復活

thumbnail image EV

日産上層部が公式に「シルビアの復活」に言及。「難しいチャレンジですが、シルビア、フェアレディZ、GT-Rの3本柱が必要です」。2020年代末までに独自設計のEVとして発売

Image:NISSAN| 現在は開発の初期段階にあり、どういったクルマになるのかはわからない |ただしその一部を新型GT-Rと共有することで開発コストを按分できるだろうさて、早いもので日産がレトロ風のIDxコンセプト(上の画像)を発表し、当時の370ZとGT-Rに続く第3の”手頃な価格の”スポーツカーを示唆してからはや10年。370Zは新しい、しかしレトロ風味のZに置き換えられ、GT-Rは絶滅の...
thumbnail image GT-R

シルビア復活の可能性?日産副社長「どこにでもシルビアのファンはたくさんいます。シルビアの復活は挑戦ですが、それをやるのが私の仕事です」

| 現在の日産は「それどころではない」と思われるが、シルビアが復活すれば嬉しい限りである |ピュアエレクトリック時代になれば今よりはスポーツカーの開発にかかるコストは低くなるのかもさて、2021年にはヨーロッパ日産デザイン担当副社長、マシュー・ウィーバー氏が「電動化時代のシルビア」なるレンダリングを作成したことがありますが、今回は日産のグローバル製品戦略担当副社長、イヴァン・エスピノサ氏がトップギ...
thumbnail image エレメント

ホンダ エレメント復活?そのコンセプトを引き継ぎさらに進化させた特許が出願、実際にオーナーだったボク歓喜

| もし本当にリバイバルがなされるのであれば、なんとしてでも手に入れねばならない |ホンダ エレメントはあらゆる意味で画期的なクルマであったさて、ホンダが「エレメントの復活」を匂わせる特許を複数件出願してぼく歓喜。このホンダ・エレメントは2003年から2022年までホンダの米国法人が生産し日本でも販売されていたクルマですが、ぼくが所有したはじめてのSUVでもあり、生産地ベースでは唯一のアメ車です。...
thumbnail image 6シリーズ

BMWが6シリーズを復活させるという話題が登場、大いに盛り上がる。しかしBMWが「ネット上で広く推測されているところ失礼ですが、それはありません」と正式に否定

| 様々な要素を考慮しても、BMWが6シリーズを復活させるとは考えにくい |むしろ、(売れなくとも)さらに8シリーズを購入に仕立てて発売したほうがブランドイメージの向上につながるだろうさて、一部で盛り上がっていた「BMWが6シリーズを復活させる」という報道につき、BMWがこれに対して正式に「BMWの方針として、将来の製品開発に関する第三者の憶測にはコメントしませんが、自動車メディア界で広く推測され...
thumbnail image デザイナー

これまでに公開された「ランエボXI」の中では最も現実味があるな・・・。デザイナーが「リヤワイパーまで装備して」すぐに発売できそうなランサーエボリューションXIを作成

Image:Alexis Poncelet| このランエボXIには新しい意匠が多々盛り込まれるが、非常に魅力的な作品に仕上がっている |「それどころではない」と思われるものの、やはり三菱にはランエボを復活させて欲しいと強く願わんばかりであるさて、トヨタMR2/セリカや日産シルビア等と並んで強く復活が望まれているのがランサーエボリューション。ランサーエボリューションはもともとラリー競技へと参戦するた...
thumbnail image FD

マツダは2007年、NDロードスターと新型RX-7の開発を同時にスタートさせていた。共通の車体をもって発売されるはずだったが2008年の経済恐慌によってRX-7復活の夢が潰える

| 新型RX-7の発売は「かなわぬ夢」だと思われていたが、実は実現に向けて動いており、思ったよりも近いところにまで来ていた |新型RX-7の開発中止によってリソースがすべてNDロードスターに振り分けられ、「最高のロードスター」が誕生したのも事実であるさて、Motor1に(マツダRX-7に関する)ちょっと興味深い記事が掲載されており、ここで紹介してみたいと思います。この記事によると、新型(第4世代)...
thumbnail image VW

未来的な「新型VWシロッコ」のレンダリングが登場。かつてはEVとなって復活と言われたが、VWがPHEV重視戦略へとシフトしたためシロッコ復活は望み薄?【動画】

| シロッコ復活を望む声は少なくないが、その絶対数そして市場はけして大きいものではない |そして現在のフォルクスワーゲンは「小さな声」に応えるだけの余力がないさて、時々復活の話が出ては消えるフォルクスワーゲン・シロッコ。今回はTheottleによる「新型フォルクスワーゲン・シロッコ」のレンダリングが公開されており、ここで紹介してみたいと思います。まず、このレンダリングは2017年まで販売されていた...