ディーラー

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ブガッティが世界最大のショールームをアゼルバイジャン共和国の首都、バクーへとオープン。なぜにアゼルバイジャン?

Image:Bugatti| アゼルバイジャン共和国では2016年からF1グランプリが開催されている |よってハイパーフォーマンスカーに対する関心を持つ人も多そうださて、ブガッティが近年発展著しいアゼルバイジャン共和国の首都、バクーへにてディーラーをオープンさせたと発表。正直なところ「アゼルバイジャンってどこ」と思う人が大半だと思いますが、これは旧ソビエト連邦の一部で、1989年に共和国主権宣言を...
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ポルシェが中国にて「ディーラー網を1/3に」縮小するのに加え「現地従業員を30%削減」との報道。ポルシェはこれを否定するが組織の再編が行われるのは事実であるもよう

| 今後のポルシェは「スポーツ性能」ではなく別方面での強化を行わねば生き残りが難しい |そして「別の方面」とはスマート機能であるさて、先日はポルシェが「中国のディーラー数を1/3に削減する」という報道がなされていますが、今回は「ポルシェが中国において大幅な人員削減を行う」というニュース。報道によれば、中国法人に勤務する正社員と派遣社員わせて30%が削減されるといい、退職者には正規の退職金に対し「6...
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ポルシェの中国市場における販売が3割も落ち込み、ディーラーを約1/3削減することに。一方で「体験型ディーラー」「オンライン販売」へとシフトし、中国の自動車メーカーが採用する手法を取り入れる

| 中国の顧客は急速に「ポルシェに飽きて」いる |ポルシェは今年に入り約30%の販売減少を記録し、中国における輸入車全般の「倍」の縮小幅にさて、たびたび苦境が報じられるポルシェではありますが、その原因は主に「中国」 にあり、少し前には”販売減少に伴いディーラー網の整理に入った”とも伝えられています。そして今回あらためてポルシェが正式にアナウンスしたのが「中国におけるディーラー網を2026年末までに...
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やっぱりドバイはスゴかった。スーパーカー / ハイパーカーディーラーにはパガーニ・ウアイラが2台も販売中、フェラーリのスペチアーレも「ほぼ」揃う【動画】

| ここまで多数のハイパーカーを一度に見たのはさすがに「はじめて」である |そしてここまで「近距離」で見ることができるのはありがたいさて、先日はドバイのスーパーカー / ハイパーカーディーラー、ファーストモータース(F1rst Motors)の様子をお届けしましたが、今回はその続編。フェラーリ、ランボルギーニ、マクラーレンはいうに及ばず、パガーニやケーニグセグといったクルマも販売されているのは「ド...
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ポルシェが中国での「販売30%減」を受け現地のディーラーを大幅削減すると発表。中国依存の反動は大きく「今後、中国は以前のように戻るとは期待できないでしょう」

| ポルシェは販売台数以上に「利益」面において中国に大きく依存していたため、非常に大きなダメージを受ける可能性がある |更に大きな問題は「この状況が改善しないであろう」ということであるさて、ポルシェの中国における販売は今年9月までで約30%減少していますが、この減少によって中国は「ポルシェにとって最大の市場」から北米、そして欧州に次ぐ第三のマーケットへと後退しています。そして「1位から3位」への転...
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ランボルギーニ本社が自社の正規ディーラーを「転売で6億円を不当に稼いだ」として訴える。「普通の顧客に販売したと見せかけ、実はブラックリスト入りの転売業者に販売した」

| いくつかの自動車メーカーは「販売してはならない」顧客のリストを持っている |さらには注文時の名義、送金時や登録時の名義がマッチしなければならないというルールがある場合もさて、先日はフェラーリディーラーが「転売にて不当に利益を得た」として顧客を訴えたと報じられていますが、今回は「ランボルギーニ本社が、転売を行ったランボルギーニディーラーを(転売にて不正に利益を得たとして)訴える」ことに。訴状によ...
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ドバイにてフェラーリとランボルギーニの正規ディーラーに行ってきた。フェラーリディーラーは世界No.1経験アリ、ランボルギーニディーラーのサイズは体育館並み

| 両方とも外国人であってもフレンドリーに迎え入れてくれる |ちなみにランボルギーニディーラーでは「見学」であっても電話番号と名前の登録を行う必要ありさて、ドバイにてフェラーリとランボルギーニディーラーを訪問。ドバイでは「シェイク・ザイード・ロード」沿い、かつほぼ同じ地域にカーディーラーが集中しており、ロールス・ロイス、BMW、ミニ、ポルシェ、アウディ、フォルクスワーゲン、フェラーリ、ランボルギー...
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米国にてフェラーリ・プロサングエを転売したとして正規ディーラーが顧客を訴える事案が発生。注文時には「オポチュニティ契約」「優先購入権および担保契約」にて転売を制限されるもよう

| 日本だと「転売禁止契約書の締結」を求められたという話は聞かないが |その国によって契約の内容が(法規によって)異なるのかもしれないさて、フェラーリはじめ多くのプレミアムカーメーカーは自社のクルマの「転売」を快く思っておらず、よってそれを防止するために様々な手法を採用しています。その一例として知られるのが強制ローン(所有権がディーラーにあるのでローン支払い終了まで売却できない)、そして車両売買契...
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ドバイ訪問のルートが一部決定。スーパーカー正規ディーラー、ハイパーカーディーラー、そしてポルシェ公認カフェに行ってこようと思う

| 現時点ではまだまだ流動的ではあるが、おおよそのルートはこれで決まり |アポ無し突撃なので一部正規ディーラーでは「門前払い」を食らうかもさて、ぼくはイタリアに続きドバイを訪問する計画を立てていますが、ここでは「ドバイらしい」建物やその他様々な風景、そして料理を楽しもうと考えていますが、もうひとつの目的が「ドバイへの法人設立の可能性の検討」、そしてもうひとつ(というかこちらがメインでもある)が「ス...
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今日のトヨタ クラウンスポーツ。トヨタ本社から車両やディーラーの対応、アプリ等サービスについてのアンケート依頼が届く。基本的にボクは「満点回答」

| 基本的にボクは満足に対するハードルが低く、不満を抱くことがほとんどない |実際のところ、購入したディーラーについては非常に満足であるさて、クラウンスポーツが納車されおよそ2週間程度が経過していますが、現在問題なく(トヨタなので当然か)乗ることができています。そして新車購入時の「お約束」が自動車メーカーから届く「アンケートの依頼」。これは購入したクルマの満足度やディーラーに対する満足度を測るもの...
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フォードが中国製EVに対抗するためにテスラやアップルから人材を引き抜き「低価格EVプロジェクト」をスタートさせたとの報道。その成果には期待がかかる

| 中国車に対抗するかしないか」は各自動車メーカーによって対応が分かれる |そもそも「対抗できない」「対抗しても利益を失うのみ」と考えるメーカーもさて、「EVを1台販売するごとに大量の赤字を出している」と報じられるフォード。それでも電動化は避けることができない未来であり、その利益を確保するために低価格EVの開発プロジェクトを立ち上げ、リビアン、テスラ、ルシードから従業員を引き抜いた、との報道。過去...