F1タイGP開催を目指すセター首相がイモラを訪問。ドメニカリCEOと条件面などで基本合意か
タイのセター・タウィーシン首相が、F1エミリア・ロマーニャGPをレースデーに訪問したことで、タイでのグランプリ開催が実現に向け、さらに前進した。 セター首相は、バンコクの公道でグランプリを開催したいという政府の要望について非常に前向きであり、2027年か遅くともその翌年からF1を“千の微笑みの国”に招致する契約について、F1のトップであるステファノ・ドメニカリCEOと合意に至ったとされている。 ...