>ロータス(Lotus)

thumbnail image コンセプト

ロータスが原点に立ち返った「セオリー1」発表。ひとつのパーツで複数の役割を兼ね、極限までシンプルに、そして軽量化を実現した次世代EV【動画】

Image:Lotus| このロータス・セオリー1が市販されるのか、であればタイプ135との関係はどうなるのかなどナゾは尽きない |このセオリー1は画期的なクルマではあるが、製法や素材が特殊なために実現するにはそれなりの投資が必要となりそうださて、ロータスがティーザー動画を経て「セオリー1」を発表。これはガソリンエンジンを搭載するエミーラ、そしてピュアエレクトリックハイパーカーであるエヴァイヤとの...
thumbnail image コンセプト

ちょっとスゴいの出そうだな・・・。ロータスが「基本に忠実」しかし「既成概念を吹き飛ばす」新型スポーツ、セオリー1の概要を公開。ドアは後ろ開き、3人乗りセンターシート

| 内外装における「視覚」はもちろん、「機能」「構造」においても他にない新規性が取り入れられることとなりそうだ |停滞がウワサされるロータスだけに、ここで暗い雰囲気を一掃したいさて、ロータスはつい最近新型スポーツカーのティーザーキャンペーンを開始しており、これは当初「タイプ135」と呼ばれるコンパクトスポーツEVを示唆するものと見られていましたが、どうやら「全く別の」スーパースポーツとなるもよう。...
thumbnail image EV

ロータスの「新しいパズルのピース」、タイプ135を示唆するものと思われるティーザー動画が公開。ダブルウィッシュボーンやミドシップ、F1マシンとの繋がりを示唆

| ロータスは「電動化」「SUVやサルーン」を投入しているものの、そのブランドの中心的価値は常にスポーツカーである |しかし現時点の市場は「ピュアエレクトリックスポーツ」に対し冷ややかであるさて、ロータスが計画している新型EVのひとつ、「タイプ135(もちろん市販時には別の名称を採用)」とされるニューモデルのティーザー画像/動画を公開。いずれも「ロータス・セオリー」というキャッチコピーが見られ、中...
thumbnail image ■自動車各社業績/ランキング/記録等

「EVブランド」へと仕切り直したロータスが危機を迎える。昨年比で売上は増加したものの目標に届かず予定販売台数を46%引き下げ、損失が拡大したことで「計画再考」

| 当初の計画では「現在の倍以上」のクルマが販売されているはずであったが |実際には思ったようにクルマが売れず、追い打ちをかけるように米国と欧州が「中国製EVへの高額関税」を発動さて、ロータスが2024年第2四半期に「納車台数が大幅に増加したにもかかわらず、数億ドルの純損失を被った」ことが明らかに。これはロータス・グループからスピンアウトして上場し、自動車の製造と販売を担当するロータス・テクノロジ...
thumbnail image EV

ロータスの「エリーゼ / エミーラ後継」EV、”タイプ135”に黄信号。現在のバッテリー技術をもってロータスが納得できる性能を実現するのは不可能だと報じられる

| ロータスはすでにタイプ135の発売を2026年から2027年に延期している |このままだと「高価で重く、航続距離が短い」実用性の低いスポーツカーになってしまうのかもさて、ロータスは(非常に)軽量なスポーツカーを作ることで知られていますが、そのロータスも完全電動化へと歩を進めており、現在のところポルシェやアウディのように「ガソリンエンジンをより長く存続」という発表は見られず、よってこのままハイブ...
thumbnail image エヴァイヤ

今年もグッドウッドが開幕、初日に「世界で3番目に速いクルマ」、ロータス・エヴァイヤXがいきなりクラッシュ。しかもカーブではなくスタート直後の直線にて制御を失う【動画】

| やはりエレクトリックハイパーカーのパワーはハンパではない |サーキット走行専用車にとってグッドウッドの路面はややラフすぎたのかもさて、今年もグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードが開催され、目玉イベントであるヒルクライムにて最初の犠牲者が発生することに。この犠牲者はロータス・エヴァイヤをベースとしたワンオフモデル「エヴァイヤX」ですが、このエヴァイヤXは今年の4月にニュルブルクリンク北コ...
thumbnail image EV

ロータス・エメヤが「EV最速充電記録」王者に輝く。バッテリー10-80%を充電するのにかかる時間はわずか14分

| これからのEVは「加速」「航続距離」だけではなく「充電時間」もその選択基準のひとつとなりそうだ |ただし充電速度は「充電器に依存する」ことも要注意さて、ハイパフォーマンスカーの性能を評価する指標のひとつが「0-100km/h加速」ですが、今回は「EVの充電速度」に関する調査結果が公開され、テスト車両の中ではロータス・エメヤが「わずか14分で102kWhのバッテリーを10%から80%まで充電する...
thumbnail image C-01

生産わずか100台、めったに市場に出てこないロータスのバイク「C-01」が競売に。デザインはトロンやオブリビオンのメカデザイナー、予想落札価格は2350万円

Image:RM Sotheby’s| まさかこのロータスC-01が中古市場に登場するとは |ロータスC-01は優れたデザインを持つだけではなく、200馬力 / 181kgとスペックも一級品であるさて、2014年に100台のみが製造されたロータスのバイク、C-01がRMサザビーズ主催のオークションに登場するとして話題に(たしかに売り物は初めて見た)。このロータスC-01はインダストリア...