サイバートラック

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テスラが待望の「ロボタクシー(サイバーキャブ)を発表。デザインはサイバートラック風、サプライズにて近未来的な「ロボバン」も登場

Image:Tesla| ただし現時点ではテスラ・サイバーキャブ、ロボバンの技術的詳細、明確な発売時期や価格は示されていない |サイバーキャブはざっくりと「2026年発売、価格は3万ドル」と語られているがさて、テスラが待望のロボタクシー(サイバーキャブ)をロボバンというおまけ付きにて発表。ウワサどおりサイバートラックにインスパイアされた外観を持ち、とくにヘッドライトにテールランプは「サイバートラッ...
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サイバートラックに発売開始以降11ヶ月で5回目のリコール。テスラのリコールは「果敢に技術の限界に挑戦した結果」であり「無難を良しとしない」企業風土に起因する

| つまり「挑戦し続ける企業」がテスラであり、多少の問題や失敗を恐れないのがテスラでもある |この姿勢は巨大な、そして既存の自動車メーカーには到底マネができないさて、テスラ・サイバートラックに発売以降(昨年11月のデリバリー開始から11ヶ月で)5度目のリコールが届け出られることに。その内容としては「ソフトウェアの問題により、リアカメラのディスプレイが最大8秒間空白になる可能性がある(許容時間である...
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テスラ・ロードスターは「発売が遅れて」いる間にスペックがどんどん陳腐化し、実際に発売されたとしても「遅れてきたパーティーの主役」のように注目されない可能性も

| 2025年には新型テスラ・ロードスターが生産に移されると言われているが |これ以上生産が遅れてしまえば完全に「旬」を逃してしまうだろうさて、テスラはその製品の発表時に示された「発売時期」をなかなか実現できないことでも知られていますが(イーロン・マスクCEO自身、「私は約束を守ることについては・・・問題ありです」とコメントしている)、大きく納車開始が遅れたのがサイバートラック、そして今だ遅れ続け...
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テスラ・サイバートラックのオーナーに悲劇が訪れる。走行わずか1万キロでタイヤ残量がなくなってしまい交換を余儀なくされる。やはりヘビー級ハイパワーEVを維持するのは難しい

Image:Cybertruck Owners Club| テスラ・サイバートラック(サイバービースト)の車体重量は3,500kg、出力は845馬力である |この重量とパワーを受け止めることができるタイヤはそう多くないさて、EVのタイヤの摩耗が早いことはよく知られていますが、その理由は「EVが重いから」「EVは(エレクトリックモーターの発生させる)トルクが大きくタイヤに負担がかかるから」。そして今...
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「嘲笑の対象」とされたテスラ・サイバートラック。世界で最も嫌われているクルマだと言われながらも”10万ドル以上の”価格帯ではメルセデス・ベンツ、ポルシェ含めもっとも売れている車に

| やはりテスラのブランド力は絶大、株を売らなければ良かったな |もっとも嫌われているということは、もっとも関心を持たれているという裏返しでもあるさて、テスラ・サイバートラックは現在「ネット上でもっとも嫌われているクルマ」だと言って過言ではないかもしれませんが、これは同時に「もっとも支持を得ているクルマ」を意味するもよう(長年、プリンスが”好きなアーティスト”と”嫌いなアーティスト”の両方を独占し...
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テスラ・サイバートラックを軍需企業がガチで強化。「脅威レベル」にあわせて3グレード展開、ジェット燃料による発電機や重機関銃に耐えうる装備も

| テスラ・サイバートラックは「軍用車」としてはうってつけの素材であろう |その場合の弱点となる「電力供給」もレンジエクステンダーによってカバーさて、様々な方面で話題のテスラ・サイバートラックですが、今回は軍需産業に従事する企業、アルキメデスとUp.Fitとのタイアップにて「スティング」なる超ハードコアな車両が誕生することに。この”アルキメデス・スティング”は政府または民間向けの軍用車両(あるいは...
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イーロン・マスクCEO「サイバーラックは高すぎる」。現時点での納車数は想定には大きく及ばず、もしかすると値下げによる需要促進もある?

| 実際に発売されたサイバートラックの価格は「当初の予定」とはかけ離れたものとなっている |ただしサイバートラックの値下げには課題も多いさて、テスラは様々なコミットを行うものの、その実現には時間がかかるうえ、中には「果たせない約束」も。これはイーロン・CEO自身が「ええと、私は約束を守ることに関しては問題ありです」と自身で認めている通り、テスラおよびイーロン・マスクCEOの約束については「話半分」...
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イーロン・マスクCEOが「新型テスラ・ロードスターを2024年に生産開始」と公式にコメント。いくつかのアップデートが盛り込まれるらしいがちょっと信用できない

| もし約束したパフォーマンスを実現できれば一気に世界をひっくり返すことになりそうだ |サイバートラックを優先したがためにロードスターの発売が遅れたとも言われていたがさて、テスラは昨日2024年第2四半期の決算内容を発表していますが、そこでは販売台数や利益のほかにも興味深い事実が語られており、それは「新型ロードスターが来年発表される」というもの。この新型ロードスターは2017年に発表されていて、2...
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サイバートラックの「ほぼ生産全台数」、11,688台がリコールされる。やはり固有の設計とパーツを持つだけに予見できないトラブルも多いもよう

| しかしながらテスラにとっては「ある程度のトラブルは予想通り」なのだと思われる |実際にこれまでにもテスラは「トラブルを解決しながら」ここまでやってきたさて、テスラが昨年11月から今月までに製造されたサイバートラックのほぼすべて、最大で11,688台にリコールを届け出。ほとんどの場合、テスラは無線アップデート(OTA)にて問題を修正するのですが、今回は物理的な故障ということもあって無線アップデー...
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スーパーカーやハイパーカーをパトカーに導入しているドバイ警察が「サイバートラックをパトカーに」。パトライトも装備、ちゃんとポリスカー仕様へとラッピング

| 相変わらずドバイ警察はユニークなクルマをパトカーとして導入し続けている |ある意味ではスーパーカーよりも目立つ存在となりそうださて、ランボルギーニやフェラーリ、ポルシェ、ブガッティなど様々なスーパーカーやハイパーカーをパトカーとして導入しているドバイ警察。少し前も666馬力のランボルギーニ・ウルス・ペルフォルマンテをそのパトカー軍団に加えたと発表したばかりですが、今回は「テスラ・サイバートラッ...
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テスラ・サイバートラックが出荷停止との報道。ワイパーの動作不良が発見されて物理的な回収が必要となり、さすがにこれは無線アップデートでは対応できず

| サイバートラックは画期的な新しい構造を採用したがために、今まで予見できなかった問題がいくつか発生している |ただしこれらも生産が進むについて改善されてゆくものと思われるさて、テスラ・サイバートラックの出荷が一時停止されたとの報道。これはサイバートラックオーナー専門掲示板への投稿から明らかになったもので、数名のオーナーが「テスラから納車が遅れるという通知を受け取った」という情報を共有しており、そ...
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米メイン州でたった2台のテスラ・サイバートラックオーナー。アンチの嫌がらせがエスカレートし「納車前にはこうなるとは予想できなかった。私が何をしたというんです?」

| 一部のアンチテスラな人々は、テスラ車に乗る人々を「イーロン・マスクの信奉者である」と安直に結びつけている |これは「優れたクルマだから」という理由でテスラ車に乗る人々にとってはいい迷惑であるさて、テスラ・サイバートラックの納車開始以降、人々はこれをネタに様々な動画をSNSに投稿しており、その中には不当にサイバートラックの評価を下げるものも少なくはないように見受けられます。そしてそうした投稿を見...
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あの「フェイク」だとされたテスラ・サイバートラックとポルシェ911とのドラッグレース動画を再現したカーメディアあらわる。ある意味では驚きの結果に【動画】

| あの動画がフェイクだとしても、このハンデを背負ってこれだけポルシェ911に肉薄したのは事実である |そしてこの芸当をできるのはテスラ・サイバートラック以外には存在しないだろうさて、テスラは昨年末のサイバートラック発売直後に「ポルシェ911カレラを載せたトレーラーを引っ張りながら別のポルシェ911とドラッグレースを競って勝利を収める」という衝撃の動画を公開していますが、程なくしてその動画は(FS...
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テスラ・サイバートラックを新車で購入し、納車後すぐに充電しただけなのに「冷却水漏れ」。当初テスラは保証修理を拒否するも、SNS上で騒がれたことで事態が急変する

| ただし冷却水漏れの原因は分かっておらず、その責任の所在は報じられていない |あまりにディーラー/メーカー側の態度が急変するとかえって「不信感」もさて、先日は「シャオミSU7が納車翌日に不動になった」ことが話題となっていますが、今回はテスラ・サイバートラックが納車当日、走行わずかマイル(約56km)で冷却水漏れを起こして走行できなくなったという一件が話題に。加えてこのオーナーを襲った悲劇はこれだ...