ベルトーネ

thumbnail image ガンディーニ

1974年に発表され「市販化に至らずも」その”リボルバー”ホイールだけが後のランボルギーニに採用された「ブラボー」がデジタルにて蘇る

Imgage:maltesedesign_concept| ランボルギーニはブラボーのほか、アトン、ラプター、マルツァルなど印象的なコンセプトカーを多数発表している |できればどこかのコーチビルダーがこれらを蘇らせてほしいものであるさて、世の中には様々なアーティストやデザイナーによる「もしも」系レンダリングが存在しますが、今回紹介するのはマルテーゼ・デザイン(Maltese Design)によるラ...
thumbnail image アウトビアンキ

ベルトーネが1969年の「ランナバウト(アウトビアンキ A112 コンセプト)」を現代に復刻。少量ながらも生産され、現時点でわかっているのは「500馬力、価格は5800万円くらい」

Image:Bertone| 「新ランナバウト」のベースとなる車体、エンジン供給元もナゾである |「ポップアップヘッドライト」的なヘッドライト構造がどうなっているのかが気になって仕方がないさて、ベルトーネは先日「1969年に発売した、ランナバウト(RUNABOUT)コンセプトを現代に蘇らせる」と発表していますが、今回正式にその姿と”実際に生産される”という事実が発表され、復活したベルトーネにとって...
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華麗に復活したベルトーネが「第二弾」を示唆。1969年に発表したアウトビアンキ A112 ランナバウトのリバイバルだと見られ「イタリアのスポーツカーの伝統を祝う」クルマに

Image:Bertone| 現時点ではこの「ベルトーネ ランナバウト」が実際に生産され販売されるかどうかはわかっていない |それでもおそらくはGB110以上に「ベルトーネらしい」クルマとなるであろうさて、華麗に「復活」したベルトーネは今年6月にGB110を発表したところですが、今回はプロジェクト第二弾のティーザー画像を公開。それら一連の画像には「RUNABOUT(ランナバウト)」の文字が見られ、...
thumbnail image ■そのほか自動車関連/ネタなど

ボクが大好きな「ウエッジシェイプ」のスーパーカーがペブルビーチに大集合。カウンタックすら霞んでしまうその姿を見てみよう【動画】

| やはりスーパーカーといえば誰がなんと言おうと断然ウェッジシェイプである |その流れはすでに1960年代からはじまっていたさて、先に触れた通り、今年のペブルビーチ・コンクール・デレガンスでは「ウェッジシェイプを持つコンセプトカー」なるカテゴリが新設され、そこでは1970-1980年代に全盛を極めたコンセプトカーがその美しさ(あるいは車高の低さ)を競っており、ウェッジシェイプ大好きなぼくとしてはこ...
thumbnail image GB110

ついに復活宣言を行ったベルトーネ。モナコにて「1,108馬力、ガソリンエンジンオンリー」のGB110を公開、33台のみ限定にて販売を開始

| 現時点ではGB110の価格についてアナウンスはなされていないが、ごく一部の人しか購入できない価格となるのは間違いない |今の時代に「ノンハイブリッド、V10」は大きな魅力であるさて、ベルトーネが2022年12月に予告していたニューモデル、「GB110」の実車を公開。GB110発表の場はモナコにて開催された「超高級品見本市」トップマルケスで、つまり対象は「数億円」をポンと支払うことができる富裕層...