株式

thumbnail image ■近況について

さすがに無傷ではいられなかった今回の株価大暴落。ただしこれはここ数年で何度か訪れた「リバウンドへのチャンス」であり、ボクは恐れずに投資を増加させる計画である

| ボクは常に前に進むことしか考えておらず、苦しいときこそ「もっと前へ」 |実際のところ、今回の暴落はボクの予想よりもその下落幅が小さかったさて、今回は日米欧の株式市場そして暗号資産ほぼすべてが暴落したわけですが、ぼくはこれを「チャンス」として捉え、すでにいくつかの行動を取っています。今回の暴落については事前にある程度予測できていたもので、まずは円が急激に高くなっていたことから(円建ての)金の価格...
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テスラが第2四半期の業績を「前四半期に続く前年割れ」と発表するも株価が急騰しこの6ヶ月での最高値に。その理由、そして近年の株式市場の変化についてボクはこう考える

| もはや株式市場は「業績」ではなく「根拠のない期待」「希望的観測」によって動いている |おそらくは投資家層の変化、そして投資手法の多様化、さらには投資のコモディティ化によるものであろうテスラが2024年第2四半期の納入台数を「443,956台であった」と発表し、これは前年比で4.8%減という数字であり、第1四半期に続いて”前年割れ”を記録することに。ただ、テスラの低調な販売を尻目に、その株価はな...
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テスラを初期から支持してきた多くの投資家が保有株の売却に走る。「テスラの物語はすでに終わった。これまでのような成長は二度と見込めないだろう」

| 一方で「まだまだ上がる」という強気派も存在し、そのためテスラ株は一定のところからは下がらない |ボクとしては「サイバートラックの受け入れられ方があまりにひどかった」ことがテスラ株売却の直接の理由であるさて、ぼくは(いったん)テスラ株に見切りをつけて手持ちのテスラ株を全て売却し、エヌビディアとフェラーリに乗り換えていますが、世界的にも「テスラ株離れ」が加速しており、多くの投資家が相次ぎテスラ株売...