ハイパーカー

thumbnail image F1

アストンマーティンがアロンソに「アロンソがドライブするF1と同じ仕様」のヴァルキリーを納車。なお路上の故障については「計画的に移送させたもの」と説明

Image:Astonmartin| アロンソのヴァルキリーは「サテンアストンマーティンレーシンググリーンにAMRサテンライム」 |こういった体験ができるのはまさに「世界で一握り」さて、アストンマーティンがF1にて2度のチャンピオンを獲得し現在アストンマーティンF1ドライバーを務めるフェルナンド・アロンソにヴァルキリーを納車したと発表。なお、このヴァルキリーの生産枠は「150台のみ」で、フェルナン...
thumbnail image アストンマーティン

アロンソに納車されたアストンマーティン・ヴァルキリーが「その1時間後に」路上で故障し積車で運び去られる。同社メカニックが駆けつけるも復旧不可能

| アストンマーティンにとっては「知られたくない、不都合な事実」だったのだろう |非常に高度なエンジニアリングを持つということは同時に「繊細である」ということを意味するさて、アストンマーティンはそのハイパーカー、「ヴァルキリー」の納車を進めているところではありますが、今回は(2度のF1世界チャンピオンを獲得した)アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラワンチームのドライバーでもあるフェルナンド・...
thumbnail image 21C

先月ケーニグセグが打ち立てたサーキット周回記録を米ジンガーが「0.11秒」更新し王座を奪還。あらたなる挑戦者の登場によってハイパーカーワールドは戦国時代へ

| ジンガーはこの21Cをもってさらなるケーニグセグ、ブガッティの記録に挑む予定である |まったく恐ろしい挑戦者が現れたものであるさて、つい先日はケーニグセグがジェスコにて、カリフォルニアのラグナセカ レースウェイ(サーキット)にて新しいラップ記録を樹立しましたが、この記録(1分24秒86 )は少し前に現地を拠点とする新興ハイパーカーメーカー、ジンガーが21Cにて記録したタイムを0.58秒短縮する...
thumbnail image EV

パガーニ「ハイブリッドは問題を引き起こす可能性が高い。そもそも顧客はそれを欲しがりませんし、私もそうです。あなたもそうですよね」この意見はもっともである

Image:Pagani| パガーニのクルマのように「芸術性を維持し、長期にわたってその価値を発揮すること」を考えた場合、バッテリー劣化の懸念があるハイブリッドはなおのこと向いてない |そしてパガーニの言う通り「そもそも誰もハイブリッドを欲しがらない」さて、パガーニは新型ハイパーカー、ウトピアにて「ノンハイブリッド、マニュアル・トランスミッション」という”一見、時代に反するかのような”スペックを採...
thumbnail image #ブガッティ

ブガッティ・トゥールビヨンの「上に開くドア」はデザイン的側面ではなく機能上の理由からだった。「あれは、ドレスを着た御婦人が降りるときに”変な格好”をしなくてすむようにです」

Image:Bugatti| エレガントに乗降できるというのもブガッティにとっては「立派な機能」である |さらにトゥールビヨンはシロンよりも全高が低く、通常のドアでは乗降が困難になっているさて、ブガッティ・トゥールビヨンはすでに「歴史に残る傑作」だという評価を得ていますが、これはなんと自然吸気V16エンジンを積みハイブリッドシステムと組み合わせて1,800馬力を発生させます。そしてそのデザインは先...
thumbnail image ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

アストンマーティン・ヴァルハラ試作車がニュルを走行する姿が捉えられる。いよいよ開発は大詰め、来年には発表がなされるか【動画】

| もしかするとアストンマーティンの「ミドシップ」は今後発売されることがないかもしれない |そして2019年のプロジェクト発表以降、多くのスーパーカー/ハイパーカーが登場したためにヴァルハラの与えるインパクトが弱くなってしまったのも事実であるさて、現在のローレンス・ストロール体制となった後に独自の路線にて積極展開を行うアストンマーティン。すでにハイパーカーとしてはヴァルキリーを発売済ですが、続くハ...
no title AMG

パガーニ ウトピアにオープンモデルの「ロードスター」が登場。モントレーでワールドプレミア

パガーニ アウトモビリは、ハイパーカー「ウトピア(UTOPIA)」のオープンモデルとなる「ウトピア ロードスター」を2024年8月9日から開催されたモントレーのペブルビーチ コンクール デレガンスでワールドプレミアした。...
thumbnail image MT

パガーニ・ウトピアのMT比率がさらに上昇し70%へ。「MT導入は簡単なことではありませんでした。このパワーを受け止められるパーツがなく、結局はすべて自社で開発しました」

Image:Pagani| コレクター向けのトップエンドマーケットでは「MT」人気が再燃している |今後、「MT」というだけで高い注目を浴びることとなりそうださて、近年のスーパーカーそしてスポーツカーで復活しつつあるトレンドが「マニュアル・トランスミッション」。2000年代はじめ頃には「効率に勝る」ロボタイズドクラッチやデュアルクラッチが一気に普及し、これにあわせてマニュアル・トランスミッションを...
thumbnail image サーキット

リマックが全く新しい、1人乗りセンターシートのサーキット走行専用車を開発中。「私達は限界に挑戦することに決めました。F1やル・マン・レーサーをも超えます」

Image:Rimac| リマックは一時、エレクトリックハイパーカーに対して興味を失ったかのようにも見えたが |しかし現在、なんらかのブレイクスルーがあったと考えていいのかもしれないさて、つい数日前には過激極まりない「ネヴェーラR」を発表したリマックですが、今回は同社CEO、メイト・リマック氏が「センターシートレイアウト、シングルシーターのサーキット走行専用モデルの生産を計画している」とコメント。...
thumbnail image EV

リマックが「すべてのハイパーカーを過去のものにしてしまう」ネヴェーラRを発表。出力は2,000馬力オーバー、ニュルの市販車最速タイム更新も狙えるスペック

Image:Rimac| リマックにはエレクトリックハイパーカーの始祖してのプライドがある |追ってくるものがあれば、さらにその先に行までさて、リマックがティーザーキャンペーンを展開していた新型車「ネヴェーラR」を公開。これはそのまんま「ネヴェーラのハイパフォーマンス版」であり、リマックによれば「ネヴェーラはGTカー、しかしネヴェーラRは真のハイパフォーマンスカー」。そしてこのネヴェーラRは出力2...
thumbnail image スパイダー

ピニンファリーナがバッティスタのワンオフモデル「タルガメリカ」を公開。イメージは「1986年にフィアット会長のために作られた1台限りのフェラーリ・テスタロッサ・スパイダー」

| いかに顧客の注文といえど「そのために1台だけのオープンカー」を作るとは |そしてこの「テスタロッサ・スパイダー」へのオマージュモデルは複数存在するさて、ピニンファリーナが先日よりティーザーキャンペーンを展開していた新型車「バッティスタ・タルガメリカ(Battista Targamerica)」を正式発表。これはバッティスタ初のオープントップモデルですが、ピニンファリーナがバッティスタ、そしてそ...
thumbnail image インド

インド系富豪が設立した振興メーカーから「ナラン・ハイパークーペ」登場。ベースはBMW M8、しかし出力は1,048馬力にまで高められ「ニュル最速を目指す」

Image:Naran Automotive| このナラン・ハイパークーペはなかなかにスタイリッシュなクルマでもある |ベースとなるBMW M8の面影がほとんどなくなっているのは注目に値するインド系ジンバブエ人の起業家アミール・ナラン氏が設立した「ナラン・オートモーティブ」より”ナラン ハイパークーペ”なるクルマが登場。このナラン・ハイパークーペはBMW M8をベースにしており、その出力は625馬...
thumbnail image ■そのほか自動車関連/ネタなど

スーパーカーやハイパーカーを購入する富裕層はボクらと何が違うのか?「何でも受け入れることができる寛容さを持っている」「他人や他の製品を排除しない」

| 文字通り「金持ち喧嘩せず」である |ただしお金持ちになるには寛容性や許容性を高めるなど一定の脂質が要求されそうださて、米カーメディアにて「お金持ちとぼくら一般人はどう違うのか」という面白い記事が公開に。その内容は非常に多岐にわたっていて、ひとまとめにすることが難しく、よっていくつかをピックアップしてぼくの意見を交えつつ紹介したいと思います。まず「お金持ちはどちらか一方を選んで購入する」という選...
thumbnail image #ブガッティ

リマックが新型車のティーザー動画を大量公開。なお今回のティーザーキャンペーンのために過去のインスタ上の投稿をすべて削除するなど気合が入る

| リマックは再びエレクトリックハイパーカーを「クール」なものとしなくてはならない |今こそ、リマックの持つ技術力を世に示すべき時である「エクストリーム&ラディカル」。リマックがこの言葉とともに新しいティーザー動画と画像を複数(公式インスタグラムへと)投稿しており、徐々にモントレー・カーウィークにて発表する新型ハイパーカーの全容を明らかにしています。なお、現時点ではこの新型車がネヴェーラのハイパフ...
thumbnail image F40

フェラーリが自ら「今でも究極の跳ね馬です」と語るラフェラーリ。初のハイブリッド採用、F1と同様の設計を持つカーボンモノコックなどその理由に迫る

| ラフェラーリはそのデザイン、パワートレーン、そして思想などすべてが「新しい時代へと」向っている |そしてその存在はフェラーリのDNAを過去と未来とに「橋渡し」する役割を担っているさて、フェラーリは自社の公式コンテンツにてアイコニックな過去のモデルに触れるという特集を定期的に行っていますが、今回はフェラーリ初のハイブリッドカー、そしてフェラーリをして「究極の跳ね馬」と言わしめるラフェラーリの登場...
thumbnail image F250

フェラーリの新型ハイパーカー「F250」最新スパイビデオが登場。そのルックスはレーシングカーというよりは「美しく流麗なスポーツカー」といった印象

| まだまだわからない部分は多いものの、おおよその姿が明らかに |現時点では搭載されるパワートレーンについても「ナゾのまま」さて、ラフェラーリ後継ハイパーカー、コードネーム「F250」の最新スパイ動画がマラネロより到着。撮影したのはスーパーカーストーカーことVarryx氏ですが、F250の偽造もやや薄くなり、そしてその偽装の下にあるのはプロダクションモデル同様のボディだと考えていいのかもしれません...
thumbnail image #ブガッティ

ブガッティ、ケーニグセグを経て独立したデザイナーが「NILUハイパーカー」を発表。自動車史上最高出力の1070馬力を誇る自然吸気V12エンジンを搭載し、なんと「7速MT」でこれを駆動

Image:Nilu27| Nilu27は「楽しさ」のためにあえて効率ではない方法を喜んで選択することを厭わない |NILUハイパーカーには過去のスーパーカーやF1マシンに対する様々な敬意が込められているランボルギーニ、ブガッティ、ランボルギーニを経たデザイナー、サシャ・セリパノフ氏による新プロジェクト、「NILUハイパーカー」がついに公開。なお、この「NILU」は企業名を指しており、誠意角にいう...
thumbnail image カスタム

英レーシングファクトリーもポルシェのコーチビルドに参戦。RMLグループがこれまでの知見を総動員してル・マン・ハイパーカーにインスパイアされた「P39」を発表

Image:RML Group| おそらくこのRML P39は完全なる「公道を走ることができるレーシングカー」となりそうだ |同社はこれまでに多数のレストモッドを手掛けており、その技術はまず間違いがないだろうさて、英国のレーシングファクトリー、RML(レイ・マロック Ltd.)グループがその40周年を祝い「4つの特別プロジェクトを展開する」と発表。この4つのプロジェクトとはポルシェ911のコーチビ...
thumbnail image エレクトリック

リマックが発表予定の「新型ハイパーカー」が公式サイトのコードを解析した猛者によって明らかにされてしまう。おそらくはニュル最速記録を更新するネヴェーラのハードコア版

| 一部では内燃機関を押し込んだネヴェーラだとも見られているが、この短期間での開発は不可能だろう |よってリマックとしては「不本意」に終わったニュルブルクリンクのタイムを大幅に更新するエレクトリックハイパーカーと考えるのが妥当であるさて、リマックはつい数日前に新型ハイパーカーの発表を示唆するティーザーキャンペーンを開始し、特定のハッシュタグとともに投稿すると、その投稿の数のぶんだけ新型車の姿が明確...
no title アゲーラ

【写真蔵スペシャル】真夏の夢・・・ハイパーカーの揃い踏み!

2024年7月に開催された「シティサーキット東京ベイ オークション」では、主催者のビンゴスポーツが取り扱うハイパーカーが特別展示された。今回は写真蔵スペシャルとして、その4台を写真で紹介しよう。アポロ インテンサ エモツィオーネドイツのアポロ アウトモビリが2018年に発表…...
thumbnail image EV

リマックがナゾの新型車を予告。「富裕層の電動ハイパーカー離れ」「迫りくるライバルたち」への回答となるネヴェーラのハードコアバージョンか

| 現在、ネヴェーラのインパクトは様々な要因によって相対的に下がりつつある |そしてメイト・リマックCEOだけに「驚くような何か」を発表するであろうさて、リマックが自社の公式インスタグラムを通じ謎めいたティーザー動画を複数公開。そのひとつではなかなかに面白い試みを行っており、ハッシュタグ#Rimacをつけてコメントすれば「1コメントごとに1ピクセルが公開され」、合計50,000ピクセルにて構成され...
thumbnail image F1

フォードがル・マン「ハイパーカークラス」に参戦の意向。現在ジム・ファーリーCEO指揮のもと幅広いモータースポーツに参戦しているだけに可能性は「非常に高い」

Image:Ford Performance| フォードはこれだけル・マン24時間レース「ハイパーカークラス」が盛り上がっているのを黙ってみていることはできないだろう |とくにキャデラックの活躍には忸怩たる思いを抱いているはずであるさて、フォードはマスタングGT3にてル・マン 24時間レースに復帰したばかりではあるものの、そのトップカテゴリのLMhにハイブリッドハイパーカーで参戦する計画を練ってい...
thumbnail image #ブガッティ

ヘネシー・ヴェノムF5が最高速アタックに向け調整のためにテストを実施。ハーフマイル経過時に357.1 km/hを記録、ケーニグセグやブガッティを凌駕する【動画】

| この様子だと本当に世界最速ギネス記録を達成することになりそうだ |実際のところヘネシーは過去にも「最速」ギネス記録を樹立した実力者であるさて、「世界最速記録を樹立する」と豪語している米ヘネシー。完全自社開発によるハイパーカー、ヴェノムF5にてこのチャレンジを行うことを計画していますが、現在もテストを繰り返しており、今回「ハーフマイル走行時点で時速352.5km/hに達し、ケーニグセグやブガッテ...
thumbnail image ウトピア

その価格は5億1300万円、パガーニが宝石のような「ウトピア・ロードスター」発表。すべてのディティールひとつひとつが芸術作品として機能しそう

Image:Pagani| これからのハイパーカーは「パフォーマンス」だけで語ることはできなくなるだろう |今後重要になってくるのは芸術性、所有する満足感、そして「各部のタッチ」といった感覚的な部分であると考えられるさて、パガーニが予告していた「ウトピア・ロードスター」を発表。一見してクーペバージョンよりも高い芸術性を備えていることがわかり、そしてもちろんクーペ版の美点であるメルセデスAMG製のV...
thumbnail image BYD

BYDの電動ハイパーカー「U9」の納車がついに秒読み段階。その価格3500万円、1,300馬力に0-100km/h加速2.36秒、最高速は300km/hオーバー、コスパとしては非常に優れる

Image:BYD| 多くの欧米の自動車メーカーに先駆けてエレクトリックハイパーカーを発売したところは大きく評価すべきである |やはりBYDの実力はあなどれないさて、BYDは「デンザ(Denza)」「バオ(Bao)」「ヤンワン(Yangwang)」といったサブブランドを展開していますが、このうち最上位に位置するヤンワンから発表されたのが「最高出力1,300馬力、最大トルク1,680Nm、エレクトリ...
thumbnail image 21C

グッドウッドにて「量販車最速」記録を更新したジンガーがさらなる野望を語る。「ええ、今年はちょっとした海外遠征があります」。ニュルやスパでの記録更新に期待がかかる

| さらには最高速、そして0-400-0km/hテストへのチャレンジも期待できるかも |ジンガーは実際にハイパーカーを発売した稀有な「新興ハイパーカーメーカー」のひとつでもあるさて、先日グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて「市販車最速」記録を樹立したばかりのジンガー(Czinger)ですが、この記録(43.83秒)という数字はなんとリマック・ネヴェーラ(49.32秒)をも凌駕するもので...
thumbnail image ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

ラフェラーリ後継、新型ハイパーカーはこうなる?現在フェラーリのデザインは大きな変革期を迎え、「イコーナ」シリーズも存在する以上、レトロには行かないはずだ

Image:uness_design| ただしすべてが「未来」というわけではなく、ところどころにフェラーリの歴史へのオマージュが散りばめられるはずである |いずれにせよ、ラフェラーリ後継ハイパーカーが「驚くべき存在」となるのは間違いないであろうさて、フェラーリが今年発表を控えている新型車の中ではもっとも大きな注目を集めると思われる「ラフェラーリ後継ハイパーカー」。コードネーム”F250”にて開発が...
thumbnail image #ブガッティ

100年前に発表されたブガッティ タイプ35と100年後に発表されたトゥールビヨンには意外な共通点があった。「いずれもボルト1本に至るまで目的志向であり、ドライバーとの機械的な繋がりがあります」

Image:Bugatti| ブガッティ「全てのパーツが明確な目的を持って設計され、独自のストーリーを語らなければなりません」 |ブガッティは「ブガッティ・リマック」へと耐性が変化したものの、ブガッティらしさは微塵も失われていないようださて、ブガッティ創業者であるエットーレ・ブガッティは代々芸術家を排出してきた家系に生まれており、つまりは自動車業界にルーツを持っておらず、よってこれが「独創的な発想...
thumbnail image AMG

元F1王者、ニコ・ロズベルグにメルセデスAMG Oneが納車、開発責任者とともに操作方法を紹介。「始動と停止は決められた手順で行う必要がある」「6回失敗すると動かなくなる」etc.【動画】

| メルセデス・ベンツは「開発があまりに困難であったため」同様のハイパーカーを二度と作りたがらないようである |その苦労の甲斐あってかメルセデスAMG Oneは現在「市販車ではニュルブルクリンク最速」を誇っているさて、メルセデス・ベンツがもっとも開発に苦労したであろうハイパーカー、「AMG One」。AMGの創立50周年記念車として2017年9月に発表され、多くのエンジニアリング上のハードルを乗り...
thumbnail image P1

マクラーレンの新型ハイパーカー「P18」の生産は399台。内覧会の招待を受けた顧客が限定台数について言及する【動画】

| さらにこの顧客は出力について「1,000馬力」と断言 |これらは先代であるP1よりも24台多く、97馬力多い数字であるさて、マクラーレンはP1後継となる新型ハイパーカーを10月に発表すると言われていますが、その前の9月にはオーナー予備軍向けの内覧会があると言われ、その招待状がすでに発送されていることも明らかになっています。そしてこの招待状(プレゼンテーションボックス)については、複数の重要顧客...
thumbnail image KC23

フェラーリの新型ハイパーカーの情報続々。前後にアクティブエアロを備え、フロントだとSダクトへの流量を調整し、リアだと大きくウイングが立ち上がるもよう

| フェラーリはワンオフモデル「KC23」で2面性を強調していたが |このラフェラーリ後継モデルではそのコンセプトがさらに進化し採用されているのかもさて、ここ最近でチョコチョコと情報が出てきているフェラーリの新型ハイパーカー。フェラーリの創立80周年記念そしてラフェラーリの後継モデルという位置づけにて発売され、コードネーム「F250」にて開発が進められていると言われています。そしてここ数日ネット上...
thumbnail image F250

ラフェラーリ後継ハイパーカーの発表迫る。試作車が多数目撃されるもエンジンや名称など不明点も多く、現時点では「V6ハイブリッド」説が濃厚【動画】

| おそらくは過去から現在に至るまでのル・マン・レーサーの要素を取り入れ、未来へと向かう要素も示唆されるはずである |フェラーリの新型ハイパーカーの名称は「F80」「ドレイク」「ラ・ロッサ」かさて、ここ最近になってフェラーリの新型ハイパーカー(コードネームF250)の偽装が薄くなったスパイフォトが出回っていますが(事情がありここでは紹介できない)、フェラーリはこのラフェラーリ後継モデルについて積極...
thumbnail image RB17

知ってた。レッドブルRB17にさっそく「公道走行可能な仕様へのコンバート」案件が登場。なお改修にかかる費用は約1億円、車両価格の約1/10に相当

| さらにロードカーコンバージョンの作成には十数ヶ月を要するものと思われる |もちろん、幸運なレッドブルRB17のオーナーにとってこの費用は「楽しみに比べれば大きなものではない」だろうさて、レッドブルは「特定の条件ではF1マシンよりも速く走れる」「FIAによって禁じられたテクノロジーをすべて注ぎ込んだ」サーキット走行専用ハイパーカー「RB17」を発表していますが、このレッドブルRB17にはいくつか...
no title GR010ハイブリッド

トヨタが完全復活!8号車が今季初勝利、7号車は最後尾から圧巻の4位入賞【WEC第5戦サンパウロ6時間】

2024年7月14日(現地時間)、WEC(世界耐久選手権)第5戦サンパウロ6時間がブラジル・サンパウロ郊外のインテルラゴス・サーキットで行われ、2番グリッドからスタートした8号車トヨタが今季初勝利をあげた。ポールポジションからスタートを切った7号車はトラブルに見舞われ一時最後尾…...
thumbnail image 21C

グッドグッド「ヒルクライム」市販車最速記録がシンガー21Cによって塗り替えられる。3Dプリンタによって製造され、リマック・ネヴェーラのタイムを0.5秒短縮【動画】

Image:czinger_vehicles| シンガーは数少ない、あるいは唯一の「実際に生産を行い、実績を残した」新興ハイパーカーメーカーである |片側のミラーをバリアに当てて破損しながらも果敢に攻めるさて、カリフォルニア拠点にて活動する新興ハイパーカーメーカー、ジンガー(Czinger)。そのジンガーが発売する1,000馬力オーバーのハイブリッドハイパーカー、”21C”がグッドウッド フェステ...
thumbnail image RB17

レッドブルがその初のハイパーカー「RB17」について語る。「フォードのバッジを付けて発売される可能性があった」「ヴァルキリーとは異なって手を抜いてない」

| アストンマーティン・ヴァルキリーはそもそもプロジェクトの発端自体に無理があったようだ |一方のレッドブルRB17は「ビジネスとして適切なスタートであった」さて、レッドブルはグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて衝撃の「12億円のハイパーカー」、RB17を発表していますが、その発表直後にレッドブル・レーシングのCEO、クリスチャン・ホーナー氏が「フォードのバッジをつけて発売される可能性...
no title RB17

レッドブルがグッドウッドで市販ハイパーカー「RB17」を正式発表、サーキット専用仕様で価格は10億円!

2024年7月12日(現地時間)、レッドブル・アドバンスト・テクノロジーズはグッドウッド・フェステイバル・オブ・スピードで、サーキット専用マシン「RB17」を世界初公開した。初めて自社で設計、開発、製造を行う、市販ハイパーカーだ。(写真:Red Bull Content Poo…...
thumbnail image RB17

レッドブルが「F1と同じレベルのパフォーマンスを誇る」究極のハイパーカー、RB17をついに発表。その価格約12億円、限定台数50台はすでに完売済み

Image:Redbull| レッドブルRB17は予想していたよりもスマートで先進的なルックスで登場 |もっとレーシングカーっぽい荒々しいスタイリングを想像していたがレッドブルがついに初のカスタマー トラックカー、「RB17」をグッドウッド フェスティバル オブ スピードにて発表することに。これは2人乗りのミッドエンジンハイパーカーで、特定の競技のレギュレーションにマッチするように設計されたもので...
thumbnail image エレクトリック

リマックがその価格4.8億円、創業15周年を記念するネヴェーラ 15thアニバーサリーエディションを発表。限定台数は9台のみ、内外装にはコイルを連想させるカッパー

| 15年前、まさかリマックがここまで成長し、多くの自動車メーカーにとって必要不可欠な存在になるとは誰も思わなかっただろう |さらにリマックは現在、ブガッティをも傘下に収めるさて、リマックが創業15周年を記念し「特別なネヴェーラを9台のみ発売する」と発表。このリマック・ネヴェーラ 15thアニバーサリーエディションはグッドウッド フェスティバル オブ スピードにてダイナミックデビューを飾る予定です...
thumbnail image ハイパーカー

マクラーレンの新型ハイパーカーは9月に内覧、10月に公開?聞く範囲ではパワートレイン、モノコック、足回りなどすべてが新世代へと移行するもよう

| マクラーレンは新興企業と提携することが多く、それは既存技術に頼らないクルマづくりを行っているからであろう |パフォーマンスに冠して言えば、マクラーレンを超えるクルマはないだろうさて、先日は台湾のスーパーカー / ハイパーカーコレクターのインスタグラム経由にてマクラーレンの新型ハイパーカー(開発コードP18)発表イベントの招待状詳細が公開されていますが、今回は追加にて「発表イベントが9月に開催」...
thumbnail image #ブガッティ

マクラーレンが米新興企業と提携を結び「AIによる設計、3Dプリントによる製造」を取り入れると発表。なおこの新興企業はブガッティとも提携済み

| 実際にブガッティはこの技術を取り入れることでサスペンションパーツをシロン比で45%軽量化している |おそらくこの技術は「スーパーカー / ハイパーカーでは常識の」技術となるだろうさて、マクラーレンが米スタートアップ、ダイバージェントとの提携を発表。このダイバージェントはカリフォルニア拠点の新興ハイパーカーメーカー、ジンガー(Czinger)の創業者であるケビン・シンガーが設立した先端技術関連企...
thumbnail image #ブガッティ

生産わずか10台、新車価格15億円の超希少ハイパーカー、ブガッティ・チェントディエチが中古市場に登場。意外なことに前オーナーはけっこうこのクルマで走っていたようだ

Image:Joe Macari| この機会を逃すと、次はいつチェントディエチの売り物が出てくるかわからない |しかもこのチェントディエチはブガッティEB110を連想させる「好ましい」ボディカラーを持っているさて、ブガッティはシロン世代においてディーヴォ、ボリード、W16ミストラルなど様々な派生モデルをリリースしていますが、その中で(ラ・ヴォワチュール・ノワールを除くと)もっとも生産台数が少ないの...
thumbnail image V8

当初「3気筒」でデビューしたケーニグセグ・ジェメラ。後にオプションとしてV8を追加したところ「ええ、つまるところ全部V8にて生産することになりました」

Image:Koenigsegg| このV8エンジンは高価なオプションではあるが、それでもハイパーカーを購入する人々はV8を選ぶだろう |ちなみに3気筒だと1700馬力、V8だと2300馬力という出力差もさて、ケーニグセグは「4人乗りハイパーカー」としてジェメラを発表していますが、これはもともと2リッター3気筒エンジン+ハイブリッドというパッケージングにてデビューしており、リアミッドに積まれる3気...
thumbnail image ハイパーカー

マクラーレンの新型ハイパーカーの発表イベント招待状がVIP顧客へと送付される。その名称は「BLOODL1NE」あるいはU1やH1だと噂され、「1」が入ることになりそうだ【動画】

| マクラーレンの新型ハイパーカーの「購入条件」についても話を聞いてきたが、フェラーリに比べると格段にハードルが低く設定されている |この状況で「ポルシェの新型ハイパーカー」が直近にて登場しないのは残念であるさて、先日はフェラーリの新型ハイパーカー、「F250」の案内がVIP顧客に送付され始めたことが話題となりましたが、今回はマクラーレンP1後継ハイパーカー(コードネームはP18)の発表会への招待...
thumbnail image BYD

1280馬力、「ダンス」も可能なサスペンションを持つBYDのハイパーカー、ヤンワンU9がニュルを走る。いったいどれくらいのタイムで周回できるのかすごく気になる【動画】

| 中国車がニュルブルクリンクへとアタックする例は稀である |最近だとシャオミSU7 が汚名挽回のためにニュルを走行する姿が目撃されているがさて、BYDは現在「デンザ(Denza)」「ファンチェンバオ(Fang Cheng Bao=方程豹)」等のブランドを展開していますが、それらの中で頂点に立つのが「ヤンワン(Yang Wang=仰望)」です。なお、ヤンワンにはセダン(U7)、SUV(U8)がライ...
thumbnail image ハイパーカー

ハイパーカーメーカー、リマックがロボタクシー「ヴェルヌ」を発表。その名は「月世界旅行」のジュール・ヴェルヌから、「この車が新しい世界に連れて行ってくれるでしょう」

Image:Verne| 実際のロボタクシーサービスの開始は2026年から、車両は完全自動運転を前提に設計される |現時点ではその実現可能性は「未知数」であるさて、メイト・リマック氏は誰よりも早く電動ハイパーカーに着目し、実際に「コンセプト・ワン」「ネヴェーラ」を発売した人物ですが、そのあらたなるプロジェクトは(予告された通り)ロボタクシー。そして今回、2026年に立ち上げる新しいロボタクシー会社...
thumbnail image #ブガッティ

ブガッティ・トゥールビヨンはもともと「W16」の予定だった。ただしコスワースの「W16は高回転自然吸気に向きません。V16で行きましょう」の一声でV16に決定【動画】

Bugatti| 結果的にこのV16エンジンはブガッティにとって「正解」であったのだと思われる |そしてこのV16エンジンはほかのどの自動車メーカーであっても真似はできないであろうさて、ブガッティ・トゥールビヨン発表の余波が収まらぬ昨今ではありますが、今回「なぜV16エンジンが選ばれたのか」という動画が公開に。当初ブガッティは(ヴェイロン、シロンと同じく)W16エンジンをトゥールビヨンに搭載する予...
thumbnail image #ブガッティ

ジェイコブよりブガッティ・トゥールビヨンとのコラボによる腕時計が発表。実際に動作するV16エンジンを内蔵し、ブガッティとともに18ヶ月かけ開発される

Image:Jacob & Co| もちろんブガッティ・トゥールビヨンとのコラボウォッチにはトゥールビヨンが内蔵されている |ケース、文字盤、その機構にはブガッティ・トゥールビヨンと共通する要素が多数先日ブガッティは「スイスの機械式腕時計組立職人によって組み上げられた」メーターを持つハイパーカー、その名も「トゥールビヨン」を発表していますが、今回はブガッティとのパートナーシップ関係にある腕...
thumbnail image ハイパーカー

ラフェラーリ後継、新型ハイパーカーは「フェラーリ・ヴィジョン・グランツーリスモ」似?すでにVIP顧客に招待状が届けられているもよう

| 現時点ではこの新型ハイパーカーの発表日時は知らされていないようだが、そう遠くない未来だろう |そしておそらく、12チリンドリ同様に「先進的な」デザインが用いられるものと思われるさて、フェラーリは今年後半にラフェラーリ後継ハイパーカーを発表すると目されていますが、今回「その発表イベントの招待状を受け取った」とされるVIP顧客がその内容を公開しています。なお、この招待状(というかギフト)には発表日...
thumbnail image AMG

メルセデスAMG Oneでアウトバーンを走り350km/hを記録するオーナー現る。開発時に指摘された信頼性の低さとは裏腹に、製品版のクオリティは高そうだ【動画】

| 文字通りメルセデスAMG Oneの「350km/hまで」は一瞬である |アストンマーティン・ヴァルキリーに比較すると、その車内はまだ「静か」かもさて、メルセデスAMG Oneがアウトバーンにてあっさりと350km/hを記録してしまう動画がYoutubeへと公開。この動画をアップしたのはGercollectorなるインフルエンサーで、同氏はこれまでにも様々なスーパーカーやハイパーカーの納車風景、...
thumbnail image #ブガッティ

ブガッティ「トゥールビヨン」はGoogleの検索アルゴリズムに混乱を?ジェイコブの高級機械式腕時計との区別がなされず検索結果が意図しないものに

| 今回の事例は正直言って「どうしようもない」ものと思われる |ただし時間の経過とともに「より正確な」検索結果が表示されるようになるだろうさて、様々な方面で様々な話題を振りまいているブガッティの新型ハイパーカー「トゥールビヨン」。その名称は機械式腕時計に用いられる代表的かつもっとも硬度な複雑機構に由来していますが、ブガッティはこの名称を採用した理由について「ブガッティ創業の地であるフランスと結びつ...
thumbnail image #ブガッティ

ブガッティはトゥールビヨンの他にも様々なモデル展開を考えている?「ブガッティはスポーツカーだけを作ってきたわけではありません。フロントエンジンも可能です」

| たしかにトゥールビヨンの「250台」のみでは足りず、ブガッティは他の展開を考える必要がある |おそらくはロールス・ロイス同様、コーチビルドをビジネスの新しい柱とすることとなりそうださて、ブガッティはつい先日驚愕のハイパーカー「トゥールビヨン」を発表したところですが、このクルマはシロンのおよそ倍の価格設定(6億5000万円)を持ち、しかし生産台数はシロンの半分の250台にとどまります。もちろんト...
thumbnail image #ブガッティ

新型ブガッティ「トゥールビヨン」は限定250台、その価格は6.5億円。「我々は次の世紀にも芸術品として評価されるためにあえて困難な道を選びました」。そこに採用される技術とは

| トゥールビヨンはヴェイロンよりもシロンよりも「ブガッティ」なハイパーカーである |これほどまでにブガッティの思想を体現したクルマはさて、ブガッティは先程「限定台数250台、価格6億5000万円、出力1,800馬力」という驚愕のハイパーカー「トゥールビヨン」を発表したところですが、そのコンセプトやデザインについてはすでにお伝えした通り。※限定台数はシロンの半分である今回はそこに盛り込まれる技術含...
thumbnail image #ブガッティ

ブガッティが新型ハイパーカー「トゥールビヨン」発表。伝統のW16エンジンではなくV16エンジンを積み、その命名もレーシングドライバー由来ではなく腕時計の複雑機構から

| その外観こそはシロンに近いように思えるが、コンセプト、エンジニアリング、クオリティはまったく別のクルマである |これまでブガッティが作ってきた数々の派生モデルのノウハウがここに生かされているようださて、ブガッティがついにシロン後継となるハイパーカー、Tourbillon(トゥールビヨン)を発表。※価格は現時点では公開されていないが、英国だと380万ポンド=現在の為替レートでは7億7000万円く...
thumbnail image Nilu27

元ブガッティのデザイナーが発売するハイパーカーブランド、Nilu27はとんでもないクルマになりそうだ。リヤはエンジンほぼむき出し、許容回転数は11000回転

| ティーザー画像を見ただけでも「妥協なきパフォーマンス」を追求したであろうことがよくわかる |エンジンはおそらく自然吸気、「V12」だとも推測されているがさて、先日は元ランボルギーニ / ブガッティ / ケーニグセグのデザイナー、サシャ・セリパノフ氏が自ら立ち上げた新ブランド、「Nilu27」から発売する新型ハイパーカーのティーザー動画が公開されていますが、今回はさらにいくつかの画像が追加にてリ...
thumbnail image GB110

ついに復活宣言を行ったベルトーネ。モナコにて「1,108馬力、ガソリンエンジンオンリー」のGB110を公開、33台のみ限定にて販売を開始

| 現時点ではGB110の価格についてアナウンスはなされていないが、ごく一部の人しか購入できない価格となるのは間違いない |今の時代に「ノンハイブリッド、V10」は大きな魅力であるさて、ベルトーネが2022年12月に予告していたニューモデル、「GB110」の実車を公開。GB110発表の場はモナコにて開催された「超高級品見本市」トップマルケスで、つまり対象は「数億円」をポンと支払うことができる富裕層...
thumbnail image EV

フェラーリ初のEVの価格は「少なくとも8500万円」との報道。世界中でその価格の高さが指摘されるもボクにとっては「意外と安く設定するんだな」という印象

| フェラーリはこのエレクトリックハイパーカーの生産を絞るはずで、となるとフェラーリはもっと価格を引き上げてもいいはずである |フェラーリは絶対に「バーゲン」を行わないさて、フェラーリの内部関係者がロイター通信に語ったところによると、「フェラーリの新しいEVの価格は少なくとも50万ユーロ」。この50万ユーロというのは現在の為替レートだと約8500万円に相当し、そしてここにオプション等を追加してゆく...
thumbnail image #ブガッティ

ブガッティCEOが新型ハイパーカーについて語る。「ほとんどの人が新型ブガッティはEVにすべきだろうと言った。そうするのは簡単だが、簡単な道を選ぶのは私のやり方ではない」

| ブガッティの新型ハイパーカーはフロントに2つ、リヤに1つのエレクトリックモーターを搭載することも判明 |あわせて比類なきクオリティとクラフトマンシップをあわせ持つことにも言及されるさて、ついに明日にはシロン後継となる新しいブガッティのハイパーカーが公開される予定ですが、今回おそらく最後となりそうなティーザー動画が公開されることに。この動画では新型ブガッティのディティール(しかも今までに公開され...
thumbnail image アストンマーティン

アストンマーティンが2025年のル・マン復帰に際しその情報を追加公開。参戦するのは2台のヴァルキリー、おそらくはル・マン「ハイパーカー」唯一の自然吸気V12

| 2025年のル・マンは今年以上に激戦となるのは間違いない |現代では「モータースポーツでの成功」が市販車の売れ行きを左右するという「以前の時代」に逆戻りアストンマーティンは昨年「2025年のル・マン24時間レースにて復帰を果たす」とアナウンスしていますが、今回は少し踏み込んだ内容について触れています。公式プレスリリースによると、パートナーはハート・オブ・レーシング、そして参戦するのは2台のヴァ...
thumbnail image ■そのほか自動車関連/ネタなど

モナコにてスーパーカー/ハイパーカー70台が集まるイベントが開催。ランボルギーニやフェラーリ他、集まったクルマ達を見てみよう【動画】

| モナコでは「他では見ることができないような」珍しいクルマが多数走っている |とにかくフェラーリ、ランボルギーニは「当たり前」さて、先日モナコではスーパーカー/ハイパーカー70台が集まるイベントが開催されたそうですが、その際の様子を捉えた動画が公開に。主には(おそらくは集合地点である)オテル・ド・パリの前、そしてその周辺にて撮影されており、数々のエキゾチックカーが登場します。そしてイキナリではあ...