クラッシュ

thumbnail image F40

「世界で最も長い距離」を走ったフェラーリF40が”整備士による運転中に”クラッシュ。甚大な被害を被るも、修復されて路上に戻され、さらに距離を伸ばすことを期待したい

Image:TheSupercarBlog| フェラーリF40の事故はあとを絶たず、それだけ運転が難しいのだと思われる |特にタイヤが温まりにくい冬季の運転には注意したいところであるさて、ちょっと前にも「フェラーリF40を整備士が運転中、誤って事故を起こした」という報道がありましたが、今回もまた「整備士がフェラーリF40をクラッシュさせてしまった」というニュースがネット上を駆け巡っています。※現在...
thumbnail image ■そのほか自動車関連/ネタなど

自動緊急ブレーキへの過信は禁物?人間の目とは逆に、センサーは夜間において「黒い服を着た人は認識できるが、リフレクター素材を採用した目立つ服を着る人間を”人間であると”認識できない」

Image:IIHS| もしかするとセンサーは「リフレクターのみ」を捉え、人としてのシルエットを認識できないのかも |いずれにせよ、どのような環境下でも、ドライバー本人が最大限の注意を払うべきであるさて、現代のクルマにはさまざまな安全技術が搭載されており、その中でも大きく安全に貢献するのが「自動緊急ブレーキ」。そして今回、この自動緊急ブレーキに焦点を当てた研究結果が米国保険協会道路安全研究所(II...
thumbnail image クラッシュ

欧州にてラフェラーリ、812スーパーファスト、マクラーレン・エルバ等が絡む「総額15億円の」事故が発生。自動車市場最大級のクラッシュではないかと話題に

Image:Bild(Instagram)| おそらくラフェラーリの修理費用は「恐ろしい額」に達するであろう |ツーリングにおいては「前のクルマについてゆかねば」という心理が車間距離を詰めさせるさて、スーパーカーツーリングやミーティングにありがちなのが「クラッシュ」ですが、今回はオーストリアにて「マクラーレン・エルバ、ラフェラーリ、フェラーリ812スーパーファスト、ベントレー・コンチネンタルGTC...
thumbnail image 12チリンドリ

おそらく「初」となるフェラーリ12チリンドリのクラッシュが目撃される。真冬のドイツ、さらには濡れた路面にてジャーナリストが操作を誤ったもよう

Image:supercar.fails| もしかすると事故を起こしたジャーナリストは今後フェラーリから「声がかからない」かも |クラッシュの度合いはわからないが、修理は容易ではないだろうさて、現在非常に入手(というか注文)が困難なクルマ、フェラーリ12チリンドリ。これは「フェラーリがV12エンジン搭載モデルの価値をさらに向上させるため」販売台数を絞っているからだと思われ、これに起因して「一見さん...
thumbnail image #ブガッティ

「最高速チャレンジをバンク角付きのコースでは絶対に行うべきではない」。ブガッティは過去に高速周回路にて時速400kmでのクラッシュを経験していた

| 前人未到の速度域では「予想外」のことが容易に発生しうる |地球上には現代のハイパーカーの性能を試すことができる場所が「ほぼ存在しない」さて、ここ最近にわかに盛り上がっているのが「最高速の記録更新」。つい先日ブガッティはW16ミストラルにて「オープンカー最速」記録を樹立していますが、このほかにもブガッティは過去に何度か最高速記録を更新しており、そのためブガッティは「スピードの象徴」とも言える存在...
thumbnail image SU7

シャオミSU7は「673馬力、0-100km/h加速2.8秒」なのにブレーキパッドはホンダCR-Vなみの小ささであることが判明。相次ぐクラッシュに際しシャオミが「スポーツ走行に適しません」と声明を出すことに【動画】

参照:China Observer| シャオミにとってまだまだ「スポーツ走行」は未知の領域であると思われる |そしておそらく、シャオミだけではなく他の中国の自動車メーカーにも当てはまりそうださて、現在「非常に好調な」生産と納車が伝えられるシャオミSU7。ただし一部では大きな問題も封じられており、それは「ハードな走行を行った際、車体のコントロールができなくなること」。シャオミは先日「SU7ウルトラ」...
thumbnail image #ブガッティ

どうしてこんなことに・・・。ブガッティのツーリングイベント中に2台のシロンがクラッシュしてしまう事案が発生。巻き添えを食らったトラックは横転してしまう【動画】

| このブガッティの事故は色々な意味で「悲劇」である |現時点で重篤な怪我や死者が報告されていないのが幸いかもしれないさて、モロッコにて行われたブガッティのツーリング「グランツアー」の真っ最中、「シロン・スーパースポーツとシロン・ピュアスポーツ(ピュールスポール)とがクラッシュする」という驚愕の事故が発生。事故の概要としては「2車線(片側一車線)の道路にて、シロンが先行車(トラック)を対向車線に出...
thumbnail image 037ラリー

真っ直ぐ走ることすらこんなに難しいとは・・・。伝説のラリーカー、ランチア 037がスタート直後に群衆へと突っ込み12人が重軽傷を負う【動画】

| 当時、このランチア037ラリーを自在に操っていたドライバーには脱帽である |近年にしては比較的大きな事故ではあるが、死者がでなかったのは幸いであるさて、イタリアにて開催されたラリーイベントにて、もっとも象徴的なラリーカーの一台、「ランチア037ラリー」がスタート直後に観客へと突っ込み、12人が重軽傷を負ったというニュース。動画を見るとバリアごと観客をなぎたおしており、これで死者が出なかったのは...
thumbnail image 296GTB

高度にカスタムされたフェラーリ296GTBが「スーパーカーの墓場」に眠る。ハイブリッドだけに買い手がつくのは難しそう、誰か「ノンハイブリッド」として蘇らせてくれないものか

Image:Copart| このフェラーリ296GTBのカスタム内容を見るに、まさに「もったいない」としかいいようがない |このカラーリングは「非常に珍しい」さて、事故を起こしたスーパーカーを見るのは悲しいものですが、今回はおなじみコパートにて、クラッシュにて現在不動となったフェラーリ296GTBが販売中。このコパートは事故車や不動車を主に扱う業者で、このヤードにあるということは、このフェラーリ2...
thumbnail image 512M

1971年のル・マンにて3位に入賞したフェラーリ512Mがヒストリックカーイベントにて走行中発火し炎上。約4分間燃え続け深刻なダメージを負う

| 幸いにも「全焼」には至らず、おそらくは全力をもって修復がなされるであろう |ヒストリックカーレースでの事故はときに「避けて通ることができない」さて、ヒストリックカーレースを走るクルマはいずれも非常に高い価値を誇りますが、今回ワトキンス・グレン・インターナショナル レースウェイでのイベント中に希少な1971年型フェラーリ512Mが炎上してしまい、その様子がソーシャルメディアを通じて報じられること...
thumbnail image クラッシュ

こんなにきれいにV12エンジンが飛んでゆくのか・・・。フェラーリ・プロサングエが中国の路上にてクラッシュ、前半分が消失する

| おそらくは相当な速度が出ていたはずではあるが、それにしては周囲が破壊されずに済んだようだ |乗員の安否については報じられず、しかし無事を祈るばかりであるさて、フェラーリ・プロサングエは前輪駆動システムと優れたドライブモードを備え、最もインテリジェント、そしてもっとも安全なフェラーリだと目されていますが、そのプロサングエが中国にて大きな事故を起こしてしまったとの報道。この事故の詳細は不明ではある...
thumbnail image エヴァイヤ

今年もグッドウッドが開幕、初日に「世界で3番目に速いクルマ」、ロータス・エヴァイヤXがいきなりクラッシュ。しかもカーブではなくスタート直後の直線にて制御を失う【動画】

| やはりエレクトリックハイパーカーのパワーはハンパではない |サーキット走行専用車にとってグッドウッドの路面はややラフすぎたのかもさて、今年もグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードが開催され、目玉イベントであるヒルクライムにて最初の犠牲者が発生することに。この犠牲者はロータス・エヴァイヤをベースとしたワンオフモデル「エヴァイヤX」ですが、このエヴァイヤXは今年の4月にニュルブルクリンク北コ...
thumbnail image 296GTB

現在イタリアにて開催中のフェラーリ「カヴァルケード」。初日に3台のフェラーリがクラッシュあるいはトラブルにてリタイヤしたもよう

| 残念な出来事ではあるが、けが人が出ていないのが幸いである |やはりスーパーカーイベントを「無事故」のまま終わらせるのは難しいのかもさて、イタリアではフェラーリの主催するツーリングイベント「カヴァルケード」が開催されており、今回だと125台のフェラーリがヴェネツィアからヴェローナに向けて(約1,220kmを)走る予定だと報じられています。すでにいくつかの動画が公開されていて、デイトナSP3、29...
thumbnail image 488ピスタ

フェラーリ488ピスタが「事故多発区域」にて川に転落するという事案が発生。ドライバーは半分沈んだクルマとともに救助まで40分も待つことに

| このフェラーリ488ピスタの事故の原因は現在調査中だとされているが |幸いドライバーは無傷ではあったものの、生きた心地がしなかったであろうさて、スイスにて希少なフェラーリ488ピスタがシンメ川に転落し全損扱いになった、との報道。このフェラーリ488ピスタは先週の火曜日も午後3時30分、ガルシュタットラストと呼ばれるエリアを走行中、ツヴァイジンメンからボルティゲンまで同じ方向に走行していた別の車...
thumbnail image HP

その価値26億円、納車後半年で大破したパガーニ・ゾンダHPバルケッタが1年8ヶ月をかけ修復される。このクルマはいくら時間とお金をかけても修理すべきだろう

| パガーニHPバルケッタが製造されたのはわずか3台、いずれも非常に特別な仕様を持っている |自然吸気V12エンジン搭載ということで資産価値が非常に高く、その価値は時間とともに上昇するであろうさて、2022年9月に開催されたクロアチアでのラリーイベント中にクラッシュしてしまったパガーニ・ゾンダHPバルケッタが無事に修復され、1年8ヶ月ぶりに路上を走る姿が目撃されることに。このパガーニ・ゾンダHPバ...