アストンマーティン

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【京セラも開発に参加】ロータスから将来の車両デザインのDNAとして使用される新型EVコンセプトTheory 1を発表

ロータスはデジタル、ナチュラル、アナログという3つの基本原則をまとめた、インテリジェントな高性能車の未来を象徴するコンセプトカー「ロータス セオリー1コンセプト」を発表しました。将来のロータスのデザインはこのセオリー1のDNAを引き継いだデザインとして今後登場します。...
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アストンマーティン ヴァンキッシュ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、アストンマーティン ヴァンキッシュ(ASTON MARTIN VANQUISH)だ。...
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【たけぇ】バイデン大統領のせいで日本では1500万円で買えるロータスエレトレがアメリカだと3200万円から販売

ロータスは生産の拠点も中国武漢に移しましたが、アメリカの政治のせいで「中国製EVに関税を100%かける」としてしまった為、電気SUVのエレトレが日本では1500万円から購入できますが(最上級クラスでも2200万円〜)アメリカでは3200万円〜とかなり高い車になってしまいました。...
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アストンマーティンがエイドリアン・ニューウェイの獲得を発表。さらにF1チームの株式を売却し資金を取得、F1開発設備の建設に投資し「必勝体制」を整える

| アストンマーティンはニューウェイの獲得、さらにはホンダとアラムコとのパートナーシップによって「常勝軍団」を形成しつつある |さすがはローレンス・ストロール、投資家らしいお金の使い方であるさて、アストンマーティンが事前のウワサどおり記者会見を開催しエイドリアン・ニューウェイの獲得を正式発表。エイドリアン・ニューウェイはこれまでにも数々のF1チームにてチャンピオンシップの獲得に貢献するマシンを設計...
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【速報】エイドリアン・ニューウェイ氏、2025年から正式にアストンマーティンF1チームへ加入

噂通り、現在シルバーストンで行われている記者会見にて元レッドブルレーシングの天才エンジニア、エイドリアン・ニューウェイさんが2025年3月1日からアストンマーティンF1チームに加入すると記者会会見が行われています。役職はマネージング・テクニカル・パートナーでアストンマーティンとニューウェイによって新たな章が来年から始まります。...
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新型アストンマーティン ヴァンキッシュのコンフィギュレーター公開、エアロパーツやグリル周辺のアクセントカラーを選択できるようになりカスタムの幅が大きく広がる【動画】

| アストンマーティンは「標準で提供される」選択肢がハイパフォーマンスカー中もっとも広いようにも思われる |これで足りなければパーソナリゼーションプログラム「Q」にてさらなる可能性を追求できるさて、アストンマーティンが新型ヴァンキッシュのカーコンフィギュレーターを公開。おおまかには現行のほかアストンマーティン各モデルと同様の内容となっていますが、新型ヴァンキッシュではエクステリアのアクセントカラー...
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5年前に発表されたジネッタ・アクーラがついに生産開始、ちなみに7年前に発表されたTVRグリフィスは未だ生産未定

ジュネーブモーターショー2019で発表されたLMP1クラスに参戦していたジネッタが開発した公道用スポーツカー「アクーラ」が生産開始されました。ロシア語で鮫を意味する名前でサイドから見るとまさにサメそのもの。6.4リッターV8自然吸気エンジンを搭載した6速MTのアナログスーパーカーでわずか20台しか生産されません。...
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アストンマーティンがアロンソに「アロンソがドライブするF1と同じ仕様」のヴァルキリーを納車。なお路上の故障については「計画的に移送させたもの」と説明

Image:Astonmartin| アロンソのヴァルキリーは「サテンアストンマーティンレーシンググリーンにAMRサテンライム」 |こういった体験ができるのはまさに「世界で一握り」さて、アストンマーティンがF1にて2度のチャンピオンを獲得し現在アストンマーティンF1ドライバーを務めるフェルナンド・アロンソにヴァルキリーを納車したと発表。なお、このヴァルキリーの生産枠は「150台のみ」で、フェルナン...
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アストンマーティン「ヴァンテージとDB12をハイブリッド化する可能性はありますが、ヴァンキッシュにその予定はありません」。その理由とは

| ヴァンキッシュのV12をハイブリッド化しないのには「マーケティング上、技術上、その意義」など様々な理由があるようだ |一方で「V8+ハイブリッド」はすでに実用化されている技術であるさて、アストンマーティンはつい先日「新型ヴァンキッシュ」を発表したところですが、今回「DB12とヴァンテージの両方にはプラグインハイブリッドパワートレインを搭載することを検討しているが、新型ヴァンキッシュはガソリンエ...
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フェルナンド・アロンソにアストンマーティンヴァルキリーが納車 #F1jp

アストンマーティンF1チームのドライバー、フェルナンド・アロンソ選手がモナコで特別仕様のアストンマーティンヴァルキリーを納車しました。2度のF1チャンピオンでもあるアロンソのヴァルキリーはF1マシンのAMR24からインスピレーションを得たAMRサテングリーンの特別な1台です。...
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アロンソに納車されたアストンマーティン・ヴァルキリーが「その1時間後に」路上で故障し積車で運び去られる。同社メカニックが駆けつけるも復旧不可能

| アストンマーティンにとっては「知られたくない、不都合な事実」だったのだろう |非常に高度なエンジニアリングを持つということは同時に「繊細である」ということを意味するさて、アストンマーティンはそのハイパーカー、「ヴァルキリー」の納車を進めているところではありますが、今回は(2度のF1世界チャンピオンを獲得した)アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラワンチームのドライバーでもあるフェルナンド・...
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フェルナンドアロンソのアストンマーティンヴァルキリーがモナコの路上でトラブル

フェラーリ在籍時代にはラフェラーリを所有していたフェルナンド・アロンソがアストンマーティンのF1ドライバーとして現在レースで活躍中で新しくヴァルキリーも購入しています。このビデオではアロンソがヘッドセットを付けた状態でヴァルキリーを運転していますが、次のショットではヴァルキリーがアストンマーティンのスタッフの元レッカーされています。...
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F1 2026年シーズンに向け、ホンダ、アストンマーティン、アラムコ、バルボリンが技術協力協定を締結

2024年9月3日、ホンダ・レーシング(HRC)は、アストンマーティン・フォーミュラワンチーム、アラムコ、バルボリン・グローバル・オペレーションズ(バルボリン)の3社と、F1世界選手権における2026年以降の技術協力協定を締結したと発表した。ただしこれは2026年シーズンに導入…...
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アストンマーティンが伝説の名称「ヴァンキッシュ」を与えた新フラッグシップ登場!

2024年9月2日(英国現地時間)、アストンマーティンは111年におよぶ歴史の中で最もパワフルなフラッグシップをイタリアのベニスでワールドプレミア。伝説的な名称「ヴァンキッシュ(VANQUISH)」を復活させた。...
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アストンマーティンが「111年の歴史の中で最も強力なフラッグシップ」新型ヴァンキッシュを発表。そのデザインはF1を強くイメージ

Image:Astonmartin| 新型ヴァンキッシュは「超高級」「スーパーGT」「F1」という最新の要素が凝縮されたスーパーカーである |現時点でその価格は公表されていないが、もちろん「安くはない」だろうさて、アストンマーティンが待望の新型ヴァンキッシュを発表。これはアストンマーティンのフロントエンジンモデルでは「フラッグシップ」に位置するクルマであり、5.2リッターツインターボV12エンジン...
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DBSに代わる新たなフラッグシップモデルとなるアストンマーティンヴァンキッシュがついにデビュー

アストンマーティンは新規設計開発した次世代のV12エンジンを搭載した最初のモデル「ヴァンキッシュ」を初披露しました。新生ヴァンキッシュは現行のDBSの後継モデルとして新たなフラッグシップモデルとして君臨し生産台数を年間1000台未満と限定しています。...
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アストンマーティンが新型ヴァンキッシュの最新ティーザー動画を公開。テールランプは「シーケンシャル点灯」

| 新型アストンマーティン・ヴァンキッシュはかなり新鮮なリアビューを提供してくれそうだ |そしておそらくはアストンマーティンの量産車史上最強のパフォーマンスを誇る可能性もさて、アストンマーティンが明日の発表を前にし、さらに追加にて新型ヴァンキッシュのティーザー動画を投下。今回の動画ではテールランプのシーケンシャル点灯そしてリアフェイシアの様子を確認できますが、やはり新型ヴァンキッシュにつき「フロン...
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英ロータス、新車販売を大成功させるも生産拠点も中国に移すも中国製EVの輸入関税により大打撃を受けてしまう

ロータスは2024年第2四半期に納車台数が239%増加したにもかかわらず、前年同期と比べて純損失が増加し、2億200万ドルに達しました。売上高は前年の1,100万ドルから2億2,500万ドルに増加しましたが、損失の増加は事業拡大に伴う販売およびマーケティング費用の増加が原因とされています。また、ロータスが電動モデルを製造している中国での関税により、EU、米国、カナダ向けの納入予測が50%以上減少し...
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アストンマーティンが新型ヴァンキッシュの最新ティーザー動画を公開。「これまでにない」リアを持ち、新世代アストンは「後ろ姿」で差別化を行う?

| 新型ヴァンキッシュはDB12のラグジュアリーさ、ヴァンテージのスパルタンさを併せ持ち、それらをさらに押し上げたクルマだと考えていいだろう |ティーザー動画を見る限り、「エレガントさ」も強調されているように思われるさて、アストンマーティンが先日より展開している新型ヴァンキッシュのティーザーキャンペーン。今回はその最新動画が公開され、シート表皮とテールランプの様子が明らかになっています。つい先日公...
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アストンマーティンヴァンキッシュのリアデザインが公開

9/2にデビューする2025年アストンマーティンヴァンキッシュのティザーが続々と公開され、前回はフロントマスク、今回はテールライトのデザインが判明しました。これまでのアストンマーティンはどれも似たようなライトのデザインですが、ヴァンキッシュではかなり斬新なライトになっています。...
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最新ティーザー動画にて新型アストンマーティン・ヴァンキッシュの姿が一部示される。サイドにはV12ザガートっぽいデザインも

| 全体的に見て、ほかのアストンマーティンよりはひとつひとつのパーツが「大きく」デザインされているようだ |そして「フラッグシップ」としてのパフォーマンスにも期待がかかるさて、アストンマーティンは先日より新型ヴァンキッシュのティーザーキャンペーンを開始していますが、これまでの抽象的な画像や動画に加え、今回始めてその外観がわかる動画が公開されています。ただし見えるのは「一瞬」で、それでも大きく口を開...
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アストンマーティン新型ヴァンキッシュが一瞬だけ公開 やはりボンネットにはダクトが追加されている事が判明

デビューまで一週間を切った2025年アストンマーティンヴァンキッシュ。ティザーが公開され一瞬だけ赤いヴァンキッシュが走りすぎる姿だけ判明しています。一瞬ではありますが、これまでのヴァンキッシュと同じくボンネットにはダクトが追加されているようです。...
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アストンマーティンが「顧客に販売した第一号車」の情報を広く募集中。1924年に9,580円で売却され、その後は「ずっと行方知れず」

| この「市販車第一号」は1914年に製造され、その後改良に改良を続けた後に顧客へと販売 |その途中で様々な形状へと姿を変えており、歴史家であっても実情を把握できないさて、アストンマーティンは111年もの歴史を持ちますが、同社が最初に販売した「第一号車」は現在行方不明なのだそう。そして今回アストンマーティン ヘリテージ トラストがSNSを通じて幅広くこのクルマの情報を募っており、なんとかこの第一号...
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新型アストンマーティン ヴァンキッシュの発表日が9月2日に決定。おそらくはヴァラーの要素を取り入れた圧倒的存在感を放つ超弩級GTカーに

| やはりアストンマーティンは現在の路線のように孤高の存在であるべきだと考える |そして新型ヴァンキッシュには「絶対的王者」であってほしいものであるさて、アストンマーティンは、新しいV12グランドツアラー、「ヴァンキッシュ」のテザイーザーキャンペーンを開始していますが、今回はその発表日につき「9月2日」となることを公式SNSにてアナウンス(時間までには言及していない)。 ...
thumbnail image ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

アストンマーティン・ヴァルハラ試作車がニュルを走行する姿が捉えられる。いよいよ開発は大詰め、来年には発表がなされるか【動画】

| もしかするとアストンマーティンの「ミドシップ」は今後発売されることがないかもしれない |そして2019年のプロジェクト発表以降、多くのスーパーカー/ハイパーカーが登場したためにヴァルハラの与えるインパクトが弱くなってしまったのも事実であるさて、現在のローレンス・ストロール体制となった後に独自の路線にて積極展開を行うアストンマーティン。すでにハイパーカーとしてはヴァルキリーを発売済ですが、続くハ...
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「すべてが征服されることになるだろう」。アストンマーティンが新型ヴァンキッシュのティーザー画像を公開。V12エンジン搭載、800馬力を軽く超えるとのウワサ

| 一時は「ミドシップ」化されてフェラーリやランボルギーニに対抗するというウワサもあったが |アストンマーティンCEOが変わり、「アストンにしかいない強み」をもって伝統のスタイルを継続することとなるもようさて、アストンマーティンが新型ヴァンキッシュのティーザーキャンペーンを開始。車名はまだ「ヴァンキッシュ」だと発表されたわけではありませんが、ティーザー画像には「All Will Be Vanqui...
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アストンマーティンからヴァンキッシュ復活が正式に発表!エンジンはしょぼいV6じゃなくてV12エンジンの835PS/1000Nm.

アストンマーティンは5月に時期フラッグシップモデル向け次世代のV12ツインターボエンジンを公開しましたが、ついにこのエンジンを搭載するフラッグシップモデルが「ヴァンキッシュ」になる事が確定しました。これまでヴァンキッシュはミッドシップエンジンレイアウトのV6ツインターボのスーパーカーとして生まれ変わるとコンセプトカーが発表されましたが、これが廃止され従来のヴァンキッシュと同じ形になります。...
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世界限定38台のアストンマーティン「ヴァリアント」日本初公開!

アストンマーティン ジャパンは、2024年8月30日(金)まで、東京都港区の「アストンマーティン青山ハウス」で、世界限定38台のスペシャルモデル「ヴァリアント(Valiant)」を展示中だ。...
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【2024上半期 写真蔵トップ10】第5位:次世代アストンマーティンの第2弾、「新型ヴァンテージ」

Webモーターマガジンの夏休み特別企画として、2024年1月から7月に掲載した「写真蔵」から、人気の車種をカウントダウン形式でプレイバック。第5位は、次世代アストンマーティンの第2弾となる新型ヴァンテージだ。...
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2024年7月の輸入車登録状況が公開。ランボルギーニ2.6倍、フェラーリ1.3倍、マクラーレン2.6倍、アストン1.6倍、ロールス2.5倍などプレミアムブランドが絶好調

| やはり日本市場は「安定した成長」を見せている |一方でフォルクスワーゲンは大きな落ち込みを見せ、単月で「4位」に転落するさて、2024年7月の国内輸入車登録状況が公開。全体としては前年比89.9%と今までに無い落ち込みを見せていますが、これはフォルクスワーゲンの7月の登録台数が前年比34.7%と大きく減少しているためで(マイナス2,338台)、これがなければ輸入車全体の販売は前年を超えていたと...
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アストンマーティン DBS【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、アストンマーティン DBS(ASTON MARTIN DBS)だ。...
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ストロールがチームオーダーを無視。アロンソへのポジション返還を最後まで拒否し、ポイントを獲得/F1第13戦

 F1ハンガリーGPでチームオーダーの問題を抱えていたチームは、マクラーレンだけではなかった。実は、後方ではアストンマーティンもレース終盤に、ポジション変更の指示に従わないドライバーに苦労していた。 マクラーレンからの再三にわたる懇願の結果、ランド・ノリスは常識に従い、チームメイトのオスカー・ピアストリに勝利の座を譲った。しかし、アストンマーティンでは、フェルナンド・アロンソが譲った10番手の座を...
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2024年F1第13戦ハンガリーGP決勝トップ10ドライバーコメント(1)

 2024年F1第13戦ハンガリーGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはカルロス・サインツ(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、角田裕毅(RB)、ランス・ストロール(アストンマーティン)だ。■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム)決勝=10位(70周/70周...
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アロンソ「新パッケージで初のロングラン。来週までにさらに多くのことを学びたい」:アストンマーティン F1第13戦決勝

 2024年F1第13戦ハンガリーGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは11位でレースを終えた。■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム)決勝=11位(70周/70周)7番グリッド/タイヤ:ソフト→ミディアム→ハード2024年F1第13戦ハンガリーGP フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) 残念ながら、ポイント獲得のチャン...
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アストンマーティン、開発中のヴァルキリーAMR-LMHを公開

先日紹介した世界初の公道車ベースのルマンハイパーカーの「ヴァルキリーAMR-LMH」がシルバーストンサーキットでテストしているのを紹介しましたが、アストンマーティン公式からもヴァルキリーAMR-LMHの写真が公開されました。今後は本格的なレース前にシェイクダウンテストと初期インストール走行が予定されています。...
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大規模アップデートを持ち込んだアストンマーティン、ストロールが10位「競争力が足りず、戦略も最適でなかった」

 2024年F1ハンガリーGP決勝で、アストンマーティンのランス・ストロールは10位入賞を果たした。アストンマーティンは週末初めに発表されたアップデートリストにおいて、フロントウイング、ヘイロー、フロアボディ、フロアフェンス、フロアエッジ、ディフューザー、ビームウイングに変更を加えたと報告している。2024年F1第13戦ハンガリーGP ランス・ストロール(アストンマーティン)■ランス・ストロール(...
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2024年F1第13戦ハンガリーGP予選トップ10ドライバーコメント(1)

 2024年F1第13戦ハンガリーGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが土曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、ランス・ストロール(アストンマーティン)、ダニエル・リカルド(RB)、角田裕毅(RB)だ。■角田裕毅(ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム)予選 10番手2024年F1第13戦ハンガ...
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引く手数多だったアストンマーティンF1加入のコーウェル。レッドブルも交渉したとホーナー代表が明かす

 レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、アンディ・コーウェルがアストンマーティンのグループCEOに就任する前に、すべてのF1パワーユニットメーカーが彼との契約を確保しようとしていたことを明らかにした。 メルセデスのハイパフォーマンスパワートレインズ(HPP)の責任者を務め、メルセデスが圧倒的優位に立ったハイブリッド時代の陰の立役者だったコーウェルは、10月にアストンマーティンに...
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来年のルマン24から参戦するヴァルキリーLMHが5枚のフィンを付けた状態で初目撃

アストンマーティンは2025年からル・マン24時間耐久レースを含む耐久レースシリーズに2台のアストンマーティンヴァルキリーAMR-LMHで参戦すると発表していますが、シルバーストンサーキットでテスト走行しているのを初めて目撃されました。...
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離脱する元TDカルディレの後任を決めていないフェラーリF1。空席はニューウェイとの契約を暗示か

 エンリコ・カルディレがアストンマーティンに移籍し、チーフテクニカルオフィサー(CTO)に就任することで、アストンマーティンの技術部門のトップ体制は完成する。現在、ダン・ファローズがテクニカルディレクターに留まり、新たにボブ・ベルが技術担当エグゼクティブディレクターに就任している。 技術グループのトップ層の厚さを考えると、アストンマーティンにはエイドリアン・ニューウェイのような天才でさえ入る余地が...
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21年目のアロンソが感じるF1の変化「走ることが楽になった分、英雄的な面が減った」

 アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは、現在42歳、21回目のF1シーズンの真っ只中にある。この長いキャリアを経てきたアロンソは、昔と比べると、今のF1は若いドライバーにとって楽になったと感じている。 2001年にミナルディからF1デビューを果たし、2度タイトルを獲得したアロンソは、F1の進化について独自の視点で語れる立場にある。2005年F1中国GP フェルナンド・アロンソ(ルノーR25...
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アストンマーティンF1、フェラーリの元TDカルディレとの契約を発表。2025年にF1チーフテクニカルオフィサーに就任

 アストンマーティンF1チームは、7月9日、フェラーリでシャシー担当テクニカルディレクターを務めたエンリコ・カルディレがF1チーフテクニカルオフィサーとして加入することを発表した。正式な加入は2025年になるという。 スクーデリア・フェラーリがカルディレの離脱を発表した翌日に、アストンマーティンは彼との契約を公表した。アストンマーティンは、「レースでの勝利と世界選手権タイトル獲得を目指す旅と野望の...
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英国のアストンマーティンが「DBX707 AMR24エディション」を発表、F1の血統を背景に誕生

2024年7月3日(現地時間)、英国のアストンマーティンはF1グランプリで戦う「アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム」の健闘を讃え、「アストンマーティンDBX707 AMR24エディション」を発表した。F1マシンからインスピレーションを得た内外装デザインを施したモ…...
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2024年F1第12戦イギリスGP決勝トップ10ドライバーコメント(1)

 2024年F1第12戦イギリスGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、ランス・ストロール(アストンマーティン)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、角田裕毅(RB)だ。■角田裕毅(ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム)決勝=10位(52周/...
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フェラーリ、シャシー担当テクニカルディレクターを務めたカルディレの離脱を発表。移籍先はアストンの見込み

 スクーデリア・フェラーリは、7月8日、シャシー担当テクニカルディレクターのエンリコ・カルディレがチームから去ることを発表した。 フェラーリに約20年在籍したカルディレは即時退職することが決まり、フェラーリは暫定的な措置として、シャシー部門をチーム代表フレデイック・バスールが監督するということだ。フレデリック・バスール代表(フェラーリ) カルディレの今後についてはまだ明らかにされていないが、以前か...
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アストンマーティン ヴァンテージ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、アストンマーティン ヴァンテージ(ASTON MARTIN VANTAGE)だ。...
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アストンマーティンがDBX / DBX707にリコールを届け出、「ヒューズボックスの固定が緩む可能性があり最悪の場合はエンジンが停止」。同社のリコールは珍しい

| アストンマーティンはめったにリコールを出さないことでも知られている |当然のことではあるが、たった一つのボルトやナットの欠陥で動かなくなるのが自動車というものであるさて、珍しくアストンマーティンが日本国内にてリコールを届け出。アストンマーティンは非常にリコールが少ない自動車メーカーであり、最近で記憶に残るのはDBXの生産が開始された当初(数年前)に「ルーフ内張りに不具合があった」ということくら...
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2024年F1第12戦イギリスGP予選トップ10ドライバーコメント(1)

 2024年F1第12戦イギリスGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが土曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、ランス・ストロール(アストンマーティン)、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)だ。■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム...
no title GT3

【写真蔵】国内外のレースで活躍する、アストンマーティン ヴァンテージGT3

ふだんサーキットなどでは近くで見られないレーシングマシン、アストンマーティン GT3をじっくりと見ることができた。そのディテールを写真で紹介しよう。...
no title アストンマーティン

マセラティらしさがあふれる優雅な高級電動ボートを発表。プレミアムブランドはクルーザー開発に熱心!?

マセラティは2024年7月1日、高級電動パワーボート「TRIDENTE(トライデンテ)」を発表しました。これによりマセラティも水上モビリティ分野への進出を果たしました。...
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毎年恒例、今年もF1メディカルカーにインスパイアされたアストンマーティンDBX707 AMR24エディションが発売。いまやアストンはフェラーリと並んでF1イメージの強いメーカーに

| アストンマーティンの急激な回復はまさに現代における神話である |物議を醸したF1チーム買収も結果的には「アストンマーティンのブランド価値を押し上げることに」さて、アストンマーティンが昨年の「DBX AMR 23エディション」に続き、新たにDBX707 AMR 24 エディションを発表。これはもちろんアストンマーティンF1チームを称える仕様を持つ限定モデルで、実際に公式メディカルカーとして採用さ...
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さらなる体制強化か。アストンマーティンF1の上層部にフェラーリから新たなメンバーが加入へ

 月曜日、アストンマーティンは10月初旬にアンディ・コーウェルがグループのCEOに就任し、ローレンス・ストロールの右腕を3年間務めたベテランのマーティン・ウィットマーシュが退任することを発表した。 ウィットマーシュのアストンマーティンでの日々が、間もなく終わりを迎えることを知ってもそれほど驚きではなかったが、アンディ・コーウェルの起用を予想していた人は多くなかった。F1のパドックで広まっていたのは...
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F1からインスピレーションを得たアストンマーティンDBX707 AMR24が登場

アストンマーティンは高級SUVのDBX707にF1マシンのAMR24とオフィシャルメディカルカーと同じレーシングアイデンティティを得た限定車「DBX707 AMR24エディション」を発表しました。...
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アロンソの“個人的な要望”から生まれたV12+6MTの限定車『ヴァリアント』がグッドウッド出走へ

 イギリスを代表する高級スポーツカーブランドのアストンマーティンは7月1日、来週11~14日に英国サセックス州で開催される『2024グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(FoS)』において、ヴァルキリーやバンテージ、6月26日に発表されたヴァリアントなど、アストンマーティンを代表するハイパフォーマンスカーを披露すると発表した。 グッドウッドで開かれるFoSは、イギリスのサマーシーズンのハイ...
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アロンソの“個人的な要望”から誕生したV12+6MTの限定車『ヴァリアント』がグッドウッド出走へ

 イギリスを代表する高級スポーツカーブランドのアストンマーティンは7月1日、来週11~14日に英国サセックス州で開催される『2024グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(FoS)』において、ヴァルキリーやバンテージ、6月26日に発表されたヴァリアントなど、アストンマーティンを代表するモデルを披露すると発表した。 グッドウッドで開かれるFoSは、イギリスのサマーシーズンのハイライトとなるイベ...
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アストンマーティンF1、メルセデスの元PU責任者コーウェルをグループCEOに任命。ホンダ時代に向け、勝利への体制作り

 アストンマーティン・アラムコF1チームは、7月2日、かつてメルセデスでエンジン部門のボスを務めたアンディ・コーウェルを、マーティン・ウィットマーシュに代わるグループCEOに任命することを発表した。 コーウェルは、コスワースでF1キャリアをスタート、2000年にBMWモータースポーツに加入、2004年にはメルセデス・イルモアにプリンシパル・エンジニアとして入社した。2008年からメルセデス・ベンツ...
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アストンマーティンが夏の祭典、グッドウッド フェスティバル オブ スピードの布陣を公開。最新モデルのヴァリアントにワンオフモデルのヴィクター、さらにはレーシングカーも

| 加えてヴァルキリーやDB12も投入し、「ほぼフルラインアップ」にて望むようだ |なお、ヴァラー、そしてヴァリアントは「スペシャルカラー」を身にまとうさて、アストンマーティンが2024年のグッドウッド フェスティバル オブ スピード(FOS)における布陣を公開。同社によれば”スピードと活気を届けるため”、ヴァルキリー、ヴァラー、ヴァリアント、ヴィクター、ヴァンテージを持ち込むとのことで、先日公開...
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アロンソ「周冠宇との接触は、僕がロックアップしてしまったために起きた」:アストンマーティン F1第11戦決勝

 2024年F1第11戦オーストリアGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのランス・ストロールは13位、フェルナンド・アロンソは18位でレースを終えた。■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム)決勝=13位(70周/71周)17番グリッド/タイヤ:ミディアム→ミディアム→ハード2024年F1第11戦オーストリアGP ランス・ストロール(アストンマーティン) レ...
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FOSで初披露されるアストンマーティンヴァリアントに特別カラーが早速公開

アストンマーティンは11日から開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに展示するランナップを公開。先日初公開されたヴァリアントの他、ヴァルキリー、ヴァラー、ビクター、ヴァンテージと言った伝統の「V」が付いたモデルが展示されます。...
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アストンマーティン 特製「アロンソ・スペシャル」誕生!「ヴァリアント」は、軽量ボディに5.2L V12ツインターボを搭載した究極のエクストリームカーだ

アストンマーティンは2024年6月26日(現地時間)、公道走行が可能なエクストリームカー「ヴァリアント」を発表した。フェルディナンド・アロンソの素敵なリクエストが生み出した特別な38台は果たして、どんなパフォーマンスの持ち主なのだろうか。...