アメリカ

no title F1

F1第22戦、ラッセルが今季2勝目、フェルスタペンは5位入賞で4年連続チャンピオンを確定【ラスベガスGP 決勝】

2024年11月21日〜23日(現地時間)、F1世界選手権第22戦ラスベガスGPが米国ネバダ州ラスベガスのラスベガス・ストリップ・サーキットで開催され、メルセデスのジョージ・ラッセルが優勝。2位にはルイス・ハミルトンが入ってメルセデスが1-2フィニッシュを達成。3位にはフェラー…...
no title F1

F1第22戦が11月21日に開幕、賑やかなイルミネーションの中、めくるめくナイトレースが始まる【ラスベガスGP プレビュー】

2023年11月21日(現地時間)、F1第22戦ラスベガスGPがカジノなどの娯楽施設で知られるリゾート地、アメリカ ネバダ州ラスベガスの市街地コースで開幕する。光と水によるイルミネーションがきらめく中、今年はどんなレースが展開されるのか。初開催となった昨年は新しいグランプリの誕…...
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トランプ大統領誕生によってVW、アウディ、ポルシェ、メルセデス、BMWの利益が「10%以上失われる」可能性。ドイツ勢は中国に続き米国でも厳しい状況に

| 中国・アメリカはドイツの自動車メーカーにとって「第一、第二の」巨大市場である |ここで利益を失うことだけは絶対に避けたいさて、ドナルド・ドランプ氏が大統領へと就任する時期が刻々と近づいていますが、同氏の戦略は「強いアメリカ」からまったくブレず、製造業をアメリカに呼び戻して雇用を確保し、輸出によって外貨を獲得するという考え方です。実際のところ、これまでの発言を見ても(アメリカ内外の)各自動車メー...
no title CAR

F1第19戦、2強対決の予想を覆し、フェラーリが1-2フィニッシュ達成【アメリカGP 決勝】

2024年10月20日(現地時間)、F1世界選手権第19戦アメリカGP決勝がテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカで行われ、フェラーリのシャルル・ルクレールが優勝、2位にカルロス・サインツが入り、フェラーリが1-2フィニッシュを達成。3位にはレッドブルのマックス…...
thumbnail image ■そのほか自動車関連/ネタなど

米国が「中国とロシアの」コネクテッドカーとその技術に対し禁輸処置を取る可能性が報じられる。発効すれば事実上の「中国車締め出し」として機能し新たな米中関係悪化の火種に

| 現在米国と中国は「間接的に」様々な分野にて経済戦争を展開中 |ただしどこかで「落としどころ」が見つかるだろうさて、現在アメリカと中国とは関税どころか「非関税障壁」においてもお互いに強化することで緊張感を高めていますが、今回は「バイデン政権が、中国およびロシアのコネクテッドカー技術の禁止に動いた」との報道。なお、この動きはEVに対する関税導入のように「国内産業を保護する」という意味合いからではな...
no title C1

シボレー 特別限定車コルベット シルバー フレイム シリーズ販売を開始!日本限定40台の特別モデルだ

2024年9月18日、ゼネラルモーターズ・ジャパンは「シボレー コルベット」の特別限定車「シボレー コルベット シルバー フレイム シリーズ」の販売を開始した。...
no title COTA

83号車フェラーリが優勝、トヨタは7号車が首位快走も黄旗違反で2位【WEC第6戦ローンスター・ル・マン 】

2024年9月1日(現地時間)、WEC(世界耐久選手権)第6戦ローンスター・ル・マン決勝がアメリカ・テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で行われ、サテライトチームの83号車フェラーリ499Pがチーム初優勝を飾った。9番手からスタートした7号車トヨ…...
no title COTA

WEC第6戦開幕、ハイパーカーの激戦はアメリカに上陸、【ローンスター・ル・マン プレビュー】

2024年8月30日〜9月1日(現地時間)、WEC(世界耐久選手権)第6戦「ローンスター・ル・マン」がアメリカ・テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で行われる。シーズンも残り3戦、第6戦「ローンスター・ル・マン」とその2週間後に開催される第7戦「…...
thumbnail image ■そのほか自動車関連/ネタなど

米にて中国製自動運転ソフトを搭載したクルマの販売禁止か。中国車だけではなく中国へとソフト開発を委託している日米欧の自動車メーカーも影響を受ける可能性

| これによってアメリカと中国との摩擦がいっそう強くなることは間違いない |実際のところ、中国以外のメーカーの製品から「中国」要素を排除することは容易ではないだろうさて、米国が最近「コネクテッドカーの国家安全保障リスクについて話し合うため、主要同盟国との会議を開催した」との報道。この「リスク」とは自動運転車で使用される中国製ソフトウェアに関するもので、バイデン政権はこのソフトエウアにつき(中国製の...
no title アメリカ

【フォーミュラE第13/14戦ポートランドE-Prix】アントニオ・フェリックス・ダ・コスタが連勝!タイトル争いは予想外の展開に

2024年6月29日と30日にアメリカ・オレゴン州ポートランドのポートランド・インターナショナル・レースウェイでフォーミュラE第13戦、第14ポートランドE-Prixが行われた。残すはあと2戦4ラウンドとなった今シーズン。ここまでニック・キャシディ(JAGUAR TCS RAC…...
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米で「中国製EVの購入を検討する」のは40歳以下では76%、しかし60歳以上では26%。今後の消費者はますます中国製品に抵抗がなくなるものと思われる

| 調査対象の75%が「中国車にはデータ流出などプライバシーの懸念がある」と認識しつつも購入には積極的という一面も |こういった統計を見るに、中国車が世界中に普及するのも時間の問題であろうさて、現在米国ではほとんど中国製のEVが出回っておらず、かつ関税が引き上げられたので直近では中国製EVを購入することはできませんが、オートパシフィック社が18~80歳の800人を対象に行なったアンケートによると、...
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アメリカに対する報復?中国が「大排気量ガソリン車の関税を大幅引き上げ」の可能性。ドイツやイタリアのスポーツカー、SUVにとっては大きな打撃か

| 現在の世界経済において、中国が持つ影響は計り知れない |そして今回の動きは「EUの対中国車関税引き上げ」に対する牽制の可能性もさて、ブルームバーグが報じたところによると、中国が大排気量ガソリン車(2,500cc以上)の関税を引き上げる可能性がある、とのこと。報道によれば、中国の政府系研究機関である中国自動車技術研究センター幹部を務める劉斌氏が現地メディアに対し「中国は、大型ガソリン車の輸入関税...
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米国が現在の4倍、「100%」の関税を中国車に対して課す直前との報道。バイデン政権はトランプ案の60%よりもずっと過激な対中政策を展開か

BYD| ジョー・バイデン大統領はここ中国に対して強く出ることで人気を獲得せねばならない |中国の反撃、そして次なる一手によって波乱が起きることは必至であるさて、EUが中国製EVに関税を課すための準備を進めていると報じられていますが、今回は米国がなんと中国製電気自動車に対し100%の関税を課すとの報道。ウォール・ストリート・ジャーナルが最初に報じたところによると、この新たな関税は来週正式に発表され...