>マツダ(MAZDA)

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え?このクルマのベースがマツダRX-7(FC3S)?「1970年代に考えられた未来の車」っぽいカスタムカーが中古市場に登場

| このカスタムカー「プロテロス ブレード ナグアル」は見れば見るほどよくできている |ちなみにホイールはランボルギーニ・ムルシエラゴより拝借さて、世の中には様々なカスタムカーを生み出すコーチビルダーが存在しますが、ザガートやカロッツェリア・トゥーリングのような有名なコーチビルダーでなくとも「個人」「小規模」ながらも優れた作品を生み出す例がたくさんあり、今回紹介するウクライナ「プロテロス・デザイン...
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初代(NA)ロードスターへの敬意を込めた「ミアータ・オマージュ」。シンプルかつミニマル、そしてなにより人馬一体感を追求した「ロードスターの原点」

| マツダ・ロードスター、とくに初代NAは世界中に多くのファンを抱えている |次期ロードスターがどうなるのかは不明ではあるが、現在のコンセプトを貫いてほしいものであるさて、ポーランドのデザイナー、Paweł Dworczyk氏とNYZE STUDIO氏が初代マツダ・ロードスター(NA)の再解釈、「ミアータ・オマージュ」を公開。このミアータ・オマージュのコンセプトは至極明快で、初代ロードスターのキャ...
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マツダがデジタル対応、新しいエンブレム「カモメマーク(フライング M)」を出願。これまでに比較してシャープに、そして高コントラストに

| 現時点ではこの新しいエンブレムの使用方法、使用開始時期についてはアナウンスされていない |日産に次いでマツダは大々的にエンブレムを刷新かさて、マツダが新しいロゴ(エンブレム)を意匠として出願したことが明らかに。現在の「フライング M(下の画像)」から大きく変わるものではなく、しかし「平面」に、そして平面でもその形状がよく分かるように抑揚がつけられているように思います。マツダのエンブレムも「新し...
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「そのテールランプがアストンマーティンにも採用された」マツダ・ファミリア・アスティナ。スイスのディーラーにて新車在庫が見つかり現在絶賛販売中

Image:ebay| マツダ・ファミリア・アスティナは日本ではユーノス100、海外ではマツダ323Fとしても販売されている |現役当時、非常に魅力的な選択肢であったことを今でも鮮明におぼえているさて、かつてぼくが大好きだったマツダ・ファミリア・アスティナ、しかも「ほぼ新車」がスイスのebayに登場。このファミリア・アスティナ(海外ではマツダ323F、日本ではユーノス100としても展開されていた)...
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長安汽車との共同開発によるマツダEZ-6第一号車が7/17に出荷開始。4月の発表からのスピード展開、やはり中国の自動車メーカーはとんでもなくスピーディー

| 新型マツダEZ-6は「マツダらしさ」を維持しつつ新しい要素が盛り込まれた魅力的なセダンである |日本で発売してもけっこう売れそうな気もするがさて、マツダは今年4月に中国専売モデルとして「EZ-6」を発表していますが、これは現地でのパートナー、長安汽車との共同開発によるクルマ。長安汽車が所有するEPAプラットフォームをベースとしたミッドサイズのリフトバック形状を持つセダンであり、BEVとレンジエ...
thumbnail image ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

マツダ・ロードスターのハードコア版「スピリット レーシング RS」試作車が新カラーでニュルに登場。ロードスター35周年の折に発売か

| 東京オートサロンでの発表時にはなかった「トランクリッドスポイラー」の装着も |現時点ではスピリット レーシング RSの価格や生産台数については言及されていないさて、マツダは今年のはじめに開催された東京オートサロンにて「マツダスピリットレーシングを発足させ、2リッターバージョンのロードスターを発売する」という発表を行っていますが、今回その市販化に向けたプロトタイプと見られる車両がニュルブルクリン...
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マツダが「ロードスター、アテンザなどの型式認証の過程において不正があった」と発表。影響を受けるのは約15万台、現行モデルはすでに出荷停止

| マツダの不正にて対象となる現行モデルは3車種のみ、ほか2車種は水産が終了 |トヨタ、ホンダ同様に「法的要件は満たしており、乗車するには問題はない」さて、マツダもトヨタとホンダ同様、「型式指定申請における不正行為があった」と発表。これもやはり国土交通省からの要請に基づいたもので、調査指示対象期間(2014年1月〜2024年1月の10年間)におけるすべての型式指定申請”2,403試験”を対象に調査...
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ホットロッド好きのボク歓喜。米中古車販売サイトにV8を押し込んだロードスターが登場、合法に乗れるならぜひ欲しいところだが

Image:cars & bids| フロントから見るとどうやってもロードスターには見えないところがまた魅力でもある |おそらくは極めて運転が難しいクルマだと思われるさて、マツダ・ロードスター(特に初代NA)は中古市場に出回っている数が多く、かつ価格も安いことから改造車のベースとして選ばれることが多く、特にアメリカではV8エンジンを押し込むという「魔改造」が比較的メジャーといった印象です。...
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マツダが「2ローター」ロータリーエンジンを使用したHVシステムを公開。発電用であれば「1ローター」で足りるものと思われ、となるとこれで車輪を直接駆動?

| ただしまだまだこのシステムの詳細はわからず、やはりレンジエクステンダーに留まる可能性も |それでもマツダがロータリーエンジンの特徴を次世代に活かそうとしているのは喜ばしいことであるさて、トヨタ、スバル、マツダは今週初めに合同会見を開催して内燃機関をよりクリーンにすることでその寿命を延ばすと約束し、その方法は「三者三様である」と宣言しています。そしてトヨタはいくつかの新しい直列4気筒エンジンを発...
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マツダは2007年、NDロードスターと新型RX-7の開発を同時にスタートさせていた。共通の車体をもって発売されるはずだったが2008年の経済恐慌によってRX-7復活の夢が潰える

| 新型RX-7の発売は「かなわぬ夢」だと思われていたが、実は実現に向けて動いており、思ったよりも近いところにまで来ていた |新型RX-7の開発中止によってリソースがすべてNDロードスターに振り分けられ、「最高のロードスター」が誕生したのも事実であるさて、Motor1に(マツダRX-7に関する)ちょっと興味深い記事が掲載されており、ここで紹介してみたいと思います。この記事によると、新型(第4世代)...
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新型マツダ・ロードスターのプロトタイプが目撃?初代NAをベースに重厚なフロントとカモフラージュラッピング、その正体とは

| 種を明かせば、これは個人がカスタムした「新型マツダ・ロードスター」風のカスタムカーらしい |おそらくはどんなハイパーカーよりも高い注目度を誇るものと考えられるさて、動画クリエイター/スパイフォトグラファー、@Ignacio FL氏のインスタグラムに「新型マツダ・ロードスター」なる画像が投稿され話題に。この画像を見るに、ボリューム感のあるノーズに新しいヘッドライト、さらには張り出したサイドステッ...
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ポルシェ、メルセデス・ベンツ、マツダが一挙にリコールを届け出。メルセデス・ベンツは約16万にも及び火災の可能性も。マツダでは48件の不具合が報じられる

| メルセデス・ベンツ、マツダともにリコールの多き自動車メーカーではあるが |特にマツダは「発売したての車種」に問題が生じ、実際に消費者からの連絡によって不具合が発見されることもさて、ポルシェ、メルセデス・ベンツ、マツダがリコールを一斉届け出。ここで順番にそれらを見てゆきたいと思いますが、まずポルシェだとカイエンGTS、カイエン・ターボS、カイエン・ターボGTに問題が報告されており、アクティブレー...