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ついにルノー「4」が戻ってきた。新型ルノー5と同じ車体とパワートレーンを採用し、しかしより「実用的な」クロスオーバーに

Image:Renault| ルノー4 Eテックは「価格次第」ではルノー5 Eテック同様に大きなヒットになるものと思われる |日本への導入次期、そして価格は現時点では未定さて、ルノーが待望の「4(キャトル)」のリバイバル版、”ルノー4 E-Tech”を発表。オリジナルのルノー4は8,135,424台を(30年間、100か国以上で)販売しており、その初登場は1961年。もともとはシトロエン2CVへの...
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アルピーヌが水素エンジンを搭載し730馬力を発生するスーパーカー「アルピングロー Hy6」を発表。実際に市販を計画中、どこまでこのオシャレさを維持できるかに期待

Image:ALPINE| アルピーヌはこのアルペングロー Hy6の市販化計画を検討している |ただし実際の発売時には「水素エンジン」が積まれるのかどうかはわからないさて、現在いくつかの自動車メーカーは「水素」を次世代の燃料(のひとつ)だと捉えていますが、その代表例はトヨタとヒョンデ(ポルシェ、フェラーリも試験的にはテストを行っている)。そして今回アルピーヌもそこへと加わり、(以前に公開されたアル...
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1.8リッター4気筒にもかかわらず、その価格「5400万円」。アルピーヌがA110の有終の美を飾るA110 ウルティムを発表

Image:AlpineアルピーヌA110 ウルティムの生産台数はわすかに110台のみ |さすがにここまで価格が上がってしまうともう手が出ないさて、近年のスーパーカー市場では限定車の価格が「上限知らず」に上がっていますが、今回アルピーヌがA110の究極バージョン、A110 ウルティム(Ultime)を33万ユーロ(現在の為替レートでは約5400万円)という驚愕の価格にて発売することに。確かにその価...
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アルピーヌが「2台目のEV」、A390を示唆するコンセプト「A390_β」を公開。外観の85%はこのデザインが維持されるもよう

参照:ALPINE| アルピーヌは「時代に逆行し」すべてのラインアップをエレクトリック化、7台のEVを追加予定 |この方針はかなり「危険」なようにも思えるがさて、アルピーヌが量産を計画しているSUV、「A390」のコンセプトバージョンを公開。ただしボディ形状は「SUV」ではあるものの、アルピーヌはこれを(フェラーリ同様に)SUVとは呼ばず、代わりに「スポーツファストバック」という呼称を与えています...
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ステランティスとルノーが仏政府の後押しにて合併し「トヨタを抜いて世界一の自動車メーカー」となる可能性。さらにBMWもここに加わるという報道も

Image:Renault| 信じられないような内容ではあるが、「一理ある」のかもしれない |これが実現すれば、自動車業界が「一変する」と考えていいさて、「ステランティスとルノーとが合併する」という報道が何度かなされており、しかし両社はこれを否定している状態ではありますが、この話はなかなかに根強く、しかしここにBMWが加わるというウワサすらも出ています。なお、現在ステランティスは傘下にあるブランド...
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アルピーヌが超ハードコアモデル「A110 Rウルティム」を発売するようだ。340馬力、1,140kg、110台限定で4000万円オーバーとの話も【動画】

| 今回、スペインにてそのアルピーヌA110 R ウルティムのスパイ動画が撮影される |正直なところ、ここ最近のアルピーヌの限定モデルは非常に高価であるさて、アルピーヌがパリ・モーターショーにて公開すると予想されているA110のエクストリームバージョン「A110 R ウルティム(発表時には別の名称となる可能性が大)」のプロトタイプがスペインの峠にて目撃されることに。このA110 R ウルティムの目...
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ルノーが「エンブレム」コンセプトを先行公開。燃料電池を使用し航続距離は1,000km、このデザインは今後のルノーの新型車にも反映されるもよう

Image:Renault| ルノーはやはり「ガソリン」ではなく「エレクトリック」を極める |ただし水素の力を借りて航続距離を伸ばし、よりサステイナブルにさて、ルノーがパリ・モーターショーにて発表する予定のコンセプトカー「エンブレム」の情報を先行公開。このエンブレムは水素燃料車(FCV)で、現時点での生産可能性は「未定」となっていますが、ここに採用されたデザインは今後のルノー各モデルに採用されるも...
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アルピーヌがエレクトリックスーパーカーを発売するとのウワサ。F1用エンジン製造拠点にて開発がなされ、時期A110(電動)とともに新時代を告げるクルマとして登場か

Image:Alpine| このスーパーカーについての情報は少ないが、今の流れからすると「ピュアエレクトリック」ではなく「プラグインハイブリッド」だと考えるのが妥当であろう |現在、富裕層の目は「EVに向いていない」さて、アルピーヌの地元であるフランスではパリ・モーターショーが開かれようとしていますが、現在ウワサがでているのが「A110のハードコア版」「スーパーカー(ハイパーカー)」の発表です。前...
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ルノーが「4(キャトル)」のリバイバル、「ルノー4 E-tech エエレクトリック」のティーザー画像/動画を公開。「5」に比較するとレトロ度合いがいっそう強く

Image:Renault| ここ最近のルノーは「過去モデルのリバイバル」へと注力している |一方、パフォーマンスブランドの「アルピーヌ」は未来へと突き進むさて、ルノーがパリ・モーターショーにて市販モデルあるいは市販モデルに近い「4」のリバイバルを発表すると予告。すでに発表された「ルノー5(サンク) E-tech エレクトリック」同様、その名称は「ルノー4 E-tech エエレクトリック」となり、...
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アルピーヌが新型エレクトリックSUV「A390_β」のティーザー画像を公開。アルピーヌはこのご時世であっても電動化ブランドへとまっしぐら

| アルピーヌの場合、「ルノーの資産を活用できる」という大きなスケールメリットを持っている |しかしそれでも価格的優位性を発揮することは難しいだろうさて、アルピーヌがパリ・モーターショーにて公開する予定の「A390_β」電動クロスオーバー クーペのティーザー画像を公開。現時点ではこのクルマに関する情報は多くなく、しかし以前に語られた範囲だとCMF-EV プラットフォームの最新バージョンを採用するこ...
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ルノーが1970年代の「17」をEVとしてリメイクした「R17」を公開。現時点ではショー用のワンオフなるも「サンク」「キャトル」同様に市販化を期待したい

Image:Renault| このところのルノーは「レトロ」路線に動いている |おそらくはこの路線のほうが「妙に新しいデザインを考えるよりも」消費者からの受けが良いように思われるがさて、ルノーが1971年から1979年まで販売していた2ドアクーペ、「ルノー17」のイメージしたピュアエレクトリックコンセプト、「R17」を発表。このR17はフランス人デザイナー、オラ・イト氏とルノーとのコラボレーション...
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アルピーヌから電動ホットハッチ「A290」登場。フロントブレーキはA110から移植、サスペンションにはマルチリンクを採用するなど本気のスペックが光る

| アルピーヌ A290は現時点で「もっとも魅力的なエレクトリックホットハッチ」の一台だと考えられる |現時点では価格について「未発表」、いったいいくらなのかがちょっと気になるさて、アルピーヌがA110に続く第二のモデル、「A290」を発表。これはルノー5 EV(E-Tech)の高性能版ホットハッチという位置づけとなり、そのキャラクターのとおりルノー5 EVよりは「ちょっとだけ」過激なルックスを持...
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ルノーが新型トゥインゴを開発するため中国の自動車メーカーと提携との報道。今や「売れる」EVを開発しようとなると中国に頼るしかない?

| VWではなく、ルノーはなぜ中国企業をパートナーに選んだのか |もはや欧州の自動車メーカーは中国の新興自動車メーカーから開発手法を学ばねばならないルノーとフォルクスワーゲンは「低価格EVの開発」に関して提携を行うと報じられていたものの、その直後には「共同開発が開始される前に両社の協業の可能性が消え去った」という報道がなされています。なお、ルノーとフォルクスワーゲンとが提携を模索したのは「両社の立...
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ザガートが「変形合体によってショート/ロングテールに移行できる」、2つの魂を持つAGTZ ツインテールザガートの実車を公開。製造19台のみ、価格は1.1億円

Image:Zagato| ザガートのネームバリュー、オマージュ元、限定台数の少なさを考慮すると、AGTZ ツインテールザガートの価格は納得性の高いものである |もちろんオーダー時には内外装の仕様を自由にオーダー可能さて、ザガートが(プロトタイプながらも)AGTZ ツインテールザガートを公開。これはアルピーヌA110をベースにザガートが手を加えたコーチビルド車両であり、往年の(ル・マン24時間レー...
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アルピーヌが水素エンジン搭載のハイパーカー「アルペングローHy4」発表。すでに実走可能、「私たちは水素内燃エンジンが非常に有望な解決策であると考えています」

| アルペングローコンセプトからデザインが変更されるも「より未来的に」 |ルノーグループはどうやら水素を全面に押し出しサバイバルレースを走るようださて、アルピーヌが水素内燃エンジンを搭載するハイパーカー、「アルペングローHy4」を発表。これは2022年に発表されたアルペングローコンセプトの発展版ということになりますが、たしかに当時も「単なるコンセプトカーではなく、ブランドのマニフェストである」と語...