開発

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ブガッティがW16ミストラルの開発最終段階に突入したと発表。「時速420kmで走れるかどうかが問題です。いや、クルマは問題ないのですが、それを実現できるコースがない」

Image:Bugatti| W16ミストラルはブガッティがこれまで発売してきた中での「究極のロードスター」である |そしておそらく、ここでの経験は今後発表されるであろうトゥールビヨン「ロードスター」に生かされるであろうさて、ブガッティは「W16エンジン搭載モデル」としては最後のバリエーションとなるW16ミストラルを発表済みですが、現在そのW16ミストラルは発売に向けてテストが継続して行われており...
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世界第二位の自動車メーカー、VWが米新興EVメーカー「リビアン」と提携し8000億円を出資。それほどまでにEVの開発は困難を極めるのか・・・。

| リビアンはフォルクスワーゲンが持ち得ないほどの技術力と開発力を持っているということになりそうだ |わずか数年「EVレースのスタート」が早かっただけでここまでの差がつくとはリビアンとフォルクスワーゲンが大規模提携を発表し、両ブランドの製品に使用する次世代EVプラットフォームを開発するため、フォルクスワーゲンがリビアンに最大50億ドル(当初10億ドル、後日40億ドル。現在の為替レートだと8000億...
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ランボルギーニはどうやってランボルギーニらしい乗り味を実現しているのか?「我々には明確なDNAがあり、これを満たすことでウルスもレヴエルトも同じ乗り味になります」

| ランボルギーニの最高技術責任者はポルシェについて「非常にうまくやっている」とも |意外なことにランボルギーニは「究極のラップタイム」を目指しているわけではなかったさて、一部の自動車メーカーには「そのクルマに乗ると、すぐにそのメーカーのクルマ特有のドライブフィール」を感じることができる場合がありますが、ランボルギーニもまた、そういった「特有のフィーリング」が感じられるブランドの一つです。そして今...
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電動化の未来を見据えて取った行動のほとんどが「裏目に出てしまった」メルセデス・ベンツ。今回はEV向け新型プラットフォームの開発を中止したとの報道

| ただしこの「プラットフォーム開発中止」によって最大で1兆円以上をコストカットできるようだ |現在多くの自動車メーカーが「後戻り」「投資したコストを捨て去る」という判断を迫られているさて、ドイツ発の報道によれば、「メルセデス・ベンツは、次世代EQEおよびEQSに採用されると期待されていた、新しい電気自動車用プラットフォームの開発を中止した」とのこと。このプラットフォームは”MB.EAラージアーキ...