーグリル、エッジの⽴ったLEDライトがそれぞれ、遠⽬からでも“それ“と主張するからだ。 しかし、⼀度『顔』が外されると、⽂字どおり...
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痛恨スピン、予選61番手の小林可夢偉「決勝で最善尽くす」トヨタ勢はハイパーポール進出ならず/ル・マン24時間

 6月12日、WEC世界耐久選手権第4戦『第92回ル・マン24時間レース』の予選セッションが行われ、TOYOTA GAZOO RacingのトヨタGR010ハイブリッドは8号車が11番手、7号車が61番手となり2台ともにハイパーポール・セッション進出を逃す結果となった。 予選の前後に2回のフリープラクティスが行われた現地水曜日。TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は9日日曜のテストデー...
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Dステーション星野敏、最後のル・マン24時間へ。「完走して最後にしようと思います」

 いよいよ6月12日、フランスのサルト・サーキットで行われる第92回ル・マン24時間耐久レース。LM-GT3クラスには多くの日本人ドライバーが参戦するが、今回が5回目のル・マン24時間参戦となるDステーション・レーシングの星野敏は、今回の挑戦が自身にとっての最後のル・マン参戦になると明かし、今季はなんとしても完走を成し遂げたいと語った。 2021年からWEC世界耐久選手権に参戦し、いまやアストンマ...
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「45歳にしては悪くない」/異常な振動/ロッシの来季去就etc.【ル・マン24時間水曜Topics】

 6月12日、WEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースは、レースウイークの走行初日を迎えた。この日は午後にFP1、その後予選、そして夜にはFP2のセッションが行われ、予選ではBMW Mチーム WRTの15号車BMW Mハイブリッド V8が最速タイムを記録している。 走行初日水曜日のパドックから、各種トピックスをお届けする。■BMW、驚きのトップタイム BMW Mチーム WRTのチーム代表ヴ...
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8号車トヨタ首位、予選最速のBMWがクラッシュ【タイム結果】2024年WEC第4戦ル・マン24時間 FP2

 6月12日、フランスのサルト・サーキットでは、2024年WEC世界耐久選手権第4戦『第92回ル・マン24時間レース』のレースウイーク走行初日を締めくくるフリープラクティス2のセッションが行われた。22時から2時間にわたって行われたナイトセッションでは、トヨタGAZOO Racingの8号車GR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)がトップタイムをマークしている...
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宮田莉朋の“ライバル”となるか。トヨタのハイパーカーを目指すバーニコート「ル・マンで好結果を出せば一歩近づく」

 IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権におけるレクサスのエース、ベン・バーニコートは、WEC世界耐久選手権のハイパーカークラス参戦に関する将来のチャンスを模索するなかで、トヨタGAZOO Racingの「レーダー」に入りつつあると感じると語った。 バーニコートの発言は、2023年にジャック・ホークスワースとともにIMSA GTDプロのタイトルを獲得して以来、トヨタのハイパーカーをテストし、さ...
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僅差の予選でBMWが驚きの暫定ポール。小林可夢偉のコースオフで赤旗終了/ル・マン24時間

 6月12日、フランスのサルト・サーキットでWEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースの『予選』のセッションが行われ、BMW MチームWRTの15号車BMW MハイブリッドV8(ドリス・ファントール/ラファエル・マルチェッロ/マルコ・ウィットマン)が、ファントールのアタックにより最速タイムをマークした。 ル・マンの決勝グリッドを決める公式予選は、『予選』と『ハイパーポール』の2ステージ制。こ...
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【タイム結果】2024年WEC第4戦ル・マン24時間 FP1

 6月12日、フランス・ル・マンのサルト・サーキット(ル・マン24時間サーキット)で、2024年WEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースのフリープラクティス1のセッションが行われ、トヨタGAZOO Racingの8号車GR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)がトップタイムをマークした。■2024年WEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レース フリー...
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8号車トヨタが首位発進、ポルシェ、BMWが続く。LMGT3は木村組レクサスが最速/ル・マン24時間FP1

 6月12日、フランスのサルト・サーキット(ル・マン24時間サーキット)で第92回ル・マン24時間レースのフリープラクティス1のセッションが行われ、トヨタGAZOO Racingの8号車GR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)がトップタイムを記録した。 6月9日に行われたテストデーから3日。WEC世界耐久選手権第4戦のレースウイークが始まった。 気温16度/路...
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ACO、ル・マンで新型プロトタイプ『H24EVO』を初披露。燃料電池車でGT3上位レベルの性能を目指す

 6月12日、週末に“世界三大レース”のひとつであるル・マン24時間レースが開催されるフランスのサルト・サーキットで、ミッションH24の次世代プロトタイプカー『H24EVO』が初公開された。 同サーキット内のハイドロジェン・ビレッジ(水素村)において、ACOフランス西部自動車クラブのピエール・フィヨン会長と、ミッションH24の共同代表であるジャン・ミシェル・ブレッシュによって初披露されたこのクルマ...
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逆走でペナルティ/ウォーマー禁止への懸念/体重がタイムに及ぼす影響etc.【ル・マン24時間火曜Topics】

 6月9日のテストデーのあと、10日月曜、11日火曜と走行はなかったサルト・サーキット。WEC第4戦ル・マン24時間レースのレースウイークの走行開始を翌日からに控えた火曜日のサーキットから、各種トピックスをお届けする。■今年の“優勝”はフェラーリ 火曜日はル・マン24時間レースの公式練習開始を前に、ピットウォークとサイン会、そして3度目の開催となる『ピットストップチャレンジ』が行われた。 フェラー...
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ル・マン4勝目を狙うロッテラーにとって、2024年は絶好のチャンス「963の初年度とは比較にならない」

 ポルシェのワークスドライバーであるアンドレ・ロッテラーは、ドイツブランドがWEC世界耐久選手権で好調なスタートを見せていることを考慮したとき、今季2024年のル・マン24時間レースが彼にとって、通算4度目となる総合優勝を成し遂げる最高のチャンスだと考えている。 日本のスーパーGTやフォーミュラ・ニッポン(現スーパーフォーミュラ)などで活躍したロッテラーは現在42歳。彼はオリビエ・ジェンデビアン、...
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役割集中に「結構キツい」とトヨタ小林可夢偉。「絶望的ではない」と平川亮。ポルシェへの対抗策は?/ル・マン24時間

「間違いなく、甘くはないル・マン24時間になる。来る前からそれは予想していましたし、走っていても想定内の感じかなと思います」 テストデーを終えての感触を、トヨタGAZOO Racingチーム代表兼7号車GR010ハイブリッドのドライバーである小林可夢偉は、そう語った。 今季のWEC世界耐久選手権では、第1戦カタール、第3戦スパ・フランコルシャンをポルシェ963が制した。迎えた6月9日の第4戦ル・マ...
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“苦い記憶”の払拭狙うBMW M4 GT3「今年はこれまでで最高の勢い」とファーフス/ル・マン24時間

 アウグスト・ファーフスは、5年ぶりにル・マン24時間レースに復帰するBMWはこれまで以上に強い立場にあると考えており、同ブランドは1999年の総合優勝以来の同イベントでの「苦い」実績を克服できるだろうと付け加えた。 ファーフスはドイツのメーカーで最も長く在籍しているファクトリードライバーのひとりであり、注目すべきことに、LMGT3に参戦するチームWRTの現在のラインナップの中で、BMWの過去2回...
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プジョーは弱者か。ベルニュがル・マンでの劣勢を認める一方「判断するのは時期尚早」とステランティス首脳

 プジョーのファクトリードライバーであるジャン-エリック・ベルニュは、6月9日にサルト・サーキットで行われたル・マン24時間レースの公式テスト“テストデー”を終えた後、地元フランスのメーカーを「劣勢」に位置づけた。 リヤウイングが備わる2024年仕様に改良された『プジョー9X8』がサルト・サーキットデビューを飾った日曜日、ポール・ディ・レスタが94号車でプジョー勢の最速タイムとなる3分29秒326...