ターボ

thumbnail image ターボ

「偽装なし」新型ポルシェ911ターボが目撃される。リヤバンパーが左右に大きく拡大、相当な熱を発生する可能性が大

| なぜかポルシェ911ターボ50周年の折には新型911ターボが発表されず |992.2世代のポルシェ911ターボは「とんでもない」パワーアップがなされる可能性が大さて、昨年は「ポルシェ911ターボの50周年」というメモリアルイヤーでしたが、今年後半には現行992世代の911ターボが「992.2」へとアップデートされる予定であると報じられ、そして今回目撃されたのが「ほぼカモフラージュなしの新型ポル...
no title 10年ひと昔

【10年ひと昔の新車】アウディもA6ハイブリッドで、いよいよHVサルーン ウオーズに参戦した

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、アウディ A6ハイブリッドだ。...
thumbnail image 288GTO

2024年はフェラーリが「ターボエンジンを搭載するF1でタイトルを獲得してから42年」。そこで得た技術は288GTOへと採用され、現代のF80にまで息づいている

| フェラーリの歴史な常に「モータースポーツ」とともにあった |「伝統を守る」イメージの強いフェラーリではあるが、常に革新に挑戦してきた自動車メーカーでもあるさて、現在の市販車そしてレーシングカーの多くはターボエンジンを搭載していますが、2024年は「フェラーリがターボエンジンを搭載したF1マシンではじめてチャンピオンシップを制してから42周年」なのだそう。そしてこのタイトル獲得を決めたのは198...
thumbnail image GT3

まさかの「ポルシェ911GT3 / GT3 RSの自然吸気エンジンをターボ化」するキットが登場。たしかにターボ勢の台頭にてNAエンジンを積む911は「押され気味」ではあるが

Image:9FF| ポルシェ911GT3の魅力のひとつは「自然吸気エンジン」ではあるが |しかし「自然吸気であるがゆえ」どんどん出力を上げるターボ勢への対抗が難しいドイツのポルシェ専門チューニング会社「9FF」が992型のポルシェ911 GT3、GT3 RS、911 S/T用として「F92 GTurboボルトオンキット」を発表。9FFによると、このF92 GTurboキットは、自然吸気エンジンの...
no title 10年ひと昔

【10年ひと昔の新車】「スポーツカーはカッコ良くなきゃ!」を再認識させた、プジョー RCZ

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、プジョー RCZだ。...
thumbnail image カウンタック

わずか2台のみが製造され、数十年の間行方不明となっていた「ランボルギーニ カウンタック ターボ」。数年前に発見され今回再び売りに出されることに

Image:We Are Curated(Youtube)| このカウンタック ターボを製造したのは当時のケーニッヒのエンジニア |さらに「ターボ」は珍しい時代でもあったさて、世界に2台のみが存在すると言われる「ランボルギーニ カウンタック ターボ」。このカウンタック ターボはスイスのランボルギーニディストリビューターであるマックス・ボブナー氏の要望によって2台が製造され、その理由は「同氏がパワフ...
thumbnail image ■近況について

新型ポルシェ マカン ターボ(EV)発表会へ。専用アクセント「ターボナイト」も採用、やはりターボと名のつくモデルは一味違う仕上がりに【動画】

| 新型マカン エレクトリックの細部からはこれまでのポルシェとはまた異なる品質の高さが感じられる |おそらくはこれが「次世代」ポルシェの進む道なのであろうさて、ザ・ガーデンオリエンタル大阪にて開催されたポルシェ マカンEVの発表イベントへ。今回公開されるのは国内仕様の「マカン ターボ」で、現時点では日本仕様のマカンEVは2台しか存在しないのだそう。なお、会場ではボディカラーを意識した「ラベンダー」...
thumbnail image シンガー

ボディカラーはルビーストン、内装はブラック×グレー。1980-1990年代のポルシェを強く意識したであろうシンガー製ポルシェ911レストモッド「フラットロック」公開

Image:Singer Vehicle Design / drewphillipsphoto| このポルシェ911レストモッド「フラットロック」のオーナーは当時のポルシェに強い愛着がある人物だと思われる |「シンガー色」よりは「ポルシェ純正色」の強い仕上がりにさて、ポルシェ911の美しいレストモッドを提供することで知られるシンガー・ヴィークル・デザイン。ポルシェ911ターボ”50周年”の折に96...
thumbnail image カスタム

マンソリーが7台限定、ポルシェ911ターボSカブリオレベースの900馬力モンスター「P9LM EVO900」発表。本家ポルシェよりも一足先に「ロングテール化」

Image:Mansory| ポルシェのサードパーティ製チューンドカーといえばさほど需要はなさそうではあるが、実際は意外に「売れている」のかも |おそらくコンバート費用は「新車のポルシェ911ターボSカブリオレカブリオレ」1台分をはるかに超えているだろうさて、マンソリーはポルシェ911ターボSのコンプリートカー「P9LM EVO900」を発売済みですが、今回はそのオープンバージョンである「P9LM...
thumbnail image クラシック

ポルシェ911レストモッド始祖、シンガーが964世代をベースにした「クラシックターボ」最新作2台を公開。1台は個性強めのパープル、もう一台はエレガントなグリーン

Image:Singer Vehicle Design| おそらくは「クラシックライン」のポルシェ911レストモッドは生産が終焉を迎えつつあるものと思われる |そして「クラシックターボ」の次の展開にも期待したいさて、ポルシェ911レストモッドブームの火付け役、シンガー・ヴィークル・デザインがその最新作を公開。シンガー・ヴィークル・デザインは現在「(レトロな)クラシックライン」の受注を停止し近代的な...
thumbnail image EICMA

ホンダが将来の「FUNバイク」に採用される技術として「V3エンジン」「バイク初の電動ターボ」を公開。赤いエンジンヘッドがVTEC、そしてハイパフォーマンスを連想させる

Image:Honda| ホンダがレッドを使用するのは「特別なとき」のみである |おそらくそのコストは非常に高くなりそうだが、それと引き換えに多くの「FUN」を手に入れることができるだろうさて、これまでにも「楕円ピストン」など数々の革新的な機構を発表してきたホンダですが、今回なんと「V3エンジン+ターボ」を発表。このエンジンは75度の角度を持つV3、そして一つのターボ(ホンダはコンプレッサーと呼ぶ...
no title 2000

日産スカイライン2000ターボGT-E・S(昭和55/1980年4月発売・HGC211型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト111】

この連載では、昭和30年~55年(1955年〜1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第111回目は、ターボエンジンの分厚いトルクが強烈だった、日産スカイライン2000ターボGT-E・Sの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Vo…...
thumbnail image GTS

「来年の911の構成は非常に満足のゆくものとなるでしょう」。ポルシェが新型911ターボ、911カレラSについて語る。なお911ターボには911カレラGTS同様のT-ハイブリッド搭載

| 新型ポルシェ911ターボのタービンが「シングルなのかツインなのか」はちょっと気になる |必要な過給圧さえ(電動ターボによって)得られれば、ツインターボを装着する必要はなくなってくるがさて、ポルシェの最高財務責任者(CFO)、ルッツ・メシュケ氏が992.2世代の911ターボそして911カレラSについて言及。現在992.2世代(フェイスリフト版)だと、ノンハイブリッドの「911カレラ」、革新的なT...
no title 510

日産ブルーバードSSSターボ(昭和55/1980年3月発売・P910型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト109】

この連載では、昭和30年~55年(1955年〜1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第109回目は、ターボパワーをいかんなく見せつけた、日産ブルーバードSSSターボの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)...
no title 430

日産セドリックHTターボS(昭和54/1979年12月発売・430型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト106】

この連載では、昭和30年~55年(1955年〜1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第106回目は、ターボチャージャーの威力を目の当たりにしてくれた、日産セドリックHTターボSの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume…...
thumbnail image DRVN

ドバイのポルシェファンの聖地「カフェ ドリヴン ポルシェ」へ。コーヒーマニアが開店、のちにポルシェに認められ正式パートナーシップを締結【動画】

| ドリヴンは「ポルシェ」という要素を抜きにしても素晴らしいカフェである |現在、店内は「ポルシェ911ターボの50周年記念」仕様にさて、ドバイにあるポルシェのカフェ「ドリヴン(DRVN)」へ。このドリヴンはポルシェとコーヒーに情熱をかけるエミレーツ航空のパイロットが(パイロットを辞して)開いたカフェであり、開店後にポルシェに認められ正式にパートナーシップ契約を締結するに至ったという経緯を持ってい...
no title 10年ひと昔

【10年ひと昔の新車】ボルボも、いよいよスポーツハッチのV40を導入した

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、ボルボ V40だ。...
thumbnail image GT

やはり億万長者はやることが違う。マーク・ザッカーバーグが「妻が欲しいと言ったので」ポルシェ・カイエンターボを「スライドドア付きのミニバン」に改造してしまう

Image:Mark Zuckerberg| 後席ドアは「スライド」仕様、長さを除けばかなり実用的なクルマなのかもしれない |実際にポルシェは「ミニバン」の開発と投入を急いでいるさて、おそらく「買えないものはないであろう」億万長者、マーク・ザッカーバーグが「ポルシェ・カイエン・ターボGT ミニバン」を製作し自身のFacebookへと公開したことで話題に。※ミニバンと言うよりもリムジンのように見える...
thumbnail image Z06

コルベットZR1に積まれるターボは「乗用車史上最大」サイズだった。これによってZR1はノンハイブリッドで驚異の1,000馬力オーバーを達成

Image:Corvette| シボレーがコルベットZR1に用いたのは非常にシンプルな「デカいタービンを装着する」という手法だった |これぞまさに「アメリカンマッスル」であるさて、シボレーは現時点での最強モデル「ZR1」を発表したところであり、これは「ノンハイブリッドで」1,064馬力を発生するというとんでもないスーパーカーであり、そしてこの心臓部のベースとなるのはZ06に積まれる670馬力のフラ...
thumbnail image GT

ポルシェ・タイカン・ターボGTがカーメディアのテストにて「0-60マイル」加速で1.898秒を記録し「市販車史上、同テストにてはじめて2秒の壁を突破した」と大騒ぎに

| たしかにポルシェ・タイカン・ターボGTは「とんでもない加速を誇る」と聞いてはいたが |まさか最初に「2秒の壁」を破ったのがポルシェとはさて、ポルシェ・タイカン・ターボGTが「カー・アンド・ドライバーのテストで、はじめて時速0-60マイル(0-96キロ)加速において2秒の壁を破ったクルマ」となったもよう。タイカン・ターボGTはローンチコントロールを起動すると出力が1,033馬力に上昇し、さらには...
no title CAR

【ジムニーワゴン登場?】スズキ新型スペーシアギアはライバルを凌ぐ充実装備が魅力のコスパ高き1台

2024年9月20日、スズキはスペーシアギアのフルモデルチェンジモデルを初公開しました。今回はそのモデル概要について解説していきます。(本文:川内優作、写真:井上雅行)...
no title 1分で読めるスーパーカー

アウディ RS3 スポーツバック/セダン【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、アウディ RS3 スポーツバック/セダン(AUDI RS3 SPORTBACK / SEDAN)だ。...
thumbnail image 911ターボ

新型ポルシェ911ターボの試作車がニュルを走行中。「911ターボ」はノンハイブリッド+MT、「911ターボS」はHV+4WDというウワサも【動画】

| 例によって実際に新型ポルシェ911ターボ / ターボSが発表されるまでは何もわからない |ただしボクらの想像を超えるクルマとなることは間違いないだろうさて、992世代のポルシェ911はミッドサイクルアップデートの時期に差し掛かっており、まずは911カレラ、そして911カレラGTSがフェイスリフトを受けていますが、その次に控えるのは10月に発表される911GT3だと言われます。さらにその次に発表...
thumbnail image タータン

ポルシェは1975年の911ターボにて「市販モデルにタータンチェックを初採用」。なおタータンを採用しようと考えたのは「当時のデザイナーが履いていたタータンパンツから」

| 当時、そのデザイナーのファッションがよほど印象的であったに違いない |常に時代が変わるのは「些細なこと」からであるさて、日本ではそれほど「ポルシェとタータンチェック」という関連性が強く感じられないものの、欧州では両者の”切っても切れない”関係性がよく知られており、今回ポルシェがそのルーツを公開するコンテンツを公開。もともとタータンチェックはスコットランド発祥であり、氏族ごとに独特のパターンを持...
thumbnail image 930ターボ

ポルシェの「ターボ専用アクセントカラー」、ターボナイトはどうやって登場したのか?開発には3年を要し、オレンジやレッドが候補に挙がったことも【動画】

| ポルシェにとっていつの世も「ターボ」は革新の証である |ポルシェは様々な「サブブランド」を展開しバリエーションを拡大する意向さて、ポルシェは「930ターボ」50周年を記念してターボ専用のアクセントカラー「ターボナイト」を設定しています。このカラーは「ターボ」と名のつくモデルのポルシェクレスト(エンブレム)、モデルネーム、ウインドウモールやエアロパーツのアクセント、そしてインテリアだとステッチや...
no title 3.5L

本格オフローダー「日産パトロール」がフルモデルチェンジ!タフなエクステリアとプレミアムなインテリアが合体

2024年9月3日(アラブ首長国連邦・現地時間)、日産の子会社である中東日産は、本格オフローダー「パトロール」のフルモデルチェンジを発表。大胆なデザインと、パワフルなV6ツインターボエンジンと、シームレスなインフォテイメント、プレミアムなインテリアで、その存在感を強烈にアピール…...
no title 1分で読めるスーパーカー

ポルシェ 911カレラ GTS【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、ポルシェ 911カレラ GTS(PORSCHE 911 CARRERA GTS)だ。...
no title 911

「Turbo」はやっぱり特別だ!シリーズの頂点「ポルシェ ターボ 50周年」をル・マン24時間レースとともに振り返る

ポルシェにとって「Turbo(ターボ)」という名称は、もはや単に機械的な意味を示すだけではありません。現在ではトップエンドに位置するスペシャルな存在を意味しています。その登場50周年を祝う特別なイベントに参加した自動車評論家 島下泰久氏は、どんな感慨を覚えたのでしょうか。(Mo…...
no title 1分で読めるスーパーカー

ポルシェ 911ターボ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、ポルシェ 911ターボ(PORSCHE 911 TURBO)だ。...
thumbnail image ターボ

ポルシェが911ターボ50周年記念限定モデル「911ターボ 50イヤーズ エディション」を1974台のみ限定発売。おなじみ「ヘリテージ デザイン パッケージ」も

| ヘリテージ デザイン パッケージのホイールに装着されるポルシェエンブレムは1964年版 |このデカールは「非装着」も選択可能さて、今年はポルシェ911ターボの「デビュー50周年」というメモリアルイヤーですが、それを記念しポルシェがモントレー・カーウィークにて「ポルシェ911ターボ 50イヤーズ エディション」を発表。もちろんこの911 ターボは限定生産となり、その台数はオリジナルのデビュー年に...
thumbnail image ターボ

ポルシェが「911ターボ50周年」記念展示をポルシェミュージアムにて開始。911ターボの歴史やワンオフモデルに加え「これまで門外不出だった秘蔵品」も

Image:Porsche| ポルシェにとっての「ターボ」はターボチャージャー以上の意味合いを持っている |これまでも、そしてこれからも、たとえ電動化されたとしてもポルシェ「ターボ」はトップレンジとして君臨するであろうさて、ポルシェが自社の運営するポルシェミュージアムにて新しい特別展「パフォーマンスを超えて。ポルシェ ターボ50周年」をスタートさせたとアナウンス。今年はポルシェがターボを導入してか...
no title 10年ひと昔

【10年ひと昔の新車】メルセデス・ベンツ Aクラスの3代目はイメージを一新してスポーツハッチに

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、メルセデス・ベンツ Aクラスだ。...
no title e:HEV

ホンダ シビックの改良モデルをホームページで先行公開。スポーティな走りを気軽に楽しめる「RS」を新設定

2024年8月1日、ホンダは同年秋にマイナーチェンジを予定しているシビック(CIVIC)に関する情報をホームページで先行公開した。...
no title MT

北米ホンダが2025年モデルのシビック Siを発表。ターボエンジン+6速MTのスポーティグレード

北米ホンダは、2025年モデルのシビック Siを発表。1.5LのVTECターボエンジンと6速MTを搭載し、2024年8月上旬には発売される予定だ。...
thumbnail image エンジン

フェラーリが「ターボにギアを組み込んでラグを解消する方法」を特許出願。そのためにはエンジンを上下逆に搭載する必要があり、「なぜ電動ターボを使用しないのか」?

| おそらくフェラーリはハイブリッド化せずにターボラグを解消する方法を考えており、ノンハイブリッド車を今後も発売する計画を持っている |電動ターボは高い電圧と大きな電力を必要とするため、ハイブリッドでないと動作が難しいさて、フェラーリはビークルダイナミクスの改善、ドライビングエクスペリエンスの改善を主眼に様々な特許を出願していますが、ちょっと前には「上下逆に車体に取り付ける水素エンジン+スーパーチ...
no title 10年ひと昔

【10年ひと昔の新車】ホンダ Nボックス+の天才的ユーティリティには脱帽ものだった

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、ホンダ Nボックス+だ。...
no title 4WD

レクサス LBXのハイパオフォーマンスモデル「モリゾウRR」を新規設定。「ビスポーク ビルド」も100台を抽選販売

2024年7月18日、レクサスは2024年1月の東京オートサロンに出展した、「LBX MORIZO(モリゾウ)RR」の国内仕様を発表。同日より注文受付を開始し、発売は8月下旬ごろを予定している。また、発売記念の「Bespoke Build(ビスポーク ビルド)」は100台を抽選…...
thumbnail image 4S

ポルシェがマカンEVにベースグレードの「マカン」、ハイパフォーマンス版の「マカン4S」を追加。あわせてボディカラーやオプションにも新しい選択肢が登場【動画】

Image:Porsche| ポルシェの電動化の勢いはとどまるところを知らない |今後はカイエン、そして718ケイマン・ボクスターのEVバージョンの投入が控えているさて、ポルシェがマカン・エレクトリックにベースモデルの「マカン」そしてハイパフォーマンスモデルの「マカン4S」を追加。これでマカン・エレクトリックのラインアップは(下から)「マカン」「マカン4」「マカン4S」「マカン ターボ」の4つへと...
thumbnail image タイカン

ポルシェはなぜターボチャージャーを持たないモデルに「ターボ」の名称を与え、その逆もあるのか?「ターボは機械的な特徴を指すものではなく、頂点を意味するから」

| 市販車初のターボカーを発売したポルシェにとって、「ターボ」は大きな意味を持つ |そして930ターボの登場によってポルシェ、そして自動車業界は一変してしまうさて、今年はポルシェが「930ターボ」を発表してから50年という節目ですが、これは同時に「ポルシェがターボカーを市場投入して50年」「ポルシェが”ターボ”という名称を使用し始めて50年」ということを意味します。そしてこの930ターボは「市販車...
thumbnail image タルガ

ポルシェはかつて924ターボ「タルガ」の開発を行っていた。走行わずか328kmのプロトタイプ1台を残して計画が廃棄されたその理由とは

Image:Porsche| ポルシェは昔から様々な可能性を追求してきた |それでも実際に発売されるクルマは非常に少なく、それだけポルシェは「慎重」ということなのだろうさて、それぞれの自動車メーカーはそれぞれの思惑を胸に様々なクルマを企画していますが、中には企画だけで終わったもの、企画から進んでプロトタイプが制作されたもののそこで頓挫したもの、生産開所直前まで進みながらも何らかの事情で計画が潰えた...
no title 3バルブ

1気筒あたり3バルブを採用。グロス200psを達成したシリウスダッシュの搭載で三度注目される!【GTmemories12 A183Aスタリオンダイジェスト(5)】

モーターマガジン社が2024年5月30日に発行したムック、GT memories12「A183Aスタリオン」が好評を得ている。ここでは、そのダイジェスト版をお届けしよう。スタリオンは1982年5月に登場し1990年まで生産された日本を代表するハイパフォーマンスカーだ。第5回目は…...
thumbnail image 930ターボ

シンガーが「ポルシェ911ターボスタディ」最新作を公開。豪華で快適なツアラーを現代の技術で再現、ボディカラーはポルシェ一族の愛したオークグリーンメタリック

Image:Singer Vehicle Design| 相変わらずシンガー製ポルシェ911は「一見してわかる品質の高さ」を備えている |今回のポルシェ911レストモッド「ターボスタディ」は比較的地味な部類でもあるさて、ポルシェ911のレストモッドともいえるシンガー・ヴィークル・デザイン。もともとは964世代の911をベースに「レトロな」カスタムを行っていたものの、現在はそのレトロラインの受注を締...
no title 1分で読めるスーパーカー

ポルシェ タイカン【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、ポルシェ タイカン(PORSCHE TAYCAN)だ。...
no title CAR

ただの直4SOHCにあらず。三菱が満を持した純国産ターボで強力な過給時のパワーを実現!【GTmemories12 A183Aスタリオン ダイジェスト(4)】

モーターマガジン社が2024年5月30日に発行したムック、GT memories12「A183Aスタリオン」が好評を得ている。ここでは、そのダイジェスト版をお届けしよう。スタリオンは1982年5月に登場し1990年まで生産された日本を代表するハイパフォーマンスカーだ。第4回目は…...
no title 4シリーズ

BMW 4シリーズ クーペ/カブリオレを一部改良。よりスポーティでエレガントなスタイルに

2024年6月27日、BMWジャパンは4シリーズ クーペとカブリオレを一部改良した新型モデルを発表した。デリバリーは、2024年6月からを予定している。...
no title 10年ひと昔

2.6Lエンジンでパワーもトルクもアップ。ブリスターフェンダーには50/55偏平タイヤを装着。【GTmemories12 A183Aスタリオン ダイジェスト(3)】

モーターマガジン社が2024年5月30日に発行したムック、GT memories12「A183Aスタリオン」が好評を得ている。ここでは、そのダイジェスト版をお届けしよう。スタリオンは1982年5月に登場し1990年まで生産された日本を代表するハイパフォーマンスカーだ。第3回目は…...
no title 10年ひと昔

ハイパワー競争に合わせて200psまで動力性能アップ!スタイリングも洗練【GTmemories12 A183Aスタリオン ダイジェスト(2)】

モーターマガジン社が2024年5月30日に発行したムック、GT memories12「A183Aスタリオン」が好評を得ている。ここでは、そのダイジェスト版をお届けしよう。スタリオンは1982年5月に登場し1990年まで生産された日本を代表するハイパフォーマンスカーだ。第2回目は…...
no title 10年ひと昔

三菱初のスペシャリティカー「スタリオン」。当初145psから、ハイパワーウォーズの中で175psにバージョンアップ。【GTmemories 12 A183Aスタリオン ダイジェスト】

モーターマガジン社が2024年5月30日に発行したムック、GT memories12「A183Aスタリオン」が好評を得ている。ここでは、そのダイジェスト版をお届けしよう。スタリオンは1982年5月に登場し1990年まで生産された日本を代表するハイパフォーマンスカーだ。連載第1回…...
no title 10年ひと昔

【10年ひと昔の新車】スマート フォーツーはマイナーチェンジで可愛さに磨きをかけ、ターボも追加した

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、スマート フォーツーだ。...
thumbnail image 930ターボ

ポルシェ911のレストモッド「930 タグ・ターボ・チャンピオンシップ」が3台のみ製造。マクラーレンF1マシン(MP4/2)に搭載されたエンジンをスワップ、車体重量は980kg

| 文字通り「狂気」に支配されたポルシェ911レストモッドであり、これ以上のポルシェ911は存在しないだろう |使用されるエンジンは「唯一無二」なだけあって価格はプライスレスだと思われるさて、11台のみが製作されると言われている(英国のランザンテによる)ポルシェ930タグ・ターボ。このランザンテはマクラーレンからレーシングカーの製作を受注し、数々の競技用車両を製作してきたことでも知られていますが、...
no title DLS

「シンガー」が日本における代理店契約をコーンズ・グループと締結。再構築したポルシェ911をメディアにお披露目

2024年5月21日、カリフォルニアを拠点とするラグジュアリー スペシャリストの「シンガー(SINGER)」は、日本におけるレストア依頼をサポートするパートナーシップ契約をコーンズ・グループと締結したことを発表。同社が再構築したポルシェ911を2台、メディアに公開した。...
no title BMW

新型MINI ジョン・クーパー ワークスがレースデビュー!ワールドプレミア前にニュルブルクリンク24時間レースに参戦

2024年5月19日(現地時間)、BMW グループは「MINI」ハッチバックのホッテストモデル「ジョン・クーパー ワークス(John Cooper Works)」の新型モデルを、ワールドプレミアに先立ち2024年6月1〜2日に開催されるニュルブルクリンク24時間レースにデビュー…...
thumbnail image 12チリンドリ

フェラーリ「V12エンジンをターボ化する計画はありません。我々がターボを使用するのは出力を維持し、エンジンをダウンサイジングする必要があるときだけです」

Image:Ferrari| フェラーリは「いかに困難でも」V12エンジンを自然吸気のまま存続するための努力を行ってきた |そしてその努力に「車両の購入」という形でファンが応じることでフェラーリのDNAが維持されるさて、フェラーリは自然吸気V12エンジンのみで走行するスーパーカー、12チリンドリを発表していますが、現時点でV12エンジンを継続する自動車メーカーは非常に少なく、少量生産メーカーを除く...