>ホンダ/アキュラ(HONDA/ACURA)

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日産とホンダとの経営統合は「破談」か、ホンダの要求に日産が応えず、「これまでの話はなかったことに」なりそうな雰囲気。ホンダは「日産には緊張感が欠けている」とも

| もともと両者の関係性は良好ではなく、反発し合う仲でもある |ここは破談とし、日産はフォックスコンに身売りするのが「ベター」であろうさて、年明けから大きな話題となっているのが「ホンダと日産との合併(経営統合)。これについては様々な課題が山積しており、1月末に出すとされていた結論が2月後半に持ち越されたことでもその「難航」ぶりが伺えます。そして今回いくつかの新しい報道がなされており、そのひとつが「...
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新組織となりF1とも直結するHRC(ホンダ・レーシング・コーポレーション)。シビック・タイプRをさらにハードコアに、そして究極のサーキットウォエポンとすべくパフォーマンスパーツを開発中

Image:Honda| 現代において「モータースポーツ」との関連性は大きなプロモーション上の武器となる |ホンダのモータースポーツ部門が「統合」されたことにより、ホンダとの一体感、そして技術的フィードバックを期待できるさて、ホンダの市販車における「もっともハードコア」なモデルは言わずとしれた「タイプR」ですが、そのタイプRのさらなるハードコア版が誕生するかもしれないという報道。オーストラリアのカ...
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日産はホンダとの合併に際し「2026年までに営業利益を4000億円に持ってゆく」信頼できる根拠を示す必要があるものの、現時点での利益は下方修正によって1400億円にとどまり、合併に暗雲が立ち込める

| やはりこの合併はホンダにとってあまりメリットがある話ではないだろう |日産がここから利益を回復させることは(様々な状況から判断し)非常に難しいさて、現在日産とホンダは合併の可能性を探るべく協議中ではありますが、そこでは様々な課題が山積し、つい先ごろには「ルノーの持つ日産株37.5%」が障壁になるのではと報じられたばかり。そして今回懸念として上がっているのが「日産が合併に必要な利益をあげる事がで...
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ホンダが北米にて「新型アキュラRSX」を予告。かつてRSXはインテグラのアキュラ版として販売されていたが、新型RSXは「SUV」へ

| 現在アキュラは「新型インテグラ」を投入しており、こちらがアキュラRSXの「後継」だと位置づけられているよって新型RSXとかつてのRSXとの関連性はないさて、多くの自動車メーカーが「EVへの転換を遅らせる」中で積極的なEV化戦略を継続しているのがホンダ/アキュラ。そして今回、日本ではインテグラとして販売されていた「アキュラRSX」がEVとして復活するとアナウンスされていますが、これは北米で販売さ...
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ホンダがシビック タイプRに「機能の向上ナシ、高級感を加えて100万円アップ」となる「レーシングブラックパッケージ」を追加。意外と”待望の仕様”かも

Image:HONDA| シビック・タイプRのオーナーには「欧州製スーパーカー」を所有する富裕層も多い |そういった人々には「シックで高級感のある」スポーツカーを求めるものと思われるさて、ホンダが「シビックタイプR レーシングブラックパッケージ」を発表。この名称は「(ロールス・ロイス)ブラックバッジ」「(メルセデスAMG)ブラックシーズ」のようにパフォーマンス面でのアップグレードを連想させるものの...
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ホンダが新型EV「0」シリーズの最新バージョン「0 SUV」「0 サルーン」を公開。0サルーンはカウンタック似からガヤルド似へ、全体的には70年代のスーパーカーの「現代版」という印象

Image:Honda| 昔の人が考えた未来」を今の人が再解釈したらこうなった、という雰囲気も |ボクとしてはなかなかに面白いデザインだと思うさて、ホンダがラスベガスにて開催されている家電見本市、CESにて「0 サルーン」「0 SUV」を公開。これらは昨年発表された新EVシリーズ、「0(ゼロ)」サルーンとスペースハブとの「一歩市販化に近づいた」クルマではありますが、そのディティールをブラッシュしつ...
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ソニー・ホンダがそのEV第一弾「アフィーラ ワン」の受注を開始。価格は1420万円、納車は2026年から。現時点では「買う理由」を見出すことが難しい

Image:Sony Honda Mobility| 欧州メーカーのEVに比較すると割安ではあるが、その性質は「中国のEV寄り」である |そして中国製EVに比較すると際立つ特徴や割安感を見つけ出せないさて、ソニー・ホンダモビリティがそのEV第一弾、「アフィーラ ワン(AFFILA 1)」を発表し、同日に200ドルの保証金とともに受注を開始(現時点では米国のみ、後ほど日本でも展開予定)。なお価格は8...
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「2026年にホンダS2000が復活」?その姿を予想したカッコいいレンダリングが登場

Image:cochespias1(Instagram)| ただし現実的には「ホンダはS2000について考えることすら難しい」状況だろう |それでも「誰もが待ち望む」のが新型S2000の登場であるさて、ホンダにとってのアイコニックなスポーツカーといえば「NSX」そして「S2000」。このうちNSXはハイブリッドスポーツとして復活を遂げていますが、一方のS2000はこれまでに何度も復活のウワサが出る...
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ホンダと日産、三菱が経営統合に向け共同にて声明を発表。2025年6月に合意、2026年に持株会社を設立し8月に上場。今後は技術と生産をシェアするものの「課題は山積」

Image:HONDA| ホンダと日産とは「ブランドのポジション、車種、価格」が近く合併によるメリットが出にくい |むしろ両者が「同じ技術を用いた同じような車種」を発売することで今よりも競合が強まる懸念もさて、先日より各方面によって報道がなされる「ホンダ、日産、三菱の経営統合(合併)」ですが、今回3社より正式にコメントが出され、今後のスケジュールが発表されることに。共同会見にて発表された内容によれ...
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カルロス・ゴーン「日産とホンダとの合併は絶望に向かって進むだけ。両者とも技術に誇りを持ち、かつ同じような立場にあるためシナジー効果は出ない」【動画】

| 日産を追われた者の「やっかみ」のように聞こえなくもないが、内情を知る人物として一理ある指摘でもある |いずれにせよ、このままでは日産が非常に苦しい状況に追い込まれることは間違いないさて、年内には結論が出そうにはないものの、自動車業界における2024年最大級の衝撃が「ホンダと日産との合併(経営統合)が現実味を帯びたこと」。今回、この件について元日産CEO、カルロス・ゴーン氏がブルームバーグのイン...
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「日産とホンダ」との合併話の間に”iPhoneの下請け」”にて知られるフォックスコンが介入、すでに渡仏しルノーとの交渉を行っているとされ「日産が取り合い」に

| おそらく日産はフォックスコンに買収されたほうが「幸せ」になれるだろう |「ホンダと日産」よりも「フォックスコンと日産」のほうが双方の資産を活かせる可能性が高いさて、現在倒産の危機にひんしている日産ですが、直近では「ホンダとの合併(経営統合)」という話が出ています。しかしその後に報じられたのが現在シャープを傘下に収め、iPhoneの下請けとしても知られる鴻海(ホンハイ)精密工業(FOXCONN=...
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ホンダが「次世代ハイブリッド、新しいプラットフォーム、コスト削減計画」を発表。PHEVを過渡的技術とし、2040年には「完全電動化」ブランドへ

Image:Honda| しかし日産との合併によってどう変わってゆくかは要注目 |おそらく「合併によるシナジー効果」が発生するのはずっと先のことであろうさて、日産との合併(経営統合)話が報じられたホンダですが、今回は「次世代ハイブリッドパワートレインに関する詳細」を発表。この新しいシステムは、効率的でコスト削減を実現するために、新開発の1.5リットルおよび2.0リットルエンジンを採用し、さらに新し...
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ホンダが新型プレリュードの試乗イベントを実施。「タイプR譲りの足回り」、さらには疑似サウンドとフェイクMT装備も明らかに

| 新型ホンダ プレリュードは「想像するよりも遥かに優れたクルマ」であるようだ |スポーツ性と快適性、環境性能と運動性能など「いいところでバランスを取っている」ようださて、ホンダは「プレリュードをアメリカ市場に導入する」と発表していますが、その直後には日本のカーメディアに対し情報を「解禁」し、ジャーナリストたちに対してもプロトタイプに触れる機会を設けることに。なお、新型プレリュードにつき、(以前に...
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ついにこの時が来たか・・・。「倒産寸前の日産とホンダ」が合併のための交渉に入り。将来的には三菱も加わり、実現すれば世界第3位の自動車メーカーに

| 現時点では「可能性の検討」にとどまり決定ではないが |しかし以前のように政府が介入し、日産の倒産を阻止するために合併をまとめてしまうかもさて、少し前には「日産とホンダとの提携」、そして「日産が倒産する可能性」が報じられ、その延長として「ホンダと日産との合併」がまことしやかに囁かれています。そして今回日経アジアが報じたのが「日産とホンダが合併に向けた交渉を開始した」。これによると、両社は新しいホ...
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ホンダは電動化への道を突き進み、2030年までに全固体電池の実用化を目指すも「今のバッテリーの100倍くらいのサイズでないと安全性を確保できない」

Image:Honda| やはり各社とも「車載用」ソリッドステートバッテリーの実用化には手を焼いているようだ |実際のところ、この実用化には相当な時間がかかると見てよいだろうさて、ホンダは昨今の「EV需要の減速」にもかかわらず、EVを自社の未来だと位置づける路線を変えていませんが、実際に固体電池(ソリッドステートバッテリー)を用いて2030年までに電気自動車の航続距離の不安と価格の高騰を解消したい...
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2025年以降、「電動バイクのリーディングカンパニーになる」と宣言したホンダ。同社初の電動スポーツバイク”ファンコンセプト”、そしてコミューター”アーバンコンセプト”を発表

Image:Honda| 電動バクの利点はたくさんあるが、自動車(四輪)同様、普及の課題となるのは「価格」「航続距離」となりそうだ |そしてバイクの場合はさらに電動車の割高感が(バッテリーの占める構成比が高いだけに)強くなりそうさて、ホンダはイタリア・ミラノで開催されるEICMA 2024に向け「V3エンジン+ターボ」を発表したところですが、これは”FUN”バイクに搭載される、「バイクを楽しみ所有...
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ホンダが将来の「FUNバイク」に採用される技術として「V3エンジン」「バイク初の電動ターボ」を公開。赤いエンジンヘッドがVTEC、そしてハイパフォーマンスを連想させる

Image:Honda| ホンダがレッドを使用するのは「特別なとき」のみである |おそらくそのコストは非常に高くなりそうだが、それと引き換えに多くの「FUN」を手に入れることができるだろうさて、これまでにも「楕円ピストン」など数々の革新的な機構を発表してきたホンダですが、今回なんと「V3エンジン+ターボ」を発表。このエンジンは75度の角度を持つV3、そして一つのターボ(ホンダはコンプレッサーと呼ぶ...
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さよならホンダ・スーパーカブ(50)。来年5月の生産終了を前に最終モデル「スーパーカブ50・Final Edition」が12月より発売開始

Image:Honda| ホンダ・スーパーカブは歴史上「もっとも売れた乗り物」である |その記録はおそらく今後、破られることはないであろうさて、ホンダが「スーパーカブ50・Final Edition」を発表し、これは文字通り50ccエンジンを搭載するスーパーカブの最終バージョン。いわゆる原付(50cc)は来年11月に導入される排ガス規制に適応できず、そのため各社とも順次生産を終了させてゆくこととな...
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ホンダ・プレリュードは発売前から「がっかり」?マニュアル・トランスミッションの搭載なし、2モーターハイブリッドで重量は重く、しかも非力(200馬力)とのウワサ

Image:Honda| たしかにホンダはプレリュードを「シリアスなスポーツカーではない」とコメントしているが |そしておそらく、ハイブリッド化によって「非常に高価な」クルマとなるであろうさて、ホンダは1年前に新型プレリュード・コンセプトを発表し市販化を明言していますが、ここ最近ではプロトタイプが目撃されたりいくつかのウワサが出たことも。そのウワサの多くは期待を抱かせるものばかりではあったものの、...
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ホンダも「EV向けフェイクMT」を開発中。ただしクラッチペダルを持ち、そのサウンドはNSXや各タイプR、さらにF1やホンダジェットまでをシミュレート

| かつてホンダはEV向けフェイクMTに対して否定的な見解を示していたが |それでもこの分野に「参入せざるを得ず」しかしホンダらしい手法を採用するようださて、ヒョンデは(ピュアEVである)アイオニック5 Nに「マニュアル・トランスミッションを模した」変速ロジックを導入し、そしてトヨタは「変速時のトルク抜けまでを再現した」EV向けトランスミッションを開発中であると報じられます。一方でホンダCEOは(...
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ホンダが北米において170万台にも及ぶ「ステアリング操作が困難になる」という大規模リコールを発表。なお問題が発覚しリコールに到るまでに3年を要する

| ホンダはこの数年で「100万台規模の」リコールを複数回届け出ている |しかも問題の内容として「重大」なものが多いように思われるさて、ホンダが北米にて170万台近くの車両をリコールすると発表。このリコールには、多くのトップセラーおよび高性能モデルが含まれていますが、このリコールはアメリカ国内に留まらず、カナダでは24万台、メキシコでも5万8,000台が影響を受けており、北米全体にその影響が広がっ...
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新型ホンダ・プレリュードは「ハイブリッド+MT」?これが実現すればCR-Z以来の組み合わせ、そして他社が持ち得ないアドバンテージに

Image:Honda| 開発には相当なコストがかかると思われるものの、そこは「ワールドワイドに」販売することでコストを吸収する戦略か |しかし実際にこれが実現するかどうかはわからないさて、ホンダは「元祖スペシャルティカー」、プレリュードの復活を宣言していますが、このクルマはピュアエレクトリックではなく「ハイブリッド」パワートレーンを採用することが明らかになっています。そして今回ベストカーが報じた...
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ホンダ「他社はEV展開を遅らせているが、我々の計画に変更はない。EVがもっとも効率な手段であるという信念は変わらない」

| おそらくは「出遅れた」ためにあらかじめ”修正”が含まれた計画になっているのだと思われる |よってホンダの計画は「現状」を正しく反映した現実的なものであろうさて、フォード、GM、メルセデス・ベンツ、フォルクスワーゲン、ベントレー、アウディなど様々なブランドが電動化計画のペースを緩める意向を発表していますが、一方のホンダは少し前に公式にコメントがなされたとおり、現在でも「電動化計画に変わりはない」...
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ホンダ幹部がついに次期NSXについて公式に言及、「ホンダ0(ゼロ)と同じプラットフォームを使用し2027年か2028年に生産を開始」

| 現時点ではこの「新型NSX」がどんなクルマになるのかはほとんどわかっていない |さらに「NSXを名乗るのかどうか」も不明であるさて、たびたび話題となる「新型(3代目)ホンダNSX」ですが、今回ついにホンダが公式に「NSXらしき新型EVの製造に関する計画」を認めることに。これはホンダのグローバル エグゼクティブ バイスプレジデントを務める青山市がモントレーカーウィーク開催期間中にジャーナリストグ...
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まさかのリアシート「レス」。アキュラ・インテグラ タイプ S HRC プロトタイプが発表、「このクルマには性能が向上しないパーツは一切追加されていません」

| これらHRC製パーツはすべて「機能に基づいて」設計されており、ドレスアップが目的ではない |これらパーツは実際に発売されることになりそうださて、アキュラがモントレー・カーウィークにて発表する「インテグラ タイプ S HRC プロトタイプ」の画像と動画を先行公開。これは文字通りインテグラ タイプSをHRCがカスタムしたものですが、日本だとHRC(ホンダ・レーシング・コーポレーション)は「2輪専門...
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アキュラが「次世代デザインを採用した」パフォーマンス EV コンセプトを公開。ホンダ独自設計のEV用プラットフォームを採用、そのディティールは今後のアキュラ各車へ

| 現在ホンダはGMとのEV共同開発を中止し、日産との提携の方向へと動いているが |一方で独自開発によるEVプラットフォーム計画も進めているさて、アキュラがモントレー・カーウィークにて実車を公開するという「パフォーマンス EV コンセプト」の画像と動画を公開。このコンセプトカーは次世代量産EVのプレビューだといいますが、アキュラはこれまでに4台のコンセプトカー(NSXコンセプト、プレシジョンコンセ...
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日産、ホンダ、三菱が「戦略的パートナーシップ」に関する覚書を締結したと発表。あわせて日産とホンダは一部協業の範囲、そして今後検討する領域についても言及

| 発表の内容を見る限り、3社は非常に慎重に歩みを進めることになるようだ |もしかするとホンダと日産は「お互いのラインアップを補完するため」OEMを行う可能性もさて、先日報じられた「日産とホンダと三菱」の提携につき、これら三社がパートナーシップ検討に関しての覚書を締結したとの正式発表(現段階ではまだ検討の段階であり、提携するわけではないことには注意を要する)。すでに日産とホンダは「カーボンニュート...
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ホンダが40年前の画期的なコンセプトカー「HP-X」をレストアし公開。デザインはピニンファリーナ、ここで得た知見はのちのNSXにも反映される

| さらにホンダはこのHP-Xコンセプトにて高度なエアロダイナミクス、先進的な運転支援デバイスを盛り込んでいた |ボクはこういった強烈なウェッジシェイプを持つクルマが大好きであるさて、毎年夏の(クルマ関係の)イベントにおけるハイライトといえばペブルビーチ コンクール デレガンス。そしてこのペブルビーチ コンクール デレガンスでは今年始めて「ウェッジシェイプ コンセプトカーとプロトタイプ」クラスが新...
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中国ホンダがインテグラに「周年特别限定版」を追加。タイプRっぽいホワイトにレッドアクセント、ボディサイドには「LIMITED EDITION」の大きな文字

| 中国では「シビックのスポーティー版」としてインテグラが投入されている |中国では意外や「スポーティーなホンダ」が好まれるようださて、中国では北米とはまた別のインテグラが販売されていますが、そのインテグラに「周年特别限定版」なる限定モデルが登場。ボディカラーはホワイトのみ、そしてボンネットやルーフ、トランクリッド、そしてドアミラーキャップに用いられるレッドのアクセントが大きな特徴ですが、ボディサ...
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「日産・ホンダ」の提携に三菱が合流?実現すれば国産車は「日産・ホンダ・三菱(832万台)」と「トヨタ・ダイハツ・スズキ・マツダ・スバル(1663万台)」の二大勢力に二分

| 三菱は「ホンダ・日産」の提携に参加するより他の選択肢はないだろう |近年の自動車の開発にはコストが掛かりすぎ、1台でも多くのクルマで開発費を分散したほうが有利になるさて、今年3月にはホンダと日産が「EV分野で提携を模索する」と発表していますが、今回はそこに「三菱が加わる可能性が高い」との報道。参考までに、日産とホンダは2019年に政府主導にて統合が進められるという計画があったものの、両者ともに...
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NSX死すともその魂は死なず。新型ホンダ・オデッセイにNSXのパーツが使用されていると話題に。そのパーツとは?

Image:Honda| ホンダはなかなか粋なことをやってくれる |どう考えてもこれは「意図的」なものに違いないさて、ホンダのアメリカ法人はオデッセイ(日本仕様とは異なる)のフェイスリフトを行い、2025年モデルとして発表していますが、そこに使用された新しいパーツがちょっとした話題に。このフェイスリフトの内容自体は「スタイリングの変更、装備とグレードの見直し、最新技術の導入、ボディカラーの変更」が...
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ホンダ エレメント復活?そのコンセプトを引き継ぎさらに進化させた特許が出願、実際にオーナーだったボク歓喜

| もし本当にリバイバルがなされるのであれば、なんとしてでも手に入れねばならない |ホンダ エレメントはあらゆる意味で画期的なクルマであったさて、ホンダが「エレメントの復活」を匂わせる特許を複数件出願してぼく歓喜。このホンダ・エレメントは2003年から2022年までホンダの米国法人が生産し日本でも販売されていたクルマですが、ぼくが所有したはじめてのSUVでもあり、生産地ベースでは唯一のアメ車です。...
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ホンダが中国にて炎上した「Ye」ブランドより第一号となるS7を発売。「0」立ち上げとともに発表された新しいHエンブレムを装着しての登場、上位グレードは476馬力

Image:Dongfeng Honda| フロントはランボルギーニ風、リアはキャデラック風のLEDライトバーを備える |一方で中国市場にて好まれる要素も「満載」さて、ホンダは中国にて新しいEVシリーズ「Ye(イェ)」を展開すると発表していますが、この第一弾であるYe S7の情報が東風ホンダ公式サイト、そして中国工業情報化部(MITT)によって公開されることに。ちなみにですが、このYeは発表された...
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ホンダが「新型プレリュードを欧州市場に投入する」と正式にコメント、復帰するグッドウッドにてプレリュード・コンセプト含む現在・過去・未来のクルマを展示

| 今回のプレリュード コンセプトに採用されるボディカラーはジャパンモビリティショー公開時と異なる「レッド」、追加情報に期待したい |見たところでは「ほぼ市販可能な」要件を備えているように思われるさて、ホンダの欧州法人が今週末7月11日から14日まで開催される2024年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに復帰すると発表し、過去、現在、そして未来のさまざまな車両を展示するとともにプレリュ...
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ホンダが「F1の技術を使用したハイパーカー」の発売に興味。アストンマーティンとの協業を活用し両社の名義にてレッドブルRB17の対抗を開発?

| 可能性としてはゼロではないが、ホンダ単独でこのプロジェクトを進行させることは難しいと思われる |現実的にはアストンマーティンとのパートナーシップによって進められることとなるのかもさて、(第二世代)ホンダNSXの販売はすでに終了していますが、その終了前から話題となっていたのが第三世代の新型NSX。これについてはホンダが直線言及したこともあって現実性の高い存在だと考えられているものの、今回は(おそ...
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ホンダが22車種の認定において「不適切な案件(不正)があった」と発表。NSXやステップワゴンも対象となり、しかし「法的に問題はない」

| ホンダの場合は現行モデルに関して「不適切案件」に関連するモデルはなく、影響があるのはすべて過去のモデルである |ただしトヨタ同様、これらの調査はあくまでも「社内にて独自に行われたもの」であることには要注意さて、トヨタに続き、ホンダも「型式指定申請時の認証試験に関する不適切な事案があった」と発表。これもやはり(トヨタ同様に)”1月26日に国土交通種より受けた調査指示”に従って実施された社内調査の...
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ホンダS2000後継、「Z2000」のレンダリングが登場。中国市場専用「Ye GT」風、ボクは中国でS2000復活計画が練られているんじゃないかと考えている【動画】

| ホンダS2000後継スポーツカーがグローバルにて企画されることは難しく、しかし「中国発」であればそれなりの明確な理由が揃っている |ホンダが中国でプレゼンスを強化したいのであれば、S2000は非常に強力な武器となるだろうさて、Theottleによって制作された「ホンダZ2000」なるレンダリングが公開。これはS2000後継モデルをイメージした作品となりますが、興味深いのは中国市場専用ブランド「...
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この事態は予想できなかったな・・・。なぜか英国で「栃木県警仕様のホンダS2000」が押収される。しかしその理由はパトカー風だったからではなく「無保険だったから」

Image:Pc Lee – Safer Roads Team| たしかにイギリスのパトカーと日本のパトカーとではまったく仕様が異なるが |それでも、このホンダS2000のオーナーの情熱と努力は称賛してもいいと思われるさて、世の中には「事実は小説より奇なり」という事象がたくさん存在しますが、今回もまたそういったひとつの事例が英国にて発生しています。どういうことかというと、「イギリスにて...
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ホンダが2030年までのEV展開含を発表、しかしそこにNSX後継スポーツカーが含まれず「新型NSXの計画はなかったことに」?なおトヨタと異なりEVのみへまっしぐら

| あれほど強調されたNSX後継モデルの話にはいっさい触れておらず、ホンダは「0シリーズ」の立ち上げとともにNSXに関する計画を廃棄した? |実際のところはわからないものの、おそらく今のホンダはスポーツカーに対して情熱を持っていないのだろうさて、ホンダが「電動化に向けた取り組みの方向性と財務戦略について」という新しいビジネスプランを発表しており、ここではいくつかの興味深い事実が語られています。簡単...