売却

thumbnail image 296GTB

今日のフェラーリ296GTB納車待ち。ついにボクの296GTBが日本に到着、まずはPDIセンターに入庫し3月には納車となる予定。ローマの売却も検討せねば

| ここまで「長かった」ような気もするが、一方では発注したのがつい先日のことのように思える |一番気がかりなのはやはり「支払金額」のことであるさて、ぼくがフェラーリ296GTBを注文している正規ディーラー、オートカヴァリーノさんより連絡があり、ぼくのフェラーリ296GTBがついに日本へと入港したもよう。ただしここから即納車となるわけではなく、ほとんどの輸入車はPDI(Pre-Delivery In...
thumbnail image VW

VWが閉鎖する2工場に対し中国の自動車メーカーが「興味津々」。これらを手に入れれは世界進出の足がかりとなり、VWは工場を売却することで「中国メーカーを間接的に支援」してしまうことに

| そして工場を売却することで中国の自動車メーカーにチャンスを与えてしまえば、二度と失地を取り戻すことはできないであろう |VWとしても現在は「究極の選択」に迫られているものと思われるさて、現在欧州の自動車メーカーは「せっかく開発したEVが世界中で売れず」「地元では中国製EVの侵攻にさらされ」「巨額のEV開発費用を吸収できず」工場を売却する方向へと動く向きが相次いでいますが、これらの工場を中国の自...
thumbnail image エゴイスタ

ランボルギーニが同社史上最高額、183億円にてワンオフモデル「エゴイスタ」をコレクターに販売したもよう。戦闘機とスーパーカーとのハイブリッド構造を持ち「永久所蔵品」だと言われていたが

Image:Lamborghini| 販売先は明かされていないものの、カウンタックLP500の復刻を依頼したスイスのコレクターのもとへ納入されたと言われている |ランボルギーニやフェラーリが試作車やコンセプトカーを販売する例は珍しくないさて、ランボルギーニがワンオフモデル「エゴイスタ」をコレクターに売却したとの報道。このエゴイスタは、ワルター・デ・シルヴァ氏がランボルギーニのデザインディレクターに...
thumbnail image CB250R

さよならホンダCB250R。環境の変化によって出先でバイクを停めることが難しくなり、やむなく売却することに

| 幸いなことに人気モデルでもあったために比較的高値で売却が可能に |それでも時期を見てバイクを購入することになるであろうさて、ホンダCB250Rを売却。その理由はたんに「あまり乗らないから」ですが、その「乗らない」理由については最近の環境の変化があり、ぼくがCB250Rに乗って移動していた範囲の施設において相次ぎ「バイクを駐輪しにくくなったから」。施設の改装や様々な理由によって駐輪スペースに変更...
thumbnail image マクラーレン

マクラーレンの「買収」がついに完了、新しい体制となって”無限の資金”を手に入れる。さらには先端企業のテクノロジーへとアクセスが可能となり、大きく可能性が開けそう

| 現時点ではマクラーレンにどういった変化が訪れるのかはわからないが |おそらく新しい親会社は「カネは出すが口は出さない」たぐいの望ましいオーナーだと思われるさて、先般報じられたとおり、マクラーレン・オートモーティブ(マクラーレングループの市販車部門)に新しい投資者が登場し、株式が移されることで経営元が変わるとされていましたが、今回株式の売却手続きが完了し、その経営権が無事譲渡された、と発表されて...
thumbnail image VW

ついに帝国の崩壊がはじまる?フォルクスワーゲンが中国で所有する工場1つ、さらにはテストコース2つを売却と正式発表。おそらくは今後いくつかの工場売却がなされるであろう

| フォルクスワーゲンは現在のところ「クルマを販売してお金を稼ぐ」ことが難しくなっている |そのため、現在の危機を回避するには「手っ取り早く」現金化できる工場の売却がもっとも有効であるさて、フォルクスワーゲングループではVW筆頭にアウディ、ポルシェまでもがEVの販売不振に引っ張られる形で販売台数と利益の両方を落としていますが、すでにアウディは欧州の工場をひとつ閉鎖することを決定し、フォルクスワーゲ...
thumbnail image ■そのほか自動車関連/ネタなど

ダメだ、今日はこれを見るだけで一日が潰れてしまう。1万台とも言われるブルネイ国王のカーコレクションが突如公開、内紛にてフェラーリやブガッティなどの希少車が売りに出されるのではというウワサ【動画】

| 主に1980-1990年代のスーパーカー、高級車を中心としたカーコレクションは「世界一の規模」と言われている |さらにはピニンファリーナ等に依頼して作らせた「ワンオフモデル」も多数さて、1990年代の自動車業界における伝説のひとつが「ブルネイ国王のカーコレクション」で、これは7,000台以上(一説では10,000台)が保管されているという信じがたい内容です。ただしそのコレクションの詳細について...
thumbnail image ディーラー

米国にてフェラーリ・プロサングエを転売したとして正規ディーラーが顧客を訴える事案が発生。注文時には「オポチュニティ契約」「優先購入権および担保契約」にて転売を制限されるもよう

| 日本だと「転売禁止契約書の締結」を求められたという話は聞かないが |その国によって契約の内容が(法規によって)異なるのかもしれないさて、フェラーリはじめ多くのプレミアムカーメーカーは自社のクルマの「転売」を快く思っておらず、よってそれを防止するために様々な手法を採用しています。その一例として知られるのが強制ローン(所有権がディーラーにあるのでローン支払い終了まで売却できない)、そして車両売買契...
thumbnail image NIO

まさに悪夢の連鎖?アウディが中国NIOに工場売却を検討との報道。「中国車進出でEV売れず→収支改善のため工場売却→中国メーカーが購入→さらに中国メーカーが欧州で存在感強化」

| 「現金が必要」であることは理解できるが、アウディとしてはこの判断によって自分の首を絞める事になるかもしれない |それでも「他に道がない」のが現在の状況であるさて、現在自動車業界は激動の時代を迎えていますが、とくに苦境が報じられているのがフォルクスワーゲングループ、そしてステランティス。両者とも主に中国からの安価なEVの侵攻にさらされ地元欧州でのEVの販売を削られてしまい、そのため戦略に狂いが生...
thumbnail image ステランティス

マセラティ「売却のウワサ」続報。親会社のステランティスが異例の声明を出し「マセラティは非常に特定の顧客層をターゲットとし、描いた戦略に向かって進んでいます」

| おそらく今後のマセラティでは「台数」よりも利益を重視することになるのだと思われる |ただし現状はステランティスが認めるように「大きな課題」にも直面しているさて、つい先日(マセラティの親会社である)ステランティスが「業績不振につき、マセラティを売却する可能性」をほのめかしていますが、今回公式に「ステランティスはトライデント・ブランド(マセラティ)を売却するつもりはなく、マセラティを他のイタリアの...
thumbnail image ステランティス

マセラティの販売が半減、巨額赤字の形状で身売りの危機。親会社の役員が「マセラティにとって、最適な居場所はどこなのかを検討しなければなりません」とコメント

| マセラティの窮状が現行ラインナップにあるのだとすれば、ここからの業績の回復は難しい |そして将来が明るくない以上、買い手も興味を示さないかもしれないさて、つい先日ステランティスは2024年上半期の決算発表を行い、(シトロエンやアルファロメオ、ランチアなど14ブランドのうち)利益が出ていないブランドを廃止するという意向を示しており、そして今回報じられたのが「マセラティが売却されるかもしれない」と...
thumbnail image JCW

ただいま絶賛販売中、ボクが乗っていたミニJCWの販売現場を見に行ってきた。新規オープンの中古車ショップ「フォーリンク」はこんな感じ

| ボクはクルマの売却につき、ここしばらくは「エッジ」さんに任せている |それにしてもメルセデス・ベンツGクラスの在庫の豊富さにはちょっとびっくりさて、つい先日ぼくはミニJCWを売却していますが、今回その様子を見にフォーリンクさんへ。ちなみにこのフォーリンクさんは、ぼくがミニJCWはじめこれまで乗ってきたランボルギーニやポルシェを買い取っていただいたエッジさんが新しくオープンしたショップですが、従...
thumbnail image JCW

さよならミニJCW。走行距離は約43,000km、ボクにしてはけっこう長く乗ったクルマだった。ここで今まで乗ってきたクルマの売却金額をまとめてみた

| 走行距離や所有期間を考慮すると、ミニJCWは比較的価格を維持できた例かもしれない |大事にしてくれる新しいオーナーが見つかることを願わんばかりであるさて、クラウンスポーツの入れ替えとしてミニJCWを売却。買い取っていただいたのはいつもお世話になっているエッジさんですが、近日中に新店舗を出されるとのことで、そこでぼくが乗っていたミニが販売されることとなるもよう。※オープン後に改めて様子を見に行こ...
thumbnail image JCW

今日のトヨタ クラウンスポーツ納車待ち。車庫証明、送金、装着パーツの準備等を終え納車日当日の段取りを整えることに

| 自動車の納車については色々と手配すべきことが多い |今回のクラウンスポーツについてはまだスムーズに事が運んでいるほうであるさて、クラウンスポーツの納車待ちがついに終焉を迎えようとしており、今回は納車日当日の段取りを行うためにディーラーへ。まず、直近の流れとしては5月22日に車両が完成し、トヨタディーラーへと配送されるのにあわせて車庫証明の手配を行った(ぼくは書類を取得するのみで、実際に手続きを...