カウンタック

thumbnail image DB5

ランボルギーニはジャガーやベントレーのように「アイコニックなクラシックカー」の再生産を行うことはない。ミウラやカウンタックの復元モデルであれば欲しい人はいくらでもいそうだが

| さらにそういった「復元モデル」は1台あたり数億円という価格で販売が可能 |ランボルギーニに大きな売上高と莫大な利益をもたらすことは間違いないさて、現在「ひとつの主流」となりつつあるのが「過去の伝説的モデルの再生産(継続生産)」というムーブメント。これはジャガーがその道の先鞭をつけたもので、CタイプやDタイプを「当時と同じ設計と素材、工具と工法をもって」現代へと蘇らせているわけですね。そしてベン...
thumbnail image カウンタック

ランボルギーニの歴史においてディアブロほど数奇な運命を辿ったクルマはないだろう。開発期間を含めると5つの親会社が変わり、カウンタックと現代の成功を結びつける

| ランボルギーニはかつて「ディアブロのみ」しか販売していなかった時期がある |そしてランボルギーニ61年の歴史において、「1車種のみで耐え抜いた」のはディアブロのみであるさて、ランボルギーニ・ディアブロが「もっともアイコニックなスーパーカー」のひとつであることに誰しも異論はないかと思いますが、先代であるカウンタックの流れを引き継いだシンプルでクリーンなラインに四輪駆動の導入、そしてフェラーリF4...
no title イベント

主役はテメラリオ?それともやっぱり愛しのマイ・ランボルギーニ??「ランボルギーニ・デイ Japan 2004」に見えた「これから」のお楽しみ

2024年11月29日(金)、国立競技場をメイン会場に「ランボルギーニ・デイ Japan」が開催されました。HPEV(ハイパフォーマンスEV)第二弾となる「テメラリオ」のアジアパシフィック・プレミアや130台のオーナーカーによるパレードランなど、盛りだくさんのイベントとなりまし…...
thumbnail image カウンタック

わずか2台のみが製造され、数十年の間行方不明となっていた「ランボルギーニ カウンタック ターボ」。数年前に発見され今回再び売りに出されることに

Image:We Are Curated(Youtube)| このカウンタック ターボを製造したのは当時のケーニッヒのエンジニア |さらに「ターボ」は珍しい時代でもあったさて、世界に2台のみが存在すると言われる「ランボルギーニ カウンタック ターボ」。このカウンタック ターボはスイスのランボルギーニディストリビューターであるマックス・ボブナー氏の要望によって2台が製造され、その理由は「同氏がパワフ...
thumbnail image アイドロン

日本が誇るメイクアップより1/43サイズのランボルギーニ・カウンタックLPI800-4が限定販売にて登場。各部までこだわり抜いたディティールを持ち45,100円

Image:MAKE UP| このランボルギーニ カウンタックLPI800-4のボディカラーは5色、それぞれ限定台数は「112台」 |ランボルギーニより3D CADデータの提供を受け細部に至るまで忠実に再現さて、東京に拠点を構えるモデルカーメーカー、メイクアップの展開するブランド「アイドロン」からランボルギーニ・カウンタックLPI800-4の予約販売が開始(発売は2025年2月の予定)。価格は45...
thumbnail image V12

ランボルギーニ本社併設、ランボルギーニ博物館へ。ヴェネーノ、カウンタック、アヴェンタドール、ムルシエラゴなどV12モデルが勢揃い【動画】

| いつ来てもランボルギーニ博物館は圧巻の品揃えである |このカウンタックLPI800-4は「はじめて」見たさて、先程はランボルギーニ博物館の入場そして1Fに展示してある車両を紹介しましたが、この博物館は2階建てとなっており、現在2FにはV12エンジンを讃える展示がなされています。ちなみに一番奥の壁はちょっと前までアヴェンタドール(その前はディアブロ)が飾られていたものの、今は大きな液晶パネルに置...
thumbnail image ■旅行/外国ネタ

イタリアはランボルギーニ本社併設の博物館へと行ってきた。カウンタック、ミウラ等どういった展示がなされているのかを見てみよう【動画】

| ランボルギーニ博物館にはまさに同社の「歴史」が詰まっている |プリプロダクションモデルなどの「貴重な」個体も収容されるさて、ランボルギーニ博物館(ムゼオ・アウトモビリ・ランボルギーニ)を訪問してきたので、その様子を数回に分けてお届けしたいと思います。このランボルギーニ博物館は本社に併設されているものであり、これまでにも数回のアップデートを経て現在の形に。そして最新のCIを導入することで「外はブ...
no title BB

ミウラ/カウンタック/BB/ボーラ…スーパーカーの第1期を彩った名車たち(前編)【ムック「スーパーカークロニクル 完全版ダイジェスト」第1回】

「スーパーカークロニクル・完全版」が好評発売中だが、今回はその中から主だった車種をダイジェストで紹介しよう。第1回は1966年から1979年までのいわゆる「第1期スーパーカー」の中から、ランボルギーニ ミウラ、ランボルギーニ カウンタック、フェラーリ365GT/4BB、マセラテ…...
thumbnail image V12

ランボルギーニは今でも50年前にカウンタックの製造を開始した生産ラインを使用し、代々V12モデル、今ではレヴエルトを製造している

Image:Lamborghini| ランボルギーニはスーパーカーという存在に加え、その製造方法においても革命をもたらした |そして時代が変われどもスーパーカーを製造する情熱は変わらないさて、ランボルギーニがカウンタックの生産開始70周年を記念し、当時のうカウンタック「プロトタイプ」、そしてそれと同様のカラーリングを持つレヴエルト、さらに当時の生産風景を記録した写真を公開。カウンタックは、ボディワ...
thumbnail image オークション

ロッド・スチュワートが新車で購入し「ルーフをカットしてワイドボディ化」したランボルギーニ・カウンタックLP400。もとの姿に戻されて競売へと出品される

Image:Bring a Trailer| ロッド・スチュワートはこのランボルギーニ・カウンタックを気に入っていたようで、なんと28年も所有していたようだ |2人目のオーナーのもとで「左ハンドル」「もともとの仕様へ」とレストアされるさて、これまでにもたびたび「ロッド・スチュワートが所有していたスーパーカー」がオークションに出品されて話題を呼んでいますが、今回もまたかつてロッド・スチュワートが所持...
thumbnail image 100周年

トミー100周年を記念し「特別トミカセット」発売。カウンタックにスープラ、GT-R、NSX-Rという「それぞれの時代を代表する名車」が台座とともにひとまとめ

| ボディカラーは100周年記念にふさわしい「ゴールド」 |トミカ100周年記念セットには台座も付属しコレクション価値が高い内容にさて、トミカが「タカラトミー100周年記念トミカセット」を発売すると発表。タカラトミーは2006年にタカラとトミーとが合併してできた新会社ですが、その一方のトミーの創業が1924年であり、今回のセットは”トミーの創業100周年”を祝う内容となっています。この「タカラトミ...
thumbnail image ■映画や音楽、本、ゲームについて

映画「キャノンボール」に登場したカウンタックとドライバー役の女優2人が再会を果たす。「当時、まさかこの映画がここまで人気を呼ぶとは思いませんでした」

| このカウンタックは当時から2009年までずっと同じオーナーによって保管されていた |女優2人は「当時、カウンタックを運転したことも、見たこともありませんでした」さて、ランボルギーニが映画「キャノンボール」の冒頭に登場したカウンタックの45周年を祝うため、そのカウンタック、そして劇中にてカウンタックをドライブしていた女優2人を再会させるという企画を実施。このカウンタックLP400Sは45年前の1...
thumbnail image カウンタック

レゴが1,506ピースで構成されるランボルギーニ・カウンタックLP5000 QVを発売。創業者が好んだ「ホワイト」、そして内装はレッド

| シザースドアもしっかり開閉、ただし残念ながらリトラクタブルヘッドライトはポップアップしないようだ |それでもしっかりとカウンタックの雰囲気を捉えているのは間違いないさて、レゴが1,506ピースで構成されるランボルギーニ・カウンタック LP5000 クワトロバルボーレ(QV)を発売する、と発表。販売開始は7月4日(今のところ日本の公式レゴオンラインショップにはアップされていない)、米国での価格...