ネヴェーラ

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ブガッティ・リマックCEOが「ガソリン車とEV」の熱管理の違いを語る。「EV用モーターはせいぜい43度くらいにしかならないが、トゥールビヨンの排気は1,500度にも達する」

| メイト・リマックは「世界最高峰の性能を持つクルマ」をEV、あるいは内燃機関搭載車として発売する稀有な人物である |そして「パフォーマンス」を実現する理論や方法は全く異なるさて、「世界で最もハイパワーで速いピュアエレクトリックハイパーカー」のひとつであるリマック・ネヴェーラ、逆に「世界で最も巨大なガソリンエンジンを持つ」ブガッティ・トゥールビヨンという「電動、内燃機関」両方での頂点を極めるクルマ...
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ブガッティ・リマックCEO「車は運転してこそ価値を発揮する。完璧な状態を保つこと、リセールを気にしすぎると人生がつまらないものになってしまう」

Image:Mate Rimac(Facebook)| もともとクルマは「走るため」に設計されている |クルマを長期保管することで生じる「弊害」もさて、ブガッティ・リマックCEO、メイト・リマック氏が自身の公式Facebookページにて、短い動画によるメッセージを発信。その内容はシンプルに「もっとクルマの運転を楽しもう」というものです。クルマ好きは自分のクルマを大切にしすぎる悪い癖があるクルマ好き...
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「ケーニグセグ」「リマック」「ヘネシー」。ハイパーカーメーカーのCEOお互いの作ったクルマを乗り比べる。「もっと常識外れでもいい」「まるでハイパーゴーカート」【動画】

| 現在、ハイパーカーメーカーの市場は「競争」よりも「共存」であり、お互いをライバル視する関係ではない |そして一部の富裕層が「複数台のハイパーカー」を所有しており、彼らには「どれか一台」という選択はないさて、先日は「クリスチャン・フォン・ケーニグセグ(ケーニグセグ)、ゴードン・マレー(ゴードン・マレー・オートモーティブ=GMA)、メイト・リマック(リマック)、ジョン・ヘネシー(ヘネシー)」という...
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リマックが全く新しい、1人乗りセンターシートのサーキット走行専用車を開発中。「私達は限界に挑戦することに決めました。F1やル・マン・レーサーをも超えます」

Image:Rimac| リマックは一時、エレクトリックハイパーカーに対して興味を失ったかのようにも見えたが |しかし現在、なんらかのブレイクスルーがあったと考えていいのかもしれないさて、つい数日前には過激極まりない「ネヴェーラR」を発表したリマックですが、今回は同社CEO、メイト・リマック氏が「センターシートレイアウト、シングルシーターのサーキット走行専用モデルの生産を計画している」とコメント。...
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リマックが「すべてのハイパーカーを過去のものにしてしまう」ネヴェーラRを発表。出力は2,000馬力オーバー、ニュルの市販車最速タイム更新も狙えるスペック

Image:Rimac| リマックにはエレクトリックハイパーカーの始祖してのプライドがある |追ってくるものがあれば、さらにその先に行までさて、リマックがティーザーキャンペーンを展開していた新型車「ネヴェーラR」を公開。これはそのまんま「ネヴェーラのハイパフォーマンス版」であり、リマックによれば「ネヴェーラはGTカー、しかしネヴェーラRは真のハイパフォーマンスカー」。そしてこのネヴェーラRは出力2...
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リマックが発表予定の「新型ハイパーカー」が公式サイトのコードを解析した猛者によって明らかにされてしまう。おそらくはニュル最速記録を更新するネヴェーラのハードコア版

| 一部では内燃機関を押し込んだネヴェーラだとも見られているが、この短期間での開発は不可能だろう |よってリマックとしては「不本意」に終わったニュルブルクリンクのタイムを大幅に更新するエレクトリックハイパーカーと考えるのが妥当であるさて、リマックはつい数日前に新型ハイパーカーの発表を示唆するティーザーキャンペーンを開始し、特定のハッシュタグとともに投稿すると、その投稿の数のぶんだけ新型車の姿が明確...
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リマックがナゾの新型車を予告。「富裕層の電動ハイパーカー離れ」「迫りくるライバルたち」への回答となるネヴェーラのハードコアバージョンか

| 現在、ネヴェーラのインパクトは様々な要因によって相対的に下がりつつある |そしてメイト・リマックCEOだけに「驚くような何か」を発表するであろうさて、リマックが自社の公式インスタグラムを通じ謎めいたティーザー動画を複数公開。そのひとつではなかなかに面白い試みを行っており、ハッシュタグ#Rimacをつけてコメントすれば「1コメントごとに1ピクセルが公開され」、合計50,000ピクセルにて構成され...
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リマックがその価格4.8億円、創業15周年を記念するネヴェーラ 15thアニバーサリーエディションを発表。限定台数は9台のみ、内外装にはコイルを連想させるカッパー

| 15年前、まさかリマックがここまで成長し、多くの自動車メーカーにとって必要不可欠な存在になるとは誰も思わなかっただろう |さらにリマックは現在、ブガッティをも傘下に収めるさて、リマックが創業15周年を記念し「特別なネヴェーラを9台のみ発売する」と発表。このリマック・ネヴェーラ 15thアニバーサリーエディションはグッドウッド フェスティバル オブ スピードにてダイナミックデビューを飾る予定です...
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和製ハイパーカー、「アスパークSP600」がリマック・ネヴェーラの記録を破り世界最速EVの座へ。時速438.7km/h、ネヴェーラの速度を28km/h更新する【動画】

Image:Aspark| ただしこのアスパーク SP600はプロトタイプ、リマック・ネヴェーラは「市販車」である |アスパークSP600はアウルの「最高速仕様」ではなく新設計のニューモデルさて、日本(大阪)の人材派遣会社、アスパークが「新型車、SP600で時速438.7km/hを記録し、リマック・ネヴェーラの記録を破ってEV世界最速の座についた」と発表(リマックの持っていた記録を約26km/h更...
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リマックがそのCEO、メイト・リマック専用車を公開。祖国クロアチアへの愛が詰まった仕様を持ち、シート左右は色違い、それぞれに自身と妻の名が刺繍にて再現

Image:Rimac| 自身の会社を立ち上げ、自身の名を持つハイパーカーが納車されるのは格別の喜びに違いない |世界中探しても、同様の経験ができるのはわずか数人であるさて、リマックがそのCEO、メイト・リマック氏へと特別なネヴェーラを納車したと正式に発表。つまり、メイト・リマック氏は自身の名を冠した会社を設立してから15年を経たのち、ついに自分専用として自社のクルマを受け取ったということになりま...