ウイリアムズ

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アルボン「戦略に難あり。2ストップに戻すと言われたが、その頃にはタイヤが終わっていた」:ウイリアムズ F1第13戦決勝

 2024年F1第13戦ハンガリーGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは14位、ローガン・サージェントは17位でレースを終えた。■アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ・レーシング)決勝=14位(69周/70周)13番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ハード2024年F1第13戦ハンガリーGP アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ) 今日のレースで起きたことについて反...
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F1タイヤテストに3チームが参加。ハースは来季デビューのベアマン、マクラーレンはシューマッハーを起用

 F1イギリスGP終了後の火曜日と水曜日、F1タイヤサプライヤーのピレリは、今年6回目の開発テストを、マクラーレン、ウイリアムズ、ハースの協力のもと、イギリスのシルバーストンサーキットで行った。 ポール・リカールとムジェロではフェラーリのみがテストを担当したが、ピレリは、トリプルヘッダーの直後のテストに3チームに参加してもらうことに成功した。シルバーストンはタイヤに非常に厳しいサーキットであること...
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2024年F1第12戦イギリスGP決勝トップ10ドライバーコメント(1)

 2024年F1第12戦イギリスGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、ランス・ストロール(アストンマーティン)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、角田裕毅(RB)だ。■角田裕毅(ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム)決勝=10位(52周/...
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サージェント「FP2以降クルマがいい状態になり、それが結果につながった」:ウイリアムズ F1第12戦決勝

 2024年F1第12戦イギリスGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのローガン・サージェントは11位でレースを終えた。■ローガン・サージェント(ウイリアムズ・レーシング)決勝=11位(52周/52周)12番グリッド/タイヤ:ミディアム→インターミディエイト→ソフト2024年F1第12戦イギリスGP ローガン・サージェント(ウイリアムズ) 総じて言えば、いい一日だった。燃料が重い状態で苦戦したFP...
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アルボン、スタート直後に接触も9位入賞「マシンのダメージがなければもっと上に行けたかも」ウイリアムズ/F1第12戦

 2024年F1イギリスGP決勝で、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは9位入賞を果たした。チームとアルボンにとって今シーズン2回目のポイント獲得だった。 アルボンはスタート直後に他車との接触があり、それによりマシンにダメージを受けていたということだ。■アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ・レーシング)決勝=9位(52周/52周)9番グリッド/タイヤ:ミディアム→インターミディエイト→ミディ...
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2024年F1第12戦イギリスGP予選トップ10ドライバーコメント(1)

 2024年F1第12戦イギリスGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが土曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、ランス・ストロール(アストンマーティン)、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)だ。■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム...
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ウイリアムズ育成コラピントがFP1初参加「すべてのラップ、コーナーを楽しみベストを尽くした」/F1第12戦金曜

 2024年F1第12戦イギリスGPの金曜日、フランコ・コラピントはウイリアムズから初めてフリー走行1回目に参加した。コラピントはローガン・サージェントのマシンで24周を走り、ベストタイムは1分29秒078で18番手でセッションを終えた。 アルゼンチン出身で現在21歳のコラピントは、昨年1月にウイリアムズ・レーシング・ドライバー・アカデミーに加入。今年はFIA F2にMPモータースポーツから参戦し...
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ウイリアムズF1、ホームGPイギリス用マシンカラーリングを発表。従業員への感謝を示し、全1005人の名前を国旗の中に記載

 ウイリアムズ・レーシングは、ホームグランプリである2024年F1第12戦イギリスGPで、スペシャルカラーを施したマシンを走らせることを発表した。チームメンバー全員への感謝の気持ちを込め、ユニオンジャックを配置したデザインがFW46に採用される。 アレクサンダー・アルボンとローガン・サージェントがシルバーストンで走らせるマシンには、イギリス・グローブの本拠、ロンドンとニューヨークの拠点で働くメンバ...
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ウイリアムズF1、イギリスGPのFP1で育成ドライバーのコラピントを起用。サージェントのマシンをドライブ

 ウイリアムズF1は、育成ドライバーのフランコ・コラピントが、今週末に開催されるF1第12戦イギリスGPのフリー走行1回目でローガン・サージェントのマシンを引き継ぎ、正式にフリー走行セッションのデビューを飾ることを発表した。 アルゼンチン出身で、ウイリアムズ・レーシング・ドライバー・アカデミーのプログラムメンバーであり、才能豊かな21歳のコラピントは、FIA F2でのルーキーシーズンにおいて好調な...
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ウイリアムズF1はサインツ以外のドライバーも検討へ。決断をためらった姿勢に疑問を抱く

 カルロス・サインツ(フェラーリ)が2025年のF1での将来について優柔不断な姿勢であるため、ウイリアムズF1は来シーズンのアレクサンダー・アルボンのチームメイトについて、他の候補者を検討するようになったと伝えられている。 ウイリアムズとザウバー/アウディは、フェラーリを離脱するサインツに向けてオファーを提示した最初のチームだった。しかし、サインツは土壇場になってアルピーヌとの交渉に引き込まれた。...
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アルボン「これほどのパフォーマンス不足は予想外だった」:ウイリアムズ F1第11戦決勝

 2024年F1第11戦オーストリアGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは15位、ローガン・サージェントは19位でレースを終えた。■アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ・レーシング)決勝=15位(70周/71周)16番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ハード2024年F1第11戦オーストリアGP アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ) 12位か13位あたりまでは...
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ウイリアムズF1が新技術体制を発表。アルピーヌの元テクニカルディレクターなど、ライバルチームから多数の人材を採用

 ウイリアムズF1チームは、6月27日、技術部門の新体制を発表した。チーフテクニカルオフィサーであるパット・フライが率いる技術チームに、新たな技術リーダー5人が採用された。そのなかには、今年初めまでアルピーヌのテクニカルディレクターを務めたマット・ハーマンが含まれている。2024年F1第10戦スペインGP アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ) ハーマンはサマーブレイクの後、ウイリアムズに、デザ...
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アルボン「昨年と比べるとクルマは大幅に進歩し、レースを通じて正しい選択と判断ができた」:ウイリアムズ F1第10戦決勝

 2024年F1第10戦スペインGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは18位、ローガン・サージェントは20位でレースを終えた。■アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ・レーシング)決勝=18位(65周/66周)ピットレーン/タイヤ:ミディアム→ソフト→ソフト2024年F1第10戦スペインGP アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ) この週末は、もっといいところまで行き...
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空席だったウイリアムズF1の空力責任者に、ボウルズ代表の元同僚が昇進。メルセデス時代は空力グループのトップ

 ウイリアムズF1のチーム代表であるジェームズ・ボウルズは、1年以上空席となっていたチームの空力責任者のポジションに、アダム・ケニオンが就任していたことを明らかにした。 ボウルズによると、イギリス人エンジニアのケニオンは、メルセデスで空力グループリーダーとしてボウルズとともに仕事をしていたが、2021年にウイリアムズに加わり、3月に新しいポジションに昇進したということだ。 2022年後半にウイリア...
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FIAがスーパーライセンス規則を変更、17歳でF1参戦が可能に。注目されるアントネッリのF1プランへの影響

 FIAは、今週公表した国際モータースポーツ競技規則の最新版において、ドライバーがF1に出場するために必要なスーパーライセンスの対象となる最低年齢に修正を加えた。これまではデビューレースの時点で18歳以上でなければならなかったが、今後はFIAの許可を得られれば、17歳でも出場できる。 2015年にレッドブルがトロロッソ(現RB)からマックス・フェルスタッペンを史上最年少の17歳でF1デビューさせた...
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移籍先決定との報道を打ち消すサインツ「2026年以降の将来性と同様に、2025年の競争力も考慮して検討中」

 セルジオ・ペレスがレッドブルにさらに2年とどまることが確定し、メルセデスのシートを獲得できる可能性も低いと認めるカルロス・サインツは、来年の移籍先は、F1技術レギュレーションが一新される2026年のことだけでなく、2025年の競争力も重視して検討していると語った。 カナダGPの週末、サインツは、ペレスのレッドブル契約については、発表前から知っていたと述べた。「そのことはしばらく前から知っていた。...
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ウイリアムズF1代表、2025年のドライバー候補はふたりと明かす。本命サインツに「我々を選ぶのが正解」とラブコール

 ウイリアムズF1チームの代表ジェームズ・ボウルズは、2025年のドライバー候補の選考プロセスにおいて、アレクサンダー・アルボンのチームメイトの候補は2名に絞られていると述べ、カルロス・サインツが第一希望であると公言した。 アルボンとウイリアムズは複数年契約を結んだことを5月に発表、彼がF1に新レギュレーションが導入される2026年にもチームにとどまることが確定している。 現在のレギュラードライバ...
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アルボン「ミスに巻き込まれた。あれを避ける何らかの手段があったとは思わない」:ウイリアムズ F1第9戦決勝

 2024年F1第9戦カナダGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンとローガン・サージェントはともにリタイアでレースを終えた。サージェントは縁石に乗りスピンを喫してバリアに接触、アルボンはカルロス・サインツ(フェラーリ)がターン6で単独でスピンを喫した直後に避けきれずに接触しリタイアとなった。■アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ・レーシング)決勝=DNF(52周/70周...
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2024年F1第9戦カナダGP予選トップ10ドライバーコメント(1)

 2024年F1第9戦カナダGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが土曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、角田裕毅(RB)、ランス・ストロール(アストンマーティン)、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)だ。■アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ・レーシング)予選 10番手2024年F1第9戦カナダG...
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2024年F1第8戦モナコGP決勝トップ10ドライバーコメント(1)

 2024年F1第8戦モナコGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、角田裕毅(RB)、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)だ。■ピエール・ガスリー(BWTアルピーヌF1チーム)決勝=10位(77周/78周)10番グリッド/タ...
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サージェント「今後2台の仕様が同じになれば、ふたりともポイント争いができるはず」:ウイリアムズ F1第8戦決勝

 2024年F1第8戦モナコGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのローガン・サージェントは15位でレースを終えた。■ローガン・サージェント(ウイリアムズ・レーシング)決勝=15位(76周/78周)15番グリッド/タイヤ:ハード→ミディアム2024年F1第8戦モナコGP ジェームズ・ボウルズ代表&ローガン・サージェント(ウイリアムズ) トリッキーなレースになり、その大半を誰かのリヤウイングを見て過...
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アルボン9位、ウイリアムズ今季初入賞を喜ぶも「角田の後ろでつらいレースだった」/F1モナコGP

 2024年F1モナコGP決勝で、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは9位を獲得した。ウイリアムズにとってはこれが今シーズン初入賞に当たる。ウイリアムズは今回、アップグレードとして、新しいリヤウイング、ビームウイング、フロントコーナーを持ち込んだ。■アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ・レーシング)決勝=9位(77周/78周)9番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード2024年F1第8戦F1モ...
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2024年F1第8戦モナコGP予選トップ10ドライバーコメント(1)

 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが土曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、角田裕毅(RB)、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)だ。■ピエール・ガスリー(BWTアルピーヌF1チーム)予選 10番手2024年F1第8戦モナコGP...
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ウイリアムズF1、モナコ用スペシャルカラーのFW46を発表。スポンサーのキャラクター、デュラセル・バニーをフィーチャー

 ウイリアムズF1チームは、2024年F1第8戦モナコGPで、スポンサー『デュラセル』のマスコット、デュラセル・バニーのイラストをマシンに飾ることを明らかにした。 ウイリアムズは、モナコGPでパートナーであるアメリカの電池メーカー、デュラセルとの特別コラボレーションを実施、スペシャルデザインとして、FW46にピンクのうさぎのキャラクターを描くことを決めた。デュラセル・バニーがF1に登場するのはこれ...
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アルボン「ピット出口でリミッターを解除した時に振動を感じ、何かおかしいと気づいた」:ウイリアムズ F1第7戦決勝

 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのローガン・サージェントは17位、アレクサンダー・アルボンはリタイアに終わった。■ローガン・サージェント(ウイリアムズ・レーシング)決勝=17位(62周/63周)19番グリッド/タイヤ:ハード→ミディアム2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP ローガン・サージェント(ウイリアムズ) 今日は少々苦戦を強いられた。こ...
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アルボンとの契約延長は大きな後押しに。2025年以降のドライバー選択にも余裕が生まれたウイリアムズF1

 アレクサンダー・アルボンがウイリアムズF1に長期的な将来を託す決断をしたことで、彼と彼のチームだけでなく、2025年のドライバー市場にもすでに影響が出ているし、その次の“シリーシーズン”にはなおさら大きな影響が及ぶだろう。なぜならアルボンは、2026年に向けて最も求められているフリーエージェントのひとりだったからだ。 アルボンは、ジェームズ・ボウルズ代表とドリルトン・キャピタルから共有された計画...
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アルボン、ウイリアムズF1との契約を複数年延長「長期的なプロジェクトを信じて役割を果たしたい」

 5月15日(水)、ウイリアムズ・レーシングは、アレクサンダー・アルボンとの契約を複数年延長したことを発表した。 アルボンは2019年にトロロッソ(現在のRB)からF1にデビューし、この年のシーズン後半戦よりピエール・ガスリーと入れ替わる形でレッドブルに昇格した。しかし2020年を最後にシートを失い、2021年はレッドブルのリザーブドライバー兼テストドライバーを務めた。 2022年にウイリアムズよ...