ロードスター

no title 10年ひと昔

【10年ひと昔の新車】日産 フェアレディZ ロードスターは、マイナーチェンジで洗練度が高まった

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、日産 フェアレディZ ロードスターだ。...
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テスラ・ロードスターは「発売が遅れて」いる間にスペックがどんどん陳腐化し、実際に発売されたとしても「遅れてきたパーティーの主役」のように注目されない可能性も

| 2025年には新型テスラ・ロードスターが生産に移されると言われているが |これ以上生産が遅れてしまえば完全に「旬」を逃してしまうだろうさて、テスラはその製品の発表時に示された「発売時期」をなかなか実現できないことでも知られていますが(イーロン・マスクCEO自身、「私は約束を守ることについては・・・問題ありです」とコメントしている)、大きく納車開始が遅れたのがサイバートラック、そして今だ遅れ続け...
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その価格828万円。欧州マツダディーラーが24台限定、内外装にシャシーまでをアップグレードした「MX-5 Geshi」を発売。日本の「夏至」を意味し、「春分」も発売されるそうだ

Image:Mazda St-Michel| たしかに非常に高価ではあるが、そのカスタム内容、仕上がりを見るにMX-5(ロードスター)Geshiは高くはない |今後登場する「Shunbun(春分)」にも期待したいさて、ベルギーのマツダディーラー、「マツダ・サンミッシェル」がジゼル・レーシングとのタイアップにて24台のみの限定販売となる特別版ロードスター「MX-5 Geshi」を販売すると発表。ちな...
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パガーニ・ウトピア・ロードスターの重量はクーペと全く同じ1280kg。「ただし外したルーフは車内に収まらないので家に置いてゆかねばなりませんが」

Image:Pagani| パガーニ・ウトピアの重量はケーニグセグCC850より100kgも軽く仕上がっている |V12ツインターボエンジンを積んでいることを考慮すると驚くべき軽さであるさて、パガーニはつい先日「ウトピア・ロードスター」を発表したところですが、このウトピア・ロードスターの重量はクーペ版のウトピアとまったく同じ1,280kgです。これは非常に珍しいことで、実際のところフェラーリ、そし...
no title AMG

パガーニ ウトピアにオープンモデルの「ロードスター」が登場。モントレーでワールドプレミア

パガーニ アウトモビリは、ハイパーカー「ウトピア(UTOPIA)」のオープンモデルとなる「ウトピア ロードスター」を2024年8月9日から開催されたモントレーのペブルビーチ コンクール デレガンスでワールドプレミアした。...
no title ND2

モーターマガジンMovie 週間視聴回数BEST5 プラス1(2024年8月11日〜8月17日)

話題のクルマやイベントを動画レポートでお届けするYouTubeチャンネル「モーターマガジンMovie」いつもご視聴いただきありがとうございます。こちらのコーナーでは直近1週間の視聴ランキング ベスト5と、動画制作班おすすめの1本を紹介していきます。 ...
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初代(NA)ロードスターへの敬意を込めた「ミアータ・オマージュ」。シンプルかつミニマル、そしてなにより人馬一体感を追求した「ロードスターの原点」

| マツダ・ロードスター、とくに初代NAは世界中に多くのファンを抱えている |次期ロードスターがどうなるのかは不明ではあるが、現在のコンセプトを貫いてほしいものであるさて、ポーランドのデザイナー、Paweł Dworczyk氏とNYZE STUDIO氏が初代マツダ・ロードスター(NA)の再解釈、「ミアータ・オマージュ」を公開。このミアータ・オマージュのコンセプトは至極明快で、初代ロードスターのキャ...
thumbnail image ウトピア

その価格は5億1300万円、パガーニが宝石のような「ウトピア・ロードスター」発表。すべてのディティールひとつひとつが芸術作品として機能しそう

Image:Pagani| これからのハイパーカーは「パフォーマンス」だけで語ることはできなくなるだろう |今後重要になってくるのは芸術性、所有する満足感、そして「各部のタッチ」といった感覚的な部分であると考えられるさて、パガーニが予告していた「ウトピア・ロードスター」を発表。一見してクーペバージョンよりも高い芸術性を備えていることがわかり、そしてもちろんクーペ版の美点であるメルセデスAMG製のV...
thumbnail image サイバートラック

イーロン・マスクCEOが「新型テスラ・ロードスターを2024年に生産開始」と公式にコメント。いくつかのアップデートが盛り込まれるらしいがちょっと信用できない

| もし約束したパフォーマンスを実現できれば一気に世界をひっくり返すことになりそうだ |サイバートラックを優先したがためにロードスターの発売が遅れたとも言われていたがさて、テスラは昨日2024年第2四半期の決算内容を発表していますが、そこでは販売台数や利益のほかにも興味深い事実が語られており、それは「新型ロードスターが来年発表される」というもの。この新型ロードスターは2017年に発表されていて、2...
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ブガッティがW16ミストラルの開発最終段階に突入したと発表。「時速420kmで走れるかどうかが問題です。いや、クルマは問題ないのですが、それを実現できるコースがない」

Image:Bugatti| W16ミストラルはブガッティがこれまで発売してきた中での「究極のロードスター」である |そしておそらく、ここでの経験は今後発表されるであろうトゥールビヨン「ロードスター」に生かされるであろうさて、ブガッティは「W16エンジン搭載モデル」としては最後のバリエーションとなるW16ミストラルを発表済みですが、現在そのW16ミストラルは発売に向けてテストが継続して行われており...
no title mazda

ロードスターのために開発された「エスケレート」シート

ロードスターのシートを市販品に交換するときは、ドアの内張りにショルダー部分が当たらないか、車格に適したシートサイズなのか、ホールド性や使用目的、そして自分の体格にフィットしているかなどを確認することが重要である。ファトラスタイリングが展開するスポーツシートブランド「エスケレート…...
thumbnail image ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

マツダ・ロードスターのハードコア版「スピリット レーシング RS」試作車が新カラーでニュルに登場。ロードスター35周年の折に発売か

| 東京オートサロンでの発表時にはなかった「トランクリッドスポイラー」の装着も |現時点ではスピリット レーシング RSの価格や生産台数については言及されていないさて、マツダは今年のはじめに開催された東京オートサロンにて「マツダスピリットレーシングを発足させ、2リッターバージョンのロードスターを発売する」という発表を行っていますが、今回その市販化に向けたプロトタイプと見られる車両がニュルブルクリン...
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サウジの王族が所有していたランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターが「ネット競売史上最高額」の600万ドル(約9.4億円)で落札される

Image:SBX Cars| ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターはその希少性から、これまでにも数々の高額落札が記録されている |おそらくは今後も「徐々に」価格が上がり続けるだろうさて、生産わずか9台のみのスーパーカー、ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスターがオンラインオークションへと登場し、600万ドル(現在の為替レートにて約9億4300万円)というネットオークション史上最高額にて落札さ...
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突如「GR86とGRスープラが北米で売れ始める」。とくにGR86は前年比で2倍以上が売れて月間販売記録を樹立、マツダ・ロードスターの倍近い販売台数へ

| GRスープラは昨年から今年にかけ、販売台数がズルズル下がっている状況であったが |GR86の兄弟車であるスバルBRZは大きく販売を落とし、GRスープラの後塵を拝することにさて、北米にてGR86が「月間過去最高販売記録」を樹立したとの報道。これは2024年5月において1,981台を販売することにより成し遂げられたもので、前年同月に比較すると104.4%増という大幅な躍進です。なお、これまで販売が...
thumbnail image トヨタ

マツダが「ロードスター、アテンザなどの型式認証の過程において不正があった」と発表。影響を受けるのは約15万台、現行モデルはすでに出荷停止

| マツダの不正にて対象となる現行モデルは3車種のみ、ほか2車種は水産が終了 |トヨタ、ホンダ同様に「法的要件は満たしており、乗車するには問題はない」さて、マツダもトヨタとホンダ同様、「型式指定申請における不正行為があった」と発表。これもやはり国土交通省からの要請に基づいたもので、調査指示対象期間(2014年1月〜2024年1月の10年間)におけるすべての型式指定申請”2,403試験”を対象に調査...
no title A110

軽いは、楽しい!「1トンちょい越え」ライトウエイトスポーツの面白さ【マツダ ロードスター RF×アルピーヌ A110R チュリニ】

さまざまな縛りがある現代のクルマにおいて、驚異的な車両重量を実現したアルピーヌA110とマツダロードスター。この2台がこだわる「軽さ」は、楽しいスポーツモデルの条件のひとつである。(MotorMagazine 2024年6月号より再構成)...
thumbnail image V8

ホットロッド好きのボク歓喜。米中古車販売サイトにV8を押し込んだロードスターが登場、合法に乗れるならぜひ欲しいところだが

Image:cars & bids| フロントから見るとどうやってもロードスターには見えないところがまた魅力でもある |おそらくは極めて運転が難しいクルマだと思われるさて、マツダ・ロードスター(特に初代NA)は中古市場に出回っている数が多く、かつ価格も安いことから改造車のベースとして選ばれることが多く、特にアメリカではV8エンジンを押し込むという「魔改造」が比較的メジャーといった印象です。...
thumbnail image FD

マツダは2007年、NDロードスターと新型RX-7の開発を同時にスタートさせていた。共通の車体をもって発売されるはずだったが2008年の経済恐慌によってRX-7復活の夢が潰える

| 新型RX-7の発売は「かなわぬ夢」だと思われていたが、実は実現に向けて動いており、思ったよりも近いところにまで来ていた |新型RX-7の開発中止によってリソースがすべてNDロードスターに振り分けられ、「最高のロードスター」が誕生したのも事実であるさて、Motor1に(マツダRX-7に関する)ちょっと興味深い記事が掲載されており、ここで紹介してみたいと思います。この記事によると、新型(第4世代)...
no title 1分で読める国産車解説

マツダスピリット レーシング RS【1分で読める国産車解説/2024年最新版】

マツダスピリット レーシング RS(MAZDA SPIRIT RACING RS)2024年秋発売予定?車両価格:未定...
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新型マツダ・ロードスターのプロトタイプが目撃?初代NAをベースに重厚なフロントとカモフラージュラッピング、その正体とは

| 種を明かせば、これは個人がカスタムした「新型マツダ・ロードスター」風のカスタムカーらしい |おそらくはどんなハイパーカーよりも高い注目度を誇るものと考えられるさて、動画クリエイター/スパイフォトグラファー、@Ignacio FL氏のインスタグラムに「新型マツダ・ロードスター」なる画像が投稿され話題に。この画像を見るに、ボリューム感のあるノーズに新しいヘッドライト、さらには張り出したサイドステッ...