フレデリック・バスール

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ハンガリーGPのペースに改善の兆しを見るフェラーリF1代表「充分ではないが、大きく盛り返した」

 フェラーリF1のフレデリック・バスール代表は、「優勝ドライバーから20秒遅れて4位で終わったことには満足していない」と何度も断言しながらも、ハンガリーGPの週末に多くのポジティブな点が見られたと語った。 またバスールは、スペインGPで新しいフロアとその他のアップグレードが導入されて以来、『SF-24』に影響を与えてきた問題がまだ解決していないことを認めたが、過去3回のグランプリに比べ、マシンのパ...
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苦しい戦況が“避けられたはずのミス”に。フェラーリF1代表はルクレールを擁護/イギリスGP

 フェラーリF1チームのフレデリック・バスール代表は、シルバーストンでまたもやフラストレーションのたまる週末を過ごし、この4戦で3回目となるポイントなしのレースを終えたシャルル・ルクレールを擁護した。 実際、モナコGPで優勝して以降、ルクレールがメインレースでポイントを獲得したのは、チームメイトのカルロス・サインツを抑えて5位でフィニッシュしたスペインGPのみだ。一方、オーストリアのスプリントレー...
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フェラーリF1のバスール代表、ライバルに対する遅れを認めるも深刻視せず「今は誰もが改善している」

 スペインGP週末のフェラーリのパフォーマンスについて、ティフォシ(フェラーリファンの呼称)とイタリアの専門メディアの間では警鐘が鳴らされた。シャルル・ルクレールとカルロス・サインツは、それぞれ5番グリッドと6番グリッドからレースをスタートし、同じ順位でフィニッシュしたからだ。 これにより、カナダGP以降に期待されたような力強い挽回と、モントリオールでの惨状があのレース限りのまぐれであったはず、と...
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「問題点が多すぎる!」とフェラーリF1代表。散々だったカナダGPの週末を嘆く

 フェラーリF1チームを率いるフレデリック・バスール代表は、先週末のカナダGPでスクーデリア・フェラーリがあまりにも多くの問題に直面したことを認め、「今シーズンの最悪な部分を同じ週末にまとめることができた」と願うことしかできないと語った。「私がフェラーリに加入して以来、これが最悪のグランプリだったかどうかは分からないが、最高のグランプリではなかったことは保証できる」と率直に認めたバスールは、モント...
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エイドリアン・ニューウェイの移籍先は?フェラーリF1代表のコメントに注目

フェラーリF1代表のフレデリック・バスールは、エイドリアン・ニューウェイの次のF1での移籍先について、フェラーリと関連付けられる憶測についてコメントしないと述べた。 レッドブルの現体制が混乱する中、ニューウェイがフェラー ...
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今年は一味違ったルクレール。悲願の母国GP優勝で「自信を深め、間違いなく前進する」とフェラーリ代表

 フレデリック・バスールは、シャルル・ルクレールのことをよく知っているが、彼と同じくらい自チームのドライバーのひとりをよく知るチーム代表はほとんどいないだろう。ふたりはGP3でともに仕事をし、勝利を収めた。その後、ルクレールは当時バスールが率いていたザウバーに加入し、F1で再会することになった。 昨年初め、ルクレールがいるフェラーリにバスールがチーム代表として加わったことで、彼らはふたたび組むこと...
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上位勢のギャップが消えつつあることは「F1にとって良いニュース」とフェラーリF1代表

 F1第7戦エミリア・ロマーニャGPが行われたイモラ・サーキットこと、アウトドローモ・インテルナツィオナーレ・エンツォ・エ・ディーノ・フェラーリで、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が金曜日の両セッションでトップに立ったことを特に考慮すると、チームの地元での3位はフェラーリがイモラで望んでいた結果ではなかった。しかし、スクーデリアのチーム代表であるフレデリック・バスールは、レース終了後に非常に前向...