FCV

no title FCEV

【動画】竹岡圭の今日もクルマと「トヨタ MIRAI」(2021年2月放映)

YouTubeチャンネル「モーターマガジンMovie」で展開している「竹岡 圭の今日もクルマと」の中から、毎回人気の試乗動画を紹介するこのコーナー。今回は、2代目へと進化したFCV(燃料電池車)「トヨタ MIRAI」の試乗です。(2020年12月FMC/2021年4月車種追加/…...
thumbnail image 2028 WEC

ACO、2028年WECの水素カー参戦はスパ、ル・マンの2戦のみを予定。富士が加わる可能性も

 当初の予定から計4回にわたって延期されたことにより、スポーツカーレースのトップクラスにおける水素自動車の登場は4年後に先延ばしされた。その2028年に導入が予定される水素エンジン車または水素燃料電池車両は、WEC世界耐久選手権の限られた日程でのみレースに参加することになりそうだ。 ACOフランス西部自動車クラブのピエール・フィヨン会長はSportscar365を含む一部メディアに対し、新カテゴリ...
thumbnail image 2025 エクストリームH

水素燃料電池搭載『パイオニア25』が初の公開テスト実施「ハンドリングも非常に良好」/エクストリームH

 世界初の“水素燃料電池スタックを搭載したレーシングシリーズ”として、来季2025年の幕開けを宣言している『Extreme H(エクストリームH)』が、ロンドンでの発表会に続いて最初のパブリックテストを実施。創設4年目にして“前身”となることが決まったワンメイク電動オフロード選手権、エクストリームEの2024年第3戦&第4戦として、スコットランドで開催された『ハイドロX Prix』のトラックにて都...
thumbnail image ACO

ACOが新たな提携を発表。水素プロトタイプカー『H24EVO』にマクラーレン・アプライドが技術提供へ

 ACOフランス西部自動車クラブとマクラーレン・アプライドは、水素レーシング・プロトタイプカーである『H24EVO(H24エボ)』に、電子制御機器、タイヤの空気圧のモニタリング・システム、ソフトウェアを供給する、新たなパートナーシップを発表した。 先月のル・マン24時間レースで正式に発表された『H24EVO』は、ACOの”ミッションH24”から生まれた最新のプロトタイプカーであり、ル・マン24時間...
thumbnail image 2024 Extreme E

2025年に開幕するエクストリームH、シリーズ導入の水素燃料電池搭載モデル『パイオニア25』が初公開

 創設4年目を迎えたワンメイク電動オフロード選手権、エクストリームEを引き継ぐ存在として、新たに“水素燃料電池スタックを搭載したレーシングシリーズ”として産声を上げるエクストリームHに向け、新型レース車両が世界初公開に。 バッテリーEVとして戦ってきた『ODYSSEY 21(オデッセイ21)』に対し『Pioneer 25(パイオニア25)』と名付けられたモデルが、来季からチャンピオンシップの主役を...
thumbnail image 2024 ル・マン24時間

ACO、ル・マンで新型プロトタイプ『H24EVO』を初披露。燃料電池車でGT3上位レベルの性能を目指す

 6月12日、週末に“世界三大レース”のひとつであるル・マン24時間レースが開催されるフランスのサルト・サーキットで、ミッションH24の次世代プロトタイプカー『H24EVO』が初公開された。 同サーキット内のハイドロジェン・ビレッジ(水素村)において、ACOフランス西部自動車クラブのピエール・フィヨン会長と、ミッションH24の共同代表であるジャン・ミシェル・ブレッシュによって初披露されたこのクルマ...
thumbnail image 2024 WEC

BMWが水素レースを「評価中」。トヨタやアルピーヌとは異なり燃料電池を活用したい考え

 BMWは同社のモータースポーツへの取り組みに水素技術を導入する「可能性を探っている」が、燃料電池を使用することがあらゆるプログラムの重要な要素になるとみられる。 BMW Mのフランシスカス・ファン・ミールCEO(最高経営責任者)はSportscar365に対し、BMWは水素燃焼エンジンのコンセプトを信じておらず、その代わりに水素ベースのレースプログラムに燃料電池技術を組み込むことを検討していると...