モデルY

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「大きく広い室内を持つ」クルマが好まれる中国市場向けにテスラが「モデルYのロング版 / 6人乗り」を投入?けっこうなヒット作になる予感

| 現在多くの自動車メーカーが「他の市場では販売していないロングバージョン」を中国市場に相次ぎ投入している |中国市場には「専用モデル」を投入するだけの価値があるさて、中国市場は大きなクルマが好まれるということもあり、フォルクスワーゲンやアウディ、BMW、メルセデス・ベンツなどが相次ぎ「ロングホイールベースバージョン」を発売していることでも知られますが、今回はテスラもその波に乗って「ロングバージョ...
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昨年「世界で最も売れたクルマ」となったテスラ・モデルYの販売が急落、欧州では49%減少してランキング1位から18位へ。それでもテスラの株価が下がらないナゾ

| テスラだけではなく、アップル、アマゾン、Googleなど不調が報じられても株価が下がらない銘柄は意外と多い |テスラにとっての「最悪の時期」は脱したという見方が強まっているのかもしれないさて、テスラ・モデルYは2023年において「世界で最も(すべてのパワートレーン含め)売れたクルマ」となりましたが、2024年にはその望みが絶たれそうだというニュース。この報道は欧州市場に限ったものではありますが...
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テスラCEO、イーロン・マスク自ら「今年はモデルYのフェイスリフトはない」と語る。なぜテスラは主力モデルの改良を後まわしにするのか

| テスラは現在EVに対する興味を失い、ロボタクシーとAIにシフトしているものと思われる |このタイミングでリフレッシュを行い、販売回復の「はずみ」をつけておいたほうがいいようにも思えるがさて、テスラCEO、イーロン・マスク氏がXにて「今年中のモデルYの改良版の投入はない」とコメント。テスラ・モデルYは依然として世界で最も売れているEVであり、米国では第1四半期に販売された全電気自動車の35.4%...
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テスラが販売の1/3を占める主力市場である中国で20%の減産を行うとの報道。現地でのシェアは7.8%から6.8%へと下落、FSDの提供開始による巻き返しを期待

| なお、新型(フェイスリフト)モデル3効果のためか、モデル3の販売は好調である |中国では毎日のように新型EVが登場しており、「見た目があまり変わらない」テスラは苦戦を強いられるさて、中国自動車工業協会(CAAM)の情報によると、テスラの上海工場では3月にモデルYが49,498台、4月には36,610台製造されたとのことですが、これは2023年同月比でそれぞれ17.7%と33%の大幅な減少となっ...