サスペンション

no title 10年ひと昔

【10年ひと昔の新車】日産 ノートはフルモデルチェンジでコンパクトカーの新たなベンチマークになれたか?

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、日産 ノート(2代目)だ。...
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「対策がなかった」カレラGTのリコールにようやく解決策が見つかる。ポルシェが「サスアームとタイヤ」を交換すると発表、サスアームのみで1570万円の負担に

| もちろん負担するのはポルシェであり、1台あたり相当な対策費用が必要に |ただしポルシェはこれを利用し、ミッションXの顧客リストを再整備すると言われているさて、昨年にポルシェ・カーズ・ノースアメリカ(PCNA)は、カレラGTスーパーカーに対してリコールと運転停止命令を発令しましたが、ポルシェが「カレラGTを運転しないように」と顧客に伝えた理由は”一部のサスペンションジョイントが塩害にさらされると...
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マスタングGTDには「サスペンションの動きが室内から見えるよう」小窓が設けられている。フォード「それはあまりに美しく、隠しておくのは残念だと思ったんです」

| このサスペンションシステムはロードカーとしては例のない構造と機能を持ち、フォードが見せたくなるのにも納得である |残念なのは幸運なオーナーしかこれを見ることが許されない(車外からは見えない)ことであるさて、先日フォードは「マスタング史上もっとも高額な」マスタングGTDを発表し、その購入希望受付を開始したところですが、その後もチョコチョコと情報を公開しており、今回リリースされたのが「室内後部に設...
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テインの「ハイドロリバウンドストッパー」に圧巻!!! ラリー直系技術で魅力抜群!! 中国日産の「パラディン」がすごいぞ 

 テインはサスペンション専門メーカー。自社製サスペンションでラリー、レースの世界で大活躍しつつ、ストリート用車高調から純正形状サスペンションまで幅広く製造している。注目なのはその独自技術。これまでもさまざまな技術を開発し、サスペンションに新たなムーブメントを起こしてきた。そこで今回体感したハイドロ・リバウンド・ストッパーという機構をご紹介。文:加茂 新/写真:加茂 新、テイン■中国で日産のDNAが...
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カシオからモータースポーツをインスパイアしたスポーツウオッチ「エディフィス EFSーS640」が登場

カシオ計算機(以下、カシオ)はリアルモータースポーツコンセプトのスポーツウオッチ「EDIFICE(エディフィス)」の新製品として、カーボン素材を採用したソーラークロノグラフ「エディフィス EFSーS640」を2024年6月から発売する。...