ハイブリッド

no title 1分で読めるスーパーカー

メルセデスAMG CLE53 クーペ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、メルセデスAMG CLE53 4マティック+ クーペ(MERCEDES-AMG CLE53 4MA…...
no title 10年ひと昔

【10年ひと昔の新車】2012年、日本導入が間近なBMWの最新モデルをまとめて試乗してみた

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、2012年当時、日本導入が間近なBMWの最新モデルをまとめて試乗してみた。...
no title AWD

ボルボ 特別仕様車 XC40 Ultra B4 AWD Dark Editionを発売

2024年9月2日、ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUV「XC40」の特別仕様車「XC40 Ultra B4 AWD Dark Edition」の発売を開始した。...
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ボルボが「EVのみのライナップへの転換」を10年遅らせて2040年へ。EV完全転換を最初に発表した自動車メーカーのひとつではあったが、3つの要因により戦略を変更

| これはメルセデス・ベンツ、ポルシェ、GM、ベントレー等と同様の意向である |そしてボルボはマイルドハイブリッド、プラグインハイブリッドへの注力を表明さて、ボルボは電気自動車のみのラインナップ移行を約束した最初の自動車メーカーの1つであり、その最初の発表は2021年3月に行われています。そして時が過ぎて2024年5月末、世の中で「EV離れ」が叫ばれるようになったときであっても、ボルボは「EVのみ...
no title 1分で読めるスーパーカー

ベントレー コンチネンタルGT(新型)【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、ベントレー 新型コンチネンタルGT(BENTLEY CONTINENTAL GT)だ。...
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ポルシェ 911カレラ GTS【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、ポルシェ 911カレラ GTS(PORSCHE 911 CARRERA GTS)だ。...
thumbnail image 296GTB

高度にカスタムされたフェラーリ296GTBが「スーパーカーの墓場」に眠る。ハイブリッドだけに買い手がつくのは難しそう、誰か「ノンハイブリッド」として蘇らせてくれないものか

Image:Copart| このフェラーリ296GTBのカスタム内容を見るに、まさに「もったいない」としかいいようがない |このカラーリングは「非常に珍しい」さて、事故を起こしたスーパーカーを見るのは悲しいものですが、今回はおなじみコパートにて、クラッシュにて現在不動となったフェラーリ296GTBが販売中。このコパートは事故車や不動車を主に扱う業者で、このヤードにあるということは、このフェラーリ2...
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パガーニ「ハイブリッドは問題を引き起こす可能性が高い。そもそも顧客はそれを欲しがりませんし、私もそうです。あなたもそうですよね」この意見はもっともである

Image:Pagani| パガーニのクルマのように「芸術性を維持し、長期にわたってその価値を発揮すること」を考えた場合、バッテリー劣化の懸念があるハイブリッドはなおのこと向いてない |そしてパガーニの言う通り「そもそも誰もハイブリッドを欲しがらない」さて、パガーニは新型ハイパーカー、ウトピアにて「ノンハイブリッド、マニュアル・トランスミッション」という”一見、時代に反するかのような”スペックを採...
thumbnail image スーパーカー

ランボルギーニはなぜレヴエルトとテメラリオを「いまだかつてないほど、機械的、そして数値的に」近づけたのか?一方でキャラクターの差は「これまで以上に」

Image:Lamborghini| ランボルギーニの各ラインアップに対する考え方は「大きく変わった」ようだ |それもやはり「アウディ」という呪縛から逃れたためであろうさて、ランボルギーニはテメラリオを発表し、レヴエルトとウルスSEとあわせて「すべてのラインアップをプラグインハイブリッド化」することとなっています。ただ、このテメラリオで衝撃的であったのは(ぼくにとって)V8エンジンを採用したこと以...
thumbnail image V8

もう”ベイビー”ランボとは呼べないな。ランボルギーニが新型スポーツカー「テメラリオ」発表、920馬力に最高速度340km/h以上、新開発のV8エンジン搭載

Image:Lamborghini| プラグインハイブリッドシステムに採用されるのは3つのエレクトリックモーター、電動走行時にはランボルギーニ初の「FF」に |意外なことにポルシェとは異なり「電動ターボ」を採用しなかったようだランボルギーニがウラカン後継スーパーカー、「テメラリオ」をついに正式発表。すでにアナウンスされていたとおりV8ツインターボエンジンを搭載して920馬力を発生し、最高速340k...
thumbnail image PHEV

ランボルギーニがウラカン後継スーパーカーを「8/16 19:00に発表する」とコメントし(おそらくは)最終ティーザー画像を公開。心して待とうぞ

| おそらくはライバルが色褪せるほどの過激なスタイル、そして強烈なパフォーマンスをもってデビューすることになるだろう |これでランボルギーニは「全ラインアップがPHEVに」さて、ランボルギーニは8月16日にウラカン後継(プラグインハイブリッド)スーパーカーを発表するとアナウンスしていますが、今回はその時間が「CSET(中央ヨーロッパ夏時間)19時」に決定したと公式X上にて発表しています。※おそらく...
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米環境調査団体「EVはハイブリッドの5倍、PHEVの2倍以上、ガソリン車の6倍以上もクリーン」。HVやPHEVよりもEVが環境に対する最適解だと結論づける

| ただし調査団体によってまったく反対の調査結果や結論が出ることも |「見る角度」や「導き出したい結論」によってその内容は全く異なるさて、EVのCO2排出量については様々な統計がありますが、今回はインターナショナル・カウンシル・オブ・クリーン・トランスポーテーション(国際クリーン交通評議会=ICCT)がパワートレーン別の「ライフサイクル汚染度」を公開してちょっとした話題に。これによるとハイブリッド...
no title 10年ひと昔

【10年ひと昔の新車】トヨタ エスティマハイブリッドはマイナーチェンジで何が変わったのか

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、トヨタ エスティマハイブリッドだ。...
no title e:HEV

ホンダ フィットを一部改良。装備を充実させて日常の使い勝手を高める

2024年8月1日、ホンダはシビックを一部改良して9月5日に発売すると発表した。...
no title 1分で読めるスーパーカー

BMW M5【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、BMW M5セダン(BMW M5 SEDAN)だ。...
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ポルシェCEO自ら「2030年まで、あるいはそれ以降もV8エンジンを用意する」と宣言。現行カイエンは新型の第四世代(EV版)に加え2030年まで併売されることにも言及

| ポルシェはEV偏重戦略を転換し、マルチパワートレーン戦略を展開するようだ |V8ツインターボエンジンは環境規制に対応すべく今後も進化してゆくことにさて、ポルシェは先に行った決算発表にて「ガソリン、ハイブリッド、ピュアエレクトリック」という3つのパワートレーンに分散し注力してゆくというコメントを発していますが、それは「思ったほどEVの需要が強くないから」、そして何より「EV販売のメイン市場であっ...
thumbnail image ■自動車各社業績/ランキング/記録等

ポルシェが2024年第2四半期の業績を発表。「サプライチェーンの問題によって見通しを下方修正」「このまま中国の不振が続けば中国向けに内燃機関搭載モデルを投入」

Image:Porsche| ポルシェはなんとか明るい面を見せようと務めているが、実際のところは「まだまだ暗闇の中」だと思われる |これまでの成長を牽引してきた中国市場の失速、そしてポルシェの未来となるはずだったEVの不振による影響は非常に大きいさて、2024年はポルシェにとって「新製品発表の年」であり、すでに6つのモデルラインのうち4つ(パナメーラ、タイカン、マカン、911)がアップデートを受け...
no title Alfa_Romeo_3_Days_Monitor_Campaign

「アルファ ロメオ トナーレ」を3日間無償で楽しめる!「Alfa Romeo 3 Days Monitor Campaign」を実施

Stellantisジャパンは、同社のコンパクトSUVアルファロメオ「トナーレ(Tonale)」を対象とした特別キャンペーン「Alfa Romeo 3 Days Monitor Campaign」を開催すると発表。申込期間は、2024年7月22日(月)から9月25日(水)までで…...
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メルセデスAMG「C63の4気筒は万人には受け入れられませんでしたが、それでも新しいファンを獲得しました。その判断は間違っていなかったと思います」

| メルセデスAMGは今後プラグインハイブリッド/ハイブリッドに注力しつつもゆるやかに電動化を進めるようだ |残念ながらC63にV8エンジンの復活は「ない」もようさて、メルセデス・ベンツは「ラインアップの完全EV化への移行」目標を撤回し、ガソリンエンジンに再投資を行うことに言及していますが、これは昨今報じられるEVの需要減退を反映したもので、「EV戦略を見直してハイブリッドとPHEVに重点を置く」...
thumbnail image V8

ベントレーが「21年、10万基以上」を生産したW12エンジン"最後の1基"の生産を終えたと発表。「このW12は我々のクルマとビジネスを飛躍的に進化させました」

| このW12エンジンに取って代わるのは「ベントレー史上最強」かつクリーンなV8ウルトラパフォーマンスハイブリッド |一つの時代が終焉を迎え、また一つの新しい時代が幕を開けるさて、「ウルトラハイパフォーマンスハイブリッドV8」パワートレーンをもって新時代へと足を踏み入れたベントレーですが、今回ついに同社のクルー工場にて「最後の6リッターW12エンジン」が生産完了し、これらが搭載されたベンテイガ、コ...
thumbnail image EV

北米市場でのEV戦略の誤りを認めたフォードが欧州でも敗北宣言。「2023年に全車種EV化という目標は野心的すぎました」

Image:Ford| 選択を誤ることは問題ではなく、誤りを認めて正しい方向へと修正することが重要である |フォードは比較的早い段階で「誤り」を認めており、対応が早い自動車メーカーである過去数年間、フォードは他の自動車メーカーと同様に、より多くのEVを路上に走らせるため「EVシフト」に向け積極的に取り組んできたという実績がありますが、お膝元の北米では思うようにEVが売れず(ただしこれはフォードに限...
thumbnail image V8

ベントレーが新型フライングスパーの発表を予告。「ベントレー史上最もパワフルで、最もダイナミックで、最も効率的な4ドア車が誕生します」

| 新型フライングスパーに搭載されるのはもちろん「V8ウルトラ パフォーマンス ハイブリッド パワートレイン」 |これでまた伝統のW12エンジン搭載車が姿を消すことにさて、ベントレーが新型フライングスパーに関する情報を公開し、新型コンチネンタルGTスピードにも積まれた「V8ウルトラ パフォーマンス ハイブリッド パワートレイン」を搭載すると発表。この4リッターV8ツインターボ+ハイブリッドシステム...
thumbnail image GTS

ポルシェが「史上最強のパナメーラ」、ターボS Eハイブリッド、さらにはGTSの2モデルを発表。名実ともにハイブリッドモデルがトップに君臨することに

Image:Porsche| ポルシェは「ハイブリッドシステム」を別次元へと引き上げ、ガソリン車を超えるパフォーマンス向上を達成した |おそらく、このハイブリッドシステムは更に進化してゆくだろうさて、ポルシェが新型パナメーラに「ターボS Eハイブリッド(オフィシャルフォトではホワイト)」「GTS(オフィシャルフォトではレッド)」の2モデルを追加。なお、新型パナメーラ ターボS Eハイブリッドは先代...
no title CAR

「 ホンダ プレリュード コンセプト」が赤黒ツートンボディで欧州にて鮮烈デビュー。ホンダ25年のハイブリッド技術の結晶【動画あり】

「ホンダ プレリュード コンセプト」がワールドプレミアされたのが、「ジャパンモビリティショー2023」のこと。そして、2024年7月11日から14日かけて英国で開催される「グッドウッド フェスティバル オブ スピード」で、欧州デビューを飾る。...
thumbnail image カスタム

ポルシェ「新型911カレラGTSの改造は実質的に不可能です。チューナーにとっては悪夢かもしれませんが」。なぜ992.2世代の911カレラGTSは「改造できない」のか

| その理由は「ウェイストゲートのない電動ターボ」にあり、チューナーはこの過給圧を増やすことでパワーアップを狙えない |実際のところ、新型911カレラGTSは「カスタムする必要がない」ほどに高いパフォーマンスを持っているさて、ポルシェは911を「992.2世代」へと進化させ、そしてその目玉は911カレラGTSに積まれる超軽量ハイブリッドシステム「T-Hybrid」。これは911でははじめてのハイブ...
thumbnail image GTS

新型ポルシェ911(992.2)の試乗レビュー解禁。ハイブリッドは「NAともターボとも異なる新感覚」、望むままに反応するドライバビリティを持つも「唯一の欠点」とは?

| 新型ポルシェ911カレラGTSは「ドライバーの求めることをすべて実現してくれるクルマでもあるようだ |反面、(やむをえないものの)その価格を見ると購入には二の足を踏んでしまうさて、ポルシェは992世代の911にフェイスリフトを(一部)実施して992.2へと進化させていますが、この目玉はなんといっても(現時点ではGTS系に積まれる)超軽量ハイブリッドシステム、「T-ハイブリッド」。ポルシェはこれ...
no title 1分で読めるスーパーカー

レクサス LC/LCコンバーチブル【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、レクサス LC/LCコンバーチブル(LEXUS LC/LC CONVERTIBLE)だ。...
thumbnail image GTS

ポルシェ911はこの60年で「排気量が2倍、パワーは4倍」。そしてその進化の影には常に「ターボ」が存在し、ポルシェが改めて電動ターボ、911のハイブリッド化を語る

Image:Porsche| ポルシェの歴史を追ってゆくと、市販車に採用される多くの技術がモータースポーツと密接に結びついていることがわかる |そして創業当初から「効率化」を追い求め、その手法が時代と技術の進歩によって変化していることもよく分かるさて、ポルシェ911がこの世に登場してからはや61年、911ターボが登場してから50年を迎えようとしていますが、ポルシェ911は今も変わらぬ「リアエンジン...
thumbnail image V8

当初「3気筒」でデビューしたケーニグセグ・ジェメラ。後にオプションとしてV8を追加したところ「ええ、つまるところ全部V8にて生産することになりました」

Image:Koenigsegg| このV8エンジンは高価なオプションではあるが、それでもハイパーカーを購入する人々はV8を選ぶだろう |ちなみに3気筒だと1700馬力、V8だと2300馬力という出力差もさて、ケーニグセグは「4人乗りハイパーカー」としてジェメラを発表していますが、これはもともと2リッター3気筒エンジン+ハイブリッドというパッケージングにてデビューしており、リアミッドに積まれる3気...
no title CM

【新型フリード】CMソングはMrs. GREEN APPLEが書き下ろした!歴代モデルのCMについてもご紹介します

2024年6月27日、3代目となるホンダ フリードが発表されました。発表前から大注目の新型フリードですが、新CMでは人気アーティスト Mrs. GREEN APPLEがCMソングを書き下ろしています。いったい、どんなCMに仕上がっているのでしょうか。過去のものを振り返りながらご…...
thumbnail image エンジン

メルセデス・ベンツが電動化への目標が「野心的すぎた」ことを認めガソリンエンジンへの最注力を行う。「そうしなければ我々の内燃機関は2027年には販売できなくなる」

| メルセデス・ベンツほかいくつかの自動車メーカーは「ガソリンエンジンがなくなる」ことを前提に事業を組み立ててきた |これほどまでに自動車メーカーが「既成に翻弄される」時代もまたないだろうさて、ガソリンエンジンの未来を完全に否定し、一時は「ガソリンエンジンの開発を停止した」と報じられたメルセデス・ベンツですが、直近だと内燃機関が暫くの間存続し、2030年であっても販売構成の半分程度を占めるという見...
no title #ブガッティ

ブガッティの新たなハイパースポーツカー「トゥールビヨン」が登場。V16エンジン+3モーターで1800psを発生!

2024年6月21日、ブガッティは新型ハイパースポーツカー「トゥールビヨン(Tourbillon)」を発表した。事前に公表されていたV16エンジンに3モーターを組み合わせたハイブリッド車で、システム総合出力は1800ps!に達するという。...
no title 1分で読めるスーパーカー

ランボルギーニ レヴエルト【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、ランボルギーニ レヴエルト(LAMBORGHINI REVUELTO)だ。...
thumbnail image PHEV

フェラーリがハイブリッド車向けに「バッテリー保証」サブスクプランを導入との報道。毎年約120万円のコストにて「8年に一度のバッテリー交換が無料」に

| 今後電動化車両が増加するに際し、いずれの自動車メーカーも頭をかかえるのがこの問題であろう |そしてうまくやれば自動車メーカーにとっての大きな収益にもさて、ブルームバーグによると「フェラーリが年間7,500ドル(現在の為替レートにて約120万円)の費用にて、バッテリー交換にかかわるサブスクリプションサービスを提供開始予定」とのこと。フェラーリは現在「初のピュアエレクトリックカー」の発売に向けて動...
thumbnail image ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

スズキはジムニーのマイチェンにあわせて「ピックアップトラック」「ハイブリッド」の投入を計画中との報道。着々とジムニーは「世界中の事情と要望にあわせ」進化中

| いまやジムニーはスズキにとって、ブランディング上「非常に重要な」クルマとなっている |世界的に見ると、スズキの名を高めているのはジムニーの存在だと言っていいだろうさて、主にインド市場向けとして「5ドア」が投入されたことで再度盛り上がっているスズキ・ジムニー。今回はさらなるバリエーションとして「ピックアップトラック版が登場する」というウワサが登場しています。これはスズキ オーストラリアのゼネラル...
no title CAR

【特集 メルセデス・ベンツが切り拓くハイブリッド新時代の今②CLE 200 クーペ スポーツ】MHEVが求めるのは、絶対性能ではなく毎日が楽しい「ハイスペック」なのかも

電動を推し進めつつも、内燃機関の進化を止めないことを明言しているメルセデス・ベンツ。その未来戦略の橋渡しとなる「ハイブリッド」たちは果たして、どんな魅力を実感させてくれるのでしょうか。第二回目は2024年3月に日本向けの発売が開始された新型CLEクーペの試乗レポートをご紹介。ベ…...
no title CAR

【特集 メルセデス・ベンツが切り拓くハイブリッド新時代の今①E350e スポーツ エディションスター】PHEVサルーンの最適解は、人とクルマのつながり方にも革新をもたらした

電動化を推し進めつつも、内燃機関の進化を止めないことを明言しているメルセデス・ベンツ。その未来戦略の橋渡しとなる「ハイブリッド」たちは果たして、どんな魅力を実感させてくれるのでしょうか。まずは2024年1月に日本向けの発売が開始された新型EクラスのPHEVモデル「E350e ス…...
thumbnail image GTS

新旧ポルシェ911カレラGTS(992と992.2)が加速を競ったらこうなった。やはり超軽量T-ハイブリッドの威力は絶大、まだ911にこれほどの進化の余地があったとは【動画】

| やはり「最良の911は最新の911」であることが証明される |誰もこのポルシェの「T-ハイブリッド」に文句をつけることはできないだろうさて、ポルシェは新型911(992.2)カレラ / カレラGTSを発表したところですが、今回は「新旧カレラGTS」の加速性能を比較する動画が公開に。この動画をYoutubeへとアップしたのはcarwowのホストであるマット・ワトソン(個人のYoutubeチャンネ...
no title インスパイア

フィアットが「グランデパンダ」を発表。1980年代の名車、初代パンダが少し大きくなって復活!?

2024年6月13日、ステランティス グループのフィアット ブランドは「グランデパンダ(Grande Panda)の画像を公開した。フィアット125周年を記念した、あらたなグローバルモデルであるという。...
no title DS

DS9の特別仕様車「エスプリ ボヤージュ Eテンス」を発売。シリーズの最後を飾るフラッグシップセダン

2024年6月13日、ステランティス ジャパンは「DS」ブランドのフラッグシップ セダン、「DS9」の特別仕様車「Esprit de Voyage E-TENSE(エスプリ ド ボヤージュ Eテンス)」を発売した。...
no title #ブガッティ

「マルチシリンダー エンジン」の灯は消えない!大排気量プレミアムユニットのヴィンテージイヤーは、これからやってくる!?

エネルギーや環境問題が取り沙汰されて、一時期は絶滅危惧種かと思われていた乗用車のマルチシリンダー エンジンだが、スーパースポーツカー メーカーを中心に新たなムーブメントが起きつつある。ここでは、注目のモデルを中心にマルチシリンダー エンジンについて考察してみたい。...
no title 2026年

2026年、F1マシンはこうなる! パワーユニット規則に続いてマシンレギュレーションも決定

2024年6月6日(現地時間)、F1第9戦カナダGP開幕を前に、2026年から導入されるF1の次世代テクニカルレギュレーションが発表された。2026年の規則は、6月28日に世界モータースポーツ評議会によって正式に承認される予定となっている。2026年から導入されるパワーユニット…...
no title LM1

ラフィットのハイパーカー「LM1」、モナコで開催されるモーターショーで発表

2024年6月5日から9日まで、モナコで開催されるモーターショー「トップマルケス モナコ」において、ラフィット アウトモビリはハイパーカーの「LM1」を発表した。...
thumbnail image PHEV

電動化時代のランボルギーニはどうやって「個性」を維持?「もはや加速は重要な要素ではありません。我々は電動化車両のみがなしうる方法で興奮を生み出す未来を思い描いています」

| 現在、車両の挙動やサウンド含め、多くの自動車メーカーが「自社のEVはどうあるべきか」を模索中 |ランボルギーニは現在、おおよその「解」を得ているようださて、ランボルギーニはすでにレヴエルト、そしてウルスSEという”プラグインハイブリッド”を発売しており、8月にはウラカン後継スーパーカー(テメラリオ)の発表を控えている、という状態。そしてこのテメラリオもまたプラグインハイブリッドとなるため、ラン...
thumbnail image PHEV

ランボルギーニ・ウラカン後継スーパーカーの出力は「900馬力オーバー」の可能性。となるとレヴエルトとの差別化が難しくなり、ボクは「後輪駆動のみ」になるんじゃないかと推測

| かなりラディカルな推測ではあるが、様々な事情を考慮すると”ポルシェから借り受けた”電動ターボを2つ装備する可能性が高い |仮にレヴエルトと同じパッケージングを採用すれば、軽量なウラカン後継モデルのほうが高いパフォーマンスを誇ることは目に見えているさて、ランボルギーニはウラカン後継となるスーパーカー、LB634(あるいはテメラリオ)の発表を控えている状態ですが、これに搭載されるエンジンのレブリミ...
no title 1分で読める国産車解説

ホンダ プレリュード【1分で読める国産車解説/2024年最新版】

ホンダ プレリュード(HONDA PRELUDE)2025年発売?価格未定...
no title SUV

プジョーに乗ってライオンを見よう!? 那須サファリパークで特別試乗会を実施

ステランティス ジャパンは、同社が展開するプジョー ブランドの試乗イベント「ライオン ライド(LION RIDE)特別試乗会@那須サファリパーク」を2024年6月8日(土)~9日(日)に実施する。...
thumbnail image ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

マツダが「2ローター」ロータリーエンジンを使用したHVシステムを公開。発電用であれば「1ローター」で足りるものと思われ、となるとこれで車輪を直接駆動?

| ただしまだまだこのシステムの詳細はわからず、やはりレンジエクステンダーに留まる可能性も |それでもマツダがロータリーエンジンの特徴を次世代に活かそうとしているのは喜ばしいことであるさて、トヨタ、スバル、マツダは今週初めに合同会見を開催して内燃機関をよりクリーンにすることでその寿命を延ばすと約束し、その方法は「三者三様である」と宣言しています。そしてトヨタはいくつかの新しい直列4気筒エンジンを発...
thumbnail image GTS

新型ポルシェ911GT2 RSの試作車がニュルにて目撃される。カレラGTSとは異なる、919ハイブリッド由来のHVパワートレーンを積むモンスターになると言われるが【動画】

| 現時点ではまだポルシェ自身、この新型911GT2 RSについては何ら言及していない |おそらくは992(992.2)時代の最後を飾るスーパースポーツとして登場しそうさて、ポルシェはつい先日992.2世代の新型911を発表し、カレラGTS系に「ポルシェ史上はじめて」911へとハイブリッドシステムを搭載したことが明らかになっていますが、今回は2026年モデルとして(おそらくは2025年に)発表され...
thumbnail image GTS

新型ポルシェ911(992.2)では「ハイブリッド」「2シーター化」「回転式キーではなくプッシュスタート」など変更点多数。ポルシェがその理由を語る

Porsche| 今回の992.2は「フェイスリフト」の範疇を大きく超えた改良がなされている |その内用だけを見ると「フルモデルチェンジ」と言ってもいいだろうさて、ポルシェは「エンジンが水冷化されて以来の」もっとも重要なアップデートである”ハイブリッド化”を施した992.2世代の911を発表したところですが、このハイブリッドパワートレーンを積む新型911カレラGTSは「新開発の3.6リッターエンジ...
no title GTS

ポルシェ911がアップグレードされてハイブリッドも登場。日本仕様は予約受注を開始

2024年5月28日(ドイツ現地時間)、ポルシェAGはマイナーチェンジでアップグレードした911カレラおよび911カレラGTSを発表。ポルシェジャパンでは5月29日より予約受注を開始した。...
thumbnail image GTS

ハイブリッド化によって911カレラGTSからMTが消滅し、ポルシェ911の2025年モデルでマニュアル・トランスミッションを選べるのは「1モデルのみ」という事実

| ただしこれは一時的な現象であり、1-2年後には状況がまた変わるであろう |それでも「電動化」の進行具合によってはMTを選べるモデルが極度に少なくなってしまうかもさて、ポルシェは昨日、フェイスリフト版となる992.2世代の911カレラ、そして911カレラGTSを発表していますが、このうち911カレラGTSはハイブリッド化され、これに伴い「マニュアル・トランスミッションが消滅」しています。その理由...
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ポルシェが911(992.2)で採用したハイブリッドは自社の従来システム、そしていずれのライバルとも異なるものだった。わずか50kgと引き換えに多くのものを手に入れる

Porsche| ただしその構造上、もうエンジンが全く見えなくなるのはちょっと寂しい |実質上、このハイブリッド化によってポルシェが失ったものはないだろうさて、ポルシェは衝撃の「911ハイブリッド」を発表していますが、992世代の911が登場する前から「992世代のフェイスリフト版、つまり992.2ではハイブリッドバージョンが登場する」と言われており、今回ポルシェはその公約を守ったということになり...
thumbnail image 992.2

新型ポルシェ911(992.2)ついに発表。GTSには超軽量(+50kg)ハイブリッド+新設計の3.6Lエンジン搭載、911シリーズ通じてクーペボディは「2シーター」に

| 想像していたよりも新型ポルシェ911のパフォーマンス面における進化は大きかった |とくに911初となるハイブリッドシステムには驚かされるさて、ポルシェがフェイスリフト版となる992世代のポルシェ911、通称”992.2”を公開。まず今回発表されたのは「911カレラ(上のオフシャルフォトではレッドの個体)」「911カレラGTS(上のオフィシャルフォトではグレーの個体)」の2モデルで、目玉は「スー...
no title カーボンニュートラル

新たなエンジン開発を三社三様で宣言!内燃機関の新たなステージを切りひらくSUBARU、トヨタ、マツダの決意表明に驚いた

2024年5月28日(火)、SUBARU、トヨタ、マツダの3社合同による「マルチパスウェイワークショップ」が、東京渋谷で開催されました。エンジン単体の効率/性能向上とともに電動化に最適化させていく技術革新について、三社がそれぞれの「得意技」を生かした取り組みを発表しました。...
no title 10年ひと昔

ホンダ・フィット ハイブリッドが3代目で初登場、シンプルで高効率なシステムが話題に【10年ひと昔の新車】

2010年10月、3代目ホンダ・フィットに大幅な変更が加えられ、同時に1.3Lガソリンエンジンにモーターを組み合わせた「フィット・ハイブリッド」が登場し大きな話題を呼んだ。日産マーチ、スズキ・スイフトとコンパクトカーのフルモデルチェンジが続く中でも、そのインパクトは大きかった。…...
no title 1分で読める国産車解説

スバル フォレスター【1分で読める国産車解説/2024年最新版】

スバル フォレスター(SUBARU FORESTER)2024年度内に発売予定?車両価格:未定...
thumbnail image EV

調査会社「現在、自動車購入検討者の半数はEVを否定するEV懐疑論者です。ですが、5年後には彼らの50%、9年後には70%、10年後には80%がEV購入を検討するはずです」

| EVに関しては「技術」「利便性」「コスト」など、そのほとんどが当初予期されたとおりに推移していない |加えて「修理」「保険」タイヤの摩耗」など別問題も発生しているさて、ここ最近叫ばれるのが「EV需要の鈍化」。これについては「EVが売れなくなった」かのように報じられるものの、実際には「EV市場自体は成長を続けているものの、その成長率が低くなっている」というだけであり、EVの販売台数自体は継続して...
thumbnail image BMW

BMWが25年ぶりのル・マン復帰に際してM ハイブリッド V8 パフォーマティブ ペインティングを公開。「この走る芸術作品は、レースを終えてはじめて完成するのです」

Image:BMW| 今年のル・マン24時間レースは前代未聞の熾烈な戦いとなるのは間違いない |62台の出場車の中でも、このBMW M ハイブリッド V8 パフォーマティブ ペインティングはひときわ目立つ存在となるだろうさて、BMWがパリのポンピドゥーセンターにてBMWでは通算20台目のアートカー「 BMW M ハイブリッド V8 パフォーマティブ ペインティング」を公開。ペイントを担当したのはア...
no title コンパクト

トヨタ シエンタを一部改良。装備を充実させて、ライバルを迎え撃つか?

2024年5月20日、トヨタはコンパクト ミニバンの「シエンタ」を一部改良して発売した。...