レクサス

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レクサスのデザインは今後大きく変わる可能性が示唆される。「スピンドルグリルの採用で販売は2倍になりました。やりすぎに挑戦することが重要なのです」

| 好き嫌いは分かれるものの、レクサスは「デザインを重視しブランディングと販売に直結させる」数少ないブランドでもある今後のレクサスはおそらく「ボディ全体で」レクサスを主張することになるだろうさて、レクサスのデザインは「スピンドルグリル」を中心に構成されるといっても過言ではないかと思いますが、レクサスのグローバルデザイン責任者、サイモン・ハンフリーズ氏によると「レクサスの顧客は表現力豊かなものを求め...
thumbnail image ■自動車各社業績/ランキング/記録等

「買っていい中古車」「買ってはいけない中古車」ブランドランキングが発表。やはりレクサスとトヨタが1-2フィニッシュ、もうこの2つは死角がないな・・・

| しかもレクサスとトヨタは3位以下に大きく点数面での差をつけている |反面、ここ最近品質評価の高い韓国車とアメ車の評価は高くないさて、クルマは「売っても買っても損をする」とはよく言われるものですが、新車で購入すれば登録しナンバープレートを取り付けた途端に多くの価値を失い、中古車で購入したとしても「トラブルの可能性」を秘めており、損をしないようにクルマを売り買いするのは至難のワザかもしれません。そ...
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レクサス「ライバルを研究した結果、ドイツ車の車体剛性に匹敵できないことがわかりました。よって今後は”4つのボディポジション”を理解しドライビングアイデンティティを確立します」

| これまでのレクサスは「車体後部の剛性向上」にしか目が行っていなかったようだ |すでにレクサスの車体は「総合的な強化」がなされはじめているさて、レクサスはその設立当初から欧州とくにドイツのプレミアムカーメーカーをベンチマークしていることでも知られますが、今回は興味深いレポートが公開されてちょっとした話題に。その内容というのは「すべての(レクサスの)ラインアップを同じ乗り味にしたい」という新しい方...
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レクサス随一のハンドリングマシーンは、6速MTがよく似合う【LEXUS LBX MORIZO RR サーキット試乗】

2024年の東京オートサロンで公開され、観衆に衝撃を与えたレクサス LBX MORIZO(モリゾウ) RRの市販型が早くも登場した。モリゾウこと豊田章男氏のこだわりが詰まったその走りをサーキットでたっぷりとテイスティングした。(MotorMagazine2024年9月号より)...
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やはり修理するのは難しかったのか・・・。ユーチューバーが「修理を試みる」とし購入した事故車のレクサスLFAがジャンクヤードに放置、野ざらしになった姿が報じられる

Image:Copart| 修理を断念した理由は「高額な修理費」だと考えてよく、その理由はパーツ代の高さにあるものと考えられる |このレクサスLFAの場合、ボディパネルだけでも「ほぼすべて交換」の必要があり、それだけでも数千万円の出費が余儀なくされるさて、先日はユーチューバーが「事故にて破損したレクサスLFAを買い取り」修復を試みるという動画を公開していますが、その動画内では「ドアだけで4万ドル(...
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トヨタが国交省からの是正命令を受け不正再発防止策を発表。「役員や幹部が現場をちゃんと見ます」「承認体制を整え責任の所在を明確にします」「法規を理解しちゃんと守ります」

| いずれも当たり前のことではあるが、トヨタほどの規模になると「それすらも難しくなってしまう」のだろう |なお、是正命令に関する「問題が起こり得た原因」については「運用ルールが明確でなかった」「認証におけるリソースが不足」「法的理解の不足」を挙げているさて、トヨタは今年6月に、ヤリスクロスやレクサスRXを含む7車種の認証試験において不正を行っていたことが発覚していますが、その後の国土交通省による立...
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レクサス RC F【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、レクサス RC F(LEXUS RC F)だ。...
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トヨタがテクニカルセンター下山にメディアを招待しツアーを行ったもよう。パドックには「LFAとランボルギーニ」とが並んで置かれ、何かを示唆しているようだ

| 両車のボディカラーはともに「イエロー」、隠さずに見せたということはレクサスからのメッセージだとも考えられる |ただし「ランボルギーニ」の車種は明かされていないさて、トヨタが30年をかけて建設を進めてきた下山テクニカルセンターの完成が近づいており、いくつかのカーメディアが現地に招待されて施設の紹介や今後の展開について説明を受けたもよう。ただし厳しい箝口令が敷かれているのか一分情報については「曖昧...
thumbnail image ■そのほか自動車関連/ネタなど

韓国サムスンがイベントにてソリッドステートバッテリー(全固体電池)を発表、2027年からレクサスに組み込むことで合意。しかしそこにある”落とし穴”とは

| 現在のバッテリー充電設備はソリッドステートバッテリーに対応するように作られていない |さらに全固体電池のコストは現在の標準的なバッテリーの3~4倍であるさて、現在EVの普及を妨げる問題は大きく3つあると言われていて、それは「車両価格の高さ」「航続距離の短さ」「充電インフラの貧弱さ」。そしてこの問題を解決するのがソリッドステートバッテリー(全固体電池)だと目されれていますが、現在日産やBMWはじ...
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もはや日本車神話は終わったのか・・・。米新車満足度調査にてリビアンが首位獲得、そのほか米国と韓国ブランドがランクを上げ、日本勢はレクサス/トヨタはじめ「平均以下」

| つい2年前までは日本のブランドがこのランキング上位を独占していたが |米国のブランドは「消費者の声に耳を傾け」真摯に改良を行ってきたことが奏功かさて、JDパワーが毎年恒例、新車における顧客満足度(APEAL)調査結果を発表。※新車所有後90日に調査された99,144人のオーナーからの回答に基づいている全体的には「この2年間で満足度が下がり、しかし今年は回復」基調にあり、目立ったところを見てみる...
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レクサスが中国に工場を建設し現地生産を行うとの報道。中国製パーツの使用率は95%にも達し、輸出の可能性もあるようだ

| そうなれば一部モデルは「地理的に近い」日本にも輸入されることになるのかも |ただし現地でのプレゼンス強化を考慮すると、まずは中国で求められるEVの生産を行う可能性が高いだろうさて、ここ数日中国界隈のメディアを賑わせているのが「レクサスが中国に工場を建設し、中国にて製造を行う」というニュース。起点となったのは7月23日に36krによる「レクサスが中国で自動車生産を開始する予定で、生産開始は202...
no title 1分で読めるスーパーカー

レクサス IS500【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、レクサス IS500(LEXUS IS500)だ。...
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レクサスが「LBX MORIZO RR」を発表、同日付けで予約を開始。GRヤリス / GRカローラと同じエンジンを積み「レクサスなのに」6速マニュアルも選択可能

| LBX MORIZO RRの価格は6,500,000円~7,200,000円、カスタマイズ可能なビスポーク・ビルドは100台のみの限定販売 |全幅は通常のレクサスLBX比で15ミリワイド、逆に全高は10ミリダウンさて、レクサスが「新型LBX MORIZO RR」を発表し予約の受付を開始(発売は8月下旬頃)。新型LBX MORIZO RRの発表にあわせてLBX MORIZO RR“Bespoke...
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レクサス LBXのハイパオフォーマンスモデル「モリゾウRR」を新規設定。「ビスポーク ビルド」も100台を抽選販売

2024年7月18日、レクサスは2024年1月の東京オートサロンに出展した、「LBX MORIZO(モリゾウ)RR」の国内仕様を発表。同日より注文受付を開始し、発売は8月下旬ごろを予定している。また、発売記念の「Bespoke Build(ビスポーク ビルド)」は100台を抽選…...
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レクサス LC/LCコンバーチブル【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、レクサス LC/LCコンバーチブル(LEXUS LC/LC CONVERTIBLE)だ。...
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マセラティらしさがあふれる優雅な高級電動ボートを発表。プレミアムブランドはクルーザー開発に熱心!?

マセラティは2024年7月1日、高級電動パワーボート「TRIDENTE(トライデンテ)」を発表しました。これによりマセラティも水上モビリティ分野への進出を果たしました。...
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やはりトヨタ/レクサスの「マルチパワートレーン」「選ぶのはお客様」戦略は正しかった?6月には多くのモデルが過去最高販売を記録、しかし特定モデルではなく多種多様な構成に

| 多くの自動車メーカーが「顧客に対する押し付け」を行った中、トヨタは正面から顧客と向き合っていたのかもしれない |実際のところ、トヨタ/レクサスの記録づくしは「顧客からの評価」だと言っていいだろうさて、トヨタとレクサスが北米における2024年6月の販売台数を公表し、トヨタでは多くのモデルが過去最高を記録したほか、レクサスブランドでは(全モデル含めた販売で)過去最高の販売台数を記録、さらに1-6月...
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米コンシューマーレポートが「オススメの3年落ち中古車リスト」を公開。36台のうち14台がトヨタ、ホンダが8台、マツダは3台、スバルは2台、日産は「ゼロ」

| このリストは主に「信頼性」に主眼を置いて作成されている |つまり「リセール」「お買い得」といった要素は考慮されていないものと考えられるさて、アメリカでは(自動車含む)様々な製品を購入する際の重要な指標だとみなされているコンシューマーレポート。様々な角度から様々な条件による「オススメ」「買ってはいけない」クルマのリストを公開していますが、今回は「新車登録から3年が経過した(つまり3年落ちの)クル...
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次期レクサスRCは600馬力以上を発生するスーパーカーとなりアストンマーティン・ヴァンテージやメルセデスAMG GTと公道 / サーキットにて真っ向勝負とのウワサ

| 今の流れを考慮すると、トヨタが実際に「600馬力のスーパーカー」を発売する可能性は非常に高い |ただしいくつかの疑問も残されているさて、次期レクサスRCに関するウワサがいくつか登場しており、これらによるとどうやら新型レクサスRCはアストンマーティン・ヴァンテージ、そしてメルセデスAMG GTにも対抗しうるスポーツカーとなるもよう。現時点では「V8ツインターボ+ハイブリッドにて600馬力を発生し...
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トヨタ クラウンスポーツ「納車直後のレビュー」その2。正直なところ、クラウンスポーツはよく練り込まれた優れたデザインを持つと考える【動画】

| ボクは正直、トヨタを侮っていたが |どうりでトヨタは「世界で最も売れている自動車メーカー」になるわけであるさて、トヨタ クラウンスポーツの納車直後レビュー「第二弾」。前回はざっと見たエクステリアについて印象を述べましたが、今回はもう少し深く踏み込んでみたいと思います。まずはそのデザインの「複雑さ」についてですが、一見するとシンプルに見えるクラウンスポーツのボディ表面は非常に複雑な面にて構成され...
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レクサスが「ピザも焼ける」オーブンを備えた特別仕様車「GXモノグラム」を発表。残念ながらワンオフにとどまり市販の予定は無し

| まさにレクサスGXはなんでもこなせるオールラウンダー |このレクサスGXは内外像にエレガントなアクセントが与えられ「一層ゴージャスに」さて、レクサスは「レクサス史上最高のSUV」「これ以上求めうるものがないほどのレクサス」と高く評される新型GXを発表していますが、今回は高級家電ブランド「モノグラム」とのコラボレーションによって「30インチサイズの電気オーブンを内蔵し、ピザやパンなど何でも焼ける...
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2024年5月の国内登録ランキング発表、ホンダが全般的に伸びるもトヨタがやや下げる。ノア、ヴォクシーが不調、プリウスはなんと前年同月比で1/7に

| 一方、同じトヨタでもアルファードの強さは異常である |その他気になるのはマツダCX-60の不調ぶりさて、2024年5月の国内自動車登録状況が公開に。国内メーカーに絞ってみてみると、まずブランド別ではトヨタが83,285台(前年比87.1%)、スズキが46,782台(前年比127.2%)、ホンダが46,142台(前年比138.6%)、日産が26,388台(前年比97.9%)、マツダが8,788台...
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トヨタが北米にてレクサスLX含む10万台超にリコール。「エンジン内部に金属片が混入し最悪の場合はエンジン破損」。しかし現段階では対策はなく代車の提供や返金も

| 認証不正しかり、なんらかの問題が出るときは「一気に」出てくるものである |今回のリコールはトヨタにとって大きな金銭的負担となるのは間違いないさて、トヨタが北米にて「2022年モデルと2023年モデルのタンドラ、レクサスLX」102,000台にかかわるリコールを発表(2024年6月現在では、日本では同様の届け出は見られない)。影響を受けるのはいずれもV6ツインターボエンジン(おそらくV35A-F...
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CARGUY Racingの木村武史が海へ進出。『SeaGuy』を立ち上げレクサスLY650の進水式を行う

 WEC世界耐久選手権をはじめ、ヨーロピアン・ル・マン・シリーズやGTワールドチャレンジ・アジア等で日本屈指のジェントルマンドライバーとして活躍するCARGUY Racing代表の木村武史。レースで世界の頂点を目指すだけではなく、自ら多くのスーパーカーを所有する。そんな木村の新たなマリンレジャープロジェクト『SeaGuy』が立ち上げられ、その旗艦となるレクサスLY650の進水式が6月2日、神奈川県...
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トヨタ/レクサスの認証に関する不正が発覚、「あくまでも問題は認証であり車両は法規を満たしています。車両の使用を控える必要はありません」

| ダイハツの不祥事発覚後、トヨタ本体にもなんらかの問題が報告されるのではと言われていたが |まさか予想された通りの展開になろうとはさて、トヨタ自動車が「2014年以降に生産された7車種につき、国が定めた基準とは異なる方法で試験を実施していた」と発表。ただしこれら7車種に関し、トヨタは「法規が定める性能は満たしている」とも強調しており、車両の使用を控える必要はないとも述べています。なお、今回の発表...
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トヨタがスパにてGR GT3のテストを開始。2026年のレースデビューに向け順調に開発進行中、ロードバージョンはレクサスRCとして発売されると言われるが【動画】

| トヨタはまずGT3クラスで勝てるレーシングカーを開発し、それを市販化に落とし込むというが |実際にこれが実現すれば、とんでもない戦闘力を持つ市販車となりそうださて、2026年にデビューすると言われるGR GT3がスパ・フランコルシャンにてテスト中。このGR GT3は2022年1月の東京オートサロンにて公開されており、レクサスRC F GT3の後継車だと広く信じられています。このGR GT3は、...
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レクサスとスノーピークがコラボレーション。東京アウトドアショー2024に車両とキャンプギアを出展

 5月30日、レクサスは、6月28~30日に千葉市の幕張メッセで開催される『TOKYO OUTDOOR SHOW 2024(東京アウトドアショー2024)』の出展概要を発表した。 6月最後の週末に幕張メッセのホール9~11で開かれる東京アウトドアショーは、「自然に優しく、自然を楽しむ。アウトドアを通じて多様性のある生活をもっと楽しむ」をコンセプトに、最先端のギアやファッション、モビリティ、エコロジ...
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ポップアップエキジビション「LBX LOUNGE」を期間限定でオープン!次世代LEXUSの「Premium Casualな世界」が全開だ

トヨタモビリティ東京は、2023年11月に発売した「LEXUS LBX」のコンセプトを目の当たりにできるポップアップエキジビジョン「LBX LOUNGE」を、「LEXUS若林」店(東京・世田谷)にオープン。2024年5月23(木)よりの期間限定となる。...
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レクサス GX【1分で読める国産車解説/2024年最新版】

レクサス GX(LEXUS GX)現行モデル発表日:2024年4月19日車両価格:1235万円...
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ミラノ・デザインウイークのレクサス出展 ~クリエイターたちが捉えたLF-ZCと、ブランドとしての「振る舞い」~

LEXUSは、イタリア・ミラノで開催される世界最大のデザインイベント、「ミラノ・デザインウィーク2024」に出展、インスタレーション「Time」を公開した。家具メーカーやファッションブランドなど、世界中のクリエーションが集結するこのイベントは、トルトーナ地区の中心であるスーパー…...
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レクサス LMに6座仕様車を追加設定。多人数乗車でのパーソナル感を追求したラグジュアリー ミニバン

2024年5月9日、レクサスはラグジュアリー ムーバーの「LM」に6座仕様車の「バージョンL」を追加設定・発売した。...
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日本一のラグジュアリームーバー「レクサスLM500h」で巡る古都。伝統と美食の京都を、極上の移動体験とともに味わう【ロングランテスト】

ショーファードリブンのカタチが変わってきている今、レクサスから新たなフラッグシップモデルが登場した。それが「LM」である。今回は日本が誇る新しいハイエンドMPVで古都・京都を巡りその伝統や文化に触れつつ、東京まで約500kmのロングドライブでLMの実力を測った。(MotorMa…...