EV CO2排出量を90%削減するコンセプトカー「ルノー エンブレム」、パリサロンで世界初公開 2024年10月4日(現地時間)、ルノーはCO2排出量90%削減を実現する画期的なコンセプトカー「エンブレム」を発表した。このモデルは10月14日にフランス・パリで開幕するパリオートサロン2024で一般公開される。市販化を想定した現実的なモデルで、今後の展開が注目される。充電…... 2024.10.10 EVエンブレムコンセプトカーニュースハイブリッドフューエルセルルノー燃料電池脱炭素化
EV ルノーが「エンブレム」コンセプトを先行公開。燃料電池を使用し航続距離は1,000km、このデザインは今後のルノーの新型車にも反映されるもよう Image:Renault| ルノーはやはり「ガソリン」ではなく「エレクトリック」を極める |ただし水素の力を借りて航続距離を伸ばし、よりサステイナブルにさて、ルノーがパリ・モーターショーにて発表する予定のコンセプトカー「エンブレム」の情報を先行公開。このエンブレムは水素燃料車(FCV)で、現時点での生産可能性は「未定」となっていますが、ここに採用されたデザインは今後のルノー各モデルに採用されるも... 2024.10.07 EVエンブレムコンセプトパリモーターショールノー>ルノー/アルピーヌ
エンブレム ポルシェがコレクター向け / ガレージグッズをさらに拡充。このエナメル製ポルシェクレスト(エンブレム)はちょっと欲しいな・・・。 Image:Porsche| ポルシェはそのレーシングカー、市販車に関する豊富な歴史を活用して様々なコレクションを展開している |ついつい一通り揃えたくなってしまうさて、ポルシェは「コレクター向け」「ガレージ用」として様々な製品を発売していますが、今回「エナメル製のポルシェクレスト(エンブレム、416ドル)」を発売。上の方に取り付け用の穴が空いているのでガレージの壁面などに飾るのに最適ではあるもの... 2024.09.17 エンブレムガレージクレストコレクターポルシェ>ポルシェ(Porsche)
F10 ケーニグセグはなぜエンブレムとは別に「ゴースト」をシンボルとして採用するのか?2003年の社屋焼失から救ってくれた空軍「F10部隊」の精神を引き継いでいる | いつの時代もクリスチャン・フォン・ケーニグセグは感謝と敬意を忘れない人である |かくしてケーニグセグは「伝説」となりうるのであろうさて、ケーニグセグのハイパーカーには「ゴースト」マークが付与されていることでも知られますが、これはケーニグセグのエンブレムとはまた別に車体に再現されているもので、なぜこのマークが用いられているのかという疑問を感じる人も少なくはないかもしれません。実際のところ、ぼくも... 2024.09.01 F10エンブレムケーニグセグゴーストシンボル空軍>スウェーデンの自動車メーカー
エンブレム フェラーリの「フロントフェンダーの手書きエンブレム」はこうやって塗装されていた。「これはマラネッロからお客様への感謝の表現手法のひとつです」 | そうやって聞くと、次から選んでみようかという気になってくる |現実的には、このオプションを選ぶ人は非常に少ないさて、フェラーリがオプションとして提供している「フロントフェンダー上の手書きエンブレム」に関するコンテンツを公開。このオプションは200万円以上のコストが要求されるものだと記憶していますが、通常の(一部車種ではこれまたオプションの)”スクーデリア・フェラーリの立体シールドバッジ(下の画... 2024.08.27 エンブレムオプションハンドペイントバッジフェラーリ>フェラーリ
EV アウディが中国で発売する新型車には「フォーリングス」を使用しない?現地で競争力を持たせるために安価なEVを開発し、それは「アウディとは呼べないシロモノ」になるようだ | 中国市場での生き残りを考えるならば、この方針も「やむをえない」だろう |ただし代わりにどういったエンブレムが与えられるのか、どういった名称を名乗るのかについては報じられていないさて、「アウディの内部事情を知る匿名の情報源からの情報」として、アウディが中国市場においてそのエンブレム”フォーリングス”を外すとの報道。この意図としては「ワールドワイドでのアウディブランドのイメージの保護」だといい、ど... 2024.08.05 EVアウディエンブレムフォーリングス中国>アウディ(Audi)
エンブレム マツダがデジタル対応、新しいエンブレム「カモメマーク(フライング M)」を出願。これまでに比較してシャープに、そして高コントラストに | 現時点ではこの新しいエンブレムの使用方法、使用開始時期についてはアナウンスされていない |日産に次いでマツダは大々的にエンブレムを刷新かさて、マツダが新しいロゴ(エンブレム)を意匠として出願したことが明らかに。現在の「フライング M(下の画像)」から大きく変わるものではなく、しかし「平面」に、そして平面でもその形状がよく分かるように抑揚がつけられているように思います。マツダのエンブレムも「新し... 2024.07.23 エンブレムカモメフライングMマツダロゴ>マツダ(MAZDA)
BMW アウディがこっそりバッジの仕様を変更。フォント更新に加え、これまでS/RSモデル専用だった「プログレッシブレッド」が通常モデルにも用いられる AudiImage:Audi| 現在、各自動車メーカーとも様々な形でエンブレムやバッジを変更中 |今後、自動車のデザインやグリル形状が変わってゆくにつれ、さらにエンブレムは変化を続けるだろうさて、BMWは「M」「モデル名」を示すバッジの変更を行っていますが、アウディもここ最近発表されたニューモデルにて”こっそり”変更を行っていることが明らかに。上の画像は新型A5のモデル名バッジですが、モデル名の左... 2024.07.20 BMWアウディエンブレムバッジポルシェ>アウディ(Audi)
BMW BMWの「Mバッジ」に異変?MモデルのみではなくMパフォーマンスモデルにも付与され始め、M240iではキドニーグリルではなくアンダーグリルに装着される Image:BMW| BMWは比較的頻繁に「お約束」を更新し新しい手法を取り入れる傾向にある |今後はMと名がつくモデルのリマップも行われることになりそうださて、BMWは先日「フェイスリフト(LCI)版の2シリーズクーペ」を発表していますが、そこで「おや」と思ったのがMバッジ(エンブレム)の装着との位置。BMWは「M3やM4」のようなMモデル(M+数字一桁)、そして「M240i」「M50i」などの... 2024.06.18 BMWMパフォーマンスエンブレムバッジ>BMW(ビー・エム・ダブリュー)