イーロン・マスク

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テスラはロボタクシーを(10/10に)ワーナー・ブラザースのスタジオにて発表?前代未聞の場を新車発表の舞台として選ぶ理由は?

| テスラはときどき奇想天外な行動を取ることで知られている |現時点でもっとも「期待されている」テスラの新製品がこのロボタクシーであるさて、テスラは10月10日に「ロボタクシー」を発表する予定ですが、その発表の場が「いつものテスラ本社」ではなく「カリフォルニア州バーバンクのワーナーブラザーズスタジオ」となるもよう。これはブルームバーグが報じたもので、しかしテスラそしてワーナー・ブラザース共に本件に...
thumbnail image ■そのほか自動車関連/ネタなど

ドナルド・トランプが「私が大統領になったらイーロン・マスクを閣僚に」とコメント。ファンも多いが「全米でもっとも嫌われる2人」のタッグが吉と出るか凶と出るか

Donald J. Trump/X| 正直、ここ最近のドナルド・トランプの動きは支持する気にはなれない |このままだと「トランプ離れ」が大きく加速する可能性もさて、ドナルド・トランプ氏とテスラCEO、イーロン・マスク氏との”奇妙な関係”がたびたびウワサとなっていますが、今回はドナルド・トランプ氏が「イーロン・マスクを閣僚に起用する意思がある」とコメントし大きな話題に。これは同氏がロイターによるイン...
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イーロン・マスクとドナルド・トランプ両名がX上にて対談した後に全米自動車労働組合から不当労働行為として訴えられる。いったいなぜ?

Image:@realDonaldTrump(X)| ドナルド・トランプ、イーロン・マスク両名は「労働者のストライキに関する権利を奪おうとしている」と判断される |現在両名はあまりに多くの敵を作りすぎているさて、ドナルド・トランプ氏とテスラCEO、イーロン・マスク氏はソーシャルメディアプラットフォーム”X”上にて対談を行っていますが、両名はこの中で「ストライキ中の従業員を解雇すること」に触れてしま...
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つい数か月前まではEV完全否定派だったドナルド・トランプ。「全米市一福な人物」、イーロン・マスクからの支持を受け「EVを推進する以外の選択肢はない」

| イーロン・マスクは地元アメリカでの「優遇」を受け、ドナルド・トランプはこれまでにないバックアップを得たことになる |両者ともにWin-Winであるが、なぜイーロン・マスクがハリス陣営を支持しなかったのかはナゾであるさて、ドナルド・トランプ氏は(見かけによらず)ハイパフォーマンスカーやモータースポーツのファンであり、過去にはフェラーリやランボルギーニを所有していたり(今でも持っているかもしれない...
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テスラが第2四半期の決算を発表、80%を占めるEV部門の売上が減って最終利益は45.3%減に。二期連続の減益を受けて株価が下がる

| 売上高の減少幅に比較して利益の減少が大きく、おそらくは投資が響いているのだと思われる |テスラはEV事業以外にも積極的に進出しているが、これらが利益として貢献するのはまだ先のことであろうさて、テスラが2024年第2四半期(4~6月)の決算を発表し、営業利益が33.1%減、そして最終利益が45.3%減って2四半期連続の減益となったことが明らかに。この発表を受け、(ある程度この結果は織り込み済みで...
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文字通り「テスラの墓場」?テスラの生産能力が需要を完全に上回り、いまや「衛星写真を用いて、宇宙からでも在庫を確認できるレベルに」膨れ上がっているもよう

| 現在テスラは「第二の成長」に向けて大きく方向性を転換しているところである |その効果が出るのはまだ数年先だと考えてよく、ここ数年は苦難のときが続くだろうテスラCEO、イーロン・マスクCEOは、つい2年ほど前に「問題は需要ではなく生産能力である」と述べ、つまり「放っておいても注文は入ってくるが、その注文を消化するだけの台数を生産できるかどうかが問題である」と述べています。しかしそこから半年もしな...
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テスラCEO、イーロン・マスク氏が1.1兆円ものインサイダー取り引きにて株主から訴えられる。今のところ同氏は(いつも通りに)無視を決める

| 仮にインサイダー取引であったとしても、それを証明することは非常に難しいだろう |基本的にイーロン・マスクCEOは訴訟には応じないさて、何かと様々な話題を振りまいているテスラCEO、イーロン・マスク氏。ちょっと前には560億ドルもの巨額報酬の正当性をめぐる戦いが報じられ、そして今回はインサイダー取引疑惑の申し立てに関連する新たな戦いに直面しています。 ...
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テスラはもはや販売台数を追求しない?かつての「2030年までに2,000万台」という計画がテスラの報告書から消え、「できるだけ多く」という文字に置き換わる

| 現実的に、テスラがどうあがいたところで中国勢の価格には対抗できず、対抗しようとすればするほど利益を失うだけである |そしてこれはテスラだけではなく、日米欧の自動車メーカーにとっても同様であると考えられるさて、テスラCEO、イーロン・マスク氏は以前に「2030年までに年間2,000万台を販売する」という目標を掲げていますが、どうやら最近ではその目標を撤回したと見え、最新の報告書では「2,000万...
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米メイン州でたった2台のテスラ・サイバートラックオーナー。アンチの嫌がらせがエスカレートし「納車前にはこうなるとは予想できなかった。私が何をしたというんです?」

| 一部のアンチテスラな人々は、テスラ車に乗る人々を「イーロン・マスクの信奉者である」と安直に結びつけている |これは「優れたクルマだから」という理由でテスラ車に乗る人々にとってはいい迷惑であるさて、テスラ・サイバートラックの納車開始以降、人々はこれをネタに様々な動画をSNSに投稿しており、その中には不当にサイバートラックの評価を下げるものも少なくはないように見受けられます。そしてそうした投稿を見...
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「テスラがスーパーチャージャー部門を解体」報道は何だったんだ・・・。イーロン・マスクCEOが「今年はスーパーチャージャーに5億ドルを投資し数千台を増設」と発表

| ここ最近テスラに関する報道が多数なされているが、ある意味でそれらは正しくもあり、ある意味では正しくない |やはり公式情報以外は鵜呑みにすることはできないさて、テスラはその大きなアドバンテージでもあるスーパーチャージャーの展開速度を緩め、スーパーチャージャー部門を解体したうえで関係する人員を解雇したと報じられていますが、こういった報道とは逆に、イーロン・マスクCEOが自身の公式Xへと「今年、スー...